九龍妖魔學園紀
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『九龍妖魔學園紀 (くーろんようまがくえんき)』は、2004年9月16日に発売されたプレイステーション2用学園伝奇ジュヴナイルゲームソフトである。製作はシャウトデザインワークス、発売元はアトラス。なお、本作は東京魔人學園伝奇シリーズと世界設定を共有している。2006年9月28日には幾つかの要素が追加された『九龍妖魔學園紀 re:charge (くーろんようまがくえんき り:ちゃーじ)』が発売された。
目次 |
[編集] 作品解説
[編集] あらすじ
世界中に点在する埋もれた秘宝を捜し求める冒険者、人はそれを『宝探し屋 (トレジャーハンター)』と呼ぶ。東京新宿の天香 (かみよし)学園に『転校生』として現れた主人公の正体こそ、若き宝探し屋。学園の奥深くに隠された謎の『遺跡』を見出した彼は、学園で知り合った友たちを同行者 (バディ)として、超古代文明の謎に迫っていく。しかし彼を妨げるものは、遺跡に待ち受ける数々の罠や、そこにうごめく『化人 (けひと)』と呼ばれるバケモノだけでなく、学園を支配する『生徒会』の魔手であった……。
[編集] ゲームシステム
本作は東京魔人學園シリーズを製作したシャウトデザインワークスが世に送り出した新たな学園伝奇ジュヴナイルゲームである。もっともADV形式による学園での日常ドラマと、戦闘などの非日常部分の二部構成を一話とし、これの繰り返しで全体の物語を紡ぐと言う構造自体は魔人學園シリーズと変わらない。また、魔人學園シリーズの特徴であった感情入力システムは本作においても引き継がれている。
その一方で魔人學園シリーズと大きく異なるのは、探索パートと呼ばれる非日常部分の仕様である。魔人學園では単に戦闘のみをSLG形式でおこなうものであったのに対し、本作では3DマップによるRPG形式で『遺跡』の探索を行い、謎を解き、トラップを解除しつつ、敵との戦闘を行っていく。 ADVパートにおけるドラマもさることながら、この探索パートのウェイトこそが本作の重要な部分を占めており、戦闘パートよりもドラマ部分の作品的な比重が重かった魔人學園シリーズとは逆の構成となっている。『遺跡』では1フロア進むごとにほとんど必ず何らかの仕掛け、罠、あるいは敵が配置され、仕掛けや罠に関してはその解除方法を、敵に対してはその弱点や有効な攻撃方法を模索し、これを解いていく。 また、資金を稼ぐための世界中の依頼人からの依頼(「クエスト」と呼ばれる)が簡単な暗号形式になっており、調合と呼ばれるシステムによって、学園や遺跡内で発見される多くの素材を元に新たなアイテムを合成したりできる。
ADVパートは各話の冒頭と帰結に置かれていて、探索パートがその間に挟みこまれる構造になっており、各話に登場するキャラクターが仲間になるかどうかは、その最後に判明する仕組みとなっている。
[編集] シナリオ
東京魔人學園伝奇の主人公たちと比して、本作の主人公がもっとも異彩を放つのは、彼がなんらの特殊な能力ももたない普通の人間であると言う点に尽きる。無論、プロの宝探し屋として、各種銃火器の取り扱いや格闘術、探索のノウハウなどについては鍛え上げられているであろうことは想像できるものの、それはあくまで常人の到達しうる範囲内でのことに過ぎない。その「普通の人間」である主人公が、「人ならざる力」を与えられた敵に立ち向かい、これを退けて、彼らの心の呪縛を解いていくのが本作の主軸である。 すなわち異能の力が必ずしも万能ならず、何かしらの枷に縛り付けられており、普通の人間である主人公こそがかえってその心を救いえる、と言うものである。これは、異能者の中でさらに特別な能力を持つ人物が主人公であった魔人學園伝奇と、テーマにおいて明確に異なった方向性を打ち出しているが、二周目以降の限定モードである黄龍妖魔學園紀においては、主人公が『東京魔人學園剣風帖』の主人公である緋勇 龍麻 に変更されるため、この方向性は当てはまらない。もっとも、緋勇は特別な能力を持つ『最強の魔人』といえる存在であるが、その力を使う場面はない。
[編集] 各話タイトル
タイトルはジュヴナイル小説から取ってきている。
- 1st. Discovery
『謎の転校生』
- 2nd. Discovery
『蜃気楼の少年』
- 3rd. Discovery
『あの炎をくぐれ!』
- 4th. Discovery
『明日への追跡』
- 5th. Discovery
『星の牧場』
- 6th. Discovery
『時をかける少女』
- 7th. Discovery
『地獄の才能』
- 8th. Discovery
『月光の底』
- 9th. Discovery
『六番目の小夜子』
- 10th. Discovery
『七瀬ふたたび』
- 11th. Discovery
『ねらわれた学園』
- 12th. Discovery
『夕ばえ作戦』
- Last Discovery
『暁はただ銀色』
[編集] 登場人物
[編集] 主人公
- 葉佩九龍(はばき くろう)
- 3年C組に珍しい時期に転校してきた少年。その正体はロゼッタ協会に属するトレジャーハンターである。
- 名称はデフォルトのもので、変更可能。本作の特徴のひとつは主人公キャラクターのプロフィールが非常に詳細に設定できることであり、名前のほか、誕生日・血液型・出身地・身長・体重・視力・所属クラブ・得意科目に至るまでを自由に定めることができる。ただし性別は男性で固定されており変更はできない。これは魔人學園シリーズと同様に、総監督・今井秋芳の、ジュヴナイル作品には「強い少年とそれを見守る少女」の構図を必須とする信念によるものである。
- 才能溢れる若きトレジャーハンターであると言う事以外は明確な経歴を持たず、また、特別な力を持っている訳でもないが、様々な武器を駆使して遺跡から『力』を与えられた者達と対等以上に渡り合う。遺跡に関わる、ある重要な人物と同じ字を苗字(デフォルト名)を持つが関係は定かではない。
- 緋勇龍麻(ひゆう たつま)
- 条件を満たすと、東京魔人學園剣風帖の主人公である緋勇龍麻が、とある勘違いからトレジャーハンターとして送り込まれてしまうというストーリーの隠しモードをプレイできる。(その際タイトルが変化し、『黄龍妖魔學園紀』となる。)
- 九龍妖魔學園紀の時代設定が東京魔人學園剣風帖の数年後という事もあり、流石に高校生よりは年上の外見と見られる。初期状態で強力な武器が手に入ったり、多くのポイントをステータスに振り分けられ、更にJADEが無条件でバディになる等の特典がある。会話の細部・エンディングが微妙に変化などの調整はされているが、基本ストーリーや遊び方は変わらない。
[編集] 仲間となるキャラクター
[編集] 一般生徒および学園関係者
- 八千穂明日香(やちほ あすか)(声:今泉文乃)
- 3年C組。4月29日生まれ、O型。テニス部所属。愛称は「やっちー」。二つのお団子に結い上げた髪と眼の下のほくろが特徴的な、元気で快活、人懐こい少女。一般人のはずだが、なぜかそのラケットから繰り出されるスマッシュは化人たちを軽くなぎ倒す恐ろしい威力を持っている。監督いわく、あくまでその世界の一般的女子高生テニスプレイヤーレベルであるという。
- 攻撃手段としてのスマッシュの他、敵の射撃攻撃を反射するスキルを持つ。
- 皆守甲太郎(みなかみ こうたろう)(声:浜田賢二)
- 白岐幽花(しらき かすか)(声:永迫舞)
- 3年C組。1月26日生まれ、A型。美術部所属。どこか近寄りがたい神秘的・幻想的な雰囲気をまとう美少女で、『遺跡』に挑む主人公に対し謎めいた言葉をかける。本作の重要な鍵を握る存在の一人。床まで届きそうな長い黒髪と、その身にまとう鎖が特徴。関連本によるキャラクターデザイナーのコメントで、下着を着用していない疑惑がある。
- HPを回復するスキルが使える他、高確率で敵の呪い攻撃を無効化する。
以上の三名はストーリー進行に関わらずバディとなる。 これ以降のキャラクターはプレイヤーの行動によってバディとなるか否かが決まる。
- 雛川亜柚子(ひなかわ あゆこ)(声:堀江由衣)
- 9月20日生まれ、O型。3年C組の清楚で優しく美しい担任教師。状況に流される他の教師たちとは異なり、情熱を持って学園のことを考えている。バディ加入条件が厳しく、しかも1話から7話までの長期にわたっての対応が必要であるため、プレイヤーにとってはもっとも取り逃しが多いキャラクター。条件を満たさずバディにならない時に、その代わりとして彼女がくれるオレンジスコーンを、涙と共に受け取るプレイヤーが後を絶たない。
- 彼女をバディにすることで、Lvアップ時の学科スキル割り振り量が増加する。
- 夕薙大和(ゆうなぎ やまと)(声:高瀬右光)
- 3年C組。9月1日生まれ、柔道部所属。頑健で屈強そうに見える偉丈夫だが、外見に反し病弱。海外に行っていたことがあり、他のクラスメートよりも2歳年上である。超常的な物事に対して過剰とも思える拒否反応を示す。皆守とは、互いに腹に一物抱える存在であることを知りつつも、そ知らぬ顔で牽制しあう関係。
- ノックバック効果のある攻撃スキルの他、ターン終了時のAPを消費してHPを回復させることができる。
- 七瀬月魅(ななせ つくみ)(声:みなのふうこ)
- 3年A組。4月23日生まれ、A型。文学部所属。「古人曰く」を口癖として名句を引用することが好きな、真面目でおとなしい少女。大の読書家でその知識は膨大かつ詳細、特に古代史や超常現象に関しては他者の追随を許さない。
- バディとしては、取得経験値を増加してくれる貴重な能力を持つ。
- 黒塚至人(くろづか しびと)(声:石田彰)
- 3年D組。11月2日生まれ、O型。遺跡研究会(通称石研)所属。一見美形だが、石や鉱物に関して一途で異様なまでの情熱、と言うより愛情を燃やす変わった少年。変人ではあるが、その突き抜けた異才ぶりは他者の一目置くところとなっている。
- 彼を同行させると敵からのアイテム取得確率が増加するので、レアアイテム集めの際には重宝する。
- 響五葉(ひびき いつは)(声:雛野まよ(旧名、現在は榊原ゆいに改名))
- 2年A組。10月13日生まれ、演劇部所属。ウサギを思わせる気弱でおとなしい少年。生まれ付いて身に備わった、声を衝撃波に変える『力』の扱いに怯えながら生きてきたため、常にマスクをしている。
- 声による広範囲の音波攻撃を使うことができる。
- 劉瑞麗(りゅう るいりー)(声:高森奈緒)
- 2月9日生まれ、B型。中国出身の天香学園の保険医兼カウンセラー。名前の正式な読みは「ソイライ」で、「ルイリー」は愛称。凛とした物腰で大人の雰囲気を持つ美女。東京魔人學園剣風帖の登場キャラクター・劉弦月の姉である。
- 螺旋状に練った気を発動して攻撃する他、状態異常を自動的に回復するスキルを持つ。
- 舞草奈々子(まいくさ ななこ)(声:大塚麻恵)
- 9月3日生まれ、B型。天香学園内に出店しているファミリーレストラン「マミーズ」のウェイトレス。おしゃべりで落ち着きがないが、仕事に対しては真面目に取り組んでいる。学園内の噂話に目がない。
- 特製ピザを投げて攻撃する他、ある条件の下一定確率でAPを回復させるスキルを持つ。
- 境玄道(さかい げんどう)(声:樫井笙人)
- 7月25日生まれ、O型。天香学園の校務員兼売店の店主。覗きやスカートめくりなど、女生徒たちに対するセクハラの常習犯。しかし、とぼけたその風貌と裏腹のある秘密を持つ。
- 威力は比較的低いものの攻撃スキルを持ち、また探索中の歩数に応じてアイテムを供給してくれる。
[編集] 『生徒会』執行委員
- 取手鎌治(とりで かまち)(声:加瀬康之)
- 3年A組。3月3日生まれ、バスケ部所属。異様に長い腕を持つ繊細で内気な少年。ピアノの名手であり、聴覚に優れる。他者の精気を吸い取る『力』を与えられ、主人公たちの前に最初に立ちはだかる。
- 敵のHPの一部を吸収するスキルを所持。また敵の背面からの攻撃を一定確率で軽減してくれる。
- 椎名リカ(しいな りか)(声:松来未祐)
- 3年A組。9月14日生まれ、「リカ研究会」と言う自らのファンクラブを主宰。実際に生徒たちの人気は高いが、同クラブへの入会審査は非常に厳しいらしい。名前は漢字で書くと「梨花」。ゴスロリ風に改造した制服をまとう、人形のように可憐な少女。幼さゆえの純粋さと残酷さを併せ持つ。爆発物の知識に長け、また、分子を振動させてあらゆる物を爆発させる『力』を持つ。
- 攻撃スキルは爆弾投げ。戦闘開始時に爆破属性の攻撃力・範囲を増加させてくれるが、彼女自身の爆弾攻撃スキルは強化されない。
- 朱堂茂美(すどう しげみ)(声:坪井智浩)
- 3年B組。9月30日生まれ、陸上部所属。愛称は「すどりん」。巨大な顔面を持つ俊足のオカマ。出オチ系のイロモノキャラだが、美に対する追求心は真摯であり人一倍。ある意味では、誰よりも一途に夢を追い続けている人物でもある。ダーツによる機械のように精密な射撃を行う『力』を持つ。
- 同行させると主人公の移動AP消費を自動的に軽減してくれるため、戦闘時の行動幅を大きく広げることができる。
- 肥後大蔵(ひご たいぞう)(声:津村まこと)
- 3年D組。7月22日生まれ、デジタル部(通称デ部)所属。巨大な肥満体と、それに反する可愛い顔と声を持つ少年で、「~でしゅ」と言う口調で話す。愛玩動物的に女性からは人気がある。ウィルスを散布し、他者の生命力を減衰させる『力』を持つ。
- あらゆる方向からの攻撃のダメージを一定割合で軽減してくれる他、敵から経験値を吸収するスキルを持つ。
- 真里野剣介(まりや けんすけ)(声:小上裕通)
- 3年B組。7月28日生まれ、剣道部所属。一人称を「拙者」という時代がかった物言いといでたちの剣士。原子の緩みを見極め、すべての物を斬り裂く「原子刀」の『力』を持つ。武士道精神を重んじる律儀でストイックな男だが、とある事情から七瀬に想いを寄せることになる。
- 原子刀による攻撃の他、主人公の近接武器ダメージを増加させてくれる。
- 墨木砲介(すみき ほうすけ)(声:関口英司)
- 3年D組。1月23日生まれ、GUN部所属。視線恐怖症のためガスマスクに素顔を隠しているミリタリーマニア。空気中から鉛を集め無限に銃弾を精製する『力』を持ち、銃器の扱いに長じる。高い所と亀が苦手。
- 弾丸が切れた際に一定確率で自動リロードを行う。この時APも弾薬も消費せずに済む。
- トト・ジェフティメス(声:坪井智浩)
- 3年A組。10月10日生まれ、タロット研究会所属。異国ゆえの孤独に苦しむエジプトからの留学生で、微妙におかしな日本語を使う。主人公とはある関係がある。磁力を操る『力』の持ち主。
- エリア内のすべての敵のAPを減少させるスキルを有する。また一定確率で敵の攻撃を無効化する。
[編集] 『生徒会』役員
- 阿門帝等(あもん ていと)(声:上田陽司)
- 3年A組。8月7日生まれ。『生徒会』会長にして、天香学園のすべてを掌握し支配する男。威圧感溢れる長身に漆黒のロングコートを身にまとい、生徒たちから畏怖されている。
- 神鳳充(かんどり みつる)(声:川鍋雅樹)
- 3年B組。1月24日生まれ、弓道部所属。『生徒会』会計であり、阿門の腹心である冷静沈着な男。強い霊媒の能力を持ち、また弓術の達人でもある。開いているかいないか判らない細い目が特徴。
- 双樹咲重(ふたき さきえ)(声:小池亜希子)
- 3年A組。11月5日生まれ、水泳部所属。『生徒会』書記。妖艶かつセクシーな美貌を誇り、そのスリーサイズは、キャラクターデザイナーのコメントによるとB111.1/W55.5/H88.8。阿門に対しては一途なまでの忠誠を誓っている。香りを操って他者の精神を操作する「抱香師」の『力』を持つ。
- 夷澤凍也(いざわ とうや)(声:新垣樽助)
- 2年A組。6月18日生まれ、ボクシング部所属。『生徒会』副会長補佐。下克上を狙う野心溢れる少年だが、阿門たちからは「所詮は小者」と見られており、実際上も『生徒会』における彼の立場は雑用係に近い。また響五葉とはクラスメートで、何故かいつも気の弱い彼のフォローをする羽目になる。音速の拳を繰り出し相手を凍りつかせる『力』を持つ。
[編集] 学園関係者以外のキャラクター
- 鴉室洋介(あむろ ようすけ)(声:樫井笙人)
- 12月25日生まれ、B型。天香学園に潜入調査を行っている私立探偵。ヒーロー特撮物にかぶれており、軽薄でお調子者に見えるが、隠された裏の顔を持つ。東京魔人學園伝奇シリーズの「妖都鎮魂歌」にも登場する。
- JADE(ジェイド)(声:関口英司)
[編集] その他のキャラクター
- 千貫厳十郎(せんがん げんじゅうろう)(声:秋元羊介)
- 天香学園内にあるバー「九龍」のマスター。阿門家の執事でもあり、阿門を育て上げた。丁寧な物腰ながら海千山千の老練さが伺え、相当の実力を秘めていると思われる。境玄道とは犬猿の仲。
- ファントム(声:?)
- 仮面とマントを身につけて天香学園の暗部に跳梁する謎の人物。生徒たちの『生徒会』に対する反感を煽り、何事かを企む。
- 喪部銛矢(ものべ もりや)(声:加瀬康之)
- 主人公に次いで天香学園に現れた『転校生』。自らを高貴な存在とし、他者を嘲弄する気障な男。その素性と正体にはある秘密がある。
- 小夜子(さよこ)(声:新谷さや香)・真夕子(まゆこ)(声:雛野まよ(現・榊原ゆい))
- 折りに触れて主人公の前に幻のように現れ、『遺跡』に関し囁きかける謎めいた二人の少女。
キャラクターの誕生日は、大部分が担当声優と同じ。
[編集] 依頼人
- 恵まれない少女
- 黒髪の未亡人
- 大英博物館
- 日本国首相
- 蒼き瞳の皇太子
- 中東の石油王
- 超常現象研究家
- 薔薇十字財団
- ギルドサイトの依頼人の一人。東京魔人学園剣風帖にも登場しているある組織。
- 新宿の魔女
- ギルドサイトの依頼人の一人。その正体は東京魔人學園の登場人物である。彼女の占いの的中率は90%以上を誇る。
- 合衆国大統領
- 以下の依頼人はre:chargeから追加されている。
- しましま孤児院
- ダゴン教団
- オカルト出版社
- ギルドサイトの依頼人の一人。東京魔人学園の登場人物の同業者の人物によく似ているが、今井氏は否定をしている為、無関係との事。
- FBI
- 宮内庁陰陽寮
- ギルドサイトの依頼人の一人。その正体は東京魔人學園の登場人物である陰陽師。
[編集] 九龍妖魔學園紀 re:charge
追加された要素
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- ・新規バディ
- ・新規アイテム、及びそれに伴う調合リスト
- ・追加クエスト依頼人
- ・自動生成型の新ダンジョン『蝶の迷宮』
- ・各話終了後にアドベンチャーパート追加
- ・シナリオブック下巻で描かれていた真のエピローグ『遠くはるかに』
- ・ブロードバンド(映像特典)
本編は無印同様にプレイ可能だが、無印のクリアデータの引継ぎはできない。
[編集] 関連商品
[編集] ドラマCD
本作は2005年9月22日に第一巻、2005年10月21日に第二巻の二巻構成で、フロンティアワークスよりドラマCDが発売されている。物語は、天香学園の学園祭の最中に発生した謎の事件を追う推理ドラマ形式。本編中ではパートボイスでしかなかったキャラクターたちが生き生きと交わす会話は新鮮であり、またボーナストラックにはそれぞれミニドラマが収録されている。
[編集] シナリオブック
本作は2004年12月12日に上巻、2004年12月24日に下巻の上下巻構成で、新紀元社よりシナリオブックが発売されている。収録内容は、ゲーム本編のシナリオと書き下ろし追加シナリオ(後述)、主人公に先行する探索者が残した『睡院メモ』、依頼人からの手紙である。ただしシナリオの中でも、キャラクターとの会話が介在しない、『遺跡』内での純粋な謎解き部分は割愛されている。
感情入力システムを採用する本作には、シナリオ上の分岐が数え切れないほど存在する。これを書籍形式にまとめるにあたって、ゲームブック類似の形式が採用された。感情入力が要求されるシーンでは、9つの感情ごとにパラグラフを細かく区切ってセリフを記述している(ただしゲームブックと異なりパラグラフの並びはバラバラではない)。
書き下ろしの追加シナリオとして、エピローグが用意されている。事件が終わった後『ロゼッタ協会』より新たな任務を与えられた主人公が、親しい仲間に別れを告げ、再会を約して旅立っていくという内容である。
[編集] 九龍待受H.A.N.T
アトラスの携帯電話用公式サイトで配信されているウェブゲーム。天香学園の生徒となって、他のキャラクターと交流を深めることで携帯電話用の待受画像を入手していく。登場キャラクターは皆守甲太郎、八千穂明日香、七瀬月魅、白岐幽花、取手鎌治の5人。
登校し、会話をしたいキャラクターを選択すると、何らかの話題を振ってくるため、愛、悲、燃、怒の4つの感情から適切と思われる1つを選択する。上手く相手と交流を深めることができると待受画像を入手できる。一度入手した画像は「手帳確認」で閲覧することができる。画像は各キャラクターにつき15種類。ただし、1日に会話をできるのは2人までで、次は翌日まで待たないとアクセスはできない。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月2日 (月) 16:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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