ヴァイスシュヴァルツ
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ヴァイスシュヴァルツ(Weiß Schwarz)は、ブシロードから発売されているトレーディングカードゲームである。
ゲームデザインはプロジェクトレヴォリューション、ディメンションゼロの中村聡が担当する。
プロジェクトレヴォリューションのような複数作品のTCGとなる。
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[編集] 概要
本作品では「ヴァイスサイド」と「シュヴァルツサイド」と二種類のグループ枠が存在し、「ヴァイス(Weiß)」はドイツ語で「白」、「シュヴァルツ(Schwarz)」は「黒」という意味を表す。ヴァイスサイドは主に男性に人気の作品を集められたグループで、男性向け・コアユーザーサイドとされている。逆にシュヴァルツサイドは主に女性に人気の作品を集められたグループで、女性向け・ライトユーザーサイドとされている。ただし、ボーイズラブ系作品はブシロードが同時展開中の『アリス×クロス』に集められており、コンセプトが細かく区分されている。
[編集] カードの種類
- キャラカード
- バトルの主役となるカード。主にメインフェイズにプレイされる。
- 各カードにはそれぞれパワーがあり、それによって勝敗を分ける。
- また、アタック時のダメージを決めるソウルも有する。
- それぞれのカードには登場作品を元にした特徴があり、さまざまなカードの効果の恩恵を受けることができる。
- キャラクターカードのみ、以下のキーワード能力がある。
- アラーム
- この能力を有するカードがクロック置き場の一番上にあるときに効果を発揮する永続能力。
- アンコール
- この能力を有するカードが舞台から控え室に置かれた時、指定されたコストを払えば、そのカードを そのカードが直前に置いてあった枠 にレストして置くことができる。
- 応援
- そのキャラ以外または前のキャラを強化したり能力を与える。
- 絆
- 指定されたコストを払えば 控え室から特定のキャラを1枚手札に戻せる。
- 助太刀
- 指定されたコストを払えば、フロントアタックされている自分のキャラ1体を1ターン中、強化できる。
- 大活躍
- 相手がアタックしてきたときにこの能力を有するカードが前列の中央の枠にリバース状態以外でいたら相手はこのカードにフロントアタックをする。
- イベントカード
- 状況を有利にできるカード。
- クライマックスカード
- 最後の最後で出せる強力なカード。ダメージをなしにできる能力を持つ。
[編集] ルール
- 用意する物
- デッキ
- 1デッキ50枚
- 同名カードは4枚まで(ただし、ディスガイアの「プリニー隊」は効果により何枚でも可。)
- クライマックスは8枚まで
- プレイヤー
- デッキ
- 勝敗
- 相手のレベルを4にしたプレイヤーの勝利
- 同時に山札と控え室のカードが無くなった場合、そのプレイヤーは敗北となる。
- レベルアップについて
- 自分のクロックが7枚以上になるとレベルが1つ上がる。古いクロック7枚から1枚を選んでレベル置き場に置き、残りの6枚は控え室におく。8枚目以降のカードはそのままクロック置き場にも残る。
- 山札のリフレッシュ
- 山札が無くなった時は、ただちに控え室のカードを裏向きにし、シャッフルして山札に置く。
- その後、山札の一番上のカードをクロック置き場に無条件で置く。(ダメージキャンセルは無し。)
- リフレッシュがダメージ計算、クロックフェイズのドローの途中であった場合、先にそちらの処理を行い、その後山札の1番上をクロック置き場に置く。
- カードをプレイ
- カードをプレイするには3つの条件を満たさなければならない。
- レベル
- カードのレベルが自分のレベル以下である必要がある。
- コスト
- カードのコストに書かれた枚数だけストックから控え室に置かなければならない。
- 色
- プレイするカードと同じ色のカードが、自分のクロック、またはレベル置き場におかれている必要がある。ただし、レベル0のキャラ、レベル0のイベントのみ例外で色制限に関係なくプレイできる。
- カードをプレイするには3つの条件を満たさなければならない。
- ターンの進行
- スタンドフェイズ
- 自分の舞台にいる、レスト状態(横向き)のカードをスタンド状態(上向き)にする。
- ドローフェイズ
- 山札からカードを1枚引いて手札に加える。(先手の第一ターンもドローできる。)
- クロックフェイズ
- 手札を一枚選んでクロック置き場におくことができる。置いたら2枚のカードをドローできる。
- メインフェイズ
- 次の1~4の行動を好きな回数、好きな順番で行うことが可能である。
- イベントカードをプレイ
- 手札にあるイベントカードをプレイできる。効果を発揮したイベントカードは控え室に置かれる。
- キャラをプレイ
- 手札にあるキャラをプレイし、舞台の好きな枠にスタンドして置くことができる。
- すでにキャラのいる枠に置く場合は、前にいたキャラは控え室に置かれる。
- キャラを動かす
- 舞台にいる自分のキャラを、自由に別の自分の枠に置きなおすことができる。
- キャラ同士を入れ替えることもできる。
- ただしキャラの向き(状態)を変えることはできない。
- キャラの起動能力を使う
- 舞台にいる自分のキャラの起動能力を使うことができる。
- イベントカードをプレイ
- 次の1~4の行動を好きな回数、好きな順番で行うことが可能である。
- クライマックスフェイズ
- 手札のクライマックスを1枚プレイし、自分のクライマックス置き場に置くことができる。
- アタックフェイズ
- 前列のスタンド状態のキャラだけアタックし、相手にダメージを与えることができる。
- アタックするたびに次の1~5の手順を繰り返し、最後に6を1度だけ行う。
- 先手の第一ターンは1度しか攻撃できない。
- アタック宣言ステップ
- 前列のアタックするキャラをレストしてアタック宣言をする。アタック宣言方法は、以下の3つである。
- フロントアタック
- 正面のキャラに攻撃を仕掛ける。
- サイドアタック
- 正面のキャラを避けながら相手本体を攻撃する。(ソウルは正面のキャラのレベル分だけ減少する。)
- ダイレクトアタック
- 正面に相手キャラがいない時にできる。(ソウルは+1される)
- 前列のアタックするキャラをレストしてアタック宣言をする。アタック宣言方法は、以下の3つである。
- トリガーステップ
- アタックしたプレイヤーは、自分の山札の1番上のカードをめくり、右上のトリガーアイコンの効果を発動させる。めくったカードは裏向きでストック置き場におく。
- カウンターステップ
- フロントアタックの場合カウンター可能。
- フロントアタックされた相手は助太刀やカウンターの能力のあるカードを1枚だけ使用し、キャラを助けることが可能。
- キャラのカウンターカードはレベル条件有・色条件無。イベントのカウンターカードはレベル・色条件有。
- ダメージステップ
- アタックされたプレイヤーはアタックしたキャラのソウル分だけダメージを受ける。
- ダメージを受けた枚数、山札の上から順にめくっていく。(めくったカードはクロック置き場におく。)
- めくる途中でクライマックスが出たら残りのダメージはキャンセルになり、めくったカードは控え室に置かれる。
- バトルステップ
- フロントアタックの場合のみ発生する。
- キャラ同士のパワーを比較して、低いほうのキャラをリバース(下向き)状態にする。同点なら両方のキャラをリバース状態にする。
- アンコールステップ
- すべてのアタックが終了したら、リバース状態のキャラはすべて控え室におく。
- このとき、アンコール能力を有するキャラはコストを払えばさっきまでいた枠にレスト状態で置く事ができる。
- アンコール能力がなくてもストックを3枚払えばアンコールすることができる。
- ※アンコールは条件を満たせればどのフェイズでも行うことができる。
- アタック宣言ステップ
- エンドフェイズ
- クライマックス置き場においてあるカードを控え室におく。手札が8枚以上なら7枚以下になるようにカードを選び控え室におく。
- 相手のターンに移る。
- スタンドフェイズ
[編集] 商品リスト
- トライアルデッキ
構築済みデッキ。カードのプレビューを兼ねている。
- ペルソナ3(2008年3月29日発売)
- D.C./D.C.II(2008年3月29日発売)
- リトルバスターズ!(2008年3月29日発売)
- ゼロの使い魔(2008年8月23日発売)
- 魔界戦記ディスガイア・魔法少女リリカルなのはStrikerS・Fate/staynight(2008年10月25日発売)
- シャイニング・フォース イクサ(2009年2月7日発売)
- らき☆すた・リトルバスターズ!エクスタシー(2009年3月24日発売)
- 戦国BASARA・THE KING OF FIGHTERS(2009年6月27日発売)
- THE IDOLM@STER(2009年7月25日発売)
- Phantom~Requiem for the Phantom~(2009年9月12日発売)
- ペルソナ4(2009年10月24日発売)
- 涼宮ハルヒの憂鬱(2009年11月21日発売)
- ブースターパック
基本的な全100種カードに収録のブースターである。
- ペルソナ3(2008年5月29日発売)
- D.C. /D.C.2(2008年5月29日発売)
- リトルバスターズ!(2008年6月27日発売)
- ゼロの使い魔(2008年9月20日発売)
- ディスガイア(2008年11月15日発売)
- 魔法少女リリカルなのはStrikerS(2008年11月29日発売)
- Fate/staynight(2008年12月20日発売)
- シャイニング・フォース イクサ(2009年2月21日発売)
- らき☆すた(2009年3月28日発売)
- リトルバスターズ! エクスタシー(2009年5月16日発売)
- 戦国BASARA・THE KING OF FIGHTERS(2009年7月18日発売)
- THE IDOLM@STER(2009年8月22日発売)
- Phantom~Requiem for the Phantom~(2009年10月10日発売)
- ペルソナ4(2009年12月5日発売予定)
- 涼宮ハルヒの憂鬱(2009年12月19日発売予定)
- エクストラパック
- D.C. D.C.II・リトルバスターズ!エクスタシー(2008年8月28日発売)
- ペルソナ4・ D.C.II.P.C.・CLANNAD vol.01(2009年1月10日発売)
- CLANNAD vol.02(2009年3月28日発売)
- 宇宙をかける少女/舞-HiME&舞-乙HiME Vol.01(2009年4月4日発売)
- 宇宙をかける少女/舞-HiME&舞-乙HiME Vol.02・CANAAN(2009年8月27日発売)
- Fate/hollow ataraxia(2009年11月21日発売予定)
- THE IDOLM@STER Dearly Stars(2010年1月9日発売予定)
- 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(2010年1月23日発売予定)
[編集] 参加作品
[編集] ヴァイスサイド
- D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズ
- D.C.II 〜ダ・カーポII〜シリーズ
- リトルバスターズ!
- ゼロの使い魔
- 魔法少女リリカルなのはStrikerS
- 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(※)
- らき☆すた
- Phantom 〜Requiem for the Phantom〜
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- CLANNAD
- 宇宙をかける少女
- 舞-HiME
- 舞-乙HiME
- ヴァイス・サヴァイヴ(※)
[編集] シュヴァルツサイド
- ペルソナ3
- ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜
- ペルソナ4
- 魔界戦記ディスガイア
- 魔界戦記ディスガイア2
- 魔界戦記ディスガイア3
- Fate/stay night
- Fate/hollow ataraxia
- 空の境界(※)
- シャイニング・フォース イクサ
- シャイニング・フォース フェザー(※)
- ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
- 戦国BASARA
- THE IDOLM@STER
- THE IDOLM@STER Dearly Stars(※)
- CANAAN
[編集] 備考:
- (※)は、2009年11月20日時点に該当作品のブースター/エクストラは存在しない(プロモーションカードのみに収録)の作品である。
- ゲーム処理の関係上、同じ世界観の作品(追加ディスク、ファンディスク、派生ゲーム/アニメ作品など)は、原作と同じシリーズという扱いになっている。
- ただし、「宇宙をかける少女」は、舞-HiMEプロジェクトと深い関係にあるため、「舞-HiME」「舞-乙HiME」と同じシリーズという扱いになっている。
- カード学園の派生作品「ヴァイス・サヴァイヴ」は、ヴァイスサイドの作品という扱いになっている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年12月2日 (水) 06:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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