足三里

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足三里(「あしのさんり」または「あしさんり」)は、足の陽明胃経に属す経穴(つぼ)である。本来は「三里」といい、一般にもそう呼ばれているが、手の陽明大腸経に同名の経穴があるため、それと区別するために「足三里」と呼ばれている。

目次

[編集] 部位

脛骨前面を下からなで上げていって止まった部分と、腓骨頭の下一寸にある陽陵泉の中間点。

[編集] 名前の由来

膝蓋骨の下端から骨度法で三寸の所にあることに依る。

[編集] 効能

胃炎・胃アトニー・胃弱などの慢性消化器疾患のほか、自律神経失調症や半身不随、小児麻痺などにも効果があるとされている。また、保健強壮のつぼとしてもよく使われる。

[編集] その他

古くから経穴の代名詞として、文学・落語・歌舞伎などにもよく登場している。松尾芭蕉の「奥のほそ道」にも「三里の灸」という言葉が出てくる。

[編集] 関連項目

最終更新 2007年12月20日 (木) 20:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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