三井本館
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| 三井本館 | |
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| 情報 | |
| 設計者 | トローブリッジ・アンド・リヴィングストン社(米国) |
| 構造設計者 | ワイスコッフ・アンド・ピックワース社 |
| 施工 | ジェームズ・スチュワート社 |
| 構造形式 | SRC造 |
| 敷地面積 | 5,610m² |
| 建築面積 | 4,559m² |
| 延床面積 | 31,660m² |
| 階数 | 地上7階、地下2階 |
| 着工 | 1926年6月 |
| 竣工 | 1929年3月 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号 |
| ■(Template:建築物全般) | |
三井本館(みついほんかん)は、東京都中央区日本橋室町にある、三井不動産保有のオフィスビル。 越後屋の跡地にある。また、団琢磨暗殺の現場でもある。
目次 |
[編集] 概要
現在の建物は、1902年に竣工した旧三井本館が関東大震災で被災したために建替えられたもの(1929年竣工)で、アメリカのトローブリッジ・アンド・リヴィングストン事務所が設計し、ジェームズ・スチュワート社が施工を行った。地上7階地下2階建ての鉄筋コンクリート造である。
関東大震災の教訓から、その2倍の地震にも耐えることができるように作られていると言われており、これは現行の耐震改善促進法の基準の2倍以上にあたる。新古典主義様式の堂々たる外観を持つ建物で、1998年に国の重要文化財に指定されている。 エアシューターや全館完全空調を初めて導入した。
かつてはその名の通り三井財閥の本拠であり、三井合名会社本社、三井銀行本店、三井物産本社、三井鉱山本店などがあった。三井不動産も元々は三井本館(旧)の管理室からスタートしている。
現在でも三井不動産の本社、三井住友銀行日本橋支店、中央三井信託銀行日本橋営業部などが入居しているほか、7階には三井家の所蔵品を展示している三井記念美術館が、2005年10月8日に開館した。
イタリア・ベネチア産大理石などを使用したこの重厚な雰囲気から、三井住友銀行の決済用普通預金のポスターに使われている。 地下の大金庫は、搬入に際し、重量の大きさから日本橋の通過が認められず、迂回して搬入されている。
三井本館の保存のため、別箇に三井不動産では隣接する敷地に地下4階地上39階の日本橋三井タワーを建設し、2002年5月に着工、2005年7月に竣工した。
収益性を確保するため、三井本館は今でも積極的に使用されている。
夜間はライトアップされる。
[編集] 所在地
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
[編集] 逸話
戦後、GHQにより、三井財閥、三菱財閥、住友財閥の各財閥は解体され、それぞれの商号を使うことも禁じられた。三井本社は解体を命じられ、三井物産も商号の変更を命じられた。
これら3つの財閥は、協力してGHQと交渉を行い、最終的にそれぞれの商号を再び使うことが認められた。これを記念し、三井本館に三菱製エレベーターが設置された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年8月23日 (日) 06:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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