世界忍者戦ジライヤ

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世界忍者戦ジライヤ』(せかいにんじゃせんジライヤ)は、1988年(昭和63年)1月24日から1989年(平成元年)1月22日までテレビ朝日系で毎週日曜9:30 - 10:00(JST)に全50話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組。「メタルヒーローシリーズ」の第7弾で、同シリーズの昭和最後の作品である。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


メタルヒーローシリーズ
通番 題名 放映期間
第6作 超人機
メタルダー
1987年3月
- 1988年1月
第7作 世界忍者戦
ジライヤ
1988年1月
- 1989年1月
第8作 機動刑事
ジバン
1989年1月
- 1990年1月

目次

[編集] ストーリー

世紀の秘宝“パコ”を手に入れるため、悪の忍者・妖魔一族が行動を開始した。代々パコを守り通してきた戸隠流忍者の宗家・山地哲山は、自分の養子である山地闘破にジライヤスーツを与え、パコを守ることを命じた。闘破は“戸隠流正統・磁雷矢(ジライヤ)”を名乗り、妖魔一族、そして世界中から挑んでくる様々な世界忍者たちと戦いを繰り広げる。

[編集] 概要

ハイテク装備のヒーローを描いたそれまでの「メタルヒーローシリーズ」から一転、日本古来のキャラクターである「忍者」をモチーフとし、シリーズ中最も異色の作品となった。さらにその忍者が世界各国に存在し、それぞれが独自に忍法を身につけているという設定は、本作放映の1988年に開催されたソウルオリンピックを意識した「忍者版オリンピック」というコンセプトから生まれたもので、「世界忍者戦」というタイトルの所以である。

一部の例外を除き、世界忍者の多くは人間である。個性豊かな世界忍者たちが、時に敵となり、時に味方となって様々なドラマを生み出す、というキャラクター志向の構成は、前作『超人機メタルダー』から受け継がれたもの。これは前作同様、本作はフィギュア販売が中心であり、世界忍者達のフィギュアを販売するためである。プレックスの大石一雄によると、これは『キン肉マン』と『聖闘士星矢』の影響である[1]

一方で主人公たち家族の生活にスポットを当てた描写も多く、本来隠されるべき「忍者」という存在と、現代的な家族の明るい描写とを巧みに融合させたユニークな作風が特徴の一つになっている。メインライターは前作の高久進に代わり中原朗が務める予定だったが、1話の段階で中原が降板したことを受け、本作品ではサブライターを務める予定だった高久が急遽メインを務めたという。

前作が打ち切りになった影響で、3 - 4月にスタートすることが多かった従来のメタルヒーローシリーズと異なり、1月の第1週からスタートする予定となった本作品だが、準備が間に合わなかったこともあり初回放送は1月24日となっている。過去にバンダイから販売されたメタルヒーローの総集編ビデオにも収録されないなど、一時期はメタルヒーローとして扱われなかったこともあるものの、現在では関連書籍やCDには必ず本作品も含められており、公式にシリーズ中の1作として認定されている。

村上克司によると前半は『メタルダー』同様に苦戦したものの、後半の「磁雷神」は売れたそうである。また吉川進によると、本作品は村上克司の好みだそうである[1]

[編集] 主な登場人物・キャスト

[編集] 戸隠流忍法武神館

磁雷矢 = 山地闘破(やまじ とうは) (演:筒井巧
戸隠流第三十四代宗家・山地哲山の養子。秘宝パコの在処が記された粘土板(ボード)の半分を守る使命を帯び、ジライヤスーツを装着。必殺の磁光真空剣で悪しき忍者たちに立ち向かう。後にジライヤスーツの上に第2装着するジライヤパワープロテクターを入手し、パワーアップした。普段は家計を助けるため、アルバイトなどに励んでいる。実は2300年前にパコを地球に運んだ宇宙人の子孫である。第1形態は目が見えていることから演者である筒井がスーツに入って演技するシーンも多い。
姫忍 恵美破(ひめにん えみは) = 山地ケイ(やまじ ケイ) (演:関口めぐみ)
山地哲山の実娘。義兄にあたる闘破を呼び捨てにし、家事一切を闘破に押し付けるという、闘破曰く「性格ブス」だが、内心では闘破を深く想っている。純白の忍者スーツを身に纏い、ジライヤを助けて戦う。白い花吹雪で敵にダメージを与え、眠らせる忍法花吹雪や、他人そっくりのマスクをその場で作り出し、それをかぶって変装する忍法顔うつしを会得している。
山地学(やまじ まなぶ) (演:橋本巧
山地哲山の息子で、ケイの弟。まだ小学生で、周囲から半人前に見られることを不満に思っている。後に自家製の戦闘スーツを装着して戦うようになった。パチンコ目潰しが武器。似顔絵を描くのが得意。また、後に『ジバン』の31話にゲスト出演した。
山地哲山(やまじ てつざん) (演:初見良昭、声:長沢大)
戸隠流第三十四代宗家。盆栽いじりが趣味。ペットはハトのシロと忍者犬のクロ。彼の妻・早苗は戸隠流第33代宗家の娘であったが、8年前、学がまだ赤ん坊の頃に、哲山と妖魔一族の戦いに巻き込まれて死亡した。自宅マンションに忍法道場として「戸隠流忍法 武神館」を開いているが、入門者数は芳しくない。

[編集] 国際秘密捜査官

貴忍 麗破(きにん れいは) = 柳生レイ(やぎゅう レイ) (演:田谷知子
裏柳生の流れを汲む謎のくノ一。闘破を守る密命を帯びている。不思議な力を秘め、瞳の輝きとともに開放される。彼女もまた、パコを地球に運んだ宇宙人の子孫であり、闘破に輸血可能なのは彼女の血だけである。11話で力を使い果たして記憶喪失になったが、24話で記憶を取り戻して戦いに復帰した。柔軟性と身体能力が高いため水泳新体操も得意。
槍忍 突破(やりにん とっぱ) = 飛鳥竜(あすか りゅう)(演:広田一成
麗破と共に活動する青年忍者。槍の使い手。24話で新たな任務のため日本を離れる。

[編集] 妖魔一族

鬼忍 毒斎(おににん どくさい) (声:飯塚昭三、演:金田憲明)
鬼の仮面で素顔を隠した妖魔一族の頭領。かつては哲山と同じ戸隠流の忍者だったが、私利私欲に取りつかれて秘宝パコの在処が記されたボードの半分を奪い逃亡、妖魔一族を興した。37話以降、本当の力を発揮するようになり、腕から光線を放ったり、仮面の下に哲山の顔を見せて磁雷矢を惑わせる、等の術を使うようになる。最終決戦で、仮面の下には実体がない事が明かされた。
蝶忍 紅牙(ちょうにん べにきば) (演:野原ひろみ)
毒斎の一人娘。宝石好き。変装が得意で、闘破や小学生の少女にも化けられる。妖魔忍法乱れ蝶が得意技。最終決戦で戦闘を放棄して撤退、その後の消息は不明。
星忍 烈牙(ほしにん れつきば) (声:広森信吾、演:永峰稜)
主に前線での活動の指揮を取る青年忍者。弓矢が得意。額の十字手裏剣から光線を放つ他、妖術で炎を作り出す。最終決戦で紅牙とともに撤退し、その後の消息は不明。
鳥忍 カラス天狗(とりにん カラスてんぐ) (声:山中一徳西尾徳斉藤茂
無数にいる下っ端の忍者。主に3人1組で行動する。その名の通り烏天狗のような姿で、自在に空を飛ぶ。吹き矢、マキビシ爆弾等を使う。飛ぶときはなぜか平泳ぎのような格好をする。「~やんす」が口癖。
妖忍 クモ御前(ようにん クモごぜん) (演:(表)曽我町子、(裏)浦谷ひづる)
37話で初登場。毒斎とは旧知の女忍者で、クモと人間の化身。電気を帯びたクモの糸やクモ爆弾、クモ変化、亡霊世界忍者軍団召喚といった様々な妖術で敵を苦しめる。通常の姿を「表のクモ御前」、変装した姿を「裏のクモ御前」と呼ぶ。毒斎をいびる等、強気な面も見せる。
特殊忍者群
16話に登場した妖魔一族の精鋭忍者集団。の4人がおり、それぞれ全身を炎で包んで火の玉を飛ばす火遁の術、水と同化して高圧水流で攻撃する水遁の術と水上を高速で走る忍法水面走り、丸太に化けて体当たりする木遁の術、地中から攻撃する土遁の術を極めている。さらに5人目として体を竜巻で包んで超高速で突進する“疾風の術”と風を自在に操る木霊伝えの術の使い手・が加わる。風は、風の吹きすさぶ夜に家族を失ったため、風の音を聞くと戦えなくなるのが弱点で、それを克服するために術を磨いたが、克服できなかった。
風忍 馬風破(かぜにん まふうば) (演:春田純一→園田純也)
磁雷矢に倒された妖魔特殊忍者群・風が再生されたサイボーグ忍者。風のみならず、特殊忍者群の全能力を併せ持つが、風のトラウマも引き継いでいる。磁雷矢のブラックセイバーと互角の性能を誇る強化バイクのシャドーマッハを乗りこなし、ピストルや仕込み杖で戦う。卑怯なやり方を嫌い、後に妖魔と袂を分かって磁雷矢の味方となる。又、世界忍者に昇格。
なお、春田の出演は初登場時のみで、2度目の登場以降は素顔を見せることがなく、声も森篤夫が担当していた。
妖魔巨獣 ゴーマ
34話と35話に登場。毒斎が、ヒマラヤの密教の流れを汲む妖術使いの髑髏の力で作り出した巨獣。槍を振り回し、口からは炎を吐いて暴れる。
キラーコマンド
34話と35話に登場。傭兵と思われる二人組。キラーは鎖鎌、コマンドはハンドショットと長槍が武器。

[編集] 世界忍者

城忍 フクロウ男爵(じょうにん フクロウだんしゃく) (声:森篤夫、演:須藤正裕
十字軍の血をひく誇り高きイギリス忍者。馬術に長け、白馬・十字号を駆って颯爽と現れる。愛剣・十字王剣や十字架形手裏剣と鞭による戦いが得意。見た目は忍者と言うより騎士である。パコを平和利用して数多くの殉教者を弔うことを望んでおり、後に磁雷矢の力強い味方となる。英語混じりの日本語で話し、一人称は「ミー」。1話での「アイアム偽物などノーサンキュー」という台詞は有名。ちなみにこのセリフ回しの多くは須藤のアドリブである。
牢忍 ハブラム(ろうにん ハブラム) (演:大前均
トルコトプカプ宮殿を守る忍者。3話で妖魔一族の計略により磁雷矢と敵対するが、後に和解する。怪力が自慢で、大剣とナイフ、鎖分銅が武器。15話では自分のミスで魔忍シルビアを復活させてしまい、山地家に協力を依頼した。敬虔なイスラム教徒で、どこにいてもコーランの祈りを欠かさないらしい。また、イビキが物凄いらしい。
異形忍 紅トカゲ(いぎょうにん べにトカゲ) (演:関裕志→菊地寿幸
5話で初登場した刀剣マニアの忍者。名高い刀剣に目がなく、磁雷矢の磁光真空剣をも奪おうとする。後に和解するも、パリで発見された武田信玄の愛刀・信虎や、宇宙忍デモストが過去に失った愛刀・暗黒剣を巡って磁雷矢と繰り返し対立する事になる。「忍法・剣法の奥義を極める為、世界各地を放浪している」という実力は超一流で、毒斎をして一分の隙も無い、恐るべき使い手と言わしめたほど。大トカゲに変身する術が得意で、素早い動きでトカゲ模様の手裏剣やトカゲ爆弾、キャノン砲といった飛び道具を放ち、相手を攻撃する。                     
爆忍 ロケットマン(ばくにん ロケットマン) (演:関裕志竹内康博
アメリカを代表する世界忍者の1人。火薬術の達人で、ロケットランチャーやミサイル手甲を放つ他、背中のロケットランチャーで飛行する。短剣も装備している。その反面接近戦に弱い。ベトナム戦争にも参加して多くの戦果を挙げたが、戦場で幼い少女タオと出会ったことをきっかけに戦死を偽装して姿をくらまし、タオを娘として育てていた。14話で妖魔一族が彼の名を騙って恐喝爆破事件を起こしていたため、濡れ衣を晴らすために初来日。44話ではタオと共に再来日するが、妖魔一族にタオを人質に取られて磁雷矢と戦う事になる。最終決戦では馬風破やワイルドと共に磁雷矢に加勢した。
雷忍 ワイルド(らいにん ワイルド) (演:石井次郎)
ビリー・ザ・キッドの血を引くというアメリカ西部の賞金稼ぎで「北軍忍官」なる異名を持つ。忍者装束はブルーのデニム素材。マグナム銃の名手で、黒鞘、ナイフも強力な武器。20話で妖魔一族がかけた賞金目当てで磁雷矢を狙うも、妖魔の裏切りで磁雷矢と共闘する。その後、母国へ帰るための旅費を稼ぐためにあけぼの芸能社(社長・大山役はビートきよし)の芸人として働きつつ、33話で磁雷矢に再挑戦するも敗北。以後磁雷矢の味方となった。
聖忍 アラムーサ(せいにん アラムーサ) (演:青木哲也→竹内康博
21話に登場。砂漠地方で神に仕える聖忍一族の1人。大刀とナイフの使い手。砂鉄の混じった砂嵐を起こして相手の武器を砂鉄で封じるサンドブリザード、聖忍一族に伝わる手裏剣を投げつけてガソリンや電気等のエネルギーを奪い尽くす月の怒り、巨大な物体も浮上させる重力虚脱の術、光る弓矢で磁雷神を封じる魔神封じの術、念動力、透明化、空中浮遊などの強力な聖忍法を操る。額の赤い石が忍法の源。人里離れた砂漠の真ん中で修行していたため文明社会に疎く、東京都知事の恐喝を企む妖魔一族に騙されて東京のガソリンを奪い、さらに磁雷矢と敵対するが、後に和解する。47話ではクモ御前に操られて磁雷神の破壊に利用されたが、失敗に終り正気に戻った。
火忍 チャンカンフー(かにん チャンカンフー)(声:丸山詠二、息子の声:飯田道郎、演:二宮秀夫(息子も兼務))
4話に登場。妖魔一族に協力する香港出身の世界忍者。90歳。パコで不老不死の秘法を手に入れようと企む。炎を操る。鎖鎌の鎖で敵を縛り付け、幻の炎でダメージを与え、さらに相手の戦う心を奪う三病の術が使える。なお、三病とは「恐怖にとりつかれるな。敵を軽く見るな。考え過ぎるな。」という戒めであり、闘破は敵を軽く見た結果、恐怖の術をかけられた。忍刀と鎖鎌、ヌンチャク、三節棍が武器。磁雷矢に倒されたが、10話と11話では息子が復讐に現れた。息子(テロップでも火忍チャンカンフーの息子と書かれている)は三節棍の使い手で、ラーメンの麺を投げつけて身動きを封じる香港特製ラーメンが使える。
音忍 宇破(おとにん うは)(演:関裕志、声:森篤夫)
6話に登場。冷酷非情な悪の忍者・音忍一族の生き残りで、虚無僧のような姿をしている。一族を滅ぼした戸隠流への復讐のために、妖魔一族に雇われる。尺八を吹く事で、相手を操る忍法人操りや、霧を発生させてそこから幻の忍者軍団を出現させる秘術魔界陣等の術を使う。磁雷矢に倒されたが、32話で毒斎により五体を繋ぎ合わされて再生、St.マリアナ女子学院海浜寮にいる超能力少女を探して手下にするための幽霊騒ぎに利用された。
獣忍 マクンバ(じゅうにん マクンバ)(演:内田博之)
7話に登場。アフリカのゲリラを組織している世界忍者。日本の宮村商事(社長役は宮口二朗)と密輸取引をし、密猟した動物の毛皮と引き換えに武器を手に入れていた。哲山の愛弟子でアフリカの野生動物の密猟取締官・ジョウを殺したが、彼の手紙が山地家に届いた事をきっかけに磁雷矢と戦う事になる。さらに、宮村商事の武器を狙い始めた妖魔一族とも対立する。磁雷矢に倒されたが、25話で彼の兄(演:関裕志、声:丸山詠二)が復讐に現れた。兄(テロップでも獣忍マクンバの兄と書かれている)は妖魔一族と手を組んで動物達をさらい、原始アフリカの昔から伝わる邪神ダダの像に動物達の悲鳴を聞かせる事で、弟を復活させて磁雷矢に挑んだ。
剛忍 アブダダ(ごうにん アブダダ)(演:大月ウルフ
8話に登場。アメール民主共和国のマイラ特別平和大使の叔父だが、独裁王制を復活させるためにマイラの暗殺を企む勢力の一員であり、兄の娘を直接手にかける事をためらって100カラットのダイヤと引き換えに妖魔一族にマイラの暗殺を依頼する。武器は短刀と二連装ハンドショット。不思議な粉によって大爆発を起こす妖術(名称不明)も使える。忍者装束の頭にはターバンを巻いている。
漢忍 緑竜(かんにん りょくりゅう) (声:依田英助、演:喜多川務
10話と11話に登場。妖魔一族に協力する世界忍者で、香港の麻薬密輸組織の一員。過去に自分の組織を壊滅させた突破を恨んでいる。酔拳の使い手で、ヌンチャクや青龍刀も使いこなす。幻術で撹乱しながらヌンチャクで連続攻撃をしかけ、さらに「火炎龍」を生み出して爪や幻の炎で攻撃させる魔拳・金剛拳が使える。チャンカンフーの息子と手を組んで、一度は磁雷矢を倒したが、第二装着した磁雷矢に倒された。
祭忍 ギュウマ(さいにん ギュウマ)(声:西尾徳)
13話に登場。カンボジア出身。磁雷矢を倒して世界一の忍者になり、同時にパコのボードも奪おうと企んだ。角から電撃を放つ。色とりどりの布から複数の手下を出現させる。磁雷矢に倒されたが、42話で非情な性格の二代目が現れ、山地兄弟の母・早苗に瓜二つの下忍・松本秋子をスパイとして送り込んだ。しかし、山地家の優しさに触れた秋子に裏切られた。
化忍 パルチス(けにん パルチス)(声:依田英助、演:宮崎剛ほか)
19話から登場する、世界忍者でも屈指の変身術の達人。19話と22話で妖魔一族に協力する。31話ではパリで発見された武田信玄の愛刀・信虎を盗み、国際窃盗団と手を組んで金儲けを企むも、磁雷矢に倒された。と思いきや40話で再登場、妖魔一族に協力するも再び倒される。その後、48話でも再登場し、今度こそ倒された。
鉄忍 ガメッシュ(てつにん ガメッシュ)(声:西尾徳、演:清家利一)
23話に登場。科学を犯罪に利用して世界を制しようと企む鉄忍一族のボス。数人の手下を引き連れている。2本の刀、片目の眼帯に装備されているブーメランナイフ、電流を流す鎖鎌が武器。鎧から放つ赤色光線で磁気嵐を起こす鉄忍法磁気嵐、相手の影に忍び込む鉄忍法闇隠れが使える。妖魔一族の情報により、スミス、ブラウン、シュミットの3人の博士を誘拐して利用しようと企むも、妖魔一族との内輪もめで失敗、磁雷矢に倒された。40話では同型のガメッシュ002が現れ、デモストと手を組んで磁雷矢を狙うも、馬風破に倒された。
水忍 シルバーシャーク(すいにん シルバーシャーク)(演:宮崎剛)
24話で初登場。カリブの海賊の末裔で、財宝を狙って泳ぎ回っている殺し屋。水中戦が得意。銛を発射する銃が武器。妖魔一族と手を組み、キャプテンクックの財宝を狙う。その後40話で再登場、パルチスと共に妖魔一族に協力するも、ガメッシュ002の罠にかかって倒される。その後、48話でも再登場し、今度こそ倒された。
闇忍 デビルキャッツ(やみにん デビルキャッツ) (演:ミッキー・カーチス、スーツアクター:大藤直樹→得居寿)
36話に登場。世界的な宝石泥棒で、普段は占い師・黒猫として生活している。プライドが高く、こそ泥呼ばわりされる事を嫌う。様々な武器を持つ他、タロットカードから僕を作り出す術が使える。磁雷矢に負けて麗破に引き渡された。その後脱獄したらしく、48話で再登場したが、シルバーシャークやパルチスと共に磁雷矢に倒された。
宇宙忍 デモスト(うちゅうにん デモスト) (声:依田英助、演:清家利一大藤直樹(通常)、庄司浩和(首なし) )
37話で初登場。2300年前に宇宙の彼方の暗黒星からやって来た宇宙の忍者。金剛山の地底に封印されていたが、磁雷神復活の際の地殻変動で脱出した。自分を封印した宇宙人の子孫である磁雷矢を執拗に付け狙う一方で、パコのエネルギーを利用して地球の富を手に入れ、暗黒星に戻ろうと企む。41話で磁光真空剣と同等の力を持つレーザー刀・暗黒剣を手に入れる。頭が分離して空を飛び、頭を破壊されても再生できる。電撃による攻撃や金縛り、相手の心を読む術も使える。
宝忍 ジャンヌ(ほうにん ジャンヌ) (演:柿崎澄子
40話に登場。カナダで星占いをしている女性日系忍者。鎧の胸部からダイヤモンドの吹雪を放つダイヤモンドシャワーが使える。貧しい故郷を思う気持ちをデモストに利用されて磁雷矢を罠にはめるも、最期は自爆して磁雷矢を救った。
灼忍 ストローボ(しゃくにん ストローボ)(演:内田博之)
43話に登場。かつて世界一の忍者を目指して哲山に挑戦したが敗北し、右腕を失った。それでもなお、右腕を義手に改造して、哲山に復讐する機会を伺っていた執念深い男。哲山に苦しみを与えるため、まずは闘破の命を狙う。黄金の鎧を身につけており、その胸から100万ボルトの閃光を放って敵を失明させる灼光の術を使う。この術で失明すると、雲取山に咲く赤い山百合の根でしか治療できない。

[編集] その他の忍者

スミス博士 (演:クリス・アクシャラ・レイノルズ)
アメリカの天才科学者で、哲山の一番弟子でもある。スターウォーズ計画に自分の研究を利用されることを恐れ、哲山の手を借りて日本に亡命していた。忍法と科学技術を融合させ、世界の平和に役立てることが夢。緑竜とチャンカンフーの息子に破壊されたジライヤスーツを修理・強化した他、闘破の愛車をブラックセイバーに改造する等、ジライヤの新装備の開発に尽力した。人間の脳に直接働きかける光線を放つ万年筆型の装置を持つ。鉄忍ガメッシュに囚われた際は、忍法縄抜けの術で脱出した。
ヘンリー楽珍(ヘンリーらくちん) (演:鈴木正幸
闘破たちの活動に何かと首を突っ込むコミカルな占い師。実は彼も忍者であるのだが、厳しい修行に音を上げて師匠の元から逃げ出してきた。
紙忍 折破(かみにん おるは) (演:日下翔平
紙を自在に操る紙忍一族の抜け忍ハンター。12話で悪事に手を染めるようになった紙忍一族を抜け出した抜け忍・三村の命を狙う。しかし、三村の娘・かすみへの恋愛感情と三村が自分を庇って死亡した事から、忍びをやめて一族を去る。その後、山中湖で生活するも、26話で妖魔一族の計画に巻き込まれて忍に戻る事になる。紙人形から手下を作り出す他、奥の手としてハサミを分解して手裏剣にする。45話でかすみ共々、紙忍一族頭領に斬り殺されたが、磁雷神の力で蘇る。
花忍 夢破(はなにん ゆめは) (演:真継玉青)
戸隠流の流れを汲む浜名湖の花忍一族の忍び。子供の頃に両親に捨てられ、頭領に娘として育てられた。弓矢も銃弾も通さない呪われた鎧・魔王を悪の手から守り続けていた。桜の小枝から刃物となった花吹雪を放ち、さらにそれを操る忍法花吹雪が使える。
魔忍 シルビア(まにん シルビア) (声:玉川紗己子、演:長門美雪
15話に登場。中世ヨーロッパで恐れられた魔女で、イスタンブールの宮殿地下に封印されていたが、牢忍ハブラムが彼女の魔剣を掘り出し、引き抜いてしまったために復活した。妖術や催眠術を操り、魔剣から電撃を放つ。魔剣を狙う妖魔一族を一人で返り討ちにする実力を持つ。
花忍 黒猿(はなにん くろざる) (演:中村ブン
17話と18話に登場。花忍一族の一人。子供の頃に両親に捨てられ、夢破と共に頭領に育てられたが、魔王を手に入れて世界を征服しようとする野心から花忍一族を裏切って頭領を殺し、花忍一族の半数を連れて妖魔一族と手を結ぶ。
魔王(まおう) / 魔忍 黒牙(まにん くろきば) (演:中村ブン)
黒猿が魔王を装着した姿。毒斎の命令も聞かなくなった。相手の戦う気持ちに反応して強力な霊気を放つため、闘志を沈めながら接近し、剣を突き立てないと倒せない。磁雷矢に倒されて鎧だけが残り、再び封印された。
伊予野二郎 (いよ やじろう) (演:大葉健二
27話に登場。野性の動きを得意とする、元は戸隠流で一、二を争う実力者。一線を退いて四国松山に住んでいたが、哲山に頼まれて上京。闘破を打ち負かしてジライヤスーツと磁光真空剣を奪い、調子に乗っていた闘破の鼻をへし折った。闘破は野二郎に対抗するために始めた野性の特訓の末、心を無にして全身をアンテナ代わりにする察気術を会得し、野二郎に勝利する。
カトリーヌ(演:ドロテ
29話で初登場。最初は迷子のフランス人女性として現れたが、実はパリ警視庁の捜査官であり、女忍者であった。
杉谷悪之坊(すぎたに あくのぼう) (声:渡部猛、演:金田憲明)
28話に登場。邪悪忍法の使い手で、槍の達人。17年前、闘破の本当の両親である半蔵と千代を殺した犯人である。手下と共に戸隠連峰に長年潜んでいたが、ボードを狙って戸隠村を襲撃し、ジライヤに瀕死の重傷を負わせる。
邪忍 黒い茨(じゃにん くろいいばら)(演:河合宏
30話に登場。忍びの世界の長老・越村玄斎(こしむら げんさい - 演:多々良純によって、「悪い奴に茨のムチをくれてやるように」とその名を与えられ、優秀な忍者に育てられたが、病院に行く金が無かったために母親が亡くなった事によって、「世の中すべて金だ」と悪事に手を染めるようになった。4年前に玄斎に葬られたと思われたが生きており、爆破事件を引き起こして政府を恐喝しつつ、玄斎への復讐を企む。茨による攻撃が得意。
紙忍一族頭領(かみにんいちぞくとうりょう) (演:小林勝彦
45話に登場。冷酷な紙忍一族の頭領。抜け忍となった紙忍・折破を始末するために妖魔一族と手を組む。竜に化ける竜巻の術が使える。

[編集] 武装

ジライヤスーツ
戸隠流に伝わる戦闘スーツ。闘破はこれを装着して磁雷矢になる。普段は戸隠流忍法武神館の天井に隠されている。実はパコを地球に運んだ宇宙人が使用していた宇宙服であった。
磁光真空剣
戸隠流に伝わる刀で、磁雷矢の必殺武器。磁雷矢の「磁光真空剣!」の叫びと共に光り輝くレーザー刀になる。これによる必殺技を受けた敵は、7色の光に包まれて消滅する。レーザー刀の機能を発動できるのは、宇宙人の子孫である闘破だけである。ジライヤスーツ同様、300光年の彼方から飛来して北極の氷河に埋まっていた隕石に似た物質でできている。普段は戸隠流忍法武神館の鏡の中に隠されている。己の意志を持っている。
ジライヤパワープロテクター
11話で初登場。スミス博士が開発した、ジライヤスーツの強化パーツ。目に装着する透視・分析能力を持った特殊スコープのジライサーチャー、肩当て、喉当て、膝当てのセット。これをジライヤスーツに追加装着することを「第二装着」と呼ぶ。
ジライバスター
13話で初使用した光線銃。山地家伝来の武器らしい。麻酔弾のメディカルカートリッジ、通信弾の通信カートリッジ、岩石破壊弾の器物破壊カートリッジの3つの使い方が可能だが、必殺武器としての殺傷能力はない。

[編集] 必殺技

磁光真空剣・真っ向両断
磁雷矢が最も得意とする必殺技。敵を縦に斬りつけ、さらに横に斬る。
磁光真空剣・横一閃
真っ向両断とは逆に敵を横に斬りつけてから縦に斬る。3人の敵を一度に斬る横一閃三人斬りもあり、14話と48話で使用。
磁光真空剣・稲妻落とし
磁光真空剣に雷を集め、それを放射して、複数の敵を一度に攻撃する。8話でアブダダの妖術を破ったが、18話では魔王に破られた。
磁光真空剣・斜め両断
第二装着して使用する必殺技。敵を斜めから横に斬りつける。12話での初使用を境に中盤で多用した。
磁光真空剣・飛翔斬り
第二装着して使用する必殺技。カーブしながらX字に斬りつける。20話で妖魔のメカ「バッファロー」を倒した。
磁光真空剣・銀杏斬り
第二装着して使用する必殺技。空中回転しながら斬りつける。29話で、妖魔一族の兵器「巨大砲」を破壊した。
磁光真空剣・十文字斬り
第二装着して使用する必殺技。真っ向両断の強化版。より素早く敵を斬る。29話で毒斎の左腕を傷つけた他、45話で紙忍一族頭領を倒した。
鬼火の術
38話で哲山から伝授された術。鬼火を飛ばす。クモ御前の蜘蛛の妖術を破った。
磁光真空剣 一輪車断
第二装着して使用する必殺技。剣を回転させてから一文字斬りをくらわす。44話で使用。
磁光真空剣・磁光真眼斬り
49話で哲山から伝授された戸隠流の極意。心を無にして全身をアンテナ代わりにする「察気術」で敵の動きを見抜き、回転して敵を斬る。鏡の向こうの自分を斬る事が可能。デモストにダメージを与え、毒斎の仮面を割った。

[編集] メカ

ブラックセイバー
磁雷矢の乗る忍者カー。「黒星馬」と表記されることもある。哲山の「忍術と科学の融合」という思想のもと、闘破の愛車であるフェアレディZをスミス博士が改造して完成させた。外観は一般車だが、超高性能レーダー、リトラクタブルライトユニット内のポップアップ式マシンガン、ミサイルやアンカーを射出するボンネット内蔵のランチャー、リアホイールのホイールカッターなど数々の特殊装備を搭載している。爆弾でも破壊できないほどの頑丈さを誇る。最高時速310km。
磁雷神 (演:関裕志、鶴巻昇、菊地寿幸)
金剛山の地底から出現した約20mの巨大な武神像。胸部に磁雷矢が融合することで駆動し、金剛磁雷剣や風車槍などの武器を振るい、秘宝パコの守護神として巨悪に立ち向かう。かつてパコを守護する目的で、聖徳太子の手により建造されたという。磁雷神は34話での初登場をはじめとして計6回登場しているが、巨大な敵と戦ったのは、35話の妖魔巨獣ゴーマ戦と最終話の巨大毒斎戦のみである。普段は兜の吹き返し部分を閉じて、首から下を「磁雷神」と彫られた岩のカバーで覆っており、玩具でもこの封印状態を再現可能だった。

[編集] 秘宝パコ

(声:吉田淳
2300年前、宇宙の彼方から地球に飛来してきたタイムカプセル。太陽と同等の超エネルギーを秘めており、妖魔一族や世界忍者たちはこれを手に入れんと鎬を削り続けてきた。所在を記した粘土板(ボード)が存在するが、かつて毒斎が逆心した際の乱闘で真っ二つに割れ、半分は哲山が、残り半分は毒斎が握っている。
その正体は実は暗黒星から飛来したエネルギー生命体で、侵略が目的だったが地球人の優しさに触れ改心、磁雷神の中で眠っていた。自分を届けた宇宙人達の末裔(闘破も同じ)である麗破の口を通して意思を伝える。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

  • OP「ジライヤ」
  • ED「SHI・NO・BI '88」
    • 共に作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:戸塚修、歌:串田晃
    • OP映像は第12話で変更。最後のカットの磁雷矢が第二装着状態となる。光る磁光真空剣のSEが変更されたのは第39話からであり、磁雷神のカットが挿入される。
    • OPのバックコーラスの歌詞は歌詞カードでは表記されないことが多いが、一部のカセットテープでは「ガコライトウシャ アクマフドウ」(我古来闘者 悪魔不動)と表記されていたらしい。
    • ED映像の最後のほうで、闘破・哲山を敵の忍者たちが取り囲むのだが、その忍者の内訳はフクロウ男爵、ハブラム、ワイルド、チャンカンフー、緑龍。本編での雰囲気とは明らかに異なる扱いで、違和感があるとの一部ファンの意見もある。

[編集] 挿入歌

  • 「磁雷矢参上!」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:戸塚修、歌:串田晃
  • 「光る風」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:戸塚修、歌:串田晃
  • 「闇の狩人~妖魔のテーマ~」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:松井忠重、歌:串田晃
  • 「輝け!ジライヤ」
    • 作詞:山川啓介、作曲:瑞木薫、編曲:松井忠重、歌:筒井巧
  • 「ケイと恵美破~恵美破のテーマ~」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:松井忠重、歌:関口めぐみ
  • 「うなれ磁光真空剣」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:戸塚修、歌:串田晃
  • 「空からひびく声」
    • 作詞:山川啓介、作曲:瑞木薫、編曲:戸塚修、歌:串田晃
  • 「そこにパラダイス」
    • 作詞:山川啓介、作曲:鈴木キサブロー、編曲:松井忠重、歌:串田晃

[編集] 放送リスト

放送日 話数 サブタイトル 登場忍者 脚本 監督
1988/1/24 1 磁雷矢VS妖魔一族 妖魔一族 中原朗 辻理
1988/1/31 2 城忍フクロウ男爵 城忍フクロウ男爵 高久進
1988/2/7 3 牢忍ハブラムの秘宝!! 牢忍ハブラム 三ツ村鐵治
1988/2/14 4 破れ!! 火忍チャンカンフーの幻術 火忍チャンカンフー 藤井邦夫
1988/2/21 5 奪われた磁光真空剣!! 異形忍紅トカゲ 高久進 辻理
1988/2/28 6 謎の謎は謎謎?! 音忍宇破
音忍一族下忍霧
藤井邦夫
1988/3/6 7 ジャングルのハンター獣忍マクンバ 獣忍マクンバ 高久進 三ツ村鐵治
1988/3/13 8 暗殺はデートの後で 剛忍アブダダ 藤井邦夫
1988/3/20 9 ワナワナ罠のパコ作戦 城忍フクロウ男爵 高久進 岡本明久
1988/3/27 10 生か死か! 霊幻忍法の恐怖 漢忍緑龍
チャンカンフーの息子
1988/4/3 11 怒りの闘破・真っ向両断!! 三ツ村鐵治
1988/4/10 12 折鶴のペンダントは愛の誓い 紙忍折破 藤井邦夫
1988/4/17 13 祭忍VS七人の忍者たち 祭忍ギュウマ
祭忍一族下忍
高久進 折田至
1988/4/24 14 小さな命に燃えた爆忍ロケットマン 爆忍ロケットマン 寺田憲史
1988/5/1 15 呪いの魔女伝説 牢忍ハブラム
魔忍シルビア
高久進 三ツ村鐵治
1988/5/8 16 風に泣くサイボーグ忍者! 風忍馬風破 風忍馬風破
特殊忍者(火、水、木、土)
寺田憲史
1988/5/15 17 夢破I 浜名湖に潜む魔王! 花忍夢破
黒猿(魔王)
藤井邦夫 辻理
1988/5/22 18 夢破II 霊気が燃える大砂丘!
1988/5/29 19 武神館を占領せよ! 化忍パルチス
城忍フクロウ男爵
高久進 折田至
1988/6/5 20 ハロー! 雷忍ワイルドは陽気なガンマン 雷忍ワイルド 中原朗
1988/6/12 21 聖忍アラムーサ・怒りの手裏剣を放て! 聖忍アラムーサ 寺田憲史 三ツ村鐵治
1988/6/19 22 花咲け! 美しきくの一忍法 化忍パルチス 九鬼隆
1988/6/26 23 毒斎より怖い?! 鉄忍ガメッシュ 鉄忍ガメッシュ 寺田憲史 辻理
1988/7/3 24 海賊キャプテンクックの金貨 水忍シルバーシャーク 高久進
1988/7/10 25 ペットがいない! ラーメン小母さん大奮戦 マクンバの兄
亡霊マクンバ
岡本明久
1988/7/17 26 おしゃれと危険! ケイと恵美破 紙忍折破 藤井邦夫
1988/7/24 27 闘破の敵は磁雷矢 伊予野二郎 九鬼隆
小池剛
三ツ村鐵治
1988/7/31 28 あぶない戸隠流・闘破は誰の子? 杉谷悪之坊 高久進
1988/8/7 29 0点小僧の忍者オリンピック 風忍馬風破 小池剛 辻理
1988/8/14 30 忍法・ハナちょうちん! 邪忍黒い茨
越村玄斎
扇澤延男
1988/8/21 31 パリで見つかった武田信玄の愛刀 異形忍紅トカゲ
化忍パルチス
秘密捜査官カトリーヌ
高久進 岡本明久
1988/8/28 32 渚のくの一忍法帖 サイボーグ宇破
花忍夢破
藤井邦夫
1988/9/4 33 ギターかかえた渡り鳥・雷忍ワイルド 雷忍ワイルド 扇澤延男 三ツ村鐵治
1988/9/11 34 出た!! 妖魔巨獣 史上最大の危機 妖魔巨獣ゴーマ
傭兵忍者キラー
傭兵忍者コマンド
高久進
1988/9/18 35 天空に立つ磁雷神!!
1988/9/25 36 闇に光る黒猫の目! 怪盗デビルキャッツ 闇忍デビルキャッツ 扇澤延男 岡本明久
1988/10/2 37 2300年生きた男 宇宙忍デモスト 宇宙忍デモスト
妖忍クモ御前
高久進
1988/10/9 38 奇っ怪!! 百の顔の妖魔一族 新井清
1988/10/16 39 毒グモ爆弾!! 吉か・凶か? カラス天狗予備軍
1988/10/23 40 哀しみのジャンヌ 宝忍ジャンヌ
風忍馬風破
雷忍ワイルド
杉村升 三ツ村鐵治
1988/10/30 41 磁光真空剣VS暗黒剣 宇宙忍デモスト
異形忍紅トカゲ
高久進
1988/11/13 42 さよなら! 幻の母上様 祭忍ギュウマ二代目 扇澤延男
1988/11/20 43 少女の祈り!灼忍ストローボ百万ボルトの恐怖 灼忍ストローボ 杉村升 岡本明久
1988/11/27 44 磁雷神大爆破!! 戦場の父と娘 爆忍ロケットマン 小池剛
1988/12/4 45 磁雷神の力! 愛と希望のかけ橋 紙忍折破
紙忍頭領
藤井邦夫 宮坂清彦
1988/12/11 46 黒い噂・駆けつけろ正義の忍者たち! 宇宙忍デモスト
城忍フクロウ男爵
雷忍ワイルド
風忍馬風破
扇澤延男
1988/12/18 47 学の初恋・あまりにあぶない金剛山 聖忍アラムーサ 藤井邦夫
藤井康浩
新井清
1988/12/25 48 遂に出た!! 世紀の秘宝パコ!! 闇忍デビルキャッツ
化忍パルチス
水忍シルバーシャーク
高久進 三ツ村鐵治
1989/1/15 49 世界忍者! 金剛山に大集結!! 宇宙忍デモスト
亡霊世界忍者
巨大毒斎
1989/1/22 50 妖魔一族の最後! さらばパコ=磁雷神!! 妖魔一族

49話は1月8日に放送予定だったが、昭和天皇死去のニュースのために1月15日に繰り下がって放送された。

[編集] 放映ネット局

[編集] 映像ソフト化

  • ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)はヒーロークラブの全2巻が東映ビデオよりリリースされている。
  • 2008年11月21日2009年3月21日にかけて初ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売された。全5巻の各2枚組で各巻10話収録。

[編集] その他

  • 戸隠流第三十四代宗家・山地哲山を演じた初見良昭は、実際に戸隠流の第三十四代宗家、つまり本物の忍者である。また、劇中で登場する忍法道場「武神館」の名は、初見が戸隠流を含む九流派を統合した「武神館武道」に由来する。戸隠流は「とがくれりゅう」「とがくしりゅう」の2通りの読みがあるが、本作品では前者で統一されている。
  • ナレーションには、前々作『時空戦士スピルバン』以来の大平透を起用。1話から10話までの次回予告では「みんな見てね!」の台詞が最後に入っていたが、11話以降は鳥忍カラス天狗の「みんな、見るでやんす!」に変更、後に省略された。
  • スミス博士を演じたクリス・アクシャラ・レイノルズは、実際に初見良昭の弟子で戸隠流忍術を学んでいる。ほかの愛弟子も度々登場する。
  • 筒井巧、関口めぐみと橋本巧はそれぞれ初見良昭から武神館忍法体術の名誉四段・二段・初段を授与された。
  • 1996年にKBS京都にて、本番組と、次番組『機動刑事ジバン』が連続して再放送された。『ジライヤ』最終回では『ジバン』1話の予告も放送されていた。
  • 2003年8月から2004年1月まで、東映チャンネルの「GO!GO!ヒーローズ」にて再放送された。
  • 宇宙刑事ギャバン』から『特捜ロボ ジャンパーソン』まで特撮監督を務めた矢島信男は本作ではスタッフに参加していない。世界忍者戦ジライヤでは武芸考証が特撮監督のポジションにあたる。武芸考証は初見良昭が務めた。

[編集] 脚注

  1. ^ 宇宙刑事年代記
  2. ^ 本作最終話までは「旭通信社」名義でクレジットされている。映像上の「ASATSU」名義に変更されたのは次回作「機動刑事ジバン」初回から。
テレビ朝日 日曜9時台後半
前番組 番組名 次番組
超人機メタルダー
(1987.3.16 ‐ 1988.1.17)
世界忍者戦ジライヤ
(1988.1.24 ‐ 1989.1.22)
機動刑事ジバン
(1989.1.29 ‐ 1990.1.28)

最終更新 2009年11月14日 (土) 12:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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