中国銀行 (日本)

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株式会社中国銀行
The Chugoku Bank, Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8382 1987年12月1日上場
大証1部 8382 1985年10月1日上場
略称 中銀
本社所在地 本店
〒700-8628
岡山県岡山市北区丸の内一丁目15番20号
電話番号 086-223-3111(代表番号)
設立 1930年昭和5年)12月21日
(株式会社中國銀行として設立)
業種 銀行業
金融機関コード 0168
SWIFTコード CHGKJPJZ
事業内容 普通銀行業ほか
代表者 代表取締役頭取 永島旭
資本金 151億4,905万6千円
発行済株式総数 2億3,327万2,106株
売上高 連結:1,588億55百万円
単独:1,406億67百万円
(2008年3月期)
純利益 連結:185億67百万円
単独:178億57百万円
(2008年3月期)
純資産 連結:3,775億58百万円
単独:3,665億44百万円
(2008年3月31日現在)
総資産 連結:5兆7,910億39百万円
単独:5兆7,558億72百万円
(2008年3月31日現在)
従業員数 連結:3,383人 単独:3,016人
(2008年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)林原 4.85%
ノーザン・トラスト(AVFC)アメリカン 4.05%
太陽殖産(株) 3.38%
(2008年3月31日現在)
主要子会社 中銀リース(株) 17.5%
中銀カード(株) 30.0%
中銀アセットマネジメント(株) 32.5%
外部リンク http://www.chugin.co.jp/

特記事項:1990年10月1日に株式会社中国銀行に商号変更。本支店155(海外支店1)、

出張所9、事務所4(東京、ニューヨーク、上海、シンガポール) (2007年3月31日現在)
  
中国銀行本店(岡山市)2005.10

株式会社中国銀行(ちゅうごくぎんこう、英称The Chugoku Bank, Ltd.)は、岡山県を営業基盤としている地方銀行。本店は岡山市。岡山県の指定金融機関である。広島県備後地方香川県にも多くの店舗を持っている。通称中銀(ちゅうぎん)。

バレーボール、Vリーグ1部(プレミアリーグ)の岡山シーガルズのメインスポンサーでもある。

目次

[編集] 経営

中国地方は、中国銀行のほか、広島銀行山口銀行山陰合同銀行と地方銀行の中でも堅実経営で通っている銀行が各県を抑えており、四国九州からの進出行も交えて金融競争の激しい地域であった。そうしたなか、中国銀行は堅実経営で通っている。[1]

株価は50円額面換算で東証1部上場84行中1位である。(2009年2月6日現在1,238円。2位は伊予銀行の1,083円、3位は山口フィナンシャルグループの973円)

CI等も地方銀行の中でも地味目といえる。1990年の行名変更に併せて導入された。それ以前は毛筆体の「中國銀行」で、この変更も同時期に日本に進出したバンクオブチャイナとの区別のためである。

[編集] 店舗

店舗数168ヶ店(出張所含む)。 本店をおく岡山県内のほか、岡山県に隣接(香川は瀬戸大橋を通じて)している広島県、香川県兵庫県にも複数の店舗を有する。大都市圏店舗は東京、大阪に各1。このほか、四国中央市愛媛県川之江市)、米子市鳥取県)にも店舗を有する。海外店舗は1(香港)。

倉敷美観地区にある倉敷本町出張所(旧第一合同銀行倉敷支店)は、1922年に竣工したルネサンス風建築であり、国の登録有形文化財(建造物)。

備後地方(広島県の東部)は中国銀行にとっては準地元で、製造業を中心とした中堅・中小企業が多いことから、従来より重点エリアと位置づけており、福山市内ほかに多数の店舗を配置し、広島銀行ほかと競争を繰り広げている。福山市役所近くの国道2号と駅前通の交差点では、中国銀行と広島銀行のビルが大通りを挟んで対峙している。みずほ銀行、山口銀行、百十四銀行も隣で同じく大通りに向かい合ってある。

大阪支店ならびに東京支店の看板には、日本にも進出している中華人民共和国の商業銀行である中国銀行(バンクオブチャイナ)と区別するため、他の店舗にはない「本店 岡山市」の文字が書き添えられ、商号も株式会社中國銀行から現在の株式会社中国銀行に変更された。

海外駐在員事務所を、ニューヨーク、上海、シンガポールに有する。ニューヨークはかつて支店で、世界貿易センタービルにあったが、アメリカ同時多発テロ(死者はいなかった)で同ビルが倒壊したため、駐在員事務所に格下げしている。なお上海については、バンクオブチャイナとの区別のため「日本CHUGOKU銀行」と表記している。

[編集] 営業政策

[編集] 個人市場

コンビニATMに否定的な四国の地方銀行に代わり、香川県内のローソンATM(2008年10月17日現在45店舗)の管理銀行となっている。また、イーネットを香川県で展開していくことも発表され、2006年11月22日ファミリーマートに設置された。またローソンATMも設置店舗を増やすこととなった。ただし、2007年4月5日に地元の百十四銀行がイーネットとの提携を発表し、2008年1月7日からサービスを開始したのに伴い、香川県内の全てのイーネットATM(転換時66店舗、2008年9月30日現在71店舗)が同行の管理に変更された(転換後、ポプラにも設置されている)。ローソンATMはそのままだが、今後についても予断を許さない展開となっている。

クレジットカード一体型ICキャッシュカード「DREAMe-W」(ドリーミーダブル)のTVCMには永島旭頭取が自ら出演している。また、毎日放送などの在阪局でも永島が出演しているラジオCMが流されている。

[編集] 地元金融機関との提携

2008年6月2日に、岡山県内に本店を置く金融機関の内、当行とトマト銀行・岡山県下全信用金庫おかやま水島津山玉島備北吉備日生備前)及び笠岡信用組合の合わせて11金融機関におけるATM・CD相互出金利用手数料無料提携を行うことを発表した(ちなみに参加をしない信用組合は民族系の朝銀西と岡山商銀の2信組)。サービス名は「おかやまATMネットサービス」。これにより、提携ATM・CD数は716箇所(岡山県621箇所・広島県58箇所・香川県22箇所・兵庫県10箇所・東京都・大阪府・鳥取県・愛媛県に各1箇所ずつ)となる(拠点数は2008年2月29日現在)。

ただし、当行が管理するイーネット2008年9月30日現在。岡山県(98台))・ローソンATM2008年10月17日現在。岡山県(117台)・香川県(45台))は対象外となる。

[編集] 沿革

ファイル:Chugin-honcho.jpg


[編集] 店舗の動き

  • 1993年5月20日 鳥取県米子市に米子支店を開設。
  • 2002年11月8日 同日の営業を持って、山本支店が廃止(業務継承店:観音寺支店)
  • 2002年12月6日 同日の営業を持って、引田支店が廃止(業務継承店:三本松支店)
    香川県内には原則として単独の店舗外ATMコーナーを設置していない(香川銀行幹事の共同ATM。ちなみに岡山県内では立場が逆になる)が、この両支店の廃止に関しては単独のATMコーナーを残している(引田は後にマルナカ引田店内に移転)。
  • 2003年6月6日 同日の営業を持って、西江原支店が廃止(業務継承店:井原支店)。
  • 2003年6月27日 倉敷本町支店を倉敷本町出張所(個人取引のみ)に変更(法人取引の業務継承店:倉敷支店)。
  • 2003年7月1日 同日の営業を持って、岡山中央市場支店・倉敷小溝支店が廃止(業務継承店:岡南支店・倉敷支店)。ただし、倉敷小溝支店については単独のATMコーナーを残している。
  • 2004年1月16日 同日の営業を持って、玉島南支店が廃止(業務継承店:玉島支店)。
  • 2004年2月6日 同日の営業を持って、田島出張所が廃止(業務継承店:千年支店)。
  • 2004年4月12日 岡山駅前支店の建替えに伴い、富田町支店内に移転(ブランチインブランチ)。
  • 2004年7月2日 同日の営業を持って、松永北支店が廃止(業務継承店:松永支店)。
  • 2005年1月24日 田ノ口支店を新築移転。
  • 2005年2月4日 同日の営業を持って、琴浦支店が廃止(業務継承店:田ノ口支店)。
  • 2005年5月9日 大阪支店を移転。
  • 2005年6月 駅家支店を新築移転。
  • 2005年8月1日 竹原支店を新築移転。
  • 2005年10月17日 ちゅうぎん駅前ビル・岡山駅前支店の竣工に伴い、ブランチインブランチ解消。
  • 2005年11月4日 同日の営業を持って、福山船町支店が廃止(業務継承店:福山胡町支店)。
  • 2006年3月24日 同日の営業を持って、福山川口支店が廃止(業務継承店:福山南支店)。
  • 2006年3月27日 福山南支店を新築移転。
  • 2006年4月23日 山陰合同銀行が同日の営業を持って、久世支店・林野支店を廃止(業務継承店:津山支店)したことに伴い、山陰合同銀行からの申し出により、中国銀行がそれに応える形で、中国銀行の勝山支店・久世支店・落合支店・湯原支店・北房支店・日本原支店・勝間田支店・林野支店・江見支店・大原支店・周匝支店へ取引銀行の変更手続きが容易にできるよう配慮された。
  • 2006年8月4日 同日の営業を持って、屋島支店が廃止(業務継承店:高松東支店)。
  • 2006年8月 高松東支店を新築移転。
  • 2006年8月28日 山陽支店を赤磐支店へ新築移転改称。赤坂支店・瀬戸支店を個人取引のみに変更(法人取引の業務継承店:赤磐支店)。
  • 2006年10月10日 笠岡西支店を笠岡駅前支店へ移転改称、個人取引のみに変更(法人取引の業務継承店:笠岡支店)。当面は仮店舗での営業となる(笠岡支店が移転(後述)した後、その跡地に新築移転)。
  • 2006年12月4日 江見支店を新築移転。
  • 2007年1月15日 笠岡支店を新築移転。
  • 2007年1月31日 同日の営業を持って、笠岡東支店が廃止(業務継承店:笠岡支店)。
  • 2007年2月9日 同日の営業を持って、府中東支店が廃止(業務継承店:府中支店)。
  • 2007年2月13日 府中支店の建替えに伴い、仮店舗(旧・府中東支店)に移転。
  • 2007年2月19日 西阿知支店を新築移転。
  • 2007年7月9日 千年支店の建替えに伴い、仮店舗に移転。
  • 2007年11月19日 笠岡駅前支店を旧・笠岡支店跡地に新築移転。
  • 2008年1月21日 府中支店を新築移転。なお、仮店舗(旧・府中東支店)については2008年4月18日まで単独のATMコーナーを残している。
  • 2008年4月14日 千年支店を新築移転。
  • 2008年7月20日 高松支店の建て替えに伴い、仮店舗(旧三菱東京UFJ銀行高松支店(旧三和銀行UFJ銀行)跡)に移転。
  • 2009年10月26日 高松支店の改築が完成し、仮店舗から復帰。

[編集] ATM

[編集] 関連会社

  • 株式会社CBS(岡山市
  • 中銀アセットマネジメント株式会社(岡山市)
  • 中銀カード株式会社(岡山市)
  • 中銀事務センター株式会社(岡山市)
  • 中銀保証株式会社(岡山市)
  • 中銀リース株式会社(岡山市)
  • 財団法人岡山経済研究所(岡山市)
  • 財団法人吉備路文学館(岡山市)

[編集] 脚注

  1. ^ 日立デジタル平凡社「マイペディア99」の"中国銀行"の項、「堅実経営で知られる。」

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月9日 (月) 14:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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