両替町
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両替町(りょうがえちょう)とは、旧静岡市(現静岡市では葵区)の地名の一つ。
江戸時代初期、慶長11年(1606年)に徳川家康によって駿府城の蓄財としての銀貨鋳造所(銀座)が設置され両替町と称されるようになり、この名称は銀座の業務として灰吹銀を買い入れ公鋳の丁銀と引き換えることが両替であり、またこの銀貨鋳造所の周辺に両替商が密集した事に由来する。
家康が隠居した後の1612年になると、銀貨鋳造所は駿府から江戸に移転した。この江戸に移転した銀貨鋳造所が置かれた土地が、東京都区部の銀座である。東京都の銀座は、当初は「新両替町」と呼ばれていた。
江戸に移転する前のかつての駿府銀座の所在地である現在の静岡市の両替町(特に静岡駅に近い二丁目付近)は、市内最大の飲食店街となっている。
また、江戸時代の銀座の中心的存在であった、京都銀座は現在、両替町通として名を残す。
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