久留米井筒屋
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久留米井筒屋(くるめいづつや)は、北九州市に本社を置く百貨店井筒屋の子会社。かつては福岡県久留米市に自前で店舗を構え、自社で日本百貨店協会に加盟していた。
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[編集] 概要
小倉井筒屋本体が開店したのとほぼ近い時期に、久留米市初のデパート「旭屋(あさひや)」として市内六ツ門町に開店。昭和40年代に、井筒屋に買収され、子会社となった。
その後、西鉄久留米駅前に進出した岩田屋とともに、久留米地域の中核百貨店として親しまれたが、地域経済の衰退や、ともに地域を支えてきたダイエー六ツ門店(旧ショッパーズ久留米)の閉店などで売り上げは減少。百貨店から「専門店」の形式に移行し、地域の特産物を扱うなど地域密着姿勢で生き残りを図るも、業績回復までには至らず、2009年2月28日を最後に閉店した。閉店後は、筑後地方の井筒屋ギフトショップの運営を続ける。
しかし、六ツ門地区で最後の中核商業施設であっただけに、閉店後も地域商業の中核施設として活用する方法を検討するとしている。また、閉店とともに本体の会長から社長に異例の降格をした中村眞人は、その降格を発表した席で、久留米市から2009年4月末までを目処に暫定部分営業できないかどうか考えてほしいと要請されたことを明らかにしたものの、同年3月9日に、検討の結果採算が取れないことから断念する旨を正式に表明。同時に、発表方法があらぬ誤解を招くことになったとして謝罪した。
久留米市内では老舗の百貨店であったが、近年は福岡市の天神の百貨店に買い物客を奪われ、低迷が続いていた。また、ゆめタウン久留米の開業も大打撃を受けた。
1950年代の一時期、KBC九州朝日放送が当時5階の上にあった屋上に社屋を構え、福岡市移転まで放送を続けた。移転後も井筒屋買収まで事務所を構えていた。
[編集] 閉鎖した店舗
- 久留米店 - 本体
- 大牟田店 - 大牟田市の西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線新栄町駅前に1970年にオープン。大牟田松屋とともに県南・荒尾地域の百貨店として親しまれたが、石炭産業の衰退に加え、郊外店との競争に敗れ、2000年12月、閉店に追い込まれた。なお、翌2001年に開業したゆめタウン大牟田に井筒屋ショップとして入居している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年8月7日 (金) 10:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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