中堅校

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中堅校(ちゅうけんこう)とは、入学難度が難関校・上位校ほど高くないが、容易校・下位校ほど低くない中間的な入学難度の学校である。

目次

[編集] 日本の場合

中堅校という呼称は、小学校中学校高等学校で用いられることが比較的多く、大学の場合は、中堅校のほかにも中堅大学という呼称を用いることも多い。

中堅校と判断される規準に用いられるものとして、入学試験の難易度や、入学者志願倍率もある。この規準を用いた中堅校として初等中等教育においては、有名な大学附属学校や実績を有する進学校などが該当する。明確な基準はない。

中堅校においては、一般的に学力検査などを含む入学者選抜を行っており、入学者は一定の水準以上の「学力」を有すると考えられる。

ただし、あくまで人気の高さ、つまり「入るときの難易度」が基準である。中堅校に入学したことは、入学者全体の学力の目安になっても、中堅校の卒業者個人の「学力」「人格」「知性」などを保証するものではない。

[編集] 中堅大学

日本の大学の場合、おおむね学部(学部以外の教育研究上の基本となる組織を含む)の課程を中心として、中堅大学と称されることが多い。志望者が全国から集まるため、進路指導では「全国区の大学」と呼ばれることもあるが、どの層までを中堅大学と認識するかは個人や状況によりまちまちである。


[編集] 中堅校とされる高等学校

日本の中堅の高等学校では、受験勉強などの進学対策に追われるでもなく、校内暴力などに脅かされるでもなく、中学校の延長のような学校生活がおくれると考えられている。個人差はあるものの一般的に偏差値70以下の高校を指すことが多い。

しかし実際には、どこの高等学校でも生徒に対して、難易度の差こそあれ「勉強」することを求める。必ずしも教科学習より生徒会活動やクラブ活動などが重視されるとは限らない。

同一学区内に難関校進学校が存在しない場合、ここでいう中堅校が「進学校」として地域住民に認識されることもある。

これら中堅校、特に公立の中堅高は難関校や教育困難校に比べると、大学区制や学区を撤廃した地域でも立地箇所近辺の中学出身者に偏る傾向があり、難関校への進学は遠距離通学を許容するが、中堅校への進学に対しては、遠距離通学に消極的という地元集中もしくはそれに準じた進路指導を行う中学校も一部に見られる。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年7月18日 (土) 14:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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