三田尻中関港

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三田尻中関港(みたじりなかのせきこう)は、山口県防府市にある山口県管理の港湾。隣接する三田尻港と中関港を総称して呼ばれる。港湾法上の重要港湾港則法上の特定港に指定されている。

目次

[編集] 歴史

関ヶ原合戦以後、毛利氏が防府を拠点とするに当たって三田尻の地を軍港・商港として整備したのが始まり。江戸時代、当地を治めていた毛利氏による「三白政策」によりを増産する政策にあわせ、これらの商取引の為に活用されたとされている。

昭和に入り、水資源の豊富な近隣の塩田跡に工場群が進出するのにあわせ、工場生産品を輸出する港湾として設備の拡充が続けられた。特に、自動車メーカーのマツダが主力工場の一つを防府市に設置したことから、近年では中関地区を中心に自動車の輸出港としての活用がめざましい。

[編集] 主な施設

三田尻港に停泊する「ニューのしま」

いずれも商港(工業港)であるが、三田尻港からは防府市野島への高速艇による旅客航路がある。

[編集] 三田尻地区(築地地区)

カネボウ向けなどの資材・製品の取引が主であったが、昨今は、トヨタ自動車の車両輸送基地としての役割も担っている。

[編集] 中関地区

マツダ株式会社防府工場の完成自動車の輸出などのほか、中国上海などとのコンテナ定期航路も設けられコンテナ貨物の取引も増えている。

[編集] 参考

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月30日 (金) 03:24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【三田尻中関港】変更履歴

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