九州横断バス

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九州横断バス(九州産交バス)

九州横断バス(きゅうしゅうおうだんバス)は九州産交バスが運行する定期観光バスである。

目次

[編集] 概要

定期観光バスではあるが、実質的には別府市熊本市を結ぶ路線バスとしても機能している。とはいえ、沿線には阿蘇山をはじめ、黒川温泉由布院城島高原別府温泉水前寺公園熊本城など観光資源に非常に恵まれていることや、雄大な阿蘇の景観が車窓に展開することから、この路線に乗ること自体が観光になりうるという点や、単純に熊本と別府の都市間移動のみが目的の場合は、直行の高速バスやまびこ号の方が速く運賃も安いということを考えれば、やはり観光バスといえる。(黒川温泉への交通手段としては貴重な存在でもある)実際JTBの『時刻表』ではこの路線は「定期観光バス」の欄に掲載されている。したがって、時刻表でこの路線を調べるときは注意を要する。

2007年7月現在、1日4往復が運行され、うち1往復は阿蘇山観光と食事がついた「あそ号」、残る3往復は観光のない「くじゅう号」として運転されている。

かつては九州国際観光バスが運行していたが、同社の解散に伴い、九州産交バスが運行するようになった。このため、九州産交の営業区域外である、大分県内のみの利用も認められている。(湯布院~別府間の移動にもきわめて有効である)一方、熊本市内~熊本空港の区間のみでの利用は認められていない。

[編集] 乗車に際しての注意

  • 建前上は予約制の路線であるが、実際にはほとんどの乗客は予約せずに利用している。とはいえ、観光シーズンに団体客の予約などが入っている場合は乗車できない場合がある
  • SUNQパスでの利用も可能である。ただし、「あそ号」で阿蘇山西駅を越える乗車の場合は、食事代として1050円を支払う必要がある。「くじゅう号」は不要。
  • 別府駅の乗り場は駅前広場ではなく、駅前通りの路上である。
  • 熊本市内をこまめに停車する高速バス空港バスとは異なり、市内中心部の通町筋味噌天神水前寺公園前ならびに自衛隊前(健軍駐屯地)・東町中央の各停留所は一切停車せず全て通過する。

[編集] 歴史

  • 1964年 九州国際観光バスにより運行開始。
  • 2000年 九州国際観光バス解散に伴い、九州産業交通が引き継ぐ。
  • 2004年9月30日 長崎~熊本間を廃止。

[編集] 所要時間・運賃・運行回数

熊本~別府

  • くじゅう号(直通)
    • 所要時間:4時間44分
    • 運賃:片道3,850円
    • 運行回数:3往復
  • あそ号(阿蘇山観光ならびに食事付き)
    • 所要時間:8時間5分
    • 運賃:片道6,450円
    • 運行回数:1往復

[編集] 停車停留所

太字】はあそ号のみ停車

熊本駅前 - 熊本全日空ニュースカイ前 - 熊本交通センター - ホテルキャッスル前 - 熊本県庁前 - 益城インター口 - 熊本空港(阿蘇くまもと空港) - 大津駅(南口) - 立野 - 赤水駅前 - 乙姫ペンション村入口 - カドリードミニオン前 - 阿蘇駅前- 草千里阿蘇火山博物館前 - 阿蘇山西口 - 草千里阿蘇火山博物館前 - 阿蘇駅前】 - 内牧(ホテル角萬前) - 南小国町役場前 - 満願寺入口 - 黒川温泉 - 瀬の本(三愛レストハウス) - 筋湯温泉入口 - 牧の戸峠 - くじゅう登山口長者原) - 飯田高原(エルランチョ前) - 小田の池 - 由布院町バスセンター - 城島高原 - 別府ロープウェイ - 自衛隊前 - 鉄輪 - 別府観光港 - 別府交通センター - 別府北浜 - 別府駅前

[編集] 運行会社

[編集] 使用車両

[編集] 車内設備

※車内にはトイレは設置されていないが、阿蘇駅前・瀬の本・小田の池にてトイレ休憩がある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年9月20日 (日) 15:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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