中性 (酸塩基)

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中性(ちゅうせい)とは、溶液の酸塩基性に関する性質で、酸性でもアルカリ性(塩基性)でもない状態を指す。水溶液中であれば、水素イオンオキソニウムイオン)濃度と水酸化物イオン濃度が等しい状態とも言える。水素イオン濃度のほうが大きい場合は酸性、水酸化物イオン濃度のほうが大きい場合をアルカリ性または塩基性と呼ぶ。

中性の溶液のpHは、自己解離定数の1/2である。例えば、25℃の水の自己解離定数は約14であり、中性の水のpHは約7である(pH=7.00となるのは22℃である)。自己解離定数は温度や溶存物質に依存し、25℃付近を大きく外れる温度の水や、アルコールなどとの混合溶媒中では中性のpH=7とは言えない。(有効数字を何桁まで求めるかにもよる)

水以外の溶媒でも自己解離するものがあり、その場合リオニウム(水溶液中では水素イオン)とリエイト(水溶液中では水酸化物イオン)の濃度が等しい状態を指す。

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最終更新 2009年9月28日 (月) 11:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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