三一書房

三一書房の最新ニュースをまとめて検索!

株式会社三一書房(さんいちしょぼう、San-ichi Publishing Co., Ltd.)は、 おもに社会問題に関する書籍を出版している日本の出版社

目次

[編集] 沿革

1945年に京都で創業。創業者は竹村一、田畑弘、朴元俊の3人。1957年に東京に移転。

著名な出版物に、五味川純平の『人間の條件』、『日本庶民生活史料集成』などがある。樺美智子遺稿集『人しれず微笑まん』はベストセラーとなった。硬派として知られ、出版物は概ね反体制・反権力的な姿勢を貫いたものが多かった。

[編集] 労働争議

1998年11月から本社をロックアウトし、全組合員懲戒解雇など組合嫌悪の不当労働行為による労働争議が続いていた。出版労連他、地域産別からなる「支援共闘会議」や、「三一労組を支える会」などが結成され、運動、財政面で支援を継続。組合が申立てた労働委員会への救済申し立て事件で地労委、中労委とも組合勝利命令(解雇無効、賃金支払命令、職場復帰、謝罪、ほか)が出された。その後、朝霞倉庫の競売という事態を迎え、労働債権の仮差押を入れている組合との交渉に会社は応じることとなる。2005年7月に東京高等裁判所和解勧告を労使双方が受け容れた。会社側は「組合の協力なしに再建は不可能」と言明し、「懲戒解雇ほか、一切の処分を撤回」「ロックアウトの解除」「労働協約破棄の撤回」「組合、組合員、家族への謝罪表明」「希望する組合員の職場復帰」の5項目を認め組合側勝利解決。

[編集] 所在地

(かつては、千代田区神田駿河台2-9。その後、文京区本郷2-11-3、争議以降、世田谷に。)

[編集] 著名な刊行物

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月13日 (火) 13:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【三一書房】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!