三菱ふそう・6M系エンジン

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三菱ふそう・6M系エンジンは、三菱自動車工業2003年1月から三菱ふそうトラック・バス)が生産している直列6気筒SOHC水冷4ストローク機関ディーゼルエンジンである。


目次

[編集] シリーズ概要

従来、三菱ふそうトラック・バス(分社化前の三菱自動車工業を含む。以下「同社」という。)の中型バス「エアロミディ」及び中型トラック「ファイター」には、直列6気筒の6D1系エンジンが、大型バス「エアロスター」及び大型トラック「スーパーグレート」には、直列6気筒の6D2系エンジンが採用されてきた。

しかし、中型車は平成10年排ガス規制(KK-)、大型車は平成11年規制(KL-)への対応に際し、軽量4弁OHCカムを搭載した新型エンジンが開発された。それが6M系エンジンである。中型車用には6M6系が、大型車用には6M7系が開発・搭載された。

その後、更に改良が重ねられ、平成15年規制(PA-)、平成16年規制(PJ-)、平成17年規制(BDG-)、平成27年度重量車燃費基準(BKG-)への対応が図られている。

[編集] ラインアップ

型式 排気量(cc) 出力((kW/[PS])・回転数(rpm)) 最大トルク((N・m/[kgf・m])・回転数(rpm)) 識別記号
6M60 T1 7,545 177[240]・2,700(KK-、KL-、PA-、PDG-) 686[70]・1,400(KK-、KL-、PA-、PDG-) F
T2 199[270]・2,700(KK-、KL-、PA-、PJ-、PDG-) 785[80]・1,400(KK-、KL-、PA-、PJ-、PDG-)
6M61 -1 8,201 133[180]・2,900(KK-) 490[50]・1,700(KK-) H
R(CNG)
-2 155[210]・2,900(KK-) 558[57]・1,700(KK-)
-3 167[225]・2,900(KK-、KL-) 588[60]・1,700(KK-、KL-)
CNG 140[190]・2,900(PA-) 608[62]・1,000(PA-)
6M70 (NA) 12,882 184[250]・2,200(KL-) 882[90]・1,400(KL-) J
T1 235[320]・2,000(KL-、PJ-、BDG-) 1,275[130]・1,100(KL-、PJ-、BDG-)
T2 257[350]・2,000(KL-、PJ-、BDG-、BKG-) 1,620[150]・1,100(KL-、PJ-)
1,810[185]・1,100(BDG-、BKG-)
T3 279[380]・2,000(KL-、PJ-、BDG-) 1,716[175]・1,100(KL-、PJ-)
1,810[185]・1,100(BDG-)
T4 302[410]・2,000(KL-)
309[420]・2,000(PJ-、BDG-、BKG-)
1,770[180]・1,100(KL-)
1,810[185]・1,100(PJ-、BDG-、BKG-)
T5 338[460]・2,200(PJ-、BKG-) 2,157[220]・1,200(PJ-、BKG-)
T6 184[250]・2,200(PJ-) 980[100]・1,200(PJ-)
T7 382[520]・2,200(PJ-、BDG-) 2,157[220]・1,100(PJ-、BDG-)
T8 279[380]・2,000(BDG-) 2,157[220]・1,100(BDG-)

[編集] 型式別詳細解説

[編集] 6M60

[編集] 搭載車種

6M60 -

[編集] 6M61

[編集] 搭載車種

6M61 -

[編集] 6M70

2000年(平成12年)に、バスではエアロスターのうちHEV車及びCNG車除く全車に、トラックではスーパーグレートのうち、従前6D24/6D40エンジン搭載車のモデルチェンジ後の車種に搭載された。

その後、2005年(平成17年)のマイナーチェンジには、従前V型8気筒またはV型10気筒エンジンを搭載していたモデル(エアロバス全車及びスーパーグレートの一部車種)にも搭載され、大型車のエンジンは本型式に一本化されたが、2007年のバス事業に関する日産ディーゼル工業との提携に伴い、エアロスター用のエンジンは日産ディーゼルから供給を受けることとなった。

[編集] 搭載車種

6M70 -

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年4月22日 (水) 16:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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