中田宏
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なかだ ひろし
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| 生年月日 | 1964年9月20日(45歳) |
| 出生地 | 神奈川県横浜市 |
| 出身校 | 青山学院大学 |
| 所属政党 | 無所属(1997 - ) 新進党(1994 - 1997) 日本新党(1992 - 1994) |
| 公式サイト | NAKADA.net |
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| 当選回数 | 2回 |
| 任期 | 2002年4月8日 - 2009年8月17日 |
| 退任理由 | 辞職 |
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| 選挙区 | 神奈川県第8区 神奈川県第1区 (中選挙区) |
| 当選回数 | 3回 |
| 任期 | 1993年 - 2002年 |
| 退任理由 | 横浜市長選挙出馬に伴う辞職 |
中田 宏(なかだ ひろし、1964年9月20日 ‐ )は、日本の政治家。元代議士(3期)。元横浜市長(第20代)。
目次 |
来歴
神奈川県横浜市青葉区[1]出身。神奈川県立霧が丘高等学校時代は空手道に打ち込んでいた。卒業後、二浪して青山学院大学経済学部に入学。1989年卒業後、松下政経塾に第10期生として入塾[2]。政経塾では主にゴミの問題に取り組み、やがて地方自治体や商工会議所から講演を依頼されるほどの専門家となった。
国政進出
1992年日本新党の結党に加わる。細川護煕や小池百合子の秘書を務めた後、1993年総選挙に旧神奈川1区より立候補。初当選をトップで飾り、以後3期連続当選。8月には党役員人事で小沢鋭仁政策委員長の下で政策副委員長に就任、その後パシフィコ横浜での新進党結党大会に参加して決算委員会理事などを務める。新進党分党後は無所属の会に参加。
2000年の総選挙では実質民主党の支持で内閣総理大臣秘書官経験者の新人江田憲司を破り再選されるが、翌2001年の森喜朗退陣に伴う内閣総理大臣指名選挙では会派「民主党・無所属クラブ」所属代議士ながら自身と同じ神奈川県内小選挙区選出代議士で自身と同じ郵政民営化論者の自由民主党総裁に就任間もない小泉純一郎に投票、独自の動きを示す。当時民主党幹事長だった菅直人はこの一件に激怒し会派を除名したため、この結果院内では無所属となった。
横浜市長として
2002年横浜市長選挙に立候補、組織的な支援を受け4選を目指した高秀秀信市長を破って初当選を果たしている。なお、同選挙では当時26歳の竹田恒泰も出馬に意欲を示したが結果的に中田支援。ちなみに高秀が1990年に初当選した際には、当時25歳の中田はボランティアとして高秀陣営に参加していた[3]。
市政は、ゴミの分別回収の徹底や保育所の民営化・横浜市立大学の機構改革などで市民からは賛否両論を呼びながらも、自治体における行政改革の模範として政府や全国の自治体から高い評価を受けていた。2006年には日本共産党が推薦する海洋学者の松川康夫を破り、再選される。
2009年7月28日、2期目任期途中で市長職の辞職を表明。理由として第45回衆議院議員総選挙と同日に横浜市長選を行うと選挙コストの削減に繋がることを挙げた[4]が、突然の辞任に対し市民への十分な説明や謝罪もなく、また中田が推進したY150開国博は結果的に失敗に終わったため、「投げ出しだ」等の批判が相次いだ[5]。中田の盟友である松沢成文神奈川県知事も苦言を呈し、横浜市会が求めている中田の参考人招致に賛意を示した。
なお、中田宏は地方自治法第145条の規定に基づき、2009年8月17日午前零時をもって横浜市長を退任した[6]。
人となり
RFラジオ日本の「ミッキー安川の朝まで勝負」にゲストとしてよく出演する。ミッキーから改革成功の理由について質問され、とにかく頭を下げること、よく笑うことの2点を挙げた。
2007年10月からコメンテーターを務めるニッポン放送「上柳昌彦のお早うGoodDay!」では、「360万人都市、横浜市の社長」と紹介されていた。
衆院選の際に支援する候補者は、自身が選出されていた神奈川県第8区では民主党の岩国哲人、それ以外では自身が学生時代に選挙ボランティアした自由民主党・為公会の鈴木恒夫。なお、二人とも2009年の衆議院解散に伴い政界を引退している。
政歴
- 1993年
- 7月18日 第40回衆議院議員総選挙(旧神奈川1区・日本新党公認)当選。109,070票。
- 1996年
- 10月20日 第41回衆議院議員総選挙(神奈川8区・新進党公認)2期目当選。66,313票。
- 2000年
- 6月25日 第42回衆議院議員総選挙(神奈川8区・無所属の会公認)3期目当選。97,402票。
- 2002年
- 横浜市長選挙(無所属)当選。447,998票。
- 2006年
- 横浜市長選挙(無所属)2期目当選。834,815票。
- 2009年
- 横浜市長辞職。
文献
著書
- 『行革のレシピ : 日本の料理法NZ風』読売新聞社、1997年11月、ISBN 4643970510
- 『なせば成る : 偏差値38からの挑戦』講談社、2003年11月、ISBN 4062121034
- 『中田主義—僕の見方、考え方』講談社、2006年4月、ISBN 4062133962
共著
- 『国会の掟 : 国会の常識は世間の非常識』田近伸和構成、プレジデント社、1995年9月、ISBN 4833415801
- 『ニュージーランド行革物語 : 国家を民営した国』山田宏、長浜博行著、PHP研究所、1996年10月、ISBN 4569553273
- 『民の力が存分に発揮される都市へ』北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター編、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター、2003年3月、ISBN 490206605X
- 『勉強がキライな子どもたちへ勉強がキライだった大人たちへ : キタハラナカダ・スクール』北原照久著、ネコ・パブリッシング、2005年6月、ISBN 477705084X
- 『ナカダのナゼダ!?』海原純子著、小学館、2005年10月、ISBN 4093876061
関連文献
- 『希望のシナリオ : 次世代論客が語る「明日」への突破口』日本テレビNNN24、青山和弘編、PHP研究所、2003年3月、ISBN 4569626564
- 『オンリーワン都市・横浜』横浜市都市経営局編、有隣堂、2003年6月、ISBN 4896601785
- 『あすを植える : 地球にいのちの森を』宮脇昭、毎日新聞「あしたの森」取材班著、毎日新聞社、2004年9月、ISBN 4620317020
- 『くじらと散歩 : 江戸東京湾 : 東京湾から房総・三浦半島を訪ねて : 豊穣の海』小松正之著、ごま書房、2004年7月、ISBN 4341130919
- 『未来企業へのメッセージ : 社会・顧客と共生し価値を協創する』池上孝一著、日経BP企画、2005年11月、ISBN 486130119X
- 『横浜市改革エンジンフル稼働 : 中田市政の戦略と発想』南学、上山信一編著、東洋経済新報社、2005年1月、ISBN 4492211489
メディア出演
テレビ
- 「Hi!横濱編集局」(tvk):編集長(~2009年8月)
- 「ウェークアップ!ぷらす」(ytv系):不定期(ほぼ月1)でコメンテーターで出演
- 「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送ほか):不定期で顧問として出演。同番組はtvkでも放送されている。
など
ラジオ
- 「ヨコハマ・オンリーワン」(RFラジオ日本)
- 「MORNING STEP」(FM Yokohama84.7)
- 「中田宏のDREAM RUNNER」(ニッポン放送)
- 「上柳昌彦のお早うGoodDay!」(ニッポン放送、元木曜日レギュラーコメンテーター)
など
映画
- 「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(松竹):横浜市長本人として特別出演
- 「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」関東・甲信越バージョン(東映):横浜市長本人として特別出演(声優)
脚注
- ^ 青葉区は1994年に新設、緑区は1969年に新設されているため、出生当時は港北区、大学卒業時は緑区である。
- ^ 同期生に宇佐美登・坂井学・小林温らがいる
- ^ 政令指定都市では当時最年少
- ^ 中田宏・横浜市長が辞職 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 「驚いた」「無責任だ」/中田市長辞職、県内議員の反応 : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞
- ^ 横浜市・中田市長会見 2009年7月28日閲覧
外部リンク
- NAKADA.net(公式サイト)
- 横浜市
- 松下政経塾
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