三条競馬場

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三条競馬場
施設情報
所在地 新潟県三条市大字須頃字中沢道上3番地
開場 1928年
閉場 2002年
所有者 新潟県競馬組合(2002年廃止)
収容能力 5446人
コース
周回 右回り
馬場 ダート
  

三条競馬場(さんじょうけいばじょう)は、かつて新潟県三条市にあった地方競馬競馬場

目次

[編集] 概要

1948年、旧大島村(現三条市下須頃)の信濃川河川敷内に開設された[1]新潟県競馬組合の管轄で、新潟競馬場日本中央競馬会併用)と交代で新潟県競馬を開催してきた。1970年には5000人収容のスタンドが開設された。

しかし後年は県競馬の事業そのものの収支が悪化し、慢性的な赤字に陥った。2000年はコスト削減のため、三条開催を暫定的に1シーズン取りやめ、新潟のみで開催。2001年から三条開催を再開したものの、県競馬は既に約67億円の累積赤字を抱え、業績改善が困難な状況となったことなどから、2001年8月16日のレースをもって三条開催を廃止、さらに新潟開催も2002年1月の開催をもって廃止され、これにより県競馬は全廃された。

スタンドは閉鎖後もしばらく撤去されず、馬券売場など施設の一部は東京都競馬に譲渡され、南関東公営競馬の場外馬券発売所が設けられた。2004年7月に発生した平成16年7月新潟・福島豪雨(7.13水害)の後、競馬場のコースや立見観覧席等が被災地の廃棄物置場に充てられた。その後スタンドの一部(旧土手に掛かる部分)が撤去されたが、スタンド本体(1階)において馬券発売が現在も行われている。

なお、2009年に開催されたトキめき新潟国体では馬術の競技会場として使用された[2]。但し競技施設は開催期間中に限って特設されるものであり、常設の施設が整備されるわけではない。県と三条市では現在、国体終了後も馬術場を存続させるか否かについて検討を行っている。

[編集] 発売する馬券の種類(廃止直前)

○…発売 ×…発売なし

単勝 複勝 枠番連複 枠番連単 馬番連複 馬番連単 ワイド 3連複 3連単
× × ×

廃止後はワイド・3連複・3連単を加えた9種類全て発売。

[編集] 閉鎖直前のレースコース

  • 一周1000m(直線195m)の右回りダートコース。このため800mなどの短距離レースを除き、ゴール板の前を2回以上通過する形態であった。
  • 設定距離:800m、1200m、1600m、1650m、1700m、1800m、2200m。
  • フルゲート10頭(1600mは8頭、1650m、1800mは9頭がフルゲート)。
  • コースの外周のみ賃借契約がなされていたことから、コースの中は畑となっていた。

[編集] 交通アクセス

[編集] 出典・脚注

  1. ^ 国土地理院ホームページ「国土変遷アーカイブ」のUSA-R465-No2-106
  2. ^ 馬術競技開催期間は馬券の場外発売は行われなかった。

最終更新 2009年10月14日 (水) 11:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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