中央本線

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曖昧さ回避 中央東線は、この項目へ転送されています。北海道の道道については「北海道道919号中央東線」をご覧ください。
中央本線
中央東線の特急「スーパーあずさ」
中央東線の特急「スーパーあずさ」
中央本線の路線図
路線総延長 424.6 (422.6) km
軌間 1067 mm
電圧 1500 V (直流)
最大勾配 25 パーミル
KBHFa
0.0 東京駅
LUECKE
中央線快速および
LUECKE
中央・総武緩行線を参照
BHF
53.1 高尾駅
LUECKE
BHF
134.1 甲府駅
LUECKE
BHF
210.4 岡谷駅
ABZlf STRlg
STR
LUECKE + POINTERl
LUECKE + POINTERl
LUECKE
辰野支線 大八回り
STR BHF
辰野駅
BHF LUECKE
みどり湖駅
ABZrg STRrf
中央東線 JR東
eGRENZE + BHF
eGRENZE + BHF
eGRENZE
222.1 塩尻駅
LUECKE
中央西線 JR東海
BHF
317.0 中津川駅
LUECKE
名古屋地区を参照
KBHFe
396.9 名古屋駅

中央本線(ちゅうおうほんせん)は、東京都千代田区東京駅から新宿区新宿駅長野県塩尻市塩尻駅を経由して愛知県名古屋市中村区名古屋駅までを結ぶ鉄道路線幹線)である。

このうち東京駅 - 塩尻駅間は東日本旅客鉄道(JR東日本)、塩尻駅 - 名古屋駅間は東海旅客鉄道(JR東海)の管轄となっている。なお、塩尻駅はJR東日本の管轄である。「中央東線」や「中央西線」、「中央快速線」など、区間や系統別に様々な呼称がある(後述)。

鉄道要覧』上は、重複する東京駅 - 神田駅間は東北本線代々木駅 - 新宿駅間は山手線となっている(詳しくは概要を参照)。

目次

[編集] 概要

日本の首都東京から西へ伸び、甲州街道(東京 - 下諏訪間)・中山道(下諏訪 - 名古屋間)に沿って山梨県長野県南部、岐阜県南部を経由して名古屋までを結ぶ鉄道路線である。東京・名古屋の両都市から沿線各地域や信州地区を結ぶ特急列車が頻繁に運転されているほか、両都市圏では都心部への通勤輸送の役割も担う。また、日本貨物鉄道(JR貨物)による貨物列車も運転されている。

国鉄分割民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画、および国土交通省監修『鉄道要覧』では、東京駅 - 神田駅間は東北本線代々木駅 - 新宿駅は山手線となっている。これは先行敷設路線との営業距離の重複計上を行わないためのものであり、線路は独立している。ただ、マルスのシステム上の経路表示における「中央(東)線」は、「東京 - 神田 - 代々木 - 新宿 - 韮崎 - 」となっており、東京 - 神田間は東北本線と重複、山手線の代々木 - 新宿間は分断されている。なお、金山駅に東海道本線のホームが設けられたことで、同様に東海道本線と重複することになった金山駅 - 名古屋駅間(ただし同駅間にある尾頭橋駅に中央本線ホームはない)は、現在も重複計上されている。

東京駅 - 韮崎駅間は東京近郊区間であり、そのうち東京都内である東京駅 - 高尾駅間が電車特定区間、加えて東京駅 - 新宿駅間が東京山手線内に含まれており、それぞれ区間外よりも割安な運賃が適用される。御茶ノ水駅 - 三鷹駅間は、快速電車や特急列車が走行する急行線と各駅停車が走行する緩行線に分離された線路別複々線となっている。また、東京近郊区間、中央西線の中津川駅 - 名古屋駅間はそれぞれIC乗車カードSuicaTOICAの利用可能エリアとなっている(相互利用可能なカードについては各カードの記事を参照)。

[編集] 東線と西線

塩尻駅南方にある中央本線の東西分岐。左が東京方面、右が名古屋方面

同じ区間を結ぶ東海道本線と比較して山間部を走る路線であり、勾配もきつく距離も長いため、全線を通しての通過輸送はほとんどない。しかし、東京と山梨県・長野県中南部、あるいは名古屋と長野県を結ぶ重要な輸送ルートになっている。

こうした性格は、中央本線の輸送形態にも現れている。松本駅に連絡する篠ノ井線との連絡駅であり、JR東日本とJR東海の境界駅でもある塩尻駅を境に東京駅 - 塩尻駅を中央東線(ちゅうおうとうせん)、塩尻駅 - 名古屋駅間を中央西線(ちゅうおうさいせん)と呼び区別することがある。中央東線と中央西線では、塩尻駅の駅位置移転(1982年5月17日)以降、進行方向も塩尻駅を境に異なるようになった。どちらの線の列車も、大半が塩尻駅から篠ノ井線松本駅方面に直通しており、両線を直通する旅客列車は2009年現在では基本的にはない。ただし、貨物列車や団体臨時列車などの一部の列車は旧塩尻駅構内(いわゆる塩尻大門)の両線直通用の単線線路を通り、塩尻駅のホームを経由せず塩尻駅自体を通過する形で両線を直通している。また、後述の臨時急行列車「たてしな」と臨時特急列車「あずさ木曽」号は、塩尻駅4番線ホームで折り返して運転した。なお、中央西線区間については、国鉄時代から、列車番号を路線本来の方向とは逆に、名古屋から塩尻へ至る方向(距離標の数字が下がっていく方向)を「下り」(奇数)としている。

[編集] 支線

岡谷駅から塩尻駅までの間は、山脈を避けて辰野駅を経由していたが、1983年7月に全長約6kmの塩嶺トンネルを抜けるみどり湖駅経由の短絡線が開通してこちらが本線となり、大幅なスピードアップが実現した。どちらの線区も中央本線に属し、旧来の区間(辰野駅経由)は支線となっている。この支線は「辰野支線」または「辰野線」、あるいはみどり湖駅・塩嶺トンネル経由を「新線」と呼ぶのに対して「旧線」などと呼ばれる。また新線が開業 するまで、この区間はZ字型に蛇行していたが、この路線を伊藤大八という代議士が誘致したという話から大八廻りとも呼ばれた。なお現在、岡谷駅 - 塩尻駅間に運行される列車のほとんどが本線を経由するため、あまり使用されないが、本線は「みどり湖経由」、支線は「辰野経由」と表される。

[編集] 中央線と中央本線

本路線は「中央線」と「中央本線」の2通りの名称で呼ばれている。国土交通省などの公文書鉄道要覧では中央線の名称が使用されることが多いが、JR各社を始めとする民間では、両方の名称が混用されているのが実態である。

一方、本路線の東京近郊を走る通勤型電車(各駅停車快速電車)については中央線と呼ばれ、中央本線とは呼ばれていない。ただし、これは路線の名称ではなく列車の名称として用いられているもので、特急型車両や近郊型車両については同じ区間を走っていても、中央本線と呼ばれることがある。

この複雑な使い分けは、歴史的な経緯によるものである。国鉄時代の線路名称公告では、中央本線(本路線)とその支線(五日市線など)を指す総称として、中央線の名称が使用されていた。また、東京近郊を走る通勤型電車(国電)も中央線と呼ばれていた。しかし、国鉄分割民営化の際に策定された「日本国有鉄道の事業等の引継ぎ並びに権利及び義務の承継等に関する基本計画」[1]において、本路線の名称が中央線とされたため、従来は中央本線と呼ばれていた本路線に対しても、公文書を中心に中央線という名称が使われるようになったのである。

[編集] 路線データ

※注:この書体(*印)は鉄道要覧上のデータ。全長には括弧内の第二種鉄道事業のキロ程は含まない。

  • 管轄・路線距離(営業キロ
  • 駅数:112駅(JR東日本73駅、JR東海39駅。起終点駅含む、JR東海は塩尻駅除く。JR東日本は東京駅を含む)
  • 複線区間:
    • 複々線以上:
      • 御茶ノ水 - 三鷹
    • 複線
      • 東京 - 御茶ノ水
      • 三鷹 - 普門寺信号場
      • 岡谷 - みどり湖 - 塩尻
      • 塩尻 - 贄川
      • 奈良井 - 宮ノ越
      • 原野 - 倉本
      • 十二兼 - 名古屋
    • 単線
      • 普門寺信号場 - 岡谷
      • 岡谷 - 辰野 - 塩尻
      • 贄川 - 奈良井
      • 宮ノ越 - 原野
      • 倉本 - 十二兼
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 運転指令所
    • 東京 - 小淵沢 東京総合指令室
    • 小淵沢 - 塩尻、岡谷 - 辰野 - 塩尻 長野総合指令室
    • 塩尻 - 名古屋 東海総合指令所
  • 閉塞方式:(複線及び単線)自動閉塞式
  • 保安装置:
  • 最高速度:130km/h

支社ごとの管轄は以下のようになっている。

[編集] 沿線概況

ファイル:Jre chuoline dualline asagaya.jpg

[編集] 東京 - 高尾

中央線快速#沿線概況」も参照

起点の東京駅を北に出発し、神田で山手線電車と分かれて一路西へと向かい、武蔵野台地の東端の谷にある御茶ノ水駅から複々線に入る。新宿駅までは山手線の内側を横断する形でS字型に路線が敷かれており、神田川江戸城旧外堀などに沿って都心を走る。四ツ谷駅付近で地下鉄丸ノ内線をくぐり、トンネルを抜ける。代々木駅付近まで首都高と並行する。特急のほとんどが発着する新宿駅でまた北向きになり、山手線をくぐって西に曲がって、東中野駅付近から立川駅付近まで線路はほぼ東西に直線となる。このあたりまでは、「ヨドバシカメラ」の歌にも織り込まれている。沿線は中野、杉並など東京のベッドタウンである。複々線は用地は直線だがホームを中心に所々でS字になっている。三鷹で複々線は終わり、三多摩地区に入ると高い建物が減り、各駅の前後を除いてほぼ完全な直線区間となる。2009年6月現在、国分寺駅まで下り線は高架化されている(上り線は工事中)。立川で南西に曲がって多摩川を渡り、日野から登り勾配にかかって多摩川と浅川の間の日野台地を切通しで越えると八王子盆地に入る。八王子駅の西側からは上り急勾配が始まる。

[編集] 高尾 - 甲府

東京都市圏輸送と郊外輸送の分界点となっている高尾駅を過ぎると、沿線は急に山岳地帯となり、遥か先の愛知県高蔵寺駅に入るまで平野は途絶え、間には甲府盆地諏訪盆地松本盆地木曾谷東濃地域などに中小都市が並ぶ。上野原市・大月市などは昭和末期頃より東京への通勤圏となり、四方津・猿橋など宅地開発が進んだ駅も目立ち、朝夕などは東京方面への列車が頻繁に運行されているなど、沿線風景からは想像できない長距離通勤客も多い。

中央東線は、東京から甲信地方へ向かう路線としてビジネスや観光に利用されているが、並行する中央自動車道経由高速バス中央高速バス)との競争が激化しており、その対策として格安の回数券・「トクトクきっぷ」が設定されている。

中央自動車道を北に見ながら小仏トンネル小仏峠)を通過すると、関東平野から出て、神奈川県の北部をかすめ山梨県に入る。通勤型のE233系201系車両で、東京駅から大月駅や、さらに富士急行線河口湖駅まで直通する列車もある。しかし、高尾 - 大月間は大雨による運転規制がかかりやすく、防災上の問題点を抱えており、これを解消するための防災工事も継続して行われている。この区間は相模川桂川河岸段丘上に路線が敷かれており、短いトンネルが断続してカーブも多い。

大月駅を出るとリニアの実験線とも並行するがトンネルの間の防音カバーが見えるのみである。ここから元スイッチバック駅が多数存在し、現在の各駅はホームが急勾配上に設けられている。なお旅客用では無いが初狩駅では線路に敷く石、バラストを運ぶ工事用臨時列車用のスイッチバックが今も現役である。

笹子峠長いトンネルで越えて甲斐大和駅をすぎるとまたトンネル、抜けるとようやく山が開け、甲府盆地を見晴らして下り勾配で滑り込む。この勾配のため路線は塩山駅へと大きく迂回している。甲斐大和 - 勝沼ぶどう郷間の下り線は1997年2月、新しいトンネル経由の新線へ切替えられた。

沿線は山の景色が素晴らしく、深田久弥の名著『日本百名山』でも車窓から見える甲斐駒ヶ岳八ヶ岳が絶賛されている。また甲斐大和駅付近から甲府盆地越しに見る南アルプスも壮観。甲府盆地はの栽培が盛んで、春には線路の両側がピンクに包まれ、文字通り「桃源郷」の雰囲気を味わえる。またブドウの栽培も盛んで、線路沿いにブドウ棚を見ることもでき、富士山も海側に見える。

酒折駅を出てしばらく行った地点より南から来た身延線としばらく並走して、金手駅を通過し、甲府駅に到着。特急「かいじ」は一部を除いてここが終着。なお、中央本(東)線の列車往来頻繁区間は東京駅 - 甲府駅間とされている。

[編集] 甲府 - 塩尻

甲府駅を過ぎると路線は竜王駅付近までは比較的平坦だがその後は次第に急勾配で北上し、Suica利用可能西限駅である韮崎駅からは八ヶ岳の尾根筋(七里岩)を上り、八ヶ岳の麓の高原地帯である小淵沢駅を過ぎると長野県に入る。この周辺区間では白樺林が絶景であり、標高も900メートルを越えて夏でも比較的涼しい高原地帯である。

富士見駅からは下りに入り、飯田線からの直通電車が折り返す東限の茅野駅から特急停車駅が並ぶ。単線区間に入って諏訪湖沿いを走りつつ、日本のスイスとも呼ばれる諏訪市岡谷市を抜ける。甲州街道はここ諏訪地方までで、ここから西は、北の高原を佐久から回り込んできた中山道と合流する。ただし、国道20号は中山道に合流して塩尻市まで進む。一方、中央自動車道は岡谷から西側は飯田線と並行して飯田を経由し恵那山トンネルを抜けて中津川に至る。

塩嶺トンネルや辰野周りの旧線で松本平に入り、旧駅跡と名古屋方へつながる電留線を左手に、塩尻駅で「東線」と「西線」が背向する。東京方面から東線を走ってきた定期列車はここから篠ノ井線を松本駅方面に向かい、逆に西線を木曽福島駅中津川駅名古屋駅方面に向かう定期列車が松本方面から直通してくる。なお塩尻駅の乗り場案内は、ラインカラー青が中央東線に、橙が中央西線に当てられている。

[編集] 塩尻 - 中津川

塩尻駅を出ると国道19号沿いに路線は南下し、鳥居峠を越えると深い木曽谷に入り、木曽川の渓谷に沿って渓谷美が楽しめる。単線も残り、旧線のままで制限速度が厳しい場所もある。森林鉄道のあった上松を通りすぎると、名勝「寝覚の床」があり、すぐ上を通るポイントでは、ダイヤに余裕があれば「(ワイドビュー)しなの」も速度を落としてゆっくり見せてくれる。田立 - 坂下で岐阜県に入り、険しい山々が開けて中津川に着く。さらに、中津川から先は中央自動車道とも並行して走る。

[編集] 中津川 - 名古屋

岐阜県に入り木曽川と分かれると、線形が良くなり、徐々に沿線も宅地化が進んでくる。盆地や台地を頻繁に上り下りし、庄内川の上流、土岐川が並行するようになる。多治見駅を過ぎ、県境付近の渓谷を抜け、愛岐トンネルを抜けると愛知県に入り、愛知環状鉄道と接続する高蔵寺駅を過ぎると完全に濃尾平野内の名古屋都市圏に差し掛かる。次の神領駅には車両基地(神領車両区)があり、春日井駅を過ぎたあたりから、次第に都会の喧噪に引き戻される。庄内川と矢田川を越え、日本唯一のガイドウェイバスの起点がある大曽根駅を過ぎる。なお当駅を経由しナゴヤドームへ向かう人も多いため、ここから名古屋駅までの区間は試合のある時間帯は非常に混雑する。また大曽根 - 名古屋間の各駅で名古屋市営地下鉄の各線や基幹バスと接続するため相互間の利用も終日にわたって多い。そのため、快速以下はすべて各駅停車となる。金山駅で東海道本線と合流、そのまま名鉄名古屋本線を挟んで並走しながら程なくして両者の下をくぐり、南西から来る関西本線と合流すると、当線の終点である名古屋駅に到着する。

なお中央本(西)線の列車往来頻繁区間は名古屋駅 - 中津川駅間(特に名古屋駅 - 高蔵寺駅間)である。

[編集] 運行形態

[編集] 地域輸送

[編集] JR東日本管内

[編集] 東京 - 高尾 (大月) 間

詳細は「中央線快速」、「中央・総武緩行線」、「東京地下鉄東西線」をそれぞれ参照

東京都市圏輸送区間であり、通勤電車が高頻度で運転される。御茶ノ水駅 - 三鷹駅間は複々線であり、緩急分離運転が行われている。線路は「緩行線」「急行線」(または「快速線」)と呼ばれ、緩行線を各駅停車の電車(中央・総武緩行線、旅客案内上は「中央・総武線各駅停車」)が、急行線を快速電車(中央線快速電車)が走行する。快速電車用の車両が各駅停車を行う早朝・深夜を除き、ダイヤグラムはそれぞれ独立している。

各駅停車は、御茶ノ水駅から総武本線の緩行線に乗り入れ、千葉駅まで相互直通運転を行う。また早朝夜間には複線区間の武蔵小金井駅立川駅まで運転される。中野駅 - 三鷹駅間では、東京地下鉄東西線との相互直通運転も実施されている。

快速電車は、東京駅から高尾駅までが旧来からの運転区間であるが、都市圏の拡大により大月駅まで運転する本数が増えた。さらに一部は、大月駅から富士急行大月線に乗入れ、河口湖駅まで直通運転を行なっている。

[編集] 高尾(立川・八王子) - 塩尻間

ファイル:E233-T40.JPG 中距離電車区間である。高尾駅(一部立川駅八王子駅)から甲府駅を経て塩尻駅篠ノ井線松本駅まで一体的に運転される。甲府駅、小淵沢駅富士見駅始発や飯田線直通の列車の中には松本駅からさらに篠ノ井線を進み、信越本線長野駅まで運転されるものもある。また、一部大糸線方面とも直通運転している列車もある。岡谷駅 - 塩尻駅間は先述の通り原則的に本線(みどり湖駅)を経由して運転されており、支線区間(後述)とは半ば分断されている。支線区間へは、飯田線への直通列車(茅野駅上諏訪駅、岡谷駅、塩尻駅、長野駅始発)と一部の辰野経由の列車のみが直通運転する。

立川・高尾を発着する列車は6両編成が基本となるが、山梨・長野県内で完結する列車については3両編成の運用もある。この区間で使用される115系電車は冬季のみドアが駅停車時に乗客自身が開閉できる半自動になる。快速電車用のE233系電車のドア扱いは通年半自動になる。運転本数は高尾 - 小淵沢間では毎時2 - 3本、小淵沢 - 塩尻間では飯田線直通列車を除いておおむね毎時1本である。

なお、1990年代までは新宿発着で新宿、三鷹、立川、八王子と八王子からの各駅に停車する中距離電車が設定され(国鉄時代は新宿、立川、八王子、高尾のみ停車)、115系で運転されていたが(その名残で現在でもJTBなどの時刻表の「中央本線」のページの新宿 - 立川間では特急だけではなく快速列車でも三鷹駅のみ時刻が掲載されている)、201系やE233系といった通勤電車による高尾以西への乗り入れ拡大により取って代わられ姿を消した。

[編集] 支線区間(辰野支線)

支線区間では辰野駅で運転系統がほとんど分断されており、全区間通して運転される定期列車は僅かしか設定されていない。地元住民には必要な生活の足となっている。

岡谷駅 - 辰野駅間を走る列車の大半は飯田線に直通する。同区間はJR東日本の管轄、飯田線はJR東海の管轄のため飯田線直通列車は辰野駅で乗務員交代が行われる。一部は岡谷駅より先の茅野駅上諏訪駅と直通する列車もある。また、一部列車では、JR東海の119系電車によるワンマン運転が行われる。概ね1時間に1本の運転である。

辰野駅 - 塩尻駅間は、中央本線の中では優等列車も含めた運転本数が最も少ない区間であり、普通列車が1 - 2時間に1本程度運転されるのみである。地元では「辰野線」と呼称され、この区間外から乗り入れる列車(主に篠ノ井線直通列車)は「小野経由」と案内されることが多い。ほとんどの列車がこの区間のみの折り返し運転となっているが、朝夕を中心に松本駅や岡谷駅まで直通する列車が設定されている。主に日中に辰野駅 - 塩尻駅間を往復する列車には、荷物車を改造した2ドアロングシート123系電車(クモハ123-1)によるワンマン運転が行われ、「ミニエコー」の愛称で呼ばれている。

本線と支線と接続路線図

[編集] JR東海管内

[編集] 塩尻 - 中津川間

塩尻駅から中津川駅までの間は、普通列車の運転本数は少ない。基本的に313系電車2両編成によるワンマン列車で、1往復を除いて篠ノ井線松本駅まで乗り入れている。またJR東日本長野総合車両センター所属の115系電車も運用に入る。 一部には松本駅 - 木曽福島駅上松駅間、中津川駅 - 坂下駅南木曽駅の区間運転列車(一部名古屋駅からの直通もある)や南木曽駅から名古屋駅まで直通する列車と中津川駅より南の神領駅から松本駅まで運転される列車(共に早朝)もある。昼間は概ね2時間に1本の運転、中津川 - 南木曽間は区間列車も合わせて概ね1時間に1本の運転となる。

[編集] 中津川 - 名古屋間
中央本線(撮影場所:春日井市弥生町2丁目)

詳細は「JR東海名古屋地区各線の運行形態」を参照

中津川駅から名古屋駅までは、名古屋圏の通勤路線として快速、セントラルライナーホームライナーが運転される。停車駅等については、JR東海名古屋地区各線の運行形態を参照のこと。

この区間は「高蔵寺ニュータウン」「市之倉ハイランド」「多治見ホワイトタウン」「名鉄多治見緑台」をはじめとして名古屋市への通勤圏としての宅地集積が進んだ地域であり、またなおかつ中央本線沿線には、競合私鉄がないことや名古屋市内をほぼ縦断するために、競合私鉄と共に拠点都市間輸送を担う名古屋圏の東海道線関西線よりも乗車率が高い。そのために現在使用されている3ドアロングシート車の211系電車ないし、3ドアセミクロスシート車の313系電車ではラッシュ時の乗客をギリギリでしか捌けていないという状況である。かつては103系電車も使用されていた。ラッシュ時には10両編成の運用がある一方で昼間は3両または4両編成の運用が存在するために時間帯による輸送力の格差が激しい。

名古屋口では昼間1時間当たりセントラルライナー1本、快速列車4本、普通列車4本の運転であるが、高蔵寺多治見瑞浪以東で輸送力が低下し、瑞浪 - 中津川間は昼間時間帯は快速列車とセントラルライナーがそれぞれ1本のみ(いずれも多治見駅以東各駅停車)となる。快速列車は列車によっては坂下駅・南木曽駅まで運転される列車もある。

2005年愛知万博の開催に併せて、3月1日から名古屋駅 - 高蔵寺駅経由 - 愛知環状鉄道線万博八草駅(現在の八草駅)までを直通運転する「エキスポシャトル」の運行が行われた。エキスポシャトルは万博終了後の9月30日で運行を終了したが、愛知環状鉄道線との直通運転は利用者の利便性などの面から好評を得たため、10月1日以降も名古屋駅 - 高蔵寺駅経由 - 瀬戸口駅岡崎駅間で行われている。

[編集] 広域輸送

中央本線として全線を通して運行する列車は滅多に設定されない臨時列車のみである。中央東・西線直通列車の節を参照されたい。

[編集] 中央東線(JR東日本)

特急「あずさ」・「スーパーあずさ」が、新宿駅(「あずさ」のうち1本は千葉駅)を起点に塩尻駅から篠ノ井線に乗り入れ、松本駅や、大糸線白馬駅南小谷駅まで運転されている(土・休日や多客期には増発される。上り「あずさ」には東京駅、千葉駅行きもある)ほか、これを補完する形で新宿駅(一部は東京駅)からの特急「かいじ」が土・休日のみの横浜方面からの「はまかいじ」とともに途中の甲府駅(一部は竜王駅)まで運転されている。また、長野県内の広域輸送として、信越本線長野駅飯田線飯田駅、または天竜峡駅とを結ぶ快速「みすず」が、塩尻駅 - 辰野駅間(途中みどり湖駅岡谷駅を経由し同駅で方向転換)で運転されている。

また、主な臨時列車として以下の列車が運行される。

[編集] 中央西線(JR東海)

名古屋駅(一部大阪駅)から篠ノ井線を経由して、信越本線長野駅まで特急「(ワイドビュー)しなの」が運転されている。また、臨時「しなの」の一部は大糸線方面まで乗り入れる列車もある。また、名古屋駅 - 中津川駅間ではセントラルライナーの運航あるほか、休日には名古屋駅 - 中津川駅間運行の定期列車の延長で塩尻駅まで快速「ナイスホリデー木曽路」が運転されている。また、ホームライナーも多数運行されている。

また、主な臨時列車として、以下の列車がある

[編集] 貨物輸送

貨物列車の運転系統は、関東地方から南松本駅方面と、稲沢駅から南松本駅方面の2つに分かれている。定期貨物列車は、東線国立駅 - 塩尻駅間、辰野支線塩尻駅 - 辰野駅間、西線塩尻駅 - 名古屋駅間である。

コンテナ輸送も行われているが、寒冷地の山梨県長野県への石油灯油重油ガソリンなど)輸送が盛んである。石油は、京葉地区京浜地区中京地区にある製油所から内陸の油槽所へ送られている。輸送の高速化のために、タキ1000形貨車で編成された高速貨物列車も設定されている。

また、春日井にある製紙工場の製品を輸送する、コンテナ車ワム80000形有蓋貨車を連結する専用貨物列車も稲沢駅 - 春日井駅間に設定されている。

中央線の定期貨物列車が発着する駅は、八王子駅竜王駅、辰野駅、多治見駅、春日井駅である。

[編集] 使用車両

団体専用列車用の、いわゆるジョイフルトレインと称する車両は除く。

[編集] 中央東線

過去の車両

[編集] 中央西線

過去の車両

[編集] 貨物列車

東線の高尾から西線の中津川までにかけては勾配のきつい山岳路線となるため、牽引定数や抑速ブレーキの関係上、乗り入れ可能な機関車が次のように限定されている。

ただし、東線の国立 - 八王子間と西線の名古屋 - 多治見間は山岳区間に入る手前の平坦線区のため、南武線や武蔵野線、および東海道本線から乗り入れる次の平坦線区向け機関車も入線することができる。

[編集] 山岳区間の対応車両

高尾 - 中津川間には、非電化時代に断面の小さく作られたトンネルを路盤の掘り下げや改修せずに特殊な架線(π架線)を使用して電化した区間が多数存在するため、電車においては快速電車区間から直通する車両を含め、パンタグラフの取り付け部分または車両全体が低屋根化された車両や、パンタグラフを折りたたみ高さの小さい特殊なもの(PS23、PS24、シングルアーム)に交換するなどの対策がされた車両しか入線できない。このため車両製造会社の工場において落成した新車や私鉄などの転属車を回送する甲種輸送のルートからも中央本線は基本的に外される(例外的に新潟県中越地震の直後にE231系電車が通過した。ただ、設計上はこの区間の走行も可能である)。ただし、構造上もともと一般型より車高が低い電気機関車特急形車両(屋根上にヘッドライトを持つ車両を除く)はその限りではない。

該当区間を通過する車両は、東線では201系(対応済編成に限る)・E233系・115系(PS16形パンタが搭載された一部の初期型(モハ114-0番台)は入線不可)・183・189系(2003年以降各種臨時列車のみ)・E351系(スーパーあずさ)・E257系(2003年以降のあずさ・かいじ)の各電車のほか、185系(はまかいじ)・215系(ビューやまなし)・255系の各電車(臨時かいじ)(いずれも臨時列車のみ)がある。また253系E259系電車(ともに成田エクスプレス用)・E231系電車も営業運行の実績はないが、設計上は通過可能である。名古屋方面からは381系、383系および211系電車低屋根構造車(5600番台等)、311系、313系の各電車などが乗り入れる。JR東海所属の車両は小限界トンネル寸法に準拠したシングルアーム式パンタグラフの開発によって1995年に登場した373系電車より通常規格の設計が可能となり、中央線以上に限界制約がある身延線用の車両を含めて従来行われていたパンタグラフ取付部の低屋根化が不要となった。なお、通過できる車両には、車号の前に◆マークが付けられている。

[編集] 歴史

中央本線を走る列車の詳細な歴史については#その他列車の沿革で挙げている各列車記事を参照

[編集] 年表

[編集] JR東日本管轄区間(中央東線)

[編集] 甲武鉄道
  • 1889年明治22年)4月11日 - 甲武鉄道新宿 - 立川間(16M74C≒27.24km)開業。中野駅、境駅(現在の武蔵境駅)、国分寺駅、立川駅開業。
    • 8月11日 - 立川 - 八王子間(6M3C≒9.72km)延伸開業。八王子駅開業。
  • 1890年(明治23年)1月6日 - 日野駅開業。
  • 1891年(明治24年) - 立川 - 日野間に多摩川信号所を開設。
  • 1894年(明治27年)
    • 9月23日 - 新宿 - 青山間に陸軍省の軍用線が開業、管理を甲武鉄道が受託。青山軍用停車場開業。
    • 10月9日 - 牛込 - 新宿間(3M40C≒5.63km)延伸開業。牛込駅、四ツ谷駅、信濃町駅開業。
  • 1895年(明治28年)
    • 3月6日 - 市ヶ谷駅開業。
    • 4月3日 - 飯田町 - 牛込間(40C≒0.80km)延伸開業。飯田町駅開業。
    • 5月5日 - 大久保駅開業。
    • 12月30日 - 飯田町 - 新宿間複線化。
  • 1896年(明治29年)9月25日 - 軍用線の管理受託が終了。
  • 1897年(明治30年)2月2日 - 新宿 - 青山間が開業、青山仮停車場(初代)開業。英照皇太后大葬の御柩列車の始発駅となった。1日限りの営業で、2月3日廃止。
  • 1899年(明治32年)12月30日 - 吉祥寺駅開業。
  • 1901年(明治34年)2月22日 - 豊田駅開業。
  • 1902年(明治35年)11月12日 - 営業距離の表示をマイル・チェーン表記からマイル表記のみに簡略化、一部営業マイル修正(26M77C→27.0M)。
  • 1904年(明治37年)
    • 8月21日 - 千駄ヶ谷駅開業。飯田町 - 中野間電化(直流600V)。
    • 12月31日 - 御茶ノ水 - 飯田町間(0.8M≒1.29km)電車線延伸開業。御茶ノ水駅開業。
  • 1906年(明治39年)
    • 4月 - 新宿 - 大久保間複線化。
    • 6月14日 - 柏木駅(現在の東中野駅)開業。
    • 9月 - 大久保 - 中野間複線化。
    • 9月23日 - 代々木駅開業。
    • 9月24日 - 水道橋駅開業。

[編集] 八王子 - 塩尻間
  • 1901年(明治34年)8月1日 - 官設鉄道八王子 - 上野原間(14M0C≒22.53km)開業。浅川駅(現在の高尾駅)、与瀬駅(現在の相模湖駅)、上野原駅開業。
  • 1902年(明治35年)
    • 6月1日 - 上野原 - 鳥沢間(7M0C≒11.27km)延伸開業。鳥沢駅開業。
    • 10月1日 - 鳥沢 - 大月間(4M14C≒6.72km)延伸開業。猿橋駅、大月駅開業。
    • 11月12日 - 営業距離の表示をマイル・チェーン表記からマイル表記のみに簡略化(25M14C→25.2M)。
  • 1903年(明治36年)2月1日 - 大月 - 初鹿野間(11.3M≒18.19km)延伸開業。笹子駅、初鹿野駅(現在の甲斐大和駅)開業。
    • 6月11日 - 初鹿野 - 甲府間(16.8M≒27.04km)延伸開業。塩山駅、日下部駅(現在の山梨市駅)、石和駅(現在の石和温泉駅)、甲府駅開業。
    • 12月15日 - 甲府 - 韮崎間(8.1M≒13.04km)延伸開業。竜王駅、韮崎駅開業。
  • 1904年(明治37年)
    • 12月21日 - 韮崎 - 富士見間(21.5M≒34.60km)延伸開業。日野春駅、小淵沢駅、富士見駅開業。
  • 1905年(明治38年)11月25日 - 富士見 - 岡谷間(17.1M≒27.52km)延伸開業。青柳駅、茅野駅、上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅開業。
  • 1906年(明治39年)6月11日 - 岡谷 - 塩尻間(16.9M≒27.20km)延伸開業。辰野駅、小野駅開業。既開業の篠ノ井 - 塩尻間鉄道を編入し、八王子 - 篠ノ井間鉄道 (159.0M) となる。

[編集] 甲武鉄道国有化以降
  • 1906年(明治39年)10月1日 - 甲武鉄道御茶ノ水 - 八王子間を鉄道国有法に基づき買収・国有化し八王子 - 篠ノ井間鉄道に編入。御茶ノ水 - 篠ノ井間鉄道となる。
  • 1907年(明治40年)
    • 11月1日 - 下諏訪 - 岡谷間改マイル(-0.1M≒0.16km)。
    • 12月26日 - 大月 - 笹子間に広河原仮信号所を開設。
  • 1908年(明治41年)
    • 4月18日 - 御茶ノ水 - 水道橋間改マイル (-0.1M)。
    • 4月19日 - 昌平橋 - 御茶ノ水間(0.3M≒0.48km)電車線延伸開業。昌平橋駅開業。広河原仮信号場廃止。
    • 7月9日 - 大月 - 笹子間に初狩信号所を開設。
    • 12月17日 - 吉祥寺 - 国分寺間複線化。
  • 1909年(明治42年)
    • 10月12日 - 線路名称設定、昌平橋 - 塩尻 - 篠ノ井間が中央東線となる。
    • 12月1日 - 塩尻 - 奈良井間延伸開業に伴い、塩尻 - 篠ノ井間が支線となる。
  • 1910年(明治43年)
    • 2月10日 - 初狩信号所を駅に格上げし初狩駅開業。
    • 3月16日 - 中野 - 吉祥寺間複線化。
    • 12月15日 - 四方津駅開業。
  • 1911年(明治44年)5月1日 - 宮ノ越 - 木曽福島間延伸開業に伴い、塩尻 - 篠ノ井間を篠ノ井線として分離、中央西線を編入し昌平橋 - 塩尻 - 名古屋間が中央本線となる。
  • 1912年(明治45年)4月1日 - 万世橋 - 昌平橋間(0.2M≒0.32km)電車線延伸開業。万世橋駅開業、昌平橋駅廃止。
  • 1912年大正元年)9月13日 - 千駄ヶ谷 - 青山間が開業、青山仮停車場(2代目)が開業。青山葬場殿で明治天皇の大喪が行われた。2日間の営業で、9月15日廃止。
  • 1913年(大正2年)
    • 4月1日 - 初鹿野 - 塩山間に大日影信号所開設。
    • 4月8日 - 大日影信号所を駅に格上げし勝沼駅(現在の勝沼ぶどう郷駅)開業。
    • 8月1日 - 穴山駅開業。
  • 1916年(大正5年)3月3日 - 立川 - 多摩川原間貨物支線(3.7km。立川 - 多摩川信号場間は本線との二重戸籍区間)開業。多摩川信号場、(貨)多摩川原駅開業
  • 1917年(大正6年)
    • 1月1日 - 柏木駅を東中野駅に改称。
    • 4月5日 - 石和 - 甲府間に甲斐善光寺仮停車場開業。
    • 6月4日 - 甲斐善光寺仮停車場廃止。
  • 1918年(大正7年)12月11日- 長坂駅開業。
  • 1919年(大正8年)
    • 1月25日 - 中野 - 吉祥寺間電化。
    • 3月1日 - 東京 - 万世橋間(1.2M≒1.93km)延伸開業。神田駅開業。
    • 7月1日 - 境駅を武蔵境駅に改称。
  • 1920年(大正9年)5月26日 - 貨物支線(下河原線)国分寺 - 下河原間(4.2M≒6.76km)開業。(貨)下河原駅開業。
  • 1921年(大正10年)12月1日 - 下河原線 国分寺 - 下河原間廃止、国分寺駅の貨物側線扱いに変更。下河原駅廃止。
  • 1922年(大正11年)
    • 4月1日 - 信号所を信号場に変更。
    • 7月15日 - 高円寺駅、阿佐ヶ谷駅、西荻窪駅開業。
    • 11月20日 - 吉祥寺 - 国分寺間電化。
  • 1923年(大正12年)10月28日 - 川岸駅開業。
  • 1924年(大正13年)4月4日 - 武蔵小金井仮乗降場開業。
  • 1926年(大正15年)
    • 1月15日 - 武蔵小金井仮乗降場を駅に格上げし武蔵小金井駅開業。
    • 2月11日 - 酒折駅開業。
    • 3月1日 - 国分寺 - 立川間に谷保信号場開設。
    • 4月1日 - 谷保信号場を駅に格上げし国立駅開業。
  • 1927年昭和2年) 東京 - 国分寺間の架線電圧が600Vから1200Vに昇圧。
  • 1927年(昭和2年)2月7日 - 代々木 - 新宿御苑間が開業、新宿御苑仮停車場、東浅川仮停車場開業。新宿御苑仮停車場は大正天皇大喪列車のホームとして使用され、2月9日廃止。
  • 1928年(昭和3年)
  • 1929年(昭和4年) 東京 - 国分寺間の架線電圧が1200Vから1500Vに昇圧。
    • 1月26日 - 吉祥寺 - 武蔵境間に三鷹仮信号場開設。
    • 3月1日 - 国立 - 立川間複線化。
    • 3月10日 - 国分寺 - 国立間電化。
    • 3月16日 - 飯田町 - 新宿間複々線化。
    • 9月1日 - 三鷹仮信号場を三鷹信号場に格上げ。
    • 6月16日 - 国立 - 立川間電化。
  • 1930年(昭和5年)
    • 4月1日 - 営業距離の表示をマイル表記からメートル表記に変更(東京 - 名古屋間 255.0M→412.9km)。貨物支線 立川 - 多摩川信号場 - 多摩川原間 (3.7km) を廃止し同日再開業。新宿 - 飯田町間 (6.4km) の複々線のうち複線を別線扱いに変更。本線 飯田町 - 四ツ谷間貨物営業廃止。
    • 6月25日 - 三鷹信号場を駅に格上げし三鷹駅開業。
    • 12月20日 - 立川 - 浅川間電化。
  • 1931年(昭和6年)4月1日 - 浅川 - 甲府間電化。電気機関車で運行。
  • 1933年(昭和8年)
    • 7月15日 - 支線 新宿 - 飯田町間の旅客営業廃止。
    • 9月15日 - 御茶ノ水 - 飯田町間複々線化。
    • 10月4日 - 飯田町 - 新宿間複線の別線扱いをやめる (-6.4km)。
  • 1934年(昭和9年)
    • 4月2日 - 国分寺 - 東京競馬場前間 (5.6km) の支線開業(電化)。東京競馬場前駅開業。
    • 11月6日 - 国分寺 - 東京競馬場前間に富士見仮信号場開設。
  • 1937年(昭和12年)6月1日 - 立川 - 豊田間複線化。
    • 8月30日 - 武蔵境 - 武蔵小金井間に境仮信号場開設。
    • 12月1日 - 境仮信号場廃止。
  • 1939年(昭和14年)
    • 3月31日 - 豊田 - 浅川間複線化。
    • 4月1日 - 西八王子駅開業。
    • 7月1日 - 小野 - 塩尻間に東塩尻信号場開設。
  • 1943年(昭和18年)
    • 7月15日 - 藤野駅開業。
    • 11月1日 - 万世橋駅休止(実質上廃止)。
  • 1944年(昭和19年)10月1日 - 支線 国分寺 - 東京競馬場前間休止。
  • 1945年(昭和20年)6月10日 - 韮崎 - 穴山間に新府信号場開設。
  • 1946年(昭和21年)6月1日 - 貨物支線 立川 - 多摩川信号場 - 多摩川原間 (3.7km) 休止(実質上廃止)。多摩川原駅休止、多摩川信号場廃止。
  • 1947年(昭和22年)4月24日 - 支線 国分寺 - 東京競馬場前間運行再開。
  • 1949年(昭和24年)
    • 1月21日 - 富士見仮信号場を仮乗降場に格上げし富士見仮乗降場開業。
    • 4月1日 - 梁川駅開業。
  • 1951年(昭和26年)
    • 4月14日 - 支線 三鷹 - 武蔵野競技場前間 (3.2km) 開業。武蔵野競技場前駅開業。
    • 12月25日 - 塩崎駅開業。
  • 1952年(昭和27年)
    • 7月1日 - 貨物支線 国分寺 - 北府中信号場 - 下河原間 (7.1km) 開業(国分寺 - 北府中信号場間は東京競馬場前駅への支線との二重戸籍区間)。富士見仮乗降場廃止、北府中信号場に格下げ。
    • 7月15日 - 浅川 - 与瀬間に小仏信号場開設。
  • 1954年(昭和29年)12月1日 - 別田駅(現在の春日居町駅)開業。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 信濃川島駅開業。
  • 1956年(昭和31年)
    • 4月10日 - 与瀬駅を相模湖駅に改称。
    • 9月1日 - 北府中信号場を駅に格上げし北府中駅開業。貨物支線 国分寺 - 下河原間の起点を北府中駅に変更(-3.3km、国分寺 - 東京競馬場前間の支線との二重戸籍解消)。支線 国分寺 - 北府中間貨物営業開始。
  • 1957年(昭和32年)2月5日 - 東山梨駅開業。
  • 1959年(昭和34年)11月1日 - 支線 三鷹 - 武蔵野競技場前間 (3.2km) 廃止。武蔵野競技場前駅廃止。
  • 1960年(昭和35年)9月10日 - 東浅川仮停車場廃止。
  • 1961年(昭和36年)3月20日 - 浅川駅を高尾駅に改称。
  • 1962年(昭和37年)
    • 1月15日 - 日下部駅を山梨市駅に改称。
    • 4月14日 - 高尾 - 小仏信号場間複線化。
    • 5月21日 - 上諏訪 - 辰野間電化。
    • 12月22日 - 滝ノ前信号場 - 小淵沢間複線化。長坂 - 小淵沢間に滝ノ前信号場を開設。
  • 1963年(昭和38年)9月30日 - 猿橋 - 大月間複線化。
  • 1964年(昭和39年)
    • 8月23日 - 甲府 - 上諏訪間電化。
    • 9月10日 - 東小金井駅開業。
    • 9月22日 - 中野 - 荻窪間高架化。
    • 9月29日 - 小仏信号場 - 相模湖間複線化。小仏信号場廃止。
  • 1965年(昭和40年)
    • 5月20日 - 辰野 - 塩尻(- 松本)間電化。
    • 9月29日 - 塩山 - 山梨市間複線化。
  • 1966年(昭和41年)
    • 3月25日 - 日野春 - 滝ノ前信号場間複線化。滝ノ前信号場廃止。
    • 4月28日 - 中野 - 荻窪間高架・複々線化。
    • 9月26日 - 川岸 - 辰野間に平出信号場開設。
    • 11月22日 - 四方津 - 梁川間複線化。
    • 11月25日 - 別田 - 石和間複線化。
    • 11月28日 - 青柳 - 茅野間に木船信号場を開設。
    • 11月30日 - 大月 - 笹子間複線化。
    • 12月5日 - 青柳 - 木船信号場間複線化。
    • 12月12日 - 笹子 - 初鹿野間複線化。新宿 - 松本間に特急「あずさ」運転開始。181系電車使用。
  • 1967年(昭和42年)9月22日 - 木船信号場 - 茅野間複線化。木船信号場廃止。
  • 1968年(昭和43年)
    • 1月30日 - 山梨市 - 別田間複線化。
    • 8月27日 - 相模湖 - 上野原間複線化。
    • 8月30日 - 初鹿野 - 塩山間複線化。
    • 9月20日 - 梁川 - 猿橋間複線化。
    • 9月24日 - 上野原 - 四方津間複線化。
    • 9月28日 - 甲府 - 竜王間複線化。
  • 1969年(昭和44年)
    • 1月28日 - 石和 - 酒折間複線化。
    • 4月6日 - 荻窪 - 三鷹間高架・複々線化。
    • 9月26日 - 富士見 - 青柳間複線化。
  • 1970年(昭和45年)
    • 9月2日 - 茅野 - 普門寺信号場間複線化。
    • 9月16日 - 塩崎 - 韮崎間複線化。
    • 9月22日 - 韮崎 - 新府信号場間複線化。
    • 9月29日 - 酒折 - 甲府間複線化。
  • 1971年(昭和46年)
    • 9月8日 - 新府信号場 - 穴山間複線化。
    • 9月28日 - 穴山 - 日野春間複線化。
  • 1972年(昭和47年)9月10日 - 新府信号場を駅に格上げし新府駅開業。
  • 1973年(昭和48年)4月1日 - 西国分寺駅開業。支線 国分寺 - 北府中 - 東京競馬場前間 (5.6km) 廃止。東京競馬場前駅廃止。北府中 - 下河原間 (3.8km) の貨物支線は武蔵野線に移籍し、その後1976年9月20日に廃止。
  • 1980年(昭和55年)9月25日 - 信濃境 - 富士見間複線化、線路付け替えにより改キロ(-0.2km)。
  • 1982年(昭和57年)5月17日 - 塩尻駅移転により小野 - 塩尻間改キロ(+0.5km)。
  • 1983年(昭和58年)
    • 6月21日 - 小淵沢 - 信濃境間複線化。
    • 7月5日 - 岡谷 - みどり湖 - 塩尻間 (11.7km) の新線開業。経路を新線経由に改め、岡谷 - 辰野 - 塩尻間を支線として分離。みどり湖駅開業。
    • 10月12日 - 東塩尻信号場廃止。
    • 11月15日 - 平出信号場廃止。
  • 1985年(昭和60年)10月31日 - すずらんの里駅開業。

[編集] 民営化以降
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により神田 - 代々木間、新宿 - 塩尻間、岡谷 - 辰野 - 塩尻間を東日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が飯田町 - 代々木間、新宿 - 塩尻間、岡谷 - 辰野 - 塩尻間の第二種鉄道事業者となる。東京 - 神田間、代々木 - 新宿間の二重戸籍解消。
  • 1990年(平成2年)3月10日 - 201系電車の富士急行乗り入れ開始。辰野 - 塩尻間で一部列車除き、ワンマン運転開始。
  • 1993年(平成5年)
    • 4月1日 - 初鹿野駅を甲斐大和駅、勝沼駅を勝沼ぶどう郷駅、別田駅を春日居町駅、石和駅を石和温泉駅に改称。
    • 4月10日 - 東京圏ダイヤ改正。「通勤特快」の運転開始。
    • 12月23日 - E351系電車の営業運転開始(当初は「あずさ」の一部に充当)。
  • 1994年(平成6年)12月3日 - E351系電車を「スーパーあずさ」として本格的に運用開始。
  • 1996年(平成8年)3月16日 - 八高線・八王子 - 高麗川間の電化に伴い、東京 - 高麗川間(青梅線経由)の直通電車を新設。
  • 1996年(平成8年)12月14日 - 東京 - 甲府間でATOSを試験的に導入。1997年(平成9年)本格的に使用開始。
  • 1998年(平成10年)
    • 7月2日 - 『鉄道要覧』での線路名称の区間表示を基本計画に合わせて改正。
    • 12月29日 - 中央・総武緩行線で209系電車(500番台)の営業運転開始。
  • 1999年(平成11年)
    • 中央・総武緩行線で209系電車(950番台)の営業運転開始(2000年6月13日にE231系900番台へ改番)。
    • 3月9日 - 日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(代々木 - 飯田町間 5.7km)廃止。飯田町駅廃止。
    • 4月8日 - 天皇夫妻およびルクセンブルク大公国大公夫妻の山梨訪問に伴い、1号御料車編成によるお召し列車を大月から原宿へ運転(片道のみ)。EF58 61牽引。
      • 2007年(平成19年)7月に1号御料車編成に代わる皇室用車両を含めたE655系電車が導入され、2008年(平成20年)11月12日にE655系電車による初めてのお召し列車が常磐線内で運転されたことから、1号御料車編成によるお召し列車が原宿駅宮廷ホームに入線したのは平成元号になって事実上これが「最初で最後」となった。
  • 2000年(平成12年)3月 - 中央・総武緩行線でE231系電車の営業運転開始。
  • 2001年(平成13年)4月 - 中央・総武緩行線から103系電車が撤退。
    • 11月18日 - JR東日本のICカードSuicaの運用を東京 - 大月間で開始。
    • 12月1日 - E257系電車の営業運転開始。「あずさ」「かいじ」を順次置き換え。
  • 2002年(平成14年)
    • 中央・総武緩行線から201系電車(カナリア色)・205系電車が撤退。
    • 12月1日 - 「あずさ」「かいじ」のE257系電車への置き換えが完了(臨時列車については183・189系電車も引き続き使用)。
  • 2003年(平成15年)5月-7月 - 営団地下鉄(現:東京メトロ)東西線直通用の103系電車・301系電車をE231系電車(800番台)へ置き換え。
    • ※この置き換えにより、営団地下鉄(現:東京メトロ)で使用される車両は千代田線北綾瀬支線用の6000系3両を除くすべてが回生制動車両となる。
  • 2004年(平成16年)10月16日 - 東京近郊区間の拡大に併せてSuicaの運用範囲を拡大。新たに大月 - 韮崎間で運用開始。
  • 2006年(平成18年)12月 - E233系電車の営業運転開始。201系電車(オレンジ色)を順次置き換え。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月18日 - 岡谷 - 辰野間で一部列車のワンマン運転開始。
    • 7月1日 - 三鷹 - 国分寺間の下り線が高架化。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月4日 - 相模湖 - 大月間でE233系電車に限り乗客用ドアを半自動化。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月11日 - 西国分寺 - 立川間の下り線が高架化。この切替により、連続立体交差事業区間である、三鷹 - 立川間の下り線は全て立体交差となる。


[編集] JR東海管轄区間(中央西線)

[編集] 塩尻 - 宮ノ越間

この区間は当初、中央東線として延伸開業したが、中央本線となった全線開通以降は、この区間を含めて塩尻 - 名古屋間が中央西線と通称されることになる。

  • 1909年明治42年)12月1日 - 中央東線塩尻 - 奈良井間(13.2M≒21.24km)延伸開業。洗馬駅、贄川駅、奈良井駅開業。
  • 1910年(明治43年)
    • 10月5日 - 奈良井 - 藪原間(4.1M≒6.60km)延伸開業。藪原駅開業。
    • 11月25日 - 藪原 - 宮ノ越間(3.5M≒5.63km)延伸開業。宮ノ越駅開業。

[編集] 木曽福島 - 名古屋間
  • 1900年(明治33年)7月25日 - 名古屋 - 多治見間(22M42C≒36.25km)開業。千種駅、勝川駅、高蔵寺駅、多治見駅開業。
  • 1902年(明治35年)
    • 11月12日 - 営業距離の表示をマイル・チェーン表記からマイル表記のみに簡略化(22M42C→22.5M)。
    • 12月21日 - 多治見 - 中津間(27.2M≒43.77km)延伸開業。土岐津駅(現在の土岐市駅)、瑞浪駅、釜戸駅、大井駅(現在の恵那駅)、中津駅(現在の中津川駅)開業。
  • 1907年(明治40年)2月 - 千種 - 名古屋間に古渡信号所開設。
  • 1908年(明治41年)
    • 8月1日 - 中津 - 坂下間(6.1M≒9.82km)延伸開業。坂下駅開業。
    • 10月27日 - 古渡信号所廃止。
  • 1909年(明治42年)
    • 7月15日 - 坂下 - 三留野間(5.7M≒9.17km)延伸開業。三留野駅(現在の南木曽駅)開業。
    • 9月1日 - 三留野 - 野尻間 (5.7M) 延伸開業。野尻駅開業。
    • 10月12日 - 線路名称設定、名古屋 - 野尻間が中央西線となる。
    • 12月1日 - 野尻 - 須原間(3.9M≒6.28km)延伸開業。須原駅開業。
  • 1910年(明治43年)
    • 10月5日 - 須原 - 上松間(7.1M≒11.43km)延伸開業。上松駅開業。
    • 11月25日 - 上松 - 木曽福島間(4.6M≒7.40km)開業。木曽福島駅開業。
  • 1911年(明治44年)4月9日 - 大曽根駅開業。

[編集] 全通後
  • 1911年(明治44年)
    • 5月1日 - 宮ノ越 - 木曽福島間(5.2M≒8.37km)延伸開業により全通。中央東線が中央西線を編入し、中央本線に改称。
    • 6月1日 - 中津駅を中津川駅に改称。
  • 1912年(明治45年)7月15日 - 千種 - 名古屋間に古渡聯絡所を開設。
  • 1913年(大正2年)
    • 9月10日 - 坂下 - 中津川間に落合川仮信号所を開設。
    • 10月1日 - 洗馬 - 贄川間に日出塩信号所を開設。
  • 1914年(大正3年)5月1日 - 上松 - 須原間に立町信号所を開設。
  • 1917年大正6年)
    • 11月25日 - 美乃坂本駅開業。
    • 11月27日 - 落合川仮信号場を駅に格上げし落合川駅開業。
  • 1919年(大正8年)
    • 5月19日 - 多治見 - 高蔵寺間に玉野信号所を開設。
    • 11月25日 - 大井 - 釜戸間に竹折信号所を開設。
  • 1920年(大正9年)8月15日 - 玉野信号所を仮停車場に格上げし定光寺仮停車場開業。
  • 1922年(大正11年)
    • 4月1日 - 信号所・聯絡所を信号場に変更。
    • 9月18日 - 三留野 - 坂下間に読書仮信号場を開設。
  • 1923年(大正12年)7月1日 - 読書仮信号場廃止。
  • 1924年(大正13年)1月1日 - 定光寺仮停車場を駅に格上げし定光寺駅開業。
  • 1926年(大正15年)4月1日 - 竹折信号場を駅に格上げし武並駅開業。
    • 12月21日 - 日出塩信号場を駅に格上げし日出塩駅開業。
  • 1927年昭和2年)
    • 5月1日 - 勝川 - 大曽根間に守山信号場開設。
    • 12月16日 - 鳥居松駅開業。
  • 1928年(昭和3年)
    • 9月6日 - 千種 - 名古屋間に鶴舞公園仮停車場開業。鶴舞公園で行われた名古屋博覧会の旅客輸送用の臨時駅
    • 12月1日 - 鶴舞公園仮停車場廃止。
  • 1929年(昭和4年)12月3日 - 野尻 - 三留野間に十二兼信号場、三留野 - 坂下間に田立信号場開設。
  • 1930年(昭和5年)6月5日 - 木曽平沢駅開業。
  • 1932年(昭和7年)7月10日 - 守山信号場廃止。
  • 1937年(昭和9年)2月1日 - 名古屋駅移転。同時に、同駅付近の路線を東海道本線の東側から西側へ移設。
  • 1940年(昭和15年)10月10日 - 多治見 - 定光寺間に池田信号場開設。
  • 1941年(昭和16年)8月26日 - 定光寺 - 高蔵寺間に高座仮信号場開設。
  • 1942年(昭和17年)1月27日 - 高座仮信号場廃止。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 高蔵寺 - 鳥居松間に神領信号場開設。
  • 1946年(昭和21年)5月1日 - 鳥居松駅を春日井駅に改称。
  • 1948年(昭和23年)9月1日 - 立町信号場、十二兼信号場、田立信号場をそれぞれ駅に格上げし倉本駅、十二兼駅、田立駅開業。
  • 1949年(昭和24年)7月12日 - 神領信号場を仮乗降場に格上げし神領仮乗降場開設。
  • 1951年(昭和26年)
    • 9月1日 - 大桑駅開業。
    • 12月15日 - 神領仮乗降場を駅に格上げ、神領駅開業。
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 池田信号場を駅に格上げし古虎渓駅開業。
  • 1955年(昭和30年)4月21日 - 原野駅開業。
  • 1961年(昭和36年)9月1日 - 千種駅移転(改キロなし)。
  • 1962年(昭和37年)
    • 1月25日 - 古渡信号場を移設、駅に格上げし金山駅開業。
    • 9月21日 - 大曽根 - 千種間複線化。
    • 9月27日 - 千種 - 金山間複線化。
    • 10月10日 - 山王信号場 - 名古屋間複線化。東海道本線貨物支線を中央本線下り線に転用し同区間が二重戸籍に。
  • 1963年(昭和38年)11月1日 - 大井駅を恵那駅に改称。
  • 1964年3月2日 - 金山 - 山王信号場間複線化。
    • 3月10日 - 勝川 - 大曽根間複線化。
    • 3月14日 - 神領 - 勝川間複線化。
    • 3月28日 - 高蔵寺 - 神領間複線化。
    • 4月1日 - 新守山駅開業。
  • 1965年(昭和40年)7月1日 - 土岐津駅を土岐市駅に改称。
  • 1966年(昭和41年)
    • 3月8日 - 多治見 - 古虎渓間複線化。
    • 3月10日 - 下畑信号場 - 瑞浪間複線化。釜戸 - 瑞浪間に下畑信号場を開設。
    • 3月12日 - 古虎渓 - 定光寺間複線化。
    • 3月17日 - 瑞浪 - 土岐市間複線化。
    • 3月20日 - 福島 - 上松間に中平信号場を開設。
    • 3月22日 - 定光寺 - 高蔵寺間複線化。
    • 3月24日 - 土岐市 - 多治見間複線化。
    • 3月28日 - 与ヶ根信号場 - 美乃坂本 - 二軒屋信号場間複線化。中津川 - 美乃坂本間に与ヶ根信号場を、美乃坂本 - 恵那間に二軒屋信号場を開設。
    • 3月30日 - 大羽根信号場 - 釜戸間複線化。武並 - 釜戸間に大羽根信号場を開設。
    • 5月14日 - 瑞浪 - 名古屋間電化。
    • 9月25日 - 小野ノ滝信号場 - 倉本間複線化。上松 - 倉本間に小野ノ滝信号場を開設。
    • 9月27日 - 藪原 - 山吹山信号場間複線化。藪原 - 宮ノ越間に山吹山信号場を開設。
  • 1968年(昭和43年)
    • 7月19日 - 中津川 - 与ヶ根信号場間複線化。与ヶ根信号場廃止。
    • 7月26日 - 武並 - 大羽根信号場間複線化。大羽根信号場廃止。
    • 7月31日 - 釜戸 - 下畑信号場間複線化。下畑信号場廃止。
    • 8月3日 - 二軒屋信号場 - 恵那間複線化。二軒屋信号場廃止。
    • 8月16日 - 中津川 - 瑞浪間電化。
    • 9月20日 - 洗馬 - 日出塩間複線化。
    • 9月25日 - 坂下 - 落合川間複線化。
    • 9月30日 - 山吹山信号場 - 宮ノ越間複線化。山吹山信号場廃止。
    • 10月1日 - 三留野駅を南木曽駅に改称。名古屋 - 長野間に特急「しなの」運転開始。キハ181系気動車使用。
  • 1969年(昭和44年)
    • 3月31日 - 恵那 - 武並間複線化。
    • 6月24日 - 上松 - 小野ノ滝信号場間複線化。小野ノ滝信号場廃止。
    • 7月3日 - 十二兼 - 南木曽間複線化。
    • 9月29日 - 奈良井 - 藪原間駅複線化。
  • 1970年(昭和45年)9月29日 - 原野 - 木曽福島間複線化。
  • 1973年(昭和48年)
    • 3月26日 - 落合川 - 中津川間複線化。
    • 4月20日 - 田立 - 坂下間複線化。
    • 5月25日 - 南木曽 - 田立間複線化。田立駅移転。
    • 5月27日 - 塩尻 - 中津川間電化。
    • 7月10日 - 特急「しなの」を381系電車に置き換え開始(1975年置き換え完了)。
    • 7月30日 - 塩尻 - 十二兼間にCTC導入。
  • 1974年(昭和49年)8月20日 - 十二兼 - 中津川間にCTC導入。
  • 1975年(昭和50年)2月25日 - 塩尻 - 洗馬間複線化。
  • 1978年(昭和53年)9月14日 - 日出塩 - 贄川間複線化。
  • 1979年(昭和54年)10月15日 - 木曽福島 - 中平信号場間複線化。
  • 1980年(昭和55年)3月23日 - 80系電車さよなら運転が行われ、名古屋口の新性能化完了。
  • 1982年(昭和57年)5月17日 - 塩尻駅移転により塩尻 - 洗馬間改キロ(-0.1km)。
    • 9月29日 - 中平信号場 - 上松間複線化、改キロ (-0.2km)。中平信号場廃止。

[編集] 民営化以降
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、塩尻 - 名古屋間を東海旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が同区間の第二種鉄道事業者となる。
  • 1989年(平成元年)7月9日 - 東海道本線金山駅開設により金山 - 名古屋間二重戸籍区間となる。
  • 1992年(平成4年)12月6日 - 中津川 - 名古屋間にCTC導入。
  • 1996年(平成8年)12月1日 - 特急「しなの」を381系電車から383系電車に置き換え(臨時列車については381系電車も引き続き使用される)。383系電車の充当列車は「(ワイドビュー)しなの」となる。
  • 1997年(平成9年)11月29日 - 急行「ちくま」を客車から383系電車に置き換え。
  • 1999年(平成11年)
    • 5月 - 313系電車の営業運転開始。
    • 12月4日 - 定員制列車「セントラルライナー」(名古屋 - 中津川間)の運転開始。
  • 2000年(平成12年)3月11日 - 塩尻 - 中津川間の一部列車でワンマン運転開始。
  • 2003年(平成15年)10月1日 - 急行「ちくま」を臨時列車に格下げ、車両も381系電車に変更される。
  • 2005年(平成17年)3月1日 - 愛・地球博来場客輸送のためエキスポシャトル運転開始(9月30日まで)。
  • 2006年(平成18年)
    • 9月23日 - 勝川駅付近(下り線)高架化。
    • 11月25日 - JR東海のICカードTOICAの運用を中津川 - 名古屋間で開始。
  • 2008年(平成20年)5月 - JR東海所属の381系電車が営業運転を終了。
  • 2009年(平成21年) - 勝川駅付近(上り線)高架化予定。


[編集] 東京の複々線区間

輸送力の増強を計る目的で関東大震災の復興計画に盛り込まれており、その一環として御茶ノ水駅 - 中野駅で複々線が建設され、1933年に完成した。また、一部時間帯に急行電車(現在の快速電車)を運行させた。また、この計画と同時に総武本線両国駅 - 御茶ノ水駅間についても高架鉄道として建設され、この結果、東京駅始発のものを一部の時間帯は急行電車として運転することとなり、各駅に停車する列車は一部の時間帯は総武本線に乗り入れることとなった。

第二次世界大戦後、俗に言う「通勤五方面作戦」で中野駅以西の輸送力の増強を計ることになり、1966年に中野駅 - 荻窪駅間の複々線化が完成し、中央緩行線電車と営団地下鉄東西線乗り入れの列車がこの区間に運行されている。1969年には複々線区間が三鷹駅まで延長された。

1999年3月より三鷹駅 - 立川駅間の連続立体交差化に着手している。これは、既存の複線の路線を主に高架にすることで道路との立体交差を実現し、踏切の解消を目的としているので、この工事が完成しても複々線とはならない。本来は高架敷地捻出の為に設置した仮線部分が複々線用地であったが、用地取得を行っている1980年代に国民の環境意識が大きく変化し、日照権や騒音問題に関する環境基準が著しく厳しくなった。このため、高架を建設する際には一定幅の緩衝帯を設置しなければならなくなり、中央線高架の完成後も、仮線跡は側道や緑地帯に転用される見通しである。

なお、完成は三鷹駅 - 国分寺駅間が2008年頃、国分寺駅 - 立川駅間が2010年頃を予定している。

これとは別に三鷹駅 - 立川駅の複々線化を計画中である。複々線は高規格な地下路線となる予定で、この複々線化が実現した場合は、中野駅 - 立川駅間を運行している快速電車の停車駅にも変更を迫られると見られる。2014年頃までの完成を計画していたが、これは高架工事を行う実情から見込みが立っていない。また、この複々線を利用する特急電車などの優等列車が、三鷹駅から大深度地下を利用した高速地下鉄道によって新宿駅を経由し、東京駅の京葉線ホームにいたるという大計画もある。

[編集] 大八廻り

元々は、現在支線となっている辰野駅経由の別称「大八廻り」の方が本線だった。この部分については次のような話がある。

中央本線の敷設時、諏訪付近から名古屋までの路線を木曾谷を通すか伊那谷を通すかで論争となり、結局木曾谷側が勝ってこちらに線路を敷くことになった。しかし、これで納得しなかった伊那谷出身の代議士で鉄道局長の伊藤大八が、下諏訪から塩尻峠をトンネルで抜けて塩尻へ向かう案を撤回させて、伊那谷の入口である辰野を経由させるようにした。そのため、この辰野を通るための迂回部分は、伊藤大八の名前を取って「大八廻り」とも呼ばれることとなった。

ただし、当時の技術力では塩尻峠を貫く長いトンネルを掘れなかったので、塩尻峠を避けるために迂回させただけであるという説もある。実際、この区間にトンネルを開削すると約6kmの長さになり(1983年に開通した塩嶺トンネルは5,994m)、当時日本一の長さを誇っていた同線の笹子トンネル(長さ4,656m)を凌ぐものになる上、糸魚川静岡構造線を跨ぐ事から地盤も悪かったため、実現したとしていても開業が相当遅れていた可能性が高い。

[編集] 中央東・西線直通列車

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

この路線は1911年5月1日に全通(東京駅乗り入れは1919年3月1日)して以降、東京 - 塩尻 - 名古屋間を通しで運行された列車は、東京側の列車発車駅であった飯田町駅(現:東京都千代田区飯田橋・ホテルメトロポリタンエドモント付近。飯田橋駅も参照のこと) - 名古屋駅間を1938年まで運行された夜行普通列車701・702列車列車番号は何度か変更され、末期は813 - 410列車・423 - 324列車と塩尻駅でそれが変わり、更に名古屋行きは甲府駅始発で、いずれも松本駅・長野駅方面の列車と塩尻駅まで併結していた)が唯一の例とされている。

ただし、東京側からの東西直通運転自体は第二次世界大戦期間中の一時中断(1938年 - 1945年6月)を経て始発駅を飯田町駅(1933年に貨物専用駅になった為)から新宿駅に変更して1956年頃まで続いた。

また、1954年 - 1961年には準急「きそ」の一部の車両が名古屋駅 - 新宿駅間を直通運転していた。


その後、1965年頃 - 1974年頃の毎年夏季に名古屋駅 - 茅野駅もしくは小淵沢駅間(一部の列車は小海線飯田線に直通)で東・西線直通運転を実施しており、この頃から途中の観光地への直通を主眼に置くようになる。

1982年5月17日の塩尻駅改修(それ以前の東京方向と名古屋方向と直通する形から東京・名古屋方向と篠ノ井線方向へ直通する形となった)後は以下の列車が運行された。以降は、以下の例や貨物・団体専用列車を除き東西直通運転される列車は存在しない。

  • 1986年7月運行
    急行「たてしな」(名古屋駅 - 小淵沢駅間)
    定期列車としては、1964年 - 1978年に新宿駅(上野駅から発車された列車もあった) - 上諏訪駅(後に岡谷駅まで延長)間で運転された急行列車の名称であった。
  • 2001年9月運行
    特急「あずさ木曽」(東京駅 - 上松駅間)

[編集] その他列車の沿革

下記各項目を参照のこと。

[編集] 駅一覧

凡例
駅名 … ◆・◇・■:貨物取扱駅(◇は定期貨物列車の発着なし、■はオフレールステーション
単線/複線、列車交換 … ∥:複線区間、◇:単線区間(列車交換可能)、|:単線区間(列車交換不可能)、∨:ここより下は単線、∧:ここより下は複線

[編集] JR東日本

特急列車停車駅についてはあずさ (列車)かいじ (列車)を参照。

[編集] 東京駅 - 高尾駅間

ここでは駅名のみを掲載する。営業キロ・停車駅・接続路線・所在地などの詳細については中央線快速中央・総武緩行線を参照。

東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 水道橋駅 - 飯田橋駅 - 市ケ谷駅 - 四ツ谷駅 - 信濃町駅 - 千駄ケ谷駅 - 代々木駅 - 新宿駅 - 大久保駅 - 東中野駅 - 中野駅◇ - 高円寺駅 - 阿佐ケ谷駅 - 荻窪駅 - 西荻窪駅 - 吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 武蔵境駅◇ - 東小金井駅 - 武蔵小金井駅 - 国分寺駅 - 西国分寺駅 - 国立駅 - 立川駅 - 日野駅 - 豊田駅 - 八王子駅◆■ - 西八王子駅 - 高尾駅

[編集] 高尾駅 - 塩尻駅間

  • 普通列車は全旅客駅に停車する。東京方面から大月駅まで乗り入れる中央線快速電車(通勤特快・中央特快・通勤快速・快速)も高尾 - 大月間では全駅に停車する。飯田線直通の快速「みすず」の一部列車はみどり湖駅を通過する。
駅名 駅間営業キロ 東京
からの営業
キロ
接続路線 単線/複線 所在地
これ以前は中央線快速#駅一覧を参照
高尾駅 - 53.1 京王電鉄高尾線 東京都
八王子市
相模湖駅 9.5 62.6   神奈川県
相模原市
藤野駅 3.7 66.3  
上野原駅 3.5 69.8   山梨県 上野原市
四方津駅 4.2 74.0  
梁川駅 3.6 77.6   大月市
鳥沢駅 3.6 81.2  
猿橋駅 4.1 85.3  
大月駅 2.5 87.8 富士急行大月線(高尾方面と直通あり)
初狩駅 6.1 93.9  
笹子駅 6.5 100.4  
甲斐大和駅 6.1 106.5   甲州市
勝沼ぶどう郷駅 6.0 112.5  
塩山駅 4.4 116.9  
東山梨駅 3.2 120.1   山梨市
山梨市駅 2.1 122.2  
春日居町駅 2.8 125.0   笛吹市
石和温泉駅 2.8 127.8  
酒折駅 3.4 131.2   甲府市
甲府駅 2.9 134.1 東海旅客鉄道身延線
竜王駅 4.5 138.6   甲斐市
塩崎駅 4.1 142.7  
韮崎駅 4.3 147.0   韮崎市
新府駅 4.2 151.2  
穴山駅 3.5 154.7  
日野春駅 5.4 160.1   北杜市
長坂駅 6.2 166.3  
小淵沢駅 7.4 173.7 東日本旅客鉄道:小海線
信濃境駅 4.5 178.2   長野県 諏訪郡
富士見町
富士見駅 4.7 182.9  
すずらんの里駅 3.2 186.1  
青柳駅 1.9 188.0   茅野市
茅野駅 7.2 195.2  
普門寺信号場 - (198.9)   諏訪市
上諏訪駅 6.7 201.9  
下諏訪駅 4.4 206.3   諏訪郡
下諏訪町
岡谷駅 4.1 210.4 東日本旅客鉄道:中央本線(辰野方面) 岡谷市
みどり湖駅 7.8 218.2   塩尻市
塩尻駅 3.9 222.1 東日本旅客鉄道:篠ノ井線松本駅信越本線長野駅まで直通)
・中央本線支線(辰野方面)
東海旅客鉄道:中央本線(木曽福島方面)

[編集] 辰野支線

  • 全駅長野県に所在。
  • 全列車、全駅に停車する。
駅名 駅間営業キロ 累計
営業キロ
接続路線 列車交換 所在地
岡谷から 東京から
岡谷駅 - 0.0 210.4 東日本旅客鉄道:中央本線(本線) 岡谷市
川岸駅 3.5 3.5 213.9  
辰野駅 6.0 9.5 219.9 東海旅客鉄道:飯田線(一部列車は岡谷・茅野発着) 上伊那郡
辰野町
信濃川島駅 4.3 13.8 224.2  
小野駅 4.0 17.8 228.2  
塩尻駅 9.9 27.7 238.1 東日本旅客鉄道:中央本線(みどり湖方面)・篠ノ井線
東海旅客鉄道:中央本線(木曽福島方面)
塩尻市

[編集] JR東海

特急列車停車駅についてはしなの (列車)を参照。

[編集] 塩尻駅 - 中津川駅間

  • 普通列車は全旅客駅に停車する。南木曽・坂下から名古屋方面へ直通する快速列車も下表の区間内では全駅に停車する。
駅名 駅間営業キロ 累計
営業キロ
接続路線 単線/複線 所在地
名古屋から 東京から
塩尻駅 - 174.8 222.1 東日本旅客鉄道:篠ノ井線(一部を除き松本駅まで直通)
・中央本線(岡谷方面)・中央本線支線(辰野方面)
長野県 塩尻市
洗馬駅 4.2 170.9 226.3  
日出塩駅 4.7 165.9 231.0  
贄川駅 5.2 160.7 236.2  
木曽平沢駅 5.2 155.5 241.4  
奈良井駅 1.8 153.7 243.2  
藪原駅 6.6 147.1 249.8   木曽郡
木祖村
宮ノ越駅 5.7 141.4 255.5   木曽郡
木曽町
原野駅 2.8 138.6 258.3  
木曽福島駅 5.5 133.1 263.8  
上松駅 7.3 125.8 271.1   木曽郡
上松町
倉本駅 6.6 119.2 277.7  
須原駅 4.8 114.4 282.5   木曽郡
大桑村
大桑駅 3.3 111.1 285.8  
野尻駅 3.0 108.1 288.8  
十二兼駅 3.7 104.4 292.5   木曽郡
南木曽町
南木曽駅 5.5 98.9 298.0  
田立駅 6.3 92.6 304.3  
坂下駅 2.8 89.8 307.1   岐阜県
中津川市
落合川駅 6.1 83.7 313.2  
中津川駅 3.8 79.9 317.0  
これ以降はJR東海名古屋地区各線の運行形態を参照

[編集] 中津川駅 - 名古屋駅間

ここでは駅名のみを掲載する。営業キロ・停車駅・接続路線・駅所在地などの詳細はJR東海名古屋地区各線の運行形態を参照。

中津川駅 - 美乃坂本駅 - 恵那駅 - 武並駅 - 釜戸駅 - 瑞浪駅 - 土岐市駅 - 多治見駅◆ - 古虎渓駅 - 定光寺駅 - 高蔵寺駅 - 神領駅 - 春日井駅◆ - 勝川駅 - 新守山駅◇ - 大曽根駅 - 千種駅 - 鶴舞駅 - 金山駅 - (山王信号場) - 名古屋駅

[編集] 廃止区間

括弧内は起点からの営業キロ。下河原線も参照。

支線(1959年廃止)
三鷹駅 (0.0km) - 武蔵野競技場前駅 (3.2km)
貨物支線(1946年休止)
立川駅 (0.0km) - 多摩川信号場 (1.7km) - 多摩川原駅 (3.7km)

[編集] 新線付け替え区間

  • 梁川 - 猿橋間
  • 初狩 - 笹子間
  • 甲斐大和 - 勝沼ぶどう郷間
  • 穴山 - 日野春間
  • 小淵沢 - 富士見間
  • 贄川 - 木曽平沢間
  • 藪原 - 奈良井間
  • 木曽福島 - 倉本間
  • 南木曽 - 坂下間
  • 多治見 - 定光寺間

[編集] 廃駅

#廃止区間にある駅を除く。括弧内は東京駅起点の営業キロ。

  • 万世橋駅:神田 - 御茶ノ水間 (1.9km)
  • 昌平橋駅:神田 - 御茶ノ水間(約2.1km)
  • 飯田町駅:水道橋 - 飯田橋間 (3.9km)
  • 牛込駅:飯田橋 - 市ヶ谷間(約4.7km)
  • 東浅川仮停車場:西八王子 - 高尾間 (52.0km)
  • 甲斐善光寺仮停車場:酒折 - 甲府間(約131.8km)
  • 鶴舞公園仮停車場:鶴舞駅付近(約391.2km)

[編集] 廃止信号場

  • 本線(括弧内は東京駅起点の営業キロ)
    • 境仮信号場:武蔵境 - 東小金井間 (27.0km)
    • 多摩川信号場:立川 - 日野間 (39.2km)
    • 小仏信号場:高尾 - 相模湖間 (57.2km)
    • 広河原仮信号所:大月 - 笹子間(約98.9km)
    • 滝ノ前信号場:長坂 - 小淵沢間 (172.0km)
    • 木船信号場:青柳 - 茅野間 (192.1km)
    • 山吹山信号場:藪原 - 宮ノ越間 (253.1km)
    • 中平信号場:木曽福島 - 上松間(木曽福島から7.3km、上松まで4.8km[3]
    • 小野ノ滝信号場:上松 - 倉本間 (274.9km)
    • 読書仮信号場:南木曽 - 田立間(約300.4km)
    • 与ヶ根信号場:中津川 - 美乃坂本間 (321.7km)
    • 二軒屋信号場:美乃坂本 - 恵那間 (325.4km)
    • 大羽根信号場:武並 - 釜戸間 (336.4km)
    • 下畑信号場:釜戸 - 瑞浪間 (343.6km)
    • 高座仮信号場:定光寺 - 高蔵寺間 (371.6km)
    • 守山信号場:勝川 - 新守山間 (384.2km)
    • 古渡信号場:鶴舞 - 金山間 (392.8km)
  • 辰野支線(括弧内は岡谷駅起点の営業キロ)
    • 平出信号場:川岸 - 辰野間 (6.5km)
    • 東塩尻信号場:小野 - 塩尻間 (22.7km)

[編集] 過去の接続路線

[編集] 脚注

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  1. ^ 『官報』昭和61年12月20日号(第17956号)
  2. ^ 1963年に「しなの」に統合され、愛称は信越本線の電車急行に転用
  3. ^ 中平信号場廃止と同時に木曽福島 - 上松間は経路変更し、0.2km短縮した

[編集] 参考文献

  • 中村建治『中央線誕生-甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち』本の風景社、2003年8月、ISBN-978-4-925187-31-2

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月21日 (土) 18:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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