下北沢駅

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下北沢駅
南口(上を京王井の頭線が走る)
南口(上を京王井の頭線が走る)
しもきたざわ - Shimokitazawa
所在地 東京都世田谷区北沢二丁目
所属事業者 小田急電鉄
京王電鉄
駅構造 地上駅(小田急)
高架駅(京王)
ホーム 2面2線(小田急)
1面2線(京王)
乗降人員
-統計年度-
(小田急)135,225人/日
(京王)132,460人/日
-2008年-
開業年月日 1927年(昭和2年)4月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 小田原線(小田急)
キロ程 4.9km(新宿起点)
東北沢 (0.7km)
(0.7km) 世田谷代田
所属路線 井の頭線(京王)
キロ程 3.0km(渋谷起点)
池ノ上 (0.6km)
(0.5km) 新代田
備考 *人数は各線の乗降客を合算したもの。
*構内の通路は共同使用

下北沢駅(しもきたざわえき)は、東京都世田谷区北沢二丁目20-1にある、小田急電鉄京王電鉄である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

小田急小田原線と京王井の頭線は当駅で立体交差している。

両社線間に改札はない。井の頭線が以前小田急系列であった帝都電鉄の路線であり、戦時中、ともに小田急電鉄→東京急行電鉄(いわゆる大東急)の路線となったものが、戦後になって小田急電鉄と京王帝都電鉄(現・京王電鉄)に分割された名残である(歴史参照)。

南口と北口の管理は小田急電鉄が行っていて、西口の管理は京王電鉄が行っている。そのため、掲示されている時刻表は管理会社の様式となっている。また構内の通路を介し、どの改札でも小田急・京王両社の乗車券類が使用可能となっている。

[編集] 小田急電鉄


小田急 下北沢駅
配線図

東北沢駅

2 1


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世田谷代田駅

地上にあり、方向別単式ホーム2面2線を有する。下り線ホームは上下線の間に位置する。

小田急下北沢駅のホームの配置 左:新宿方面


トイレは2番線ホーム上にある。仮設だが、ユニバーサルデザインの一環として車椅子オストメイトなどの利用に対応している。

各駅停車も含む当駅を発車するすべての電車は、「新宿駅へ先に到着する」と案内されているが、朝ラッシュ時および輸送障害時は各停より、後発の優等列車が先に新宿駅へ到着することがある。これは、新宿駅地下ホームへ向かう各停が到着前に途中で停車し、その間に地上ホームへ向かう優等列車が先に到着する現象が起こるからである。

当駅は駅長所在駅で、成城学園前管区下北沢管内として、下北沢 - 経堂間の駅を管理している。

2009年現在、小田原線は付近の連続立体交差化および複々線化に伴う地下化工事が行われている。

[編集] のりば

1 小田原線 小田原片瀬江ノ島唐木田方面
2 小田原線 新宿千代田線方面

[編集] 地下化後の駅構造

小田原線は地下化および複々線化工事完了後には、緩行線が上層、急行線が下層の地下2層構造となる予定。それぞれに島式ホームが設けられ、地上部とは階段エスカレータエレベーターなどで連絡される。

京王井の頭線との乗り換えは、地上に設けられるコンコースを介して行われる予定。

[編集] その他の特徴

ホームには新宿駅と同様の発車ベルが設置されているが、通常は使用せず、各方面の終電や輸送混乱時などに使用されている。

対象の列車は次の通りである(2006年3月18日ダイヤ改正現在)。

平日
各停 新宿行き 0時36分発 上り最終
急行 小田原行き 23時44分発 小田原行き、江ノ島線最終
急行 相模大野行き 0時04分発 本厚木行き最終
準急 相模大野行き 0時13分発 多摩線最終
急行 相模大野行き 0時28分発 相武台前行き最終
準急 相模大野行き 0時46分発 相模大野行き最終
各停 向ヶ丘遊園行き 0時52分発 向ヶ丘遊園行き最終
各停 経堂行き 1時03分発 下り最終
土休日
各停 新宿行き 0時36分発 上り最終
急行 小田原行き 23時42分発 小田原行き、江ノ島線最終
急行 相模大野行き 0時03分発 本厚木行き、多摩線最終
各停 相武台前行き 0時11分発 相武台前行き最終
各停 相模大野行き 0時36分発 相模大野行き最終
各停 成城学園前行き 0時46分発 成城学園前行き最終
各停 経堂行き 1時03分発 下り最終

[編集] 京王電鉄

島式ホーム1面2線を有する高架駅。吉祥寺寄りのホームの端は地表と同じ高さで、ホームのすぐ脇に踏切がある。

西口はホームの出入口であり、改札フロアは地下となっている。トイレは西口改札外に男女共用のものが設置されており、車椅子などの利用には対応していない。

隣の駅である池ノ上駅とは600m、新代田駅とは500mしか離れていない。

[編集] のりば

1 井の頭線 明大前永福町吉祥寺方面
2 井の頭線 渋谷方面
  • 発車ベルが設置されており、朝のラッシュ時間帯に使用している。

[編集] 利用状況

  • 2007年度の1日平均乗降人員は以下の通りである。
    • 小田急電鉄 - 135,225人(2008年度)
    • 京王電鉄 - 132,460人

小田急電鉄は、1991年度から1997年度にかけて乗降人員数が減少したが、その後、再び増加している。

乗降人員の推移

小田急

  • 1928年度:2,568人(小田原線開業年)
  • 1930年度:5,020人
  • 1935年度:7,386人
  • 1940年度:15,190人
  • 1946年度:24,051人(1945年度は資料なし)
  • 1950年度:36,094人
  • 1955年度:46,700人
  • 1960年度:62,827人
  • 1965年度:84,089人
  • 1970年度:121,566人
  • 1975年度:129,170人
  • 1980年度:135,768人
  • 1985年度:139,200人
  • 1990年度:144,689人
  • 1991年度:145,762人(当駅の乗降人員最高値年度)
  • 1995年度:135,014人
  • 2000年度:132,404人
  • 2005年度:127,048人

京王

  • 1955年度:67,517人
  • 1960年度:96,818人
  • 1965年度:135,320人
  • 1969年度:177,652人(当駅の乗降人員最高値年度)
  • 1970年度:106,945人
  • 1975年度:118,541人
  • 1980年度:121,334人
  • 1985年度:136,371人
  • 1990年度:148,131人
  • 1995年度:139,724人
  • 2000年度:131,925人
  • 2005年度:126,961人


[編集] 歴史

  • 1927年昭和2年)4月1日 - 小田原急行鉄道小田原線の下北沢駅開業。
  • 1933年(昭和8年)8月1日 - 帝都電鉄の下北沢駅開業。
  • 1937年(昭和12年)9月1日 - 小田急、「直通」の停車駅となる。
  • 1940年(昭和15年)5月1日 - 帝都電鉄、同じ鬼怒川水力電気系列の小田原急行鉄道に合併して同社の帝都線となる。
  • 1941年(昭和16年)3月1日 - 鬼怒川水力電気と小田原急行鉄道が合併、小田急電鉄となる。
  • 1942年(昭和17年)5月1日 - 東京横浜電鉄に合併され、東京急行電鉄(俗に大東急)の駅となる。帝都線を井の頭線とする。
  • 1945年(昭和20年)6月 - 小田原線にて、従来、新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみの運行の「各駅停車」が全線で運行されることとなり、「直通」が廃止される。
  • 1946年(昭和21年)10月1日 - 小田原線に「準急」が設定され、停車駅となる。
  • 1948年(昭和23年)
    • 6月1日 - 東京急行電鉄の解体により、小田原線が小田急電鉄、井の頭線が京王帝都電鉄(1998年に京王電鉄と改称)の所有路線となる。
    • 9月 - 小田原線に「桜準急」が設定され、停車駅となる。
  • 1949年(昭和24年)10月1日 - 小田原線に「急行」が復活し、停車駅となる。
  • 1955年(昭和30年)3月25日 - 小田原線に「通勤急行」が設定され、停車駅となる。
  • 1957年(昭和32年) - 小田原線に夏季のみ運行の「快速急行[1]が設定され、停車駅となる。
  • 1960年(昭和35年)3月25日 - 小田原線に「通勤準急」が設定され、停車駅となる。この頃まで、小田急電鉄の駅の中では新宿駅に次ぎ乗降人員第2位をほぼ維持していた。
  • 1964年(昭和39年)11月5日 - 小田原線に「快速準急」が設定され、停車駅となる。
  • 1971年(昭和46年) - 井の頭線に「急行」が設定され、停車駅となる。
  • 2002年平成14年)3月22日 - 小田原線に「湘南急行」・「多摩急行」が設定され、停車駅となる。
  • 2004年(平成16年)12月11日 - 小田原線に「快速急行」・「区間準急」が設定され、停車駅となる。なお、「湘南急行」については「快速急行」の設定により廃止。
  • 2013年(平成25年) - 東京都市計画都市高速鉄道事業第九号線に基づき、東北沢 - 世田谷代田を含む区間を地下化予定。

[編集] 世田谷区画街路10号線(駅前広場等)整備

当駅は駅前のスペースが狭小で、駅前広場の整備、鉄道と路線バス等の連携への地域住民の要望が根強い。世田谷区によると、「小田原線の地下化後の鉄道敷地を活用して、南北一体的な歩行者の拠点となる駅前の広場」とのこと。「整備の基本的な考え方」として、次のとおりとされている。

  • 鉄道敷地を活用し、南北一体的な歩行者の拠点となる広場の整備を基本とする。
  • 商業地における希少かつ貴重な空間として、駅周辺地区の商・住空間の向上、下北沢らしさの魅力を一層高めることをめざして、広域生活拠点としての整備を図る。

2014年度工事完了予定とされている(世田谷区のページ)

なお、駅前からやや離れて接続する計画の補助54号線については「補助54号線」、これらへの反対運動については「下北沢#下北沢駅周辺地区街づくり」を参照のこと。

[編集] 駅名の由来

武蔵野台地の中で、特にが多かった地域の流ということを受け、地名が「下北沢」となっていたことから。なお、いわゆる行政地名に下北沢はなく、当駅がある場所は世田谷区北沢である。

[編集] 駅周辺

下北沢」も参照

[編集] 路線バス

駅から徒歩数分の「下北沢駅前」に小田急バスが乗り入れる。

  • 下61系統 - 北沢タウンホール行、駒沢陸橋行

[編集] 隣の駅

小田急電鉄
小田原線
特急ロマンスカー
通過
快速急行
代々木上原駅 - 下北沢駅 - 新百合ヶ丘駅
急行(平日の朝・夜の時間帯・東京メトロ千代田線直通列車)・準急(上り平日朝ラッシュ時)
代々木上原駅 - 下北沢駅 - 成城学園前駅
多摩急行・急行(平日の日中・土休日)・準急(上り平日朝ラッシュ時を除く)
代々木上原駅 - 下北沢駅 - 経堂駅
区間準急
代々木上原駅 - 下北沢駅 - 梅ヶ丘駅
各駅停車
東北沢駅 - 下北沢駅 - 世田谷代田駅
京王電鉄
京王井の頭線
急行
渋谷駅 - 下北沢駅 - 明大前駅
各駅停車
池ノ上駅 - 下北沢駅 - 新代田駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 2009年現在運行されている快速急行とは一切関係なく、単なる海水浴客輸送用の臨時列車であった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ


座標: 北緯35度39分41秒 東経139度40分3秒 / 北緯35.66139度 東経139.6675度 / 35.66139; 139.6675

最終更新 2009年11月10日 (火) 17:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【下北沢駅】変更履歴

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