ヴィローチャナ

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ヴィローチャナ(Virocana)は、インド神話や仏教説話で古くから、アスラ(Asura阿修羅)族の王、あるいは単に太陽神とされる。

アスラ王ヒラニヤカシプの孫にあたり、プラフーダの子。アスラ王マハーバリの父。

チャーンドーギア・ウパニシャッド』第8章において、デーヴァ神群の王インドラ帝釈天)、アスラ族の王ヴィローチャナが「本当の自我(アートマン)とは何か」という真理を求め創造主(プラジャーパティ)の元を訪れたとある。その奥義を得てヴィローチャナは満足し、アスラたちに伝えたという。

それは「美しい飾りをつけ、水や鏡に映る身像、それこそ自我であり、梵(宇宙の真理)である」というものであったという[1]

[編集] 脚注

  1. ^ 佐藤任著『悲しき阿修羅』によると、肉体そのもをアートマンと考える『アスラたちのウパニシャッド(奥義)』だという。

[編集] 参考文献

  • 佐藤任 『悲しき阿修羅』 平河出版社 ASIN B000J7WEP8


[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月1日 (日) 22:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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