上がり馬
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上がり馬(あがりうま)とは、競馬において、急激に力をつけて下級の条件戦から格上の条件へと勝ち上がってきた競走馬のことである。具体的には、実力を付けてトントン拍子に上級に昇格したり、低迷していたがある時期を境に好成績を収めるようになった競走馬のことを指す。
日本の競馬では「夏の上がり馬」という用語がある。これは夏季開催を経て力をつけ上級のクラスに昇格し、秋のG1戦線で活躍を見せた競走馬のことである。 特に三歳クラシック三冠競走において、春の二冠(皐月賞、日本ダービー)に出走が叶わなかった下級条件馬が、夏競馬で実力をつけて勝ち上がり、そのままの勢いで最後の一冠・菊花賞に出走して好走する例が多く見られる。
[編集] 代表的な上がり馬
馬齢は現在の表記である。
- アカネテンリュウ
- 1969年の菊花賞馬。3歳春季までは下級馬であったが、夏の函館開催から『戦後最大の上がり馬』と形容される急成長し、その年の菊花賞を制す。
- メジロマックイーン
- 1990年の菊花賞馬。3歳春季までは骨膜炎の影響などで結果が出ず下級に甘んじていたが、夏季に準オープンまで勝ち上がった。菊花賞は重賞初出走で、出走回避馬が出たおかげで賞金不足ながら出走にこぎつけたが、これを制す。
- マヤノトップガン
- マチカネフクキタル
- ヒシミラクル
- オウケンブルースリ
- スリーロールス
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最終更新 2009年10月30日 (金) 12:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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