三瀧寺

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三瀧寺

多宝塔と紅葉(2007.11.25撮影)
所在地 広島市西区三滝山411
位置 北緯34度25分13.06秒
東経132度26分15.42秒
山号 龍泉山
宗派 高野山真言宗
本尊 聖観世音菩薩
創建年 伝・809年(大同4年)
開基 伝・空海
別称 三滝観音
札所等 中国三十三観音13番
文化財 木造阿弥陀如来坐像(重要文化財)
多宝塔(県重文)
木造阿弥陀如来坐像(市文化財)
  

三瀧寺(みたきでら)は広島県広島市西区三滝本町の三滝山(宗箇山)の中腹にある高野山真言宗の寺院。中国三十三観音の第十三番札所で、桜や紅葉の名所としても知られる。

目次

[編集] 概要

寺伝によれば809年大同4年)空海(弘法大師)による創建とされ、「三滝観音」として古くから親しまれている。1945年の広島市への原子爆弾投下の際には当地が臨時救護所となった。

境内には水流の異なる「駒ヶ滝」「梵音の滝」「幽明の滝」の三滝があり、その水は平和記念式典の献水にも使われている。

また境内にある朱塗りの多宝塔は、原爆犠牲者の供養のため1951年(昭和26)年に和歌山県広川町広八幡神社から移築されたもので、広島県の重要文化財に指定されている。多宝塔内には国の重要文化財に指定されている木造阿弥陀如来坐像(平安時代)が安置されている。また、境内の想親観音堂・鐘楼・稲荷社・三鬼権現堂・鎮守堂は、広島市の被爆建物リストに登録されている(爆心地から約3.18km)。

[編集] 文化財

重要文化財(国指定)
  • 木造阿弥陀如来坐像(多宝塔安置) - もと大阪府河内長野市日野の観音寺に伝来した像。胎内に仁平4年(1154年)の銘がある。
広島県指定重要文化財
  • 多宝塔
広島市指定重要有形文化財
  • 木造阿弥陀如来坐像(本堂安置)

[編集] アクセス

[編集] 隣の札所

中国三十三観音霊場
12 佛通寺 -- 13 三瀧寺 -- 14 大聖院

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月8日 (日) 09:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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