上部式フィルター
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上部式フィルター(じょうぶしきフィルター)とはアクアリウム(鑑賞魚)において使用されるフィルター(濾過機)の一種。その名の通り、フィルターを水槽の上部に設置する。
[編集] 概要
水槽の水がポンプで汲み上げられ、ろ過槽を通り、重力によって再び水槽内へ落下することで循環する仕組みとなっている。本方式の利点は、水槽の上部空間を利用するため特にフィルター設置のための場所を必要としないことである。また、ろ過材洗浄等のメンテナンスが手軽に行え、水槽とセットで安価に販売される場合も多いことから入門者向けとも見られるが、十分なろ過能力を持つ製品も存在する。
汲み上げられた水がろ過槽から本水槽へ落ちる際に空気中の酸素を巻き込むことから、水中への酸素供給で一翼を担っている。反面、水中の二酸化炭素を空気中へ逃がしてしまい、水槽上部の照明設置スペースも削られるため水草の育成には不向きとされる。良好なメンテナンス性は生体メインの水槽、金魚等の水を汚しやすい魚種の飼育に適している。
底面式フィルターと併用される場合があり、相互に連結するパーツも市販されている。「オールインワン」タイプの水槽では、ろ過に上部式と底面式が採用されるのが一般的になっている。
[編集] 参考項目
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最終更新 2009年11月9日 (月) 18:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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