上川隆也

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かみかわ たかや
上川 隆也
本名 同じ
生年月日 1965年5月7日(44歳)
出生地 東京都八王子市
国籍 日本
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1989年 - 現在
活動内容 1989年演劇集団キャラメルボックスに入団
1995年:テレビドラマ初出演
配偶者 なし
主な作品
テレビ
大地の子
功名が辻
映画
梟の城
パコと魔法の絵本
舞台
演劇集団キャラメルボックス作品他

上川 隆也(かみかわ たかや、1965年5月7日 - )は、日本俳優東京都八王子市出身。血液型A型。

目次

[編集] 来歴・人物

東京都立八王子北高等学校卒業。中央大学経済学部(2部)在学時に演技の魅力に取り付かれ、アルバイトで学校廻りの劇団に所属し日本各地を巡礼興行していた。その後、本格的に演劇の世界へ引き込まれ、1989年、大学を中退し、演劇集団キャラメルボックスに入団。以後、主に舞台俳優として活躍していたが、雑誌「ぴあ」に劇団の告知が載った際、写真を見たNHK関係者に『大地の子』出演を打診される[1]。人柄から醸し出される印象がテレビ視聴者にも好感を与えて、テレビ俳優としても人気が出た。

1995年NHKドラマ『大地の子』に主人公・陸一心役で出演し、脚光を浴びる。原作者の山崎豊子は当初本木雅弘を主演に希望していたが後に「彼でよかった」とエッセイ『大地の子と私』で述懐している。ただしその後の出演作について「もっと仕事を選べばいいのに」と不満も漏らしている。台詞を覚える速さに「サイボーグ」とキャラメルボックス劇団員から評される上川は中国語が大半を占めるこの作品に丸暗記で挑んだ。

代表作ともいえる『大地の子』出演は、当時、劇団に依頼のあった『シアターエクスプレス』[2]への参加を断り、たまたまスケジュールが空いていたという事情もある。

現代劇に出演することが多いが、時代劇にも多数出演しており、殺陣や乗馬シーンの美しさや武士らしい佇まいには定評がある。

主に女性(特に主婦層)から絶大な支持を受けており、また時代劇俳優としては男性からの人気も高い。

『青の時代』でザテレビジョン最優秀助演男優賞を受賞。日刊スポーツドラマグランプリでは第2回から4年連続で助演男優賞を受賞。クールな演技から熱血漢・やさ男・ダークフェイスなども幅広くこなせる実力派俳優であるが、トーク番組は苦手である。

2006年NHK大河ドラマ功名が辻』では山内一豊を演じ、妻の千代役である仲間由紀恵と共に主演を果たした。

2007年、『新世紀エヴァンゲリオン』等で知られるガイナックス製作のTVアニメーション天元突破グレンラガン』に、最大の敵アンチ=スパイラル役で出演を果たした。登場したのは物語終盤で視聴者を大いに驚かせたが、オファー自体が本編放送の半ば以降であったとの事。声優としての出演はこれが初である。なお、この起用は上川本人がガイナックス作品のファンである事を知っていた、脚本家中島かずきの提案による。

とりわけNHKで全国区に知られるようになってからは舞台活動の出演は激減したが、キャラメルボックスは退団せず、テレビや映画で有名になってからも、舞台・テレビ等の両面で精力的に活動を続けていた。

しかし、2009年7月11日、キャラメルボックスサマーツアー『風を継ぐ者』のパンフレットにて、キャラメルボックスを退団したことを製作総指揮である加藤昌史が発表。また同時に、キャラメルボックス生誕25周年である2010年のクリスマスツアーに客演として舞台出演することが発表された。

[編集] エピソード

  • 所属していたキャラメルボックス内では「ツッコミ星人」と呼ばれている。これは他人の細かいボケも拾って突っ込んでいることからくるもので、キャラメル内に限らず親交のある人物(唐沢寿明GLAYTAKUROなど)にも「上川がいると安心してボケられる」と言われている。
  • 2007年1月26日発売の雑誌「ENGINE」3月号にて、自身がカーマニアであることを明かしている。憧れの車はマクラーレン・F1とのこと。
  • 『白い巨塔』で共演した及川光博曰く、「どんなゲームの、どんな場面でも、必ず攻略方法を知っている」という。
  • 2007年夏ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』ではゲイ保健室校医を演じ、今までのクールなイメージを一新した[3]
  • キャラメルボックス入団以前に、客席へこっそりとラジカセを持ち込み、舞台の音声を録音したことがある。このエピソードは同劇団員の坂口理恵により、2008年公演『水平線の歩き方』上演前説明時に暴露された。
  • 興和の「キャベジンコーワS」のCMでは、焼き鳥コロッケ餃子天ぷら等を食べるシーンが放送されていた(特に天ぷらは上川本人が揚げる所を披露していた)。
  • NHKの『スタジオパークからこんにちは』の出演時に、常に歯磨きを心掛けており、歯磨きは一日に数回しかも10分以上かけて行うと言っていた。

[編集] 出演

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

[編集] CM

[編集] 舞台

[編集] 演劇集団キャラメルボックス

  • 『サンタクロースが歌ってくれた』(1989年・1992年・1997年、作・演出:成井豊)‐ 平井太郎(江戸川乱歩)役
  • 『広くてすてきな宇宙じゃないか』(1990年・1992年)
  • 『ディアーフレンズ,ジェントルハーツ』(1990年) 初主演 
  • 『また逢おうと竜馬は言った』(1992年・1995年、作・演出:成井豊 1992年はオカモト役(主演)・1995年は坂本竜馬役)
  • 『嵐になるまで待って』(1993年、作:成井豊、演出:高橋いさを)
  • 『ALONE AGAIN』(1994年、作・演出:成井豊/真柴あずき
  • 『スケッチブック・ボイジャー』(1995年、作・演出:成井豊)
  • 『ヒトミ』(1995年、成井豊/真柴あずき)
  • 『風を継ぐ者』(1996年、作・演出:成井豊/真柴あずき)- 東京公演のみ
  • 『さよならノーチラス号』(1998年、作・演出:成井豊)
  • 『TRUTH』(1999年・2005年、作・演出:成井豊/真柴あずき)
  • 『ミスター・ムーンライト』(2001年、作・演出:成井豊) 主演
  • 『太陽まであと一歩』(2003年、作・演出:成井豊) 主演
  • 『きみがいた時間 ぼくのいく時間』(2008年、原作:梶尾真治、脚本・演出:成井豊) 主演

[編集] 客演

[編集] アニメ

[編集] ゲーム

[編集] ドラマCD

[編集] 脚注

  1. ^スタジオパークからこんにちは』出演時の本人談
  2. ^ 走行中の新幹線内でのツアー用芝居。どの車両に居ても同じように楽しめるよう配慮されていた。
  3. ^ 但し、過去にキャラメルボックスの舞台で、交通事故で死んだ幽霊(親友の妹)に憑依され女の子言葉で喋るシーンを演じた事がある。


[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月20日 (金) 10:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【上川隆也】変更履歴

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