三菱ダイヤモンドカップゴルフ

三菱ダイヤモンドカップゴルフの最新ニュースをまとめて検索!

三菱ダイヤモンドカップゴルフ(みつびしダイヤモンドカップゴルフ)は日本ゴルフツアー機構公認のトーナメントで毎年5月下旬か6月初旬に開催されている(2009年5月28日から31日までの4日間、茨城県東茨城郡大洗町大洗ゴルフ倶楽部で開催された)。ここ数年、最終日はいわゆる日本ダービーデーに行われている。

目次

[編集] 概要

元は大会を共催する住友ゴム工業が主催した「ダンロップゴルフトーナメント」として1969年からスタートし、1977年三菱自動車工業が主催者に加わったのをきっかけに「三菱ギャラントーナメント」[1]1999年から「三菱自動車トーナメント」)と題して一新。毎年全国各地のチャンピオンコースを巡回する公式戦並みの「サーキット大会」として開催され、多くのトッププロが参戦。初夏の風物詩として定着した。

その後2001年から三菱自工を含む三菱グループ[2]全体がメインの主催を行うことから大会名を「ダイヤモンドカップトーナメント」(2004年から「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」)として一新。トッププロの一流のプレーを堪能してもらうだけにとどめず、三菱グループ、住友ゴム工業とテレビ中継キーステーション局である関西テレビ放送の主催3者が発足した「三菱ダイヤモンドカップゴルフ・チャリティー基金」活動を実施。大会の運営を開催自治体の市民などがボランティアで運営するとともに、出場選手やギャラリーから浄財を募集し地域の社会福祉活動や世界中で飢えや貧困に苦しむ子供たちを救済する活動にそれを充当する活動を行っている。

2009年現在、賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円。

[編集] 歴代優勝者及び開催コース

三菱ギャラントーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1977年 中華民国の旗 許勝三 石川県 能登カントリークラブ
1978年 日本の旗 中村通 岩手県 南部富士カントリークラブ 大会連覇
1979年 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1980年 日本の旗 中嶋常幸 滋賀県 名神八日市カントリークラブ
1981年 中華民国の旗 呂西鈞 栃木県 大日向カントリー倶楽部
1982年 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ 岡山県 久米カントリークラブ
1983年 日本の旗 中嶋常幸 岩手県 南部富士カントリークラブ
1984年 日本の旗 安田春雄 石川県 能登カントリークラブ
1985年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 岡山県 久米カントリークラブ
1986年 日本の旗 中嶋常幸 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1987年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 兵庫県 パインレークゴルフクラブ 大会連覇
1988年 北海道 大沼レイクゴルフクラブ
1989年 日本の旗 尾崎健夫 熊本県 熊本空港カントリークラブ
1990年 日本の旗 青木功 兵庫県 ゴールデンバレーゴルフ倶楽部
1991年 日本の旗 鈴木弘一 石川県 能登カントリークラブ
1992年 日本の旗 青木功 岩手県 南部富士カントリークラブ
1993年 中華民国の旗 陳志忠 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1994年 日本の旗 友利勝良 北海道 北海道早来カントリークラブ
1995年 アメリカ合衆国の旗 ブラント・ジョーブ 熊本県 阿蘇プリンスホテルゴルフ場
1996年 日本の旗 尾崎将司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 大会連覇
1996年は日本記録となる8打差を逆転しての優勝
1997年 兵庫県 太平洋クラブ六甲コース
1998年 日本の旗 谷口徹 高知県 土佐カントリークラブ
三菱自動車トーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1999年 日本の旗 米山剛 岐阜県 レイクグリーンゴルフ倶楽部
2000年 日本の旗 宮瀬博文 滋賀県 蒲生ゴルフ倶楽部
ダイヤモンドカップトーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2001年 日本の旗 伊沢利光 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 初日116位からの大逆転優勝
2002年 日本の旗 中嶋常幸 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ 7年ぶりのツアー優勝で復活を遂げる
2003年 アメリカ合衆国の旗 トッド・ハミルトン 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
三菱ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2004年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
2005年 韓国の旗 I・J・ジャン 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2006年 日本の旗 横尾要 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ
2007年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 史上初の大洗での2勝目
2008年 タイの旗 プラヤド・マークセン 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2009年 日本の旗 兼本貴司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 38歳、プロ17年目が悲願のツアー初制覇

[編集] 優勝回数

  • 4勝 - 中嶋常幸
  • 3勝 - ブライアン・ジョーンズ
  • 2勝 - 中村通、青木功、尾崎将司、平塚哲二

[編集] 大会関連データ

  • この大会は前身のトーナメント(但し「ダンロップゴルフトーナメント」は除く)を含めて12道県で33回開催されている。地区別に見ると関東地区での開催が多く12回、続いて関西地区が7回、東北・北陸地区が各3回、北海道・中国・九州地区が各2回、そして東海・四国地区が各1回行われており、沖縄地区では行われていない。また近年は関西テレビ製作にもかかわらず東日本地区での開催が目立っている。
  • 県別で見ると茨城県での開催が多く9回。続いて兵庫県の4回、岩手県・石川県の各3回と続く。茨城県の9回はすべて大洗ゴルフ倶楽部で行われている。大洗では過去5年のうち3回開催されている。

[編集] テレビ中継

  • テレビ中継は大会主催者の一つである関西テレビをキーステーションにFNS系列28局(クロスネット局テレビ大分テレビ宮崎を含む)ネットで3日目・最終日の模様を全国放送している。例年土曜日の3日目は生放送、日曜日の最終日は録画放送となっている。
  • 金曜日の2日目は関西テレビのローカル放送でその日の深夜(厳密に言えば土曜日未明)に録画放送される。
  • 2000年まで選手スコア表示は関西テレビ自社で行っていたが、2001年以降は技術制作会社の東通が担当している(一部フジテレビ系列のゴルフ中継も同様)。
  • 2006年からハイビジョン制作となった。
  • 2008年は予選ラウンド2日間のみであるが、関西テレビが運営しているCS放送関西テレビ☆京都チャンネル生放送された。
  • 2009年にはCS放送のフジテレビONEで3日目と最終日の模様を録画中継で放送された。
  • 更に、CS放送のゴルフ専門チャンネルであるゴルフネットワークでも概ね1週間以内に録画放送している。
  • 過去には以下の放送局がネットしていた。

[編集] 2009年放送スタッフ

※2005年までは番組のエンディングでスタッフロールが流れていたが、2006年以降は廃止された。

[編集] 脚注

  1. ^ 改題当初は優勝者には三菱自動車のギャランが贈られ、規定ホールでのホールインワン達成者では同じ三菱自動車から車が贈られた。 1990年代に入ってからは優勝者にはディアマンテ、規定ホールでのホールインワン達成者ではギャランが贈られた年もあった。「三菱自動車~」なってからはホールインワン達成者に贈られるものが車から賞金に変更され、2001年の「ダイヤモンドカップ」になってからはホールインワン達成者にはDCカード(→三菱UFJニコス)よりギフトカード200万円分が贈られる(ただ、2001年大会以後現在までまだ達成者はいない。)。 また、優勝賞品も三菱自動車の車に加え、三菱電機・三菱商事・三菱地所・キリンビールから副賞が贈られている。
  2. ^ よく間違えられるが、同じ「三菱」と名の付いて、かつ社章が同じ「三菱鉛筆」は三菱グループには属していない。詳細は三菱鉛筆の項及び三菱グループの当該項に記載しているのでそちらを参照願いたい。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月14日 (水) 05:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【三菱ダイヤモンドカップゴルフ】変更履歴

ご利用上の注意