ワールドビジネスサテライト

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ワールドビジネスサテライト
ジャンル 経済報道番組
放送時間 平日23:00 - 23:58(58分)
放送期間 1988年4月4日 -
放送国 日本
制作局 テレビ東京TXN
出演者 小谷真生子
梅津智史
森本智子
小山和幸
前田真理子(月・火曜)
須黒清華(水・木曜)
松丸友紀(金曜)
ほか
エンディング MISIA「地平線の向こう側へ」
外部リンク 公式サイト

特記事項:
BSジャパンでも同時放送される(サイマル放送)。

ワールドビジネスサテライト』(World Business Satellite)は、テレビ東京系列(TXN)とBSジャパン、及び東海近畿独立UHF放送局三重テレビサンテレビKBS京都は除く)で平日(祝日も放送がある)の23:00 - 23:58(JST)に放送されている経済報道番組。略称は、英称の頭文字を採った「WBS」。

目次

[編集] 概要

日本テレビ系列で52年間にわたって放送された『NNNきょうの出来事』が2006年9月29日で放送を終了したため、現在、民放各局の最終版ニュース番組の中では最長寿番組である。なお、土曜日には姉妹番組として『ワールドビジネスサテライト土曜版』(略称:WBS土曜版。2008年3月に終了)が放送されていた。日経CNBCでは24:20 - 25:20に時差放送されており、かつては京都放送(KBS京都)で24:00 - 25:00に時差放送されていた(後述)。

日本経済新聞が全面的に制作・取材協力しており、提供スポンサーにもなっている。また、前番組「ニュース(あすの)日経朝刊」を単独提供していた三井物産も、初期のスポンサーに名を連ねていた。

この番組は開始時から2000年9月まで、テレビ東京本社報道局に隣接する第4スタジオから放送されていた。番組開始前の第4スタジオは報道局スペースの一部として、『ビジネスマンNEWS』(海外市況コーナー)や平日昼、深夜のスポットニュースで使われる程度の非常に簡便な設備であったが、番組開始に伴い報道スタジオとして本格的に整備された。その後長きにわたりこの番組を主体として使用されてきたが、BSデジタルならびに地上デジタル放送を見据えたスタジオの整備・再編が行われた同年10月に、朝と夕方のワイドニュースおよび深夜の『スポーツTODAY』専用であった第3スタジオへ移動となり、さらに同年12月放送分よりスタジオ映像がハイビジョン制作へ切り替えられた。[1][2]

なお、通常独立UHF放送局が同時ネットするテレビ東京の番組には各独立UHF放送局独自のスポンサーが付くか、全く付いていないのどちらかだが、土曜版を除き独立UHF放送局にもテレビ東京と同じスポンサーが付いている。これは、放送エリア拡大を狙って番組販売をネットセールスにしているためである。

ちなみに国政選挙投開票日に実施されているTXN報道特別番組はこの番組をベースにしているため、出演しているキャスター陣や内容もこの番組に近いテイストになっており、話題も他局の選挙特番に比べて経済政策に軸を置いている。

[編集] 歴史

1988年4月4日に『ニュース・日経朝刊』を発展解消して23:30 - 24:15の枠でスタートした。当初の視聴率は1%だったという。1990年から23:00 - 23:50に繰り上げられる(この時岐阜放送でもネット開始)。1998年 - 1999年頃には23時45分まで短縮された事もあったが、その後23:50までの50分、23:55までの55分間と徐々に拡大。2005年4月4日からさらに3分延長され、23:58までの58分番組となっている。

番組開始当初は一部に二ヶ国語放送を取り入れ、ニューヨークウォールストリート・ジャーナル)やロンドンロイター)の現地記者をつないで海外の市況情報も取り上げた。

初代MC小池百合子(当時の呼称は小池ユリ子)だった。なお、小池は1992年6月に細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明し、この番組を降板してからしばらくの間MCを置かなかった。

その後、この番組のメインキャスターは野中ともよから当時テレビ東京アナウンサーだった田口惠美子となり、1998年4月からは小谷真生子(元NHK衛星放送キャスター)となった。サブキャスターは、1995年からは大浜平太郎(現・テレビ東京報道部経済ニュースセンター記者 元テレビ東京アナウンサー)、2008年10月からは梅津智史(テレビ東京報道局経済ニュースセンターキャスター 元テレビ東京アナウンサー)となった。

1998年4月からは、最新アイデア商品情報を伝える「トレンドたまご」(トレたま)が始まっている。まだ試験段階の製品が多く、実用化されてヒットした実績には非常に乏しい。同番組のコーナーで2001年日本経済新聞社から書籍化された。この頃からファッション自動車など消費流通分野の取材を増やす事となる。

2000年から年数回、放送時間を拡大して大型特集を放送する事がある。2001年10月に放送した回ではアメリカ同時多発テロ事件後の景気や市況についての討論が行われた。これを機に現在も時々放送される「討論スペシャル」が始まる。

2002年10月6日から毎週土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』(WBS土曜版。23時00分 - 23時45分、開始から半年は22時54分 - 23時40分)が放送開始(2008年3月29日をもって放送終了)。

また、年に数回不定期の金曜日に地方経済の現状や動向などを伝える「列島LIVE」を行う。TXN系列のある地域及びその周辺を小谷自ら取材し現地から生中継で放送する。この時、地元局のスタジオではなくほぼ外からの中継になるが、2006年8月4日の放送分は完成間もないテレビせとうち新社屋前広場(山陽新聞社・さん太広場)からだった。他に週代わりのコメンテーターも同行する。この場合、テレビ東京のスタジオからはマーケット情報やフラッシュニュースのみ伝えるため大浜など他のキャスター陣は留守番となる。但し、2007年11月9日(in高松)と12月6日(in福岡)の放送分は大浜も現地に同行した。なお、通常金曜に実施される「列島LIVE」だが、福岡からの放送は木曜日となった。これは翌7日が柔道ワールドグランプリ放送の関係で1時間遅い放送となるため、中継先の会場使用の問題もあって前日木曜日の放送となった。

なお、地上波民放テレビ局では従来あまり放送されていなかった「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により経済報道を活性化させた功績により、2005年に「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞した。授賞式の席上、番組の代表として出席した大浜は「他の番組がつまらないから受賞できた」と、謙遜と10年以上のキャリアへの自負が入り混じった絶妙のコメントを残した。

2004年4月のレギュラーコメンテーターであった大学教授の逮捕事件の際は全くの沈黙を守った。これはスタッフ全員で事件への番組の対応方針を視聴者に説明し、謝罪を行った『とくダネ!』とは対照的な対応だった。

2006年10月25日は、日本シリーズ第3戦が長引いたために1時間40分遅れの24:52から放送された(サッカーU-21日本代表戦〈録画〉もあったために休止して定刻開始できなかったため)。番組は録画進行だったが、株価コーナーとエンディング部分のみ生放送で、EDでは苦笑交じりのコメントがあった。

2007年4月の第1週は放送20年目を記念し、海外から見た日本、日本経済(バブル期〜現在)を対象とした特集が組まれた。特に4月2日と3日には30分拡大で放送された。また、同年6月1日の放送ではクール・ビズが始まった事で男性キャスター・コメンテーター・ゲストの服装がノーネクタイで伝えていたが、同月4日放送分以降はコメンテーターのみで、キャスター陣はネクタイ姿に戻った。

同年11月に番組制作チームが「ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞」を受賞した。

2008年10月のテレビ東京系平日夕方ニュース番組のキャスターに大浜がメインを勤めることが決まり、長年番組のサブキャスターとして担当してきたこの番組を2008年9月26日で卒業することとなった(2008年9月29日からは夕方に始まる新大型ワイド『FINE!』へ出演番組が変わる)。後継のサブキャスターには、これまで『ニュースモーニングサテライト』のサブキャスターを担当していた梅津智史が担当する。

2009年4月、大手スポンサー企業で構成されている団体「優良放送番組推進会議」が発表した優良報道番組のアンケート調査で、『報道ステーション』や『クローズアップ現代』などの番組を抜いて1位に選ばれた[3][4]

[編集] 現在のタイムテーブル

  • 23:00 オープニング・ニュース内容紹介
  • 23:01 ニュース
  • 23:37 トレンドたまご
  • 23:44 ニュース
  • 23:54 株式情報
  • 23:56 エンディング

[編集] 主なコーナー

ビジネスニュースを中心としているため、他局の報道番組と違い、政治や社会に関するコーナーは少なく(ただし経済政策に関するものを除く)、ほとんどのコーナーは経済、企業、金融に関係したものになっている。そういったニュースはフラッシュニュースで一括して短く伝えられている。また他局がトップニュース扱いしているスキャンダルや殺人事件をこの番組ではほとんど取り扱っていない。また、災害関連報道は、被災地に所在する企業や事業所の動向を報じるため、比較的大きめに扱う傾向がある(2007年7月現在の最近の例・新潟県中越沖地震)。エンディング時は夜景(2007年4月 - 9月:ニューヨーク、10月 - :東京)を背景に明日の主な政治・経済の予定→明日の番組予告→(月曜のみ翌日の『ガイアの夜明け』の予告)→明日の天気→最後に、協力と製作著作クレジット表記という流れになる。天気については3ヶ所ずつTXN系のある地域(福岡・岡山・大阪→名古屋・東京・札幌)が表示される。また、『ガイアの夜明け』の予告では、上記に内容が、下記に放送日時と時間が表示している。(左が地上波、右がBSジャパンである。右の表記は、BS-J)但し、地上波では、TXN系列局では、放送するが、独立UHF局では、場合によっては、特別番組などで放送時間移動か休止する場合があるのでそのために配慮して「一部地域除く」と断り書きが表記される。なおWBS土曜版の予告では一部の独立UHF局でネットされないにもかかわらず「一部地域除く」という表記は一切されなかった。

  • 特集
  • 東京市況情報
  • ニューヨーク市況解説(ニューヨークから中継)
  • フラッシュニュース
  • ビジネスフラッシュ

[編集] トレンドたまご

1998年4月にスタートしたコーナーで、通称「トレたま」。当初は大浜が担当し、「平太郎のトレンドたまご」と称していた。

このコーナーでは、新商品や新技術について商業上の成功の確率関係なく新しさを軸に1日1個リポートしていく。なお、コーナーの終盤でスタジオでリポーターとキャスターのトークがあり、一部商品はスタジオでキャスターが試している。紹介する商品は終盤トーク内で出展商品を募集している他、展示場で行われる業界の新製品展示会の中から伝える事もある。また、コーナーの最初にメールアドレスが画面下に表示される。翌日の『ニュースモーニングサテライト』の「ネタのたね」や『E morning』の「初物 HATSU-MONO」でも同内容のものが放送される。また、WBSのホームページ内のトレンドたまごではWBSアーカイブと称しトレンドたまごアーカイブがある。トレンドたまごアーカイブは2003年から現在に至るまでの放送と同じ内容が公開されている。そして2007年4月9日からは放送とは別に取材したアナウンサーのレポートも公開されている。

時折「トレンドたまごスペシャル」が行われ、その際は時間を拡大し、複数個の商品を複数のリポーターが伝える事もある。また、スペシャルでは以前このコーナーで放送した商品のその後(商品化や売り上げの状況)を追跡する事がある。

当初は大浜などサブキャスターがリポーターを務めていたが、次第にテレビ東京の女性アナウンサーを中心にリポートを担当している。小谷がニューヨークから「真生子のトレたま in NY」としてリポートしたこともある。なお、1999年からは新人アナウンサーの初めてのテレビ出演が「トレたま」リポーターとなった。研修の延長上という事もあるが、緊張して些細なミスをする事もある。小谷や大浜が新人アナウンサーがフォローしきれていない箇所の質問をしたり、ミスを見透かして微笑ましくも嘲笑する事がある。これがかえって余計に緊張させてしまう事になってしまうが決して怒鳴りつけはしないので、ともすると漫談に近いような、こうしたやり取りを楽しみの一つとする向きもあり、特に秋口などは新人アナウンサーの実践デビューの時期であるため、ある意味でこのコーナーが盛り上がる季節である。

地方からの放送の場合、地元TXN系列局の女性アナウンサーがリポートを担当する。また、系列ネット局であるTVQで毎週土曜に放送されている『九州経済NOW』では「これで勝負!」というTVQ版のトレンドたまごの様なコーナーがある。

2007年2月12日放送分で2000回に達する長寿コーナーとなった。また、同年4月6日放送分に於いて「ベスト・オブ・トレたま」各賞が選出された。

ハイビジョン放送に変わってもこのコーナーは4:3の映像で左右に黒枠が表示されていたが2008年6月の放送から16:9の映像に変わった。しかしまだ4:3の映像のときもあり完全移行はしていない。

[編集] 過去のコーナー

  • 今夜もクリック
翻訳サイトなど役立つWEBサイトを紹介するコーナー。通称「コンクリ」。担当は大浜平太郎
  • KANDAN 人生の達人たち
小谷真生子が企業のトップに会いに行きトークをするコーナーで不定期に放送された。第1回目のゲストは鈴木敏文。後に『小谷真生子のKANDAN』としてレギュラー番組化された。

[編集] 日替わりコーナー

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
以下は2006年度のもの
  • 技あり!ニッポンの底力(月曜)
  • ワールドアベニュー(火曜)
  • MJ WAVE(水曜、日経流通新聞協力)
  • WORLD LIVE(木曜)
  • しごとびと(金曜)
2007年度
  • 技あり!ニッポンの底力(月曜)
  • @World(火曜)
  • BACK YARD 〜ヒットの裏側(水曜)
  • FORECAST 〜景気を語る(木曜)
BSジャパンで放送されている『小谷真生子のKANDAN』の先行ダイジェスト版
  • DATAな現場(金曜)
2008年度
  • 技あり!ニッポンの底力(月曜)
  • @World(火曜)
  • BACK YARD 〜ヒットの裏側(水曜)
  • FORECAST 〜景気を語る(木曜)
BSジャパンで放送されている『小谷真生子のKANDAN』の先行ダイジェスト版
  • 金曜フォーカス(金曜)

上記のコーナーは基本的にカッコ内の曜日に放送されるが、稀に他の曜日に放送される事がある。

※スタジオトーク中やヘッドラインニュースを伝えている間は現在のNY市況が右上(かつては左上)に表示されている(NY市場が休みの場合は、為替のみ表示)。

[編集] キャスター

以下は2008年10月3日現在

メインキャスター
サブキャスター
  • 梅津智史(2008年9月29日〜) - 小谷が休暇や取材で不在の際はメインを務める他、阿部の不在時はマーケットも兼務。
    • 梅津が不在の際や、小谷の不在時に梅津がメインに回った場合は、森本(森本不在時はトレたま担当アナウンサー或いは阿部)がサブキャスターを代行する。
マーケットキャスター
  • 阿部百江 - 2007年度以降、前述の通り梅津が不在の際にその役割を兼務する事もある(ただしフラッシュニュースは担当しない)。
  • 小山和幸 - 阿部に代わり2009年10月~より担当。
経済リポーター
  • 森本智子 - 2007年3月までは木曜担当だったが、2007年4月〜2008年9月の間は出演日不定〈火曜に登場する事が多かった〉で朝番組を担当していた為に、原則としてVTR出演だった。2008年9月29日から月曜〜金曜の出演に。
    • フラッシュニュースも担当する他、スタジオで梅津の補佐を担当するなど、フィールドキャスターといえる位置付けとなっている。
トレンドたまご担当
  • 前田真理子 - 月曜・火曜
  • 須黒清華 - 水曜・木曜
  • 松丸友紀 - 金曜
    • 取材や休暇などで不在の場合は、基本的に他の曜日の担当アナウンサーが代行するが、都合が付かない場合は普段出演しないアナウンサーが代行する事もある。また、夏場にはその年の新人アナウンサーがお披露目も兼ねて代行を務める事もある。
ナレーション
  • 金沢寿一
  • 小椋恵子
  • 原なつ季
    • サブキャスターや曜日リポーターが取材した場合は自らナレーションする事もある。

[編集] 特記事項

  • トレンドたまご担当は、稀に担当外曜日でもVTRのみで出演する事もある(梅津が取材で不在の場合などにはスタジオに出演し、代理も務める。)。
  • 2008年6月末までは、ハイビジョン制作のテロップ表示はメインキャスター名、日付、「協力・日本経済新聞社」と共に表示されていた。2007年3月まではハイビジョン制作のテロップはサブキャスター名と共に表示されていた。現在は、メインキャスター名と日付そして「協力・日本経済新聞社」と表示となっている。          
  • 2007年3月23日放送分では大浜平太郎(当時のサブキャスター)、村井正信(当時のマーケットキャスター)、大江麻理子(当時のリポーター)、亀井京子(当時のトレンドたまご担当)の4人が休みだったため、小谷キャスターと当時別曜日のリポーターだった内田詠子の2人だけで進行した(コメンテーターを入れて3人、外部からの起用者のみ)。これは公になっていないが、夜以降労組による時限ストライキで出演自粛したためと思われ(夕方までは通常の出演者が進行していたため)、通常VTRと生読みで行われる「トレンドたまご」のコーナーも火曜担当(当時)の倉野麻里アナウンサーがVTRのみで進行した(取材者本人は居ないため普段なら小谷らの疑問や質問もできず、補足説明もないため疑問などが残ったままの消化不良状態だった。)。ちなみに後続の『スポパラ』の最初のコーナーだった『スポ魂!』(当時)も金曜担当の滝井アナが出演せず、代わってアナウンス部長の久保田麻三留アナウンサーが出演していた。
  • 2008年3月28日放送分でもストライキのため、大浜、大江、須黒(トレンドたまご担当)は出演せず、小谷と阿部の2人で進行、コメンテーターの中島厚志を含めても3人だけの出演だった。後続の『メガスポ!』も金曜担当の前田海嘉アナウンサーが出演せずに、テレビ愛知荒井千里アナウンサーが出演した。
  • 2008年8月12日北京オリンピック中継のため24時30分 - 25時28分からの放送だったが、BSジャパンでは24時30分 - 翌5時30分にテレビ東京系列で同日放送していた中継のサイマル放送を行ったため休止となった。BSジャパンでは23:00 - 24:00に『小谷真生子のKANDAN 特選』を放送。WBSのスポンサーがそのまま同番組のスポンサーとなった。

[編集] 主なコメンテーター

2009年現在、この番組のコメンテーターは1人が1週間連続して出演し、次の週は別の人物が1週間出演するシステムを取っている(かつての土曜版は週替わりであった。)。よって、同一のコメンテーターの出演は1~2か月に1週程度となっている。この様な特異なシステムをとっている原因として、他の番組の様にコメンテーターの出演を曜日で固定すると、国内・外への出張が多いコメンテーターの本業に支障が出るためであろうと見られる。

なお、この番組が番組編成の都合で1時間以上放送開始が遅れることが分かっている場合、事前にコメンテーターの発言を収録し、番組の放送自体には出演しないケースもある。これもコメンテーターのスケジュールの影響だと思われる。

以下は2008年現在

[編集] ニューヨーク・ワシントンキャスター

ニューヨークマーケット情報ではニューヨーク支局のスタジオから中継されるが、金曜はNASDAQから中継される。

  • 足立真理(ニューヨーク支局記者)
  • 勝藤史郎(三菱東京UFJ銀行
  • 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局キャスター)
  • 島田政明(ワシントン支局記者、元マーケット担当キャスター)
  • 鈴木宏昭
  • 堀古英司(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC代表、元東京銀行行員)
  • 矢野和彦(みずほ総研NY)
現在コメンテーターの木内・五十嵐はニューヨーク勤務中にレギュラー出演していた。

[編集] 歴代(過去も含む)の出演者

「トレンドたまご」担当キャスターはテレビ東京の女性アナウンサーのほとんどが出演しているため省略する。

[編集] キャスター

[編集] サブキャスター

2007年8月27日 - 9月7日の夏季休暇時、木・金曜については曜日リポーターが代行し、担当がいない月~水曜(当時)について8月27日 - 29日矢内雄一郎アナが、9月3日 - 5日は土曜版サブキャスターの斉藤一也アナが代行した。

[編集] コメンテーター

数回以上登場(上記の現役コメンテーターを除く)

[編集] リポーター

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[編集] ニューヨーク・ワシントンキャスター

  • 鈴木敏之(三菱東京UFJ銀行。 - 2008年4月15日
  • 池田陽(現在はテレビ大阪)

[編集] ネット局

区域外受信の状況については各テレビ局の項目を参照のこと。
ワールドビジネスサテライト
主な放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 備考
関東広域圏 テレビ東京(TX)
ワールドビジネスサテライト制作局
テレビ東京系列 月曜日〜金曜日
23:00 - 23:58
北海道 テレビ北海道(TVh)
愛知県 テレビ愛知(TVA)
大阪府 テレビ大阪(TVO)
岡山県
香川県
テレビせとうち(TSC)
福岡県 TVQ九州放送(TVQ)
岐阜県 岐阜放送(GBS) 独立UHF局
滋賀県 びわ湖放送(BBC)
奈良県 奈良テレビ放送(TVN)
和歌山県 テレビ和歌山(WTV)
京都府 京都放送(KBS) 月曜日〜金曜日
24:00 - 25:00
(時差放送)
2009年3月31日を以って打ち切り
衛星放送(全国) BSジャパン(BSJ) テレビ東京系列 月曜日〜金曜日
23:00 - 23:58
日経CNBC スカイパーフェクTV!ケーブルテレビ 月曜日〜金曜日
24:20 - 25:20
(時差放送)
備考
  • この番組はBSデジタル放送で唯一地上波とサイマル放送を行っている最終版のニュース番組である(その他のニュース番組[5]は著作権・肖像権などの問題などでサイマル放送を実施していない)。

[編集] エンディングテーマ曲

番組15周年を機に番組のエンディングテーマを設けている。
2008年4月2日には、土曜版を含めてこれらの曲を集めたコンピレーションアルバム「WBSソングス」がユニバーサルミュージックから発売された。しかし、福山雅治の「群青 〜ultramarine〜」は収録されていないが、福山のアルバム「残響」に「群青 〜ultramarine〜」が収録される。

  1. 遠い夜景に(小椋佳2002年4月 - 9月
  2. やさしい人よ 風に舞え(加藤登紀子、2002年10月 - 2003年3月
  3. 明日(小田和正、2003年4月 - 2004年3月)
  4. ふれあう時を信じて(五輪真弓、2004年4月 - 2005年3月)
  5. クリスタル ドリーム(小野リサ、2005年4月 - 2006年3月)
  6. home(徳永英明、2006年4月 - 2007年3月)
  7. FREEDOM WBSスペシャル・バージョン(福山雅治、2007年4月2日 - 10月4日)※金曜のみ異なるバージョンが流れていた。
  8. 群青 〜ultramarine〜(福山雅治、2007年10月5日 - 2008年9月26日
  9. UNI-VERSE(ASKA、2008年9月29日 - 2009年3月27日
  10. 地平線の向こう側へ(MISIA、2009年3月30日 - )

[編集] 京都放送(KBS京都)での放送

1999年4月から2009年3月まで、京都放送(KBS京都)でも放送していた。他のテレビ東京系を放送している放送局への配慮から、テレビ東京の番組終了後24時00分 - 25時00分に時差放送していた[6](当初は24時00分から開始していたが、2005年4月以降は24時00分の時点ではCMを流し、実際には24時01分から開始していた)。但し、テレビ東京系列で特別番組編成やスポーツ中継延長による時刻繰り下げが予定されている時は24時30分(実際には24時31分)から放送された(なお、テレビ東京が延長の可能性のあるスポーツ中継の後にクッション番組がなく、テレビ東京の番組開始時刻が不定となる場合(主に世界卓球の放送予定のある場合)には、KBS京都ではその日の最終番組として放送されていた)。

当時、番組の筆頭スポンサーであった京セラは京都市に本社を置いており、またKBS京都の筆頭株主でもある。

番組開始時、冒頭に「ワールドビジネスサテライトはテレビ東京系列で放送されたものです」という静止画を10秒間表示(同時ネット局で番組終了後に流れる『スポパラ』の予告相当分の時間をここに廻している)、そして番組中はCM時を除き画面右上(当初は画面左上)から常に「録画」というテロップを表示していた(このため、番組内にて表示されるテロップやフリップ上の文字と重なる事が頻繁にあった。株式市況の速報テロップもTXN系列で生放送された当時の時点のものであった)。

CMについてはテレビ東京と同じCMが流れたが(後提供の提クレの後はKBS京都のスポットCMを放送)、90分スペシャルを放送する際は第3部の部分のみ公共広告機構(現・ACジャパン)のCMに差し替えた事もあった(提クレは表示)。

以前はKBS京都では設備の関係上標準画質で放送されていたが、設備を更新した2007年12月10日よりハイビジョンでの放送となった。またこの日より、ステレオ信号にて送出されている。しかし音質は単一音声(いわゆる「モノステレオ」)である。

なお、KBS京都のネットは、2009年3月31日を以て打ち切りとなった。同時に京セラも番組スポンサーを降板した。

[編集] 備考

  • 経済という分野を扱う報道番組だが、番組中はキャスター間の率直な感想のやり取りが目立つ[要出典]。VTRは肯定的な作りであっても、VTRとは対照的に不安要素や否定的な意見も出る(その逆もある)こともある。
  • 一部の一般ニュースはフラッシュニュースでまとめて伝えられるが、経済に関連しない重大事件・事故はあまり報道されない。
  • 番組スポンサーのライバル会社であっても、関係なく伝えられている(例:トヨタとホンダがスポンサーに就いているが、日産のカルロス・ゴーン社長をゲストに迎えての特集を行ったり、スズキやマツダを取り上げる事もある。)。
  • 日経新聞のバックアップという番組の性格上、比較的大企業・経営者寄りの論調になることが多い[要出典]。スポンサーに名を連ねる企業が報道対象になることも少なくなく、その点では公正な報道の可否に疑問の声もある[要出典]花王エコナは発癌性物質混入の疑いが指摘され特定保健用食品認可の失効届を余儀なくされたことを受けてCMが中止されたが、同社のヘルシアは2009年11月現在、CMが継続している。なお、木曜日のみ「サクセス」が名義として、スポンサーになっているのでこの限りではない。
  • ロンドンから中継があった時期、リポーターだったメアリー・ナイチンゲールは現在ITVの夕方のニュースのキャスターを務めている。
  • これまでのオープニングテーマは、初代の楽曲の一部をアレンジしたものが多い[要出典]
  • エンディングでの挨拶はメインキャスターが行うが、初代の小池から現在の小谷に至るまで、最後に必ず「ごめんください」と言う。
  • 近年では視聴率も『NEWS23』を抜く日もあるなど上昇傾向にある[要出典]

[編集] 番組の関連書籍

  • 日経ビジネス人文庫「トレンドたまご」(日本経済新聞社)
  • 日経ビジネス人文庫「技あり!ニッポンの底力」(日本経済新聞社)
  • 西村晃元キャスター「日本が読める国道16号」(双葉社

[編集] 脚注

  1. ^ スタジオ内映像のハイビジョン化が2000年と早いのは、BSジャパンが開局当初から当番組を同時放送する事になったためであり、2004年3月22日の地上アナログ・デジタル放送の統合マスターに更新するまでの数年間はBSジャパンでのみハイビジョン映像を視聴する事ができた。
  2. ^ 2006年8月4日テレビせとうち新社屋前からの中継では、新社屋にあるハイビジョンカメラを使って放送を実施したために、番組開始以来外からの中継として初めてハイビジョン映像で放送された。
    その後、機材整備が進んだことにより取材映像も順次ハイビジョン映像に移行した。
    ニューヨーク支局のスタジオはSDワイド画像のため、画質は標準であるが画角はハイビジョン同様の16:9である。
  3. ^ [[1]]. 読売新聞. (2009-05-12). http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20090512et03.htm 
  4. ^ インフォシークニュース:おバカ路線がスポンサーの我慢の限界を超えた!? (ゲンダイネット)
  5. ^ フジテレビニュースJAPAN』については、2009年4月よりフジテレビTWOにて時差ネットされるようになった。また、TBSNEWS23』はTBSニュースバードで番組そのものの再放送はしていないものの、放送された内容の一部を抜粋して深夜から早朝の番組で放送している
  6. ^ KBS京都の自己批評番組『アクセスKBS』より

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

テレビ東京およびメガTON→TXN系列 平日最終版のTXNニュース
前番組 番組名 次番組
ワールドビジネスサテライト
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最終更新 2009年11月16日 (月) 12:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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