中野駅 (東京都)

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中野駅
南口(2006年12月)
南口(2006年12月)
なかの - Nakano
所在地 東京都中野区中野五丁目31-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 カノ
駅構造 高架駅
ホーム 4面8線
乗車人員
-統計年度-
(JR東日本)
124,645人/日(降車客含まず)
-2008年-
乗降人員
-統計年度-
(東京地下鉄)132,742**人/日
-2008年-
開業年月日 1889年明治22年)4月11日
乗入路線 3 路線
所属路線 中央線(快速)(JR東日本)
(正式には中央本線
キロ程 14.7km(東京起点)
新宿 (4.4km)
(1.4km) 高円寺
所属路線 中央・総武線(各駅停車)*(JR東日本)
(正式には中央本線)
キロ程 中央本線に同じ
千葉から50.8km
東中野 (1.9km)
(1.4km) 高円寺►
所属路線 東京地下鉄東西線*
駅番号 T 01
キロ程 0.0km(中野起点)
(2.0km) 落合 T 02►
備考 共同使用駅(JR東日本の管轄駅)
みどりの窓口
区 東京都区内
* 両線で相互直通運転実施
** 直通連絡人員含む
北口(2006年2月)
中野サンプラザ20階からの駅全景(2003年6月3日)

中野駅(なかのえき)は、東京都中野区中野五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の。JR東日本の管轄駅で、JR東日本と東京地下鉄の共同使用駅である。東京地下鉄東西線の駅番号T 01

また、日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅でもあり、東京地下鉄発着の甲種車両輸送列車も当駅を経由する。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

備考
線路名称上は、当駅を通るJRの路線は中央本線のみである。また、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

[編集] 駅構造

島式ホーム4面8線の高架駅である。当駅では、中央・総武線(各駅停車)と東京地下鉄東西線が相互直通運転を行っており、のりばと改札を共用している(このため、JR東日本と東京メトロの乗り換えが中間改札なしで可能。)。ホーム下は南口、北口と2つの改札口がある(後述)。

トイレは北口寄りが改札正面の6番線下付近、南口が改札を入ってすぐ左(コンコースからは階段を降りて右)にある。

エレベーターは設置されていないが、改札フロアとホーム(3・4番線では3号車付近)とを結ぶエスカレーターが上下両方向1本ずつあり、車椅子にも対応している。改札フロアとホームを結ぶ階段は3・4番線では5号車付近となる。北口・南口共に改札を入ってすぐに数段の階段がある。改札を入って右側の南口階段脇には車椅子専用の昇降機がある。

乗り換え専用通路がホームの新宿寄り(3・4番線では1号車付近)にあり、階段を利用して他のホームへ移動できる。

2006年3月18日ダイヤ改正を前に、ホーム上の掲示時刻表のフォーマットデザインが一新され、奇数時間帯・偶数時間帯がそれぞれ水色と白で色分けされたものになった。

3・4番線は東京地下鉄の管理であり、2004年頃からJR東日本使用の発車標が設置されていたが、東西線の信号保安システムの更新に合わせ、2007年3月から東京地下鉄仕様の行先と発車時刻を表示する発車標に更新され、入線や発車などの案内に東京メトロ仕様の自動放送が行われるようになった。これに伴い、それまで設置されていたJR東日本仕様の発車標は撤去された。但し、東西線の他駅とは違ってホームに白線がないため、「黄色い線の内側でお待ちください。」という放送になっている。また、通過待ちの案内はされない。なお、コンコースの発車標は、従来通りJR東日本仕様のものが使用されている(表示形式は中央線と異なる)。

会社別に改札・ホーム・設備が分離されている西船橋駅と違い、当駅はホームも両社混在の上、駅設備も含めほとんどがJR東日本の設備になっている。変わった点としては、3・4番線ホームの駅名標(JR東日本のフォーマット)の線の色が通常のJR東日本のコーポレートカラーである緑ではなく、東西線のラインカラーである水色で、フォント新ゴになっていることや、3・4番線の発車メロディがJR東日本仕様のメロディではなく、東京地下鉄仕様のブザー(通称:営団ブザー)になっていること、5番線から発車する東西線列車があるため、東京地下鉄の車掌がJRの発車メロディを鳴らし(唯一の例)、逆に3番線からの三鷹行ではJR車掌がブザーを鳴らすこと、などが挙げられる。但し、発車ブザーのスイッチもJR東日本仕様のものが使われている。

3・4番線の駅名標は東西線における両隣の駅(片方は落合駅、もう片方は中央緩行線の高円寺駅)を表しているが、JRグループが定める特定都区市内に関する(東京23区内の駅の意味)が表記されている。

[編集] のりば

1 中央・総武線(各駅停車) 三鷹武蔵小金井立川方面
(一部当駅始発新宿・秋葉原方面)
中央線(各駅停車) 三鷹・立川・八王子高尾方面(早朝・深夜)
2 中央・総武線(各駅停車) 新宿秋葉原錦糸町船橋千葉方面(当駅始発、一部1番線)
中央線(各駅停車) 新宿・御茶ノ水東京方面(早朝・深夜)
3 中央線(各駅停車) 三鷹方面(東西線からの直通列車)
東西線 大手町東陽町西船橋津田沼東葉勝田台方面(当駅始発)
4 東西線 大手町・東陽町・西船橋・津田沼・東葉勝田台方面(当駅始発)
5 中央・総武線(各駅停車) 新宿・秋葉原・錦糸町・船橋・千葉方面(三鷹方面始発)
東西線 大手町・東陽町・西船橋・津田沼・東葉勝田台方面(三鷹始発)
6 中央線(快速) 立川・八王子・高尾・青梅方面
7 中央線(快速) 新宿・御茶ノ水・東京方面(平日朝のみ)
8 中央線(快速) 新宿・御茶ノ水・東京方面
備考
  • 6番線では、土曜・休日ダイヤで接近放送の最後に「高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪には停車致しません」の注意放送が流れる。
  • 8番線の発車案内には中央特快・青梅特快・快速の種別が表示されるが、いずれも当駅以降の停車駅はすべて同じである。
  • 通勤特快及び平日深夜の新宿始発の中央特快2本は当駅を通過する。
  • 早朝・深夜の東京駅発着の各駅停車は1・2番線から発車するため、5番線からの運転はない。過去に新宿駅の甲州街道跨線橋架け替えに伴う配線変更工事で全列車が各駅停車で運転していた時は、発着方面に関係なく下りは1番線、上りは2番線が当駅折り返し、5番線は三鷹方面からの電車となっていた。
  • 快速の車両の3本が各駅停車として当駅で運用を終え回送となる(下り1本・上り東京行終了後の2本)。いずれも翌朝に当駅始発として出庫される(下り2本・上り1本)。快速の車両による当駅始発・当駅止まりの運用はこの3本ずつのみである。
  • 当駅は中距離列車の停車駅には含まれていないため、原則として特急列車(「スーパーあずさ」「あずさ」かいじ」)は停車しないが、新宿駅方面の工事で特急が新宿駅に入線できない場合などに当駅が臨時始発・終着駅とる事がある(この場合、6番線は使用休止され、7・8番線が特急専用ホームとなる。)。工事が行われる際には中央線は特急以外は各駅停車(御茶ノ水〜三鷹間は緩行線使用)となるため、御茶ノ水〜中野間の急行線は使用が休止され、中野〜三鷹間の急行線は特急専用となる。また、側面方向幕にも「中野」が表記される。
  • 駅の南東に隣接して中野電車区があり、終日にわたり出・入庫があるが、国鉄末期に車両配置はなくなっている。略号は「西カノ」であった。

[編集] 駅構内

当駅の構内は複雑な配線となっているため、時間帯や列車によって発着ホームが変わる場合が多い。1本乗り遅れたら違うホームに移動しなければならない場合もある。また、相互直通運転を行ってはいるものの、中央線の各駅停車と東西線の列車で三鷹行/発と当駅止まり/始発との相互間の乗り換えが同一ホームでできず、しかもお互いの接続なども行わない事が多い。

[編集] 中央線各駅停車

三鷹方面行

  • 中央線(東中野方面)からの列車は1番線より発車。
  • 東西線(落合方面)からの列車は3番線より発車。快速も土曜・休日ダイヤを含めて各駅に停車する。駅の案内には「快速」は表示されない。
  • 平日は中央線快速電車(6番線発車)が当駅より各駅停車になるので、併せて利用可能。これを「各駅停車○○行」と案内している。また、E233系のLED表示も種別表示がなくなる。但し、土曜・休日は杉並区内の3駅を通過するので要注意。

新宿・御茶ノ水方面行

  • 中野始発の列車:1・2番線より発車(早朝・深夜以外は緩行線(各駅停車)用の銀色黄色い帯の列車)。
  • 三鷹方面始発の列車:早朝・深夜以外の総武線直通で緩行線(各駅停車)用の銀色黄色帯の列車は5番線より、早朝・深夜の東京行で快速線用の銀色橙帯・橙色の列車は2番線より発車。

[編集] 東西線西船橋方面行

  • 中野始発の列車は3・4番線より発車。
  • 三鷹始発の直通列車は5番線より発車。
    • なお、東西線の中野始発の車両には、中央線快速と同様な色の橙色の帯を持つ東葉高速鉄道の車両も用いられている。

[編集] 5番線着発の列車

5番線からの西船橋行・津田沼行には、中央線・総武線経由の場合と東西線経由の場合があるなど、同じホームに経路の異なる同じ行先の列車が複数発着している事も多々ある。なお、この例では発車案内に経由する路線名の記載もあり、東西線直通列車は「東西線」、新宿・御茶ノ水方面行総武線直通列車は「総武線」と表示されており、駅自動放送でもそれぞれ「○○線直通」とアナウンスする。東京行各駅停車は無表示。また中央・総武線は銀色車体・黄色帯の列車、東西線は銀色車体・水色帯の列車(JR車両・東京地下鉄車両共に同じ色)である。ファイル:StationSign-TokyoMetro-Nakano.jpg

[編集] 乗車券類の扱い

自動改札機自動精算機はJR東日本のものが設置されている。自動券売機は会社別に設置されている。

2007年3月18日よりICカードPASMO」の使用が開始された。Suicaとは当初から相互利用可能だが、当駅では西船橋駅と違いJRと東京地下鉄との連絡改札を設けていないため、西船橋・北千住綾瀬の各駅以遠のJRの駅から東京地下鉄を経由して当駅以遠のJR線まで乗車した場合でも全線で東京地下鉄の運賃ではなくJRの運賃が適用される。

東京地下鉄の定期券は当駅が発着点のものしか購入できない。その場合は、磁気定期券のみの発券となる。なお、JR・地下鉄線相互間はSuicaでの発券が可能である。

[編集] 利用状況

  • JR東日本 - 2008年度の1日平均乗車人員は124,645人で、同社の駅の中では第24位。
  • 東京地下鉄 - 2008年度の1日平均乗降人員は132,742人(直通連絡人員含む)である。
中野サンプラザ
中野区役所
もみじ山文化センター・なかのZERO
NTTドコモ中野ビル

[編集] 駅周辺

駅の真下を東京都道420号鮫洲大山線が貫いている。

中野 (中野区)」も参照

[編集] 北口

[編集] 南口

[編集] バス

北口(ロータリー・ガード下・サンプラザ前)・南口双方にのりばがある。

[編集] 北口

  • 中10:中野五丁目・新井薬師駅・哲学堂経由 丸山営業所行(のりば1)
  • 中12:中野五丁目・新井薬師駅・哲学堂・江原中野通り経由 江古田駅行(のりば1)
  • 中41:新井薬師駅・哲学堂・丸山営業所経由 江古田駅行(のりば1〈深夜バスはのりば2〉)
  • 中20:新道・大下橋経由 丸山営業所行(のりば2)
  • 中24:新道・大下橋経由 中村橋行(のりば2)
  • 中27:新道・大下橋経由 江古田の森行(のりば2)
  • 中01宿05野方行(のりば3)
    • なお、のりば1とのりば2の系統は「中野駅」を出ると次の「中野区役所」には停車せず、その一つ先の「新井中野通」に停車する。

[編集] ガード下

[編集] 中野サンプラザ前

中92系統の車両

[編集] 南口

[編集] 歴史

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
中央線(快速)
通勤特快(平日朝ラッシュ上りのみ)・中央特快(平日深夜の新宿始発のみ)
通過
中央特快・青梅特快
新宿駅 - 中野駅 - 三鷹駅
通勤快速(平日夕ラッシュ下りのみ)・快速(土休日)
新宿駅 - 中野駅 - 荻窪駅
快速(平日)
新宿駅 - 中野駅 - 高円寺駅
中央・総武線(各駅停車)
東中野駅/落合駅(東西線) - 中野駅 - 高円寺駅
東京地下鉄
東西線
東葉快速・快速・通勤快速・各駅停車
高円寺駅(中央線) - 中野駅 (T 01) - 落合駅 (T 02)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月15日 (日) 09:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【中野駅 (東京都)】変更履歴

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