三つで五百円

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三つで五百円
西条ロック の シングル
リリース 1975年10月
ジャンル 歌謡曲
レーベル ポリドール・レコード
作詞・作曲 作詞: 山田孝雄 / 作曲: むつひろし

三つで五百円(みっつでごひゃくえん)は、西条ロックの歌。

[編集] 概要

オリジナルは1975年10月発売。歌手の西条ロックは関西で歌謡漫才芸人として活躍していた人物。作詞・作曲は前年に大ヒットした『昭和枯れすゝき』(さくらと一郎)と同じコンビが担当した。曲はいわゆる「流し」の歌手が、妻にも逃げられ生活が立ち行かない状況の中で「3曲で500円」で客を探すという内容となっている。

しかし発売早々、歌詞に「あんま」という言葉が登場することが問題視され、民放連要注意歌謡曲指定制度の対象曲となってしまい、テレビ・ラジオでのオンエアが事実上不可能になってしまう[1][2]。このためメディアでの宣伝が全く行えず、レコードの売上も低迷した。

とはいえ「知る人ぞ知る名曲」としてカラオケなどでは根強い人気を得ていたほか、2007年にはPヴァイン・レコードコンピレーション・アルバム『THE BEST OF 幻の名盤解放歌集 「王道」でも、やるんだよ!』に収録され初のCD化が実現した。

[編集] 三つで五百円~望郷編

三つで五百円~望郷編
英二郎シングル
リリース 2009年8月19日
規格 マキシシングル
ジャンル 歌謡曲
時間 19分
レーベル ウェブクゥ
作詞・作曲 作詞: 山田孝雄 / 作曲: むつひろし

三つで五百円~望郷編(みっつでごひゃくえん ぼうきょうへん)は、英二郎の歌。

原曲で問題とされた歌詞の「あんま」の部分を、本バージョンでは「肩もみ」と変更することで放送禁止となる事態を回避している。2009年8月26日付の有線放送リクエストチャートで1位を記録したと報じられた[1]

ちなみに歌手の「英二郎」の正体は、ものまねタレントの英二である。当初レコード会社のウェブクゥでは西条ロック本人による再レコーディングを希望したが、本人の消息がつかめなかったため(一部には2002年頃に既に亡くなっているとの情報もあるが定かではない)、英二に白羽の矢が立てられたという[1]

[編集] 脚注

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  1. ^ 東京中日スポーツ・2009年8月27日付 16面
  2. ^ ただし「放送禁止歌」(森達也著、光文社文庫、2003年)pp.70 - 71に収録されている要注意歌謡曲リストには曲名がない。

最終更新 2009年8月28日 (金) 09:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【三つで五百円】変更履歴

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