九能校長
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九能校長(仮称、本名不明)は、高橋留美子の漫画作品『らんま1/2』の登場人物 (声:仁内建之、『高橋留美子展』で上映のオリジナルアニメでは大塚芳忠)
[編集] 人物
乱馬達の通う風林館高校の校長先生。3年の間教育視察としてハワイの大学で教師をしていた元大学教授である。ハワイかぶれで服装はアロハシャツに半ズボンで頭にヤシの木が生えており、ウクレレを手持ち歩くなど、およそ校長とは思えないかっこをしている。笑い方も「HAHAHA」というように英語で笑う。アニメでは独特のリズムでそれを表現していた。
生徒の嫌がる事が大好きで、生徒の嫌がる校則を勝手に作っていやがらせをする。特に乱馬に対しては凄まじい執着心を持っている。九能兄妹の父親でもあり、過去に帯刀に幾度も悪戯をしており確執がある。
武器はバリカンで、相手の髪を刈っていき、坊主にするという技が得意。ハワイにかぶれる前は帯刀と同じく和風好きだったらしく、帯刀の持っていた昔の写真では頭のヤシの木のところがちょんまげになっていた。
そのため帰ってきた当初は、校長、帯刀共に互いが親子だとは気付いていなかった(周りはとっくに気づいていた)。アニメ版では漫画版より校長、帯刀の親子関係に気づくのが大幅に遅れる。しかし、帯刀がバリカンを使う校長を見てお互い親子だと悟った。ちなみに帯刀は14歳のころに頭を校長に無理やり丸坊主にされたことがあり、今でも恨んでいた模様。
学校を何箇所も勝手に改造しており、校長室も何箇所も存在する。学校の屋上に小屋を建ててそこを校長室にしている。勝手に作った部屋にはなかには、反省室というものがあり、数々の不良が反省室で校長のブロンズ像に土下座をさせられ、その怨念がブロンズ像にしみついている。風林館高校が公立か私立かは不明だが、名前からして私立の可能性が高い。本作には私立の最高責任者である理事長がおらず、九能校長は大金持ちであるために彼は理事長兼校長であると思われる。生徒への嫌がらせは林間学校や臨海学校にも及ぶ。
ハワイかぶれだけあって、ハワイの病気には詳しく、ハワイで流行る病気に関しては一通りの知識を持ち合わせており、それらの病気を治す一通りのワクチンを持っている。しかしアニメではハワイかぶれであるにも関わらず彼の通信簿の成績で英語の成績が悪い事が判明した、彼は風林館高校出身であったことも判明する。自分の顔を描いた気球をよく使う。
生徒の嫌がることばかりをする校長だが、一方であかねの水泳の特訓につきあったりするなど、意外にやさしい一面も見せる。素顔はダンディな顔つきで、校長と気づかなかった風林館の女生徒に素敵と評された。帯刀は校長のことを「ダディ」と呼び、校長は帯刀のことを「タッチィ」と呼ぶ(アニメや企画CDでは小太刀を「コッチィ」と呼ぶ場面もある)。
小太刀と九能校長は親子関係でありながら全く接点がないと思われがちだが、アニメ版113話「小太刀のマイラブリーパパ」で再会をはたしている。小太刀と九能校長はどちらとも濃いキャラであるが、小太刀が校長を慕う形で登場する。エピソードは小太刀の授業参観を発端に帯刀と校長による家長争いが起こるものである。小太刀は校長に味方し、結果帯刀が敗北を喫する。らんまファンにとっては重要なエピソードである。
最後の登場はひな子の八宝つり銭返しで吹っ飛ばされた話であった。そのため彼は行方不明のままである(「必ず帰ってくる」という意味の英語を発し飛んでいったため、恐らく無事)。 ちなみに風林館高校の建っている場所は江戸時代は処刑場でその後墓地になったらしいが、校長がそれを知っていたかは謎。
[編集] 校長が使用する技
- 九能流木刀ささら崩し
- バリカンを使って木刀をバラバラにする技。その実態は、相手の放つ木刀などを滑り台として、目にもとまらぬ速さで相手の髪の毛を切るバリカン術である。3年前に、息子の帯刀から黒髪を奪い去っている技。
[編集] 校長が勝手につくった校則
- 男子生徒は全員坊主、女子は全員おかっぱ
- 3年間でのハワイでの研修を終え、帰って来た日に作った校則。この校則を免除したければ、校則御免のヤシの実を奪わないといけないことになっている。
- 泳げない生徒は進級させない
- あかねをからかうためにその場で作った校則。
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最終更新 2009年8月10日 (月) 05:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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