三鷹駅

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三鷹駅
北口駅舎
北口駅舎
みたか - Mitaka
吉祥寺 (1.6km)
(1.6km) 武蔵境
所在地 東京都三鷹市下連雀三丁目46-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央線(快速)
中央・総武線(各駅停車)*
(いずれも正式には中央本線
キロ程 24.1km(東京起点)
千葉からは60.2km
電報略号 ミツ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
90,335人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1930年(昭和5年)6月25日
備考 みどりの窓口
* 中央本線の複々線区間は当駅まで。武蔵境方は複線。

三鷹駅(みたかえき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。東京都三鷹市下連雀三丁目と武蔵野市中町一丁目にまたがる位置にあり、駅の正式な所在地は三鷹市である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 概要

一部列車を除く各駅停車、地下鉄東西線直通列車の始発・終着駅である。

中央特快・青梅特快・通勤快速と快速との緩急接続、特急・急行その他の優等列車および通勤特快通過時の快速の待避に利用される駅である。普通列車1993年12月1日のダイヤ改正以降、定期列車として当駅を経て新宿駅まで運転するものはなく、立川駅八王子駅高尾駅大月駅などでの乗り換えとなる(同年11月30日までは新宿・三鷹・立川の順に停車していた)。ただし、ホリデー快速など臨時快速列車については現在も運行される。その名残からか、一部の駅名標には、中距離カラーのブルーと快速カラーのオレンジが併用されている。

三鷹車両センターが併設されている。事務所棟までの所要時間は武蔵境駅と大差無く、場所によっては武蔵境駅の方が近い場合もある。なお、三鷹保線技術センターは当駅ではなく東小金井駅が最寄り駅である。

中央線快速のホームに入線する当駅折り返し列車の列車接近放送は、通常のATOS放送に被って駅備え付けの自動放送も流れる。これは設定上のミスと推測されるが、一向に改善される様子はない。深夜の水道橋駅とともに、ATOS導入前の中央線快速の駅の列車接近放送冒頭のチャイムが現在でも聴ける数少ない駅である。

[編集] 駅構造

島式ホーム3面6線の地上駅であり、橋上駅舎を有している。

出入口からコンコースまでエスカレータエレベーターが通じている。南口のエスカレータとエレベーターはロンロンおよびペデストリアンデッキにある。

ホーム中央または東京寄りに、すべての改札につながる階段、エスカレータ、エレベーターがある。

1・2番線ホームは列車の折り返すホームとしては幅が狭く、平日朝のラッシュアワーにおいては「始発待ち」の乗客のため非常に混雑している。このため中央快速線において事故などの輸送障害が生じ、1・2番線ホームの入場規制に失敗すると本来の始発待ち乗客に加え快速線利用客が流入するため、1・2番線ホーム上に乗客が密集し危険な状況となり当ホームへの到着列車が安全確保できず駅への進入を見合わせ、緩行線にも遅延が連鎖する。また、緩行線遅延→快速線へ影響のパターンもある。このことから、中央線東京地区の輸送における影響度の大きい駅である。

[編集] のりば

南側から、

1 中央・総武線 (各駅停車) 中野新宿御茶ノ水錦糸町千葉方面
武蔵小金井立川方面(夜間一部列車のみ)
東西線直通 中野・大手町東陽町西船橋東葉勝田台方面
中央線(各駅停車) 立川・八王子高尾方面(早朝・深夜)
2 中央・総武線 (各駅停車) 中野・新宿・御茶ノ水・錦糸町・千葉方面
東西線直通 中野・大手町・西船橋・東葉勝田台方面
中央線(各駅停車) 中野・新宿・御茶ノ水・東京方面(早朝・深夜)
3・4 中央線(快速) 立川・八王子・高尾・大月青梅甲府方面(3番線は待避線)
5・6 中央線(快速) 中野・新宿・御茶ノ水・東京方面(5番線は待避線)
  • 日中の各駅停車は、基本的に当駅以西には乗り入れない。
  • 特急列車は、下り朝1本のあずさ7号、上り夜1本のあずさ34号と、一部を除く「かいじ」が停車する。
  • 早朝の東行および夜間の西行の総武線直通の各駅停車には、武蔵境方面発着の列車がある(黄帯の209系およびE231系の運用)。
  • 地下鉄東西線直通列車は、終日当駅以西には乗り入れない。
  • 早朝は、東京と当駅以西を結ぶ各駅停車のみが運行され、総武線との直通は行わない。
  • 深夜は、東京と当駅以西を結ぶ各駅停車が快速と併せて運行され、総武線との直通は行わない。
  • 早朝・深夜の東京と当駅以西を結ぶ各駅停車は、1・2番線ホームから発車する。新宿駅工事で電車の運転が変更された時は、3番線からも発車する場合有り。
  • 立川方面の快速で当駅より先の区間を各駅に停車する列車も各駅停車と案内している場合があり、これらは3・4番線より発車する。

[編集] 駅構内設備

Dila三鷹(駅南口より撮影)

改札

改札は全部で2か所あり、共にホーム中央から登った橋上にある。正面に北口・南口につながるコンコースへ通じる大きな改札が、また1・2番線ホームへ続く階段の脇に駅ビルであるロンロンに入る小さな改札がある。後者はロンロン営業日の10:00~22:30のみ利用可能。

出札

コンコース(南北自由通路)の改札口向かい側に自動券売機みどりの窓口がある。また、ロンロン側改札口脇に自動券売機がある。

トイレ

トイレは改札内コンコース3階北側・4階南側に1か所ずつある。多機能トイレも設置されている。また、北口・南口共に、ロータリーに面して地元自治体が設置した公衆トイレがある。

飲食店

駅ナカ

駅ナカ商業施設として、『ディラ三鷹』が2007年12月16日に第一期オープンをした。既存の3階コンコース部分を拡張した他、4階を新造した。総面積は1360平方メートル。

店舗は第一期に15店舗、2008年3月に4店舗がオープンした。2009年6月25日に全25店舗が揃い、グランドオープンした。 クイーンズ伊勢丹キオスクが出店しているほか、アンテナショップワゴンセールコーナーを設けている。

[編集] 利用状況

2008年度の1日平均乗車人員は90,335人である。JR東日本の駅の中では第45位、乗り換え路線がない駅としては大森駅に次いで第2位である。 八王子支社管内では立川駅吉祥寺駅国分寺駅に次いで4番目である。

[編集] 駅周辺

駅の真下には玉川上水が流れており、ほぼこれに沿って三鷹市と武蔵野市の市境が走っている。北側は武蔵野市中町一丁目および三鷹市上連雀一丁目、南側は三鷹市下連雀三丁目、同市上連雀二丁目および武蔵野市御殿山二丁目となる。

[編集] 北側

駅前にロータリーがあり、北方面に伸びる中央大通りに並木が続く。この通りは三鷹通りと合流し、沿道には武蔵野警察署、武蔵野郵便局など官公庁関係の施設が多い。

また、駅前ロータリーには彫刻家・北村西望の作による『武蔵野市世界連邦平和像』が1969年(昭和44年)に建立され設置されている。

[編集] 南側

ペデストリアンデッキに面した南口と三鷹ロンロン
ネオシティ三鷹(CORAL)

駅前にはロータリーの2階部分に駅南口から続くペデストリアンデッキが広がり、駅正面には再開発ビル「ネオシティ三鷹(三鷹コラル)」がある。ロータリーに面した位置は銀行3行とパチンコ店2軒が占めている。ロータリーの南側に向かって三鷹中央通りが伸び、この通りを挟んで比較的小規模な商店が広がり、駅前商店街を形成している。なお、2006年3月に三鷹駅南口駅前広場第2期整備事業が完了した。

また、毎年8月には恒例の「三鷹阿波踊り」が行われる。

[編集] バス

[編集] 北口

ムーバス(三鷹・吉祥寺循環)

関東バス西武バス小田急バス京王バス東京王バス中央が発着。

  • のりば0
  • のりば4
    • <鷹11>:武蔵野市立第五小学校経由緑町二丁目
    • <鷹30>:武蔵野大学経由武蔵境駅
    • <鷹33>:境橋経由武蔵小金井駅
    • <鷹34>:<急行>武蔵野大学(平日・土曜日のみ)
  • のりば5
    • <鷹40>:NTT武蔵野研究開発センタ(平日のみ)
    • <鷹25>:電通裏
    • <鷹31>:五中前経由武蔵境駅(平日・土曜日の朝のみ)

[編集] 南口

小田急バス・京王バス東が発着。

  • のりば4
    • <鷹53>:塚・武蔵境営業所経由新小金井駅
    • 塚経由武蔵境営業所(系統番号なし・入庫系統)
    • <急行>MCC三鷹ビル
  • のりば7
    • <鷹54>:三鷹市役所・杏林大学病院方面
      • 新川団地中央経由仙川
      • 中原三丁目経由仙川(土曜・休日1往復のみ)
      • 南浦・杏林大学病院経由仙川(夜間のみ・三鷹市役所は経由せず)
      • 中原三丁目経由晃華学園
  • のりば8
    • 南浦方面
    • <鷹55>:野ヶ谷
    • <鷹58>:調布飛行場
    • <鷹63>:牟礼団地

[編集] 歴史

  • 1929年昭和4年)9月1日 - 国鉄三鷹信号場として開設。
    • 6月に、現在の三鷹電車区の前身となる「中野電車庫三鷹派出所」が開設され、9月には「三鷹電車庫」として独立した。
  • 1930年(昭和5年)6月25日 - 駅に格上げ、三鷹駅となる。
  • 1949年(昭和24年)7月15日 - 三鷹事件が発生。無人列車が暴走し、死者6人を出した。
  • 1951年(昭和26年)4月14日 - 当駅~武蔵野競技場前駅間が開通。
  • 1959年(昭和34年)11月1日 - 当駅~武蔵野競技場前駅間が廃止。
    • 武蔵野競技場線は、実質的には開業から1年しか運用されておらず、長らく休止状態にあった。廃止後は跡地の一部が遊歩道に利用されている。
  • 1969年(昭和44年)4月6日 - 橋上駅舎化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
  • 1993年平成5年) - 三鷹駅南口広場第1期工事(前年着工)および三鷹駅南口駅前再開発地区第六ブロック協同ビル(ネオシティ三鷹・1991年着工)竣工。
  • 1999年(平成11年) - 三鷹駅南口駅前再開発地区第七ブロック協同ビル(クレッセント三鷹・1997年着工)および三鷹ロンロン(前年着工)竣工。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2006年(平成18年) - 三鷹駅南口広場第2期工事竣工。
  • 2007年(平成19年)12月16日 - 『ディラ三鷹』第一期オープン。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
中央線(快速)
通勤特快
通過
中央特快・青梅特快(新宿始発)
新宿駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅
中央特快・青梅特快
中野駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅
通勤快速
吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅
快速(ただし下り高尾方面は各駅停車と案内されている)・各駅停車(早朝・夜間のみ)
吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 武蔵境駅
中央・総武線(各駅停車)・東西線直通
吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 武蔵境駅(早朝・夜間のみ)

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月17日 (火) 14:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【三鷹駅】変更履歴

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