中村中
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| 中村中 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 別名 | あーちゃん[1][2] |
| 出生 | 1985年6月28日(24歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | J-POP |
| 職業 | シンガーソングライター |
| 担当楽器 | ピアノ・ドラム・アコースティックギター等 |
| 活動期間 | 2004年 - |
| レーベル | P-PRO Music(2005年) avex trax(2006年 - ) |
| 事務所 | ヤマハ音楽振興会(2004年) P-PRO Entertainment(2005年 - ) |
| 共同作業者 | 浦清英(2006年 - ) 亀田誠治(2008年) |
| 影響 | 研ナオコ、ちあきなおみ等 |
| 公式サイト | http://www.nakamura-ataru.jp/ |
中村中(なかむら あたる、本名同じ、1985年6月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優。東京都墨田区出身[3]。avex trax・P-PRO Entertainment所属。
目次 |
[編集] 略歴
- 幼少の頃より音楽に触れる。歌が好きになるきっかけとなったのは歌謡曲。母親が口ずさんでいた研ナオコの「泣かせて」を聴いてからであるという。
- 10代初めより独学でピアノを習得。千葉県成田市に住んでいた時、中学の音楽の先生からも音楽を習う。15歳の頃より作詞作曲を始める。中学3年生の頃より路上ライブを行い、ストリートミュージシャンとして活動するようになる。後に高校を中退し、本格的に音楽活動を始める。
- 2004年
- 3月28日、第5回かつしかバンドフェスティバルにてグランプリを受賞[4]。同大会でのソロボーカルの受賞は史上初。
- 11月、ヤマハ音楽振興会主催のTEEN'S MUSIC FESTIVAL 2004の全国大会に出場する。以後、ヤマハに所属し、インディーズで楽曲制作や、ライブハウスなどでライブを続ける。
- 2005年
- 4月20日、GO!GO!7188のアマチュアミュージシャンによるトリビュートアルバム『WHO PLAYS A GO-GO? 〜GO!GO!7188 Amateur Tribute Album〜』で「雨のち雨のち雨」をカバー。
- 6月28日、P-PRO Musicからインディーズ盤「友達の詩」を1000枚限定で発売。
- 2006年
- 2月22日発売の岩崎宏美のアルバム『Natural』に楽曲「友達の詩」を提供。作家としても片鱗を見せる。
- 6月28日、自身の21歳の誕生日にシングル「汚れた下着」でavex traxからメジャーデビュー。この5日前の6月23日に未発表の楽曲「愚痴」を、着うたにてメジャーデビューに先駆けて配信する。
- 8月11日から8月13日まで、舞台『Radiogenic リーディング・スペクタクル 優雅な秘密』、13日『Radiogenic リーディング・スペクタクル 特別公演苫小牧スペシャル 下町日和』にディーバ役で出演し、舞台俳優としてもデビューする。
- 8月26日、a-nation '06にてオープニングアクトを務める。
- 9月6日、「友達の詩」を2枚目のシングルとして発売。
- 9月11日、性同一性障害であることをオフィシャルサイトにて公表。スポーツ報知芸能欄に記事が掲載され、その後多くのテレビ番組などで特集が組まれるきっかけとなった。
- 9月29日、フジテレビ系『僕らの音楽』で特集が組まれる。
- 10月5日、ドラマ『私が私であるために』の放送に先駆け、ドラマ出演記念盤として『友達の詩』を1万枚限定500円で発売。
- 10月10日、日本テレビ系『ドラマ・コンプレックス』放送ドラマ『私が私であるために』で性同一性障害を抱える役柄で初のドラマ出演となった。
- 11月8日、毎日放送『ちちんぷいぷい』にスタジオ生出演。「友達の詩」とちあきなおみの「喝采」をライブ演奏する。また、インタビューで性同一性障害のカミングアウトの経緯などを語る。
- 11月15日、初のドラマ主題歌となった3枚目のシングル「私の中の「いい女」」を発売。さらに同日発売のAAAのシングル『チューインガム』を楽曲提供。同曲のプロモーションビデオにも出演する。
- 2007年
- 1月1日、初のアルバム『天までとどけ』を発売。
- 2月21日、アルバムから「風になる」をシングルカットして発売。翌日の2月22日には未発表の新曲「まだ熱いくちびる」を、着うたにて限定配信する。
- 6月8日、TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』で特集が組まれる。
- 6月27日、5枚目のシングル「リンゴ売り」を発売。
- 10月10日、フジテレビ系『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングコーナーに生出演(夏木マリからの紹介)。
- 11月16日、仙台市民会館小ホールを皮切りに、3度目のワンマンライブにして初の全国ツアーとなるライブ『中村中 LIVE 〜愛されたくて生まれた〜』をスタート。
- 11月21日、6枚目のシングル「裸電球」を発売。
- 12月5日、2枚目のアルバム『私を抱いて下さい』を発売。
- 12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に紅組で初出場。戸籍に記載された性別が男性であるソロシンガーが紅組で出場するのは紅白歌合戦史上中村が初めてである。
- 2008年
- 2009年
- 2月25日、3枚目のアルバム『あしたは晴れますように』を発売。
[編集] 人物
- 両親は幼少期に離婚し、母親のもとで育つ。また、兄と姉がおり、3人兄弟の末っ子である[5]。両親が離婚してから、千葉県成田市に住んでいた時期もある。
- 子供のころは歌うことを好んで楽器には興味を示さなかった。しかし、10歳の時に合唱コンクールがあり、懸命に歌う中村の姿が同級生には疎ましく思われ、中村は同級生と一緒に歌う気をなくす。歌わない選択肢として指揮者とピアノの伴奏者があったが、指揮者はすでに決まっていたので、中村は伴奏者になった。そして、独学でピアノを修得[6]。さらに、10代初めの変声期、変っていく声への違和感から歌うことに苦痛を感じることさえあり、これがきっかけとなってドラムなどの楽器を演奏、さらに作詞作曲をするようになった[7]。
- 中学校の吹奏楽部に所属する傍ら、複数のバンドを掛け持ちし、ギターやドラムなど、様々な楽器に触れる。中学校卒業間近にして出会った地元のストリートミュージシャンに啓発されて、路上ライヴをやるようになる[6]。
- 性同一性障害を抱えており、戸籍上の性別は男性であるが、精神は女性。ただし、本人は「男という自覚も、女としての実感もない」といった感覚である事が窺える[8][9]。
- 尊敬する歌手としてちあきなおみ、槇原敬之、大黒摩季、小田和正、森山直太朗の名前をあげている。男性歌手が歌うラブソングが好きで、とりわけ「槇原さんは私にとって神様みたいな存在です。」と語るほどに槇原敬之への思い入れは強く、自身のライブでは槇原の「THE END OF THE WORLD」を歌ったこともある[10]。
- 2006年からは舞台を中心に俳優としても活動するようになったが、これについては「演技も歌うことと同様に捉えている」と語っており[11]、表現者として歌手と俳優も同じことであると考えている。
[編集] ディスコグラフィー
詳細は各作品の項目を参照。
[編集] シングル
- 汚れた下着(2006年6月28日発売)
- 友達の詩(2006年9月6日発売)
- 私の中の「いい女」(2006年11月15日発売)
- 風になる(2007年2月21日発売)
- リンゴ売り(2007年6月27日発売)
- 裸電球(2007年11月21日発売)
- 風立ちぬ(2008年7月9日発売)
- 事勿れ主義(2008年12月17日発売)
[編集] アルバム
[編集] ライブDVD
- 中村中 ライブ 〜愛されたくて生まれた〜 at 渋谷C.C.Lemonホール(2008年4月2日発売)
- 中村中×牡丹燈籠(2008年4月2日発売)
[編集] 参加作品
- データリーフによるGO!GO!7188トリビュートアルバムオンライン通販限定販売、現在販売終了
- M-6「雨のち雨のち雨」収録
- 叫 Music Collection(2007年2月21日発売)
- M-20「風になる (cinema version)」収録
- REIDEEN オリジナル・サウンドトラック(2007年7月11日発売)
- M-30「駆け足の生き様 (REIDEEN Edit ver.)」収録
- HAPPY! 〜CLIMAX marriage best〜(2008年3月5日)
- M-11「私の中の「いい女」」収録
- M-7「命日」収録
- こころのしずく(2009年3月25日)
- M-5「友達の詩」収録
[編集] 配信楽曲
携帯音楽配信サイトにて着うた配信。
[編集] インディーズ
各現在廃盤
[編集] 関連作品
[編集] 提供作品
- 岩崎宏美「友達の詩」(2006年)
- AAA「チューインガム」(2006年)
- 戸田恵子「強がり」(2007年)
- ジェロ
- 由紀さおり
- 「かくれんぼ」(2009年)
- 「回転木馬」(2009年)
- STARDUST REVUE
- 「潮騒静夜」(歌詞提供)(2009年)
[編集] DVD
[編集] 写真集
- 中村中 LIVE 〜愛されたくて生まれた〜 LIVEフォトアルバム(2007年12月2日発売)
- インターネット通販期間限定販売
- 中村中 official photo book(2007年12月13日発売)
- ラプライズ共同企画・インターネット通販初回3,000部限定販売
[編集] 未発表曲
楽曲のストックはデビュー前の時点で100曲を越えている。未発表曲も多く、主にライブで披露される。
- 未来の僕へ
- Nostalgie
- 素直になれたのに
- 可愛くなれない
- 「立入禁止」の向こう側
- 貴方のために出来る事。
- 私の味方
- 肩越しの景色
- 廃れた玩具
- 線香花火
- 時代遅れの恋人たち
- ただ涙
- ゆりかご
- 告白
- 本当は・・・
- 羅針盤
- 星がきれい
- いい奴
- 割前勘定
- 我儘
- 相談相手
[編集] 主な出演
[編集] テレビドラマ
- ドラマ・コンプレックス『私が私であるために』(日本テレビ系、2006年10月10日放送)
- 蓮見凛役
- 音女(テレビ朝日系、2007年)
- 071「分かってるオトメ」佐渡子役
- 073「救うオトメ」NORICO役
- 079「断ち切ったオトメ」美代子役
- 087「自慢されるオトメ」なほ美役
[編集] テレビ番組
- 僕らの音楽(フジテレビ系、2006年9月29日放送)
- 音楽戦士 MUSIC FIGHTER「新入戦士」コーナー(日本テレビ系、2006年10月6日放送)
- めざましテレビ「広人苑II」コーナー(フジテレビ系、2006年11月13日放送)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS系、2007年6月8日放送)
- みゅーじん(テレビ東京系、2007年8月5日放送)
- 徹子の部屋(テレビ朝日系、2007年8月20日放送)
- SONGS(NHK、2007年10月24日放送)
- ライオンのごきげんよう(フジテレビ系、2007年11月13日~15日放送)
- 第58回NHK紅白歌合戦(NHK、2007年12月31日放送)
- オーラの泉(テレビ朝日系、2008年3月1日放送)
[編集] 舞台
- Radiogenic リーディング・スペクタクル 優雅な秘密(2006年)
- ディーバ役
- Radiogenic リーディング・スペクタクル 特別公演苫小牧スペシャル 下町日和(2006年)
- ディーバ役
- ロック・ミュージカル ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2007年)
- イツァーク役
- Ragiogenic リーディング・スペクタクル 下町日和 人情編(2007年)
- ディーバ役
- 牡丹燈籠(2007年・2008年)
- お雪(歌い手)役
- LOVE LETTERS(2008年)
- メリッサ役
- ガス人間第1号(2009年)
- 藤田千代役
[編集] ラジオ
メインパーソナリティを務めたもののみの記載。
- 中村中のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2006年10月4日・2007年1月4日放送)
- RADIO SESSIONS 中村中 ラヂオ中毒(JFN系、2007年3月放送)
- 中村中 癒しのデッドボール(東海ラジオ、2008年4月6日 - 2009年3月29日)
[編集] ライブ
ワンマンライブあるいは特筆すべき出演のみの記載とし、ゲスト出演・収録スタジオライブ等は割愛する。
- デビューコンベンションライブ
- 中村中 Live 「天までとどけ」
- 中村中 Live
- 2007年7月19日:心斎橋CLUB QUATTRO
- 2007年7月20日:名古屋THE BOTTOM LINE NAGOYA
- 2007年7月26日:恵比寿ガーデンホール
- 中村中 LIVE 〜愛されたくて生まれた〜
- 2007年11月16日:仙台市民会館小ホール
- 2007年11月18日:行田市産業文化会館
- 2007年11月23日:美都ふれあいホ-ルみと
- 2007年11月25日:渋谷C.C.Lemonホール
- 2007年11月27日:湊町リバープレイス なんばHatch
- 2007年12月1日:菊川文化会館アエル
- 2007年12月2日:Zepp Nagoya
- 2007年12月21日:横浜ランドマークホール
- 中村中 LIVE 2008
- 2008年2月23日:亀山市文化会館 大ホール
- 2008年3月2日:瑞浪市総合文化センター 文化ホール
- 2008年4月26日:海老名市文化会館
- 2008年4月29日:守山市民ホール 大ホール
- 2008年4月30日:飛騨文化交流センター
- 2008年5月17日:富田林すばるホール
- 2008年5月19日:周南市文化会館
- 2008年5月21日:西予市宇和文化会館
- 2008年6月4日:足利市民プラザ、前橋市民文化会館
- 2008年6月13日:越谷サンシティホール
- 2008年6月15日:石川厚生年金会館
- 2008年9月12日:さんぶの森文化ホール
- 2008年9月15日:まつもと市民芸術館
- 2008年9月20日:大熊町文化センター
- 2008年10月26日:各務原市民会館
- 中村中 コンサート
- 中村中×世田谷パブリックシアター 定期公演「中村、語る。中、謡う。第一回、春」
- 2008年3月7日:世田谷パブリックシアター
- 中村中 コンサートツアー「夜明けを追いかけて」
- 中村中 Concert Tour 2009「異常気象」
- 中村中 アコースティックツアー 「阿漕(アコギ)な旅」
[編集] 出典
- ^ ZOZOWALKER 篠原ともえ 2008.01.14(篠原ともえが呼称)
- ^ 日本テレビ系『Music Lovers』(2008年2月24日放送回、一青窈が呼称)
- ^ NHK『SONGS』(2007年10月24日放送回)
- ^ オーマイニュース『中村 中、独占インタビューを終えて……現代の“歌姫”に会って』(2007年8月26日)
- ^ い ろ TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(2007年6月8日放送回)
- ^ い ろ オーマイニュース『中村中さんに独占インタビュー(前編)』(2007年8月17日)
- ^ い ろ ニッポン放送『中村中のオールナイトニッポン』(2006年10月4日放送回)
- ^ フジテレビ系『僕らの音楽』(2006年9月29日放送回)
- ^ シングル「友達の詩」(2006年10月5日発売ドラマ出演記念盤)ブックレット記載
- ^ オーマイニュース『中村中さんに独占インタビュー(後編)』(2007年8月22日)
- ^ U-side 中村中の魅力を盗む!中村中の『音楽論』とは?
[編集] 外部リンク
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