中嶋神社
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| 中嶋神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県豊岡市三宅1 |
| 主祭神 | 田道間守命 |
| 社格等 | 式内社(小)・県社 |
| 創建 | 推古天皇15年 |
| 本殿の様式 | 二間社流造 |
中嶋神社(なかしまじんじゃ)は、兵庫県豊岡市にある神社である。式内社で、旧社格は県社。「菓祖・菓子の神」として製菓業者の崇敬を受け、日本各地に分社がある。
[編集] 祭神
田道間守命を主祭神とし、天湯河棚神を配祀する。
田道間守は天日槍命の五世の子孫で、日本神話で垂仁天皇の命により常世の国から「非時(ときじく)の香の木の実」(橘)を持ち返ったと記される人物である。そこから菓子の神・菓祖として崇敬される。また、現鎮座地に居を構えて当地を開墾し、人々に養蚕を奨励したと伝えられることから養蚕の神ともされる。
天湯河棚神は中古に合祀された安美神社の祭神である。天湯河棚神(天湯河板挙命)は鳥取造の祖である。一説には、日本書紀に記される、垂仁天皇の命により天湯河板挙命が鵠を捕えた和那美之水門の近くに天湯河棚神を祀ったものであるという。
[編集] 歴史
国司文書によれば、推古天皇15年、田道間守の七世の子孫である三宅吉士が、祖神として田道間守を祀ったのに始まる。「中嶋」という社名は、田道間守の墓が垂仁天皇の御陵の池の中に島のように浮んでいるからという。中古、安美郷内の4社(有庫神社・阿牟加神社・安美神社・香住神社)を合祀し「五社大明神」とも称されたが、後に安美神社(天湯河棚神)以外は分離した。
現在の社殿は、応永年間の火災の後、正長元年(1428年)に再建されたもので、室町中期の特色をよく示しているものとして重要文化財に指定されている。
明治6年10月村社に列格し、明治28年12月に郷社、昭和10年10月に県社に昇格した。
[編集] アクセス
最終更新 2009年5月14日 (木) 16:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【中嶋神社】変更履歴

