ワールドキャッシュ

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ワールドキャッシュは、シティバンク銀行が提供するプリペイド型国際キャッシュカードサービス。

目次

[編集] 序論

予めワールドキャッシュカードをシティバンク銀行支店(またはメールオーダー)にて発行のうえ、預かり金としてカード口座に入金すると、その残高の範囲で海外のシティバンク、エヌ・エイのATM、PLUSSTAR SYSTEM(カードにプリントされていないが、NYCE・HONOR・THE EXCHANGE提携ATMも可能)提携ATM・CDから現地通貨が引き出せるものである。なお、2006年からは中国の銀聯とも接続されており、銀聯ネットワークも利用可能になっている。

しかし、2008年3月31日受付(郵送到着分)をもって、新規発行終了(JMBゆうちょワールドキャッシュは、2008年2月29日郵送到着分まで)となる(「ワールドキャッシュ」「JALマイレージバンク郵貯ワールドキャッシュ」新規発行終了のお知らせおよび発行済みカードの取扱いについてのお知らせ)。これ以降は、インターネット支店eセービングで代替となるが、ジェイティービーグループ・KNTグループのTIASのサポート等は無くなる。なお、ワールドキャッシュのサポート自体も、2009年3月31日をもって終了する。以後は、シティバンク銀行本体が行っている電話サポートのみに限定される(ワールドキャッシュ専用ダイヤルへの申込で対応する海外滞在先宛への再発行カードの送付についてはは継続するものの、海外サポートデスクでの受付は取りやめる事となる)。

[編集] 概要

入金はシティバンク銀行のATMか、同行新宿南口支店の振込専用口座宛に発行されたカードの下7桁を氏名の頭に添えて振り込むことで入金出来る。通常貯金通常貯蓄貯金でも可能)通帳ないしは振替口座を所有している人であれば、相互送金によって入金することも可能(2008年12月まで。2009年からは、全銀システム接続のため、新宿南口支店の専用当座預金宛の振込を利用することになる)。この場合、口座店は本店(シティバンク在日支店時代は、東京支店であった)、科目は「その他」、口座番号は発行されたカードの下7桁、口座名義はカードの名義人となる。ただし、一部ゆうちょ銀行ATMからの場合は「その他」の科目宛に振り込めないので利用不可であり、窓口から利用する形になる(それでも、シティバンク銀行のATMが遠隔地にしか所在しないなどのために使えない場合や後述する提携カード発行銀行の窓口が使えない場合にはこれが一番安価な入金方法となる)。

発行日から1年以内に入金し(発行から1年以内の入金がない場合はカードが失効)、入金日から2年間有効で、その間に預かり金の海外利用と清算を行わなければがなければカードは失効となる(期限が過ぎた場合は、手数料1050円を差し引いて清算のみ可能。ただし、1050円に満たない場合は手数料に全額充当されるので預かり金ごと失効になる)。従って、発行日から最大3年間利用することが可能である。

なお、シティバンク銀行や国際線が発着している一部の空港会社の案内所では即時発行を行っていた。

ただし、これらは後述する「JMBゆうちょワールドキャッシュ」では方法が異なるため、当てはまらないことに注意されたい。詳細は#JMBゆうちょワールドキャッシュを参照。

また、自動付加機能としてソフトバンクテレコム国際デジタル通信ケーブル・アンド・ワイヤレス・アイディーシー→(旧)日本テレコムIDC日本テレコム→(旧)ソフトバンクテレコムの流れをくむ)のコーリングサービスがある。これは、「JMBゆうちょワールドキャッシュ」(旧・JALマイレージバンク郵貯ワールドキャッシュ)にも付加されている。

[編集] 提携カード

[編集] 銀行・証券提携カード

以上の各金融機関の口座を所有している人はそのキャッシュカードと一体型のものを発行することが可能。この場合は当該銀行・証券会社の窓口でシティバンク銀行のワールドキャッシュの振込入金口座への振込が無手数料となる。

[編集] 参考リンク

[編集] サービス関連

[編集] 新規終了関連

[編集] JALマイレージバンク提携カード

[編集] JMBワールドキャッシュ

日本航空インターナショナル(旧日本航空)の提携により、シティバンクワールドキャッシュにJALマイレージバンク機能が付加されたものである(2006年3月31日受付分で新規発行終了。2009年3月30日までに全廃)。

[編集] JMBゆうちょワールドキャッシュ

ジョイントカードの一種で、JMBワールドキャッシュにゆうちょ銀行のキャッシュカード機能が附いたものであり、ゆうちょ銀行ないしは代理店業務を行っている郵便局の貯金窓口で「保留」手続を行う事で保留額相当が通常貯金から直接ワールドキャッシュ口座へプールされ、ワールドキャッシュ口座に残高が有る場合は「保留解除」の手続をすることで通常貯金へ戻せるようになっている。民営化前の名称は、「JALマイレージバンク郵貯ワールドキャッシュ」であった。

プール資金が不足する場合は、家族に通帳・印鑑を預けて代理で保留設定を行うことも可能。

発行手数料・2年ごとの更新手数料は1050円となっている。初回発行分のカードの送付は、「本人限定受取郵便 (特例型)」で行われ、以降2年ごとに発行される差し替えのカードは配達記録で送付される。

なお、2007年7月の在日支店から在日法人への主体移行に伴うカードのマイナーチェンジが行われているが、2007年10月の郵便貯金からゆうちょ銀行への変更に伴うロゴ変更は行われなかった(例示すれば、裏面の表示が、「シティバンク、エヌ・エイ」から「シティバンク銀行」に、英文も"Citibank, N. A."から、"Citibank Japan Ltd."になっている。しかし、ゆうちょ銀行移行後のカードにも、表面の郵便貯金ロゴがそのままであったほか、裏面にも「日本郵政公社共用カード」の表示がなされている)。

かつては、最初の申し込みをした際に指定した郵便局へ、通知を持って取りにいくという手法を取っていたが、ICカード導入などで、届出住所宛に直接郵送する形に変更され、上述のように、最後は「本人限定受取郵便 (特例型)」での送付となっていた。

[編集] 参考リンク

[編集] サービス関連

[編集] 新規終了関連

[編集] かつてのワールドキャッシュ

かつての提携はCirrusであり、Maestroの提携もあったことから、海外でのデビットカードとしての利用も可能であった。しかし、現在のPLUSの提携になった際に、Maestroに代わる提携となるVISA Electronへの引き継ぎを行わなかったため、デビットカードとしての利用ができなくなってしまった。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年4月18日 (土) 00:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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