三田寛子
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三田 寛子(みた ひろこ、1966年1月27日 - )は、日本の昭和期のアイドル歌手、女優で、歌舞伎俳優・三代目中村橋之助夫人。本名は中村敦子(旧姓稲垣)。血液型はB型。 プントリネア所属。
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[編集] 概略
京都府出身。京都市立七条第三小学校→京都市立七条中学校→東京都立代々木高等学校(単位不足により転校)→明治大学付属中野高校夜間部卒業。
雑誌『セブンティーン』のモデルに応募し合格、これがきっかけで上京。1981年にTBSのドラマ「2年B組仙八先生」の生徒高坂ひとみ役でデビュー。
翌1982年3月21日、CBSソニーより酒井政利プロデュースにて「駈けてきた処女(おとめ)」で歌手デビューも果たす。その後「笑っていいとも!」のお菓子大好きのコーナーでのいわゆる「天然ボケ」キャラクターが受け大ブレイク、「YOU」の司会など多方面で活躍した。
1991年に橋之助と結婚。第一子を流産した後、将来の歌舞伎役者となる男児を3人もうける。結婚後は“梨園の妻”として夫を支える一方「はなまるマーケット」など情報番組に出演、子育てに関するエッセーの執筆などの活動をしている。
現在は、「4人の歌舞伎役者」を抱える“梨園の妻業”を最優先しているため、メディア露出の機会も以前に比べ大幅に減っているが、逆にそのことが、自身が結婚生活を長続きさせている秘訣のうちのひとつともなっている。
ヒット曲の「初恋」(村下孝蔵のカヴァー)は、田尾安志(当時中日ドラゴンズ)と共演した花王トニックシャンプーのCMタイアップ。CMでは田尾とのデュエットバージョンがつかわれた。野球に詳しくない三田はインタビューなどで野球の話を振られるといつも「好きな選手は中日の田尾さん」と答えていた。
[編集] 出演・出版
[編集] シングル
- 「駈けてきた処女(おとめ)」(作詞:阿木燿子、作曲:井上陽水、編曲:萩田光雄) 1982年3月21日
- (c/w) 何故ですか (作詞:小林和子 作曲:芳野藤丸 編曲:船山基紀)
- 「夏の雫」(作詞:阿木燿子、作曲:井上陽水、編曲:坂本龍一) 1982年7月1日
- (c/w) ふたりぽっち物語 (作詞:阿木燿子 作曲:井上陽水 編曲:後藤次利)
- 「色づく街」(作詞:有馬三恵子、作曲:筒美京平、編曲:川口真) 1982年10月1日
- (c/w) ピンク・シャドウ (作詞:岩沢幸矢・二弓 補作詞:三田寛子 作曲:岩沢幸矢・二弓 編曲:松原正樹)
- 「ひとりぽっちの卒業式」(作詞:阿木燿子、作曲:見岳章、編曲:水谷公生) 1983年1月21日
- (c/w) カサノヴァ・サンバ (作詞:阿木燿子 作曲:見岳章 編曲:水谷公生)
- 「初恋」(作詞・作曲:村下孝蔵、編曲:若草恵) 1983年4月21日
- (c/w) 季節のファンタジ- (作詞:鈴木隆子 作曲:川口真 編曲:川口真)
- 「野菊いちりん」(作詞:阿木燿子、作曲:村下孝蔵、編曲:萩田光雄) 1983年9月21日
- (c/w) 秋麗(あきうらら) (作詞:阿木燿子 作曲:岩里未央 編曲:萩田光雄)
- 「春の冒険」(作詞:竜真知子、作曲:林哲司、編曲:鷺巣詩郎) 1984年1月21日
- (c/w) ガラス窓 (作詞:竜真知子 作曲:林哲司 編曲:鷺巣詩郎)
- 「恋するメトロ」(作詞:國木田あこ&園部和範、作曲・編曲:タケカワユキヒデ) 1984年8月1日
- (c/w) 20才(はたち)の前で (作詞:茅野遊 作曲:小椋佳 編曲:若草恵)
- 「ときめき おぼろ」(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央、編曲:入江純) 1984年11月21日
- (c/w) 見つめてほしい (作詞:康珍化 作曲:林哲司 編曲:川村栄二)
- 「死ぬまで笑ってて・・」(作詞・作曲:古田喜昭、編曲:鷺巣詩郎) 1985年4月1日
- (c/w) 誘惑世代 (作詞:SHOW 作曲:小田裕一郎 編曲:奥慶一)
- 「ひとりぼっちのクーデター」(作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明、編曲:入江純) 1985年7月21日
- (c/w) 貝殻物語 (作詞:康珍化 作曲:林哲司 編曲:川村栄二)
- 「少年たちのように」(作詞・作曲:中島みゆき、編曲:萩田光雄) 1986年4月10日
- (c/w) 愛される花 愛されぬ花 (作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 編曲:萩田光雄)
- 「恋ごころ」(作詞・作曲:村下孝蔵、編曲:松本晃彦) 1986年10月22日
- (c/w) あまいあまいラヴレタ- (作詞:EPO 作曲:EPO 編曲:松本晃彦)
- 「TA-TI-TA〜涙のマリオネット〜」(作詞・作曲:松宮恭子、編曲:水谷公生) 1987年6月21日
- (c/w) 3度目のHONESTY (作詞:秋元康 作曲:柴矢俊彦 編曲:水谷公生)
全てCBSソニーより
[編集] アルバム(オリジナル)
- 「16カラットの瞳」(1982年)
- 「メランコリーカラー」(1982年)
- 「夢路」(1984年)
- 「モザイク」(1985年)
- 「少年たちのように」(1986年)
[編集] ドラマ
- ニューヨーク恋物語II・男と女(1990年、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 『奇跡の子供』(1991年、フジテレビ系)
- 月曜ドラマランド (フジテレビ系)
- 「2年B組仙八先生」(TBS)
- 「いつか来た道」(NHKドラマ人間模様)
- 「アイコ16歳」(TBS)
- 「激愛・三月までの…」(TBS)
- 「いちばん太鼓」(NHK連続テレビ小説)
- 「家族ジャングル」(日本テレビ)
- 「富士山麓」(NHKドラマ人間模様)
- 「君の瞳をタイホする!」(フジテレビ)
- 「風呂上がりの夜空に」(テレビ朝日)
- 「花燃える日日」(日本テレビ)
- 「暴れん坊将軍III春のスペシャル」 第106話「激闘! 大坂城 吉宗に挑む豊臣一族! 」(1990年、テレビ朝日)
- 「土曜ワイド劇場・駅弁探偵殺人事件」(1992年、1995年、テレビ朝日)
[編集] バラエティ番組
- 今夜は最高!(日本テレビ)
- オレたちひょうきん族(フジテレビ)…『ひょうきんベストテン』でNGを出した為、『ひょうきん懺悔室』に出演。そのコーナーで神様に×を出されてしまい、大量の水を被った経験が有る。
- 徹子の部屋(テレビ朝日)
- ライオンのごきげんよう(フジテレビ)
- 一枚の写真(フジテレビ)
- 笑っていいとも!(フジテレビ)月曜日にレギュラー出演
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
[編集] 映画
- みゆき(1983年、東宝)
- 11ぴきのねことあほうどり(1986年)娘あほうどり役
- Let's豪徳寺!(1987年、松竹)
- 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年、松竹)由紀役
- 開港風雲録 YOUNG JAPAN(1989年、東宝)*横浜地区のみで公開
[編集] ラジオ
- 「チャレンジ号の冒険」(文化放送)ヒロコ先生役
- 「今夜もブリブリ」(ニッポン放送)伊武雅刀とDJ
- 「家族」(NHK「ラジオ劇場」)
- 「学校ぐるみ放課後ベストテン」(ニッポン放送・毎日放送)
- 「MBSヤングタウン」(毎日放送)
- 「三田寛子のレッツ健康レディオ」(文化放送)
[編集] 舞台
[編集] CM
- カルピス「カルピスソーダ」
- 花王「トニックシャンプー」・「エッセンシャルシャンプー」
- 日本電気「文豪シリーズ」
- エステー化学(現 エステー)「微香DE消臭」
- ライオン「バファリン」・「スーパー手間なしブライト」
- 永谷園「お茶漬け海苔」
- 日本テレコム
- 三共「ルル」
- 大森屋「海苔」
- カルビー「ポテトチップス」
- アピデ
- ヤヨイ化学工業「ルーアマイルド」
[編集] 著書
- 「まぶしい16歳―このきらめきいつまでも」 (1982年、ワニブックス) ISBN 4584200378
- 「三田寛子写真集―HIROCO MITA ALBUM」 (1984年、講談社) ISBN 406174917X
- 「寛子の東京ひとり暮らし」 (1985年、学陽書房) ISBN 4313700358
- 「寛子のお菓子大好き」
- 「三田寛子の素敵なお菓子作り」 (1992年、グラフ社)ISBN 476620252X
- 「三田寛子秋冬の手あみ」 (1996年、ブティック社)ISBN 4834710653
- 「さいしょの一歩 三田寛子の妊娠・出産・育児エッセイ」 (1997年、小学館) ISBN 4093470618
- 「ママのきもち バーバーパパの赤ちゃん日記」 (2000年、講談社) ISBN 4062100878
[編集] 関連項目
- 中村橋之助 (3代目)
- 富司純子
- “梨園の妻”タレントとしては三田の先輩。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月30日 (月) 22:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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