中央公園 (東京都北区)
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中央公園(ちゅうおうこうえん)は、東京都北区十条台にある北区立の公園である。
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[編集] 歴史
当公園付近一帯は、明治時代から戦前にかけては東京第一陸軍造兵廠があり、陸軍で使われる銃弾などの兵器を製造していた軍用地であった。第二次世界大戦後は、当地は米軍に接収された。一部は1959年に陸上自衛隊十条駐屯地になったほかは、残りは米軍の王子キャンプ(またはキャンプ王子)として利用され、ベトナム戦争時にはキャンプ内に野戦病院も置かれていた。その一方で野戦病院の閉鎖運動や日本への敷地返還などを求めたデモなども付近ではしばしば行われていた。そうしたこともあり1971年に当地は返還され公園として整備され、1976年に北区立中央公園として開園して現在に至っている。 公園内には戦前置かれていた東京第一陸軍造兵廠の本部の建物が現在でもそのまま残されており、現在では中央公園文化センターとして生涯学習の場として各種ホールや会議室・研修室などが入った施設となっている。この建物は1930年の建設で、米軍接収後はもとの茶色から白色に塗装され、その特徴ある外観から、ドラマや映画のロケなどにもしばしば利用されている。 同じく旧陸軍施設だった東京砲兵工廠銃砲製造所275号棟を活用して建設された北区立中央図書館が2008年6月28日に開館、これに伴って文化センター図書館は2008年6月2日をもって閉館となった。中央図書館は275号棟の赤レンガを外観・内装に活かし、愛称も「赤レンガ図書館」としている。
[編集] 年表
- 1905年…東京砲兵工廠(後の東京第一陸軍造兵廠)が置かれる。
- 1930年…本部建物を設置。
- 1945年…終戦により、一連の施設が廃止される。
- 1947年…米軍に接収。王子キャンプとなる。
- 1959年…用地の一部が十条駐屯地となる。
- 1968年…米軍のベトナム戦争による負傷兵のための野戦病院を当地に設立。付近では反対デモなどが行われた。
- 1971年…日本に返還される。
- 1976年4月1日…北区立中央公園として開園。
- 1981年…中央公園文化センター(旧東京第一陸軍造兵廠本部)が開館。
- 2005年…稲荷公園を再整備し中央公園に編入。
- 2008年…中央図書館(愛称「赤レンガ図書館」)が王子から移転、6月28日開館。
[編集] 主な施設
- 野球場(2面・ナイター可)
- テニスコート(ハードコート2面・ナイター可)
- 広場
- 遊具
- サイクリングコース(子供用)
- 徒渉池
- 中央公園文化センター
- 中央図書館
面積:65,620m² 面積は北区立の公園としては最大を誇る。
[編集] 隣接施設
- 陸上自衛隊十条駐屯地
- 東京成徳短期大学
- 東京都障害者総合スポーツセンター
- 都立王子養護学校
- 都立北療育医療センター
- 都営王子本町アパート
[編集] アクセスなど
最終更新 2009年6月9日 (火) 12:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【中央公園 (東京都北区)】変更履歴

