事実上独立した地域一覧

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事実上独立した地域一覧(じじつじょう どくりつした ちいき いちらん)とは、事実上国家として独立していても、国際連合加盟国のどの国からも国家の承認を受けていない地域の一覧である。すなわち国家成立要件の観点からして宣言的効果説上は国家と見なされるが創設的効果説上は国家と見なされない地域の一覧である(モンテビデオ条約も参照のこと)。

独立運動の結果、独立宣言をおこなった地域または、団体勢力が地域を実効支配している地域を中心に列記する。

なお、特定の政治団体が独立運動を行っているが、その政治団体が地域を実効支配しておらず国家(政府)として独立をするには至っていない地域については、独立主張のある地域一覧の項目を参照。

目次

[編集] 事実上独立した地域

[編集] 旧ソ連地域

[編集] ソマリア

[編集] イラク

  • クルディスタン地域- 国際的には、独立国としては認められていないが、独自の国旗や国歌、省庁、軍隊を持つなど、中央政府とは別に機能しており、半ば独立した状態である。クルド側は、新憲法にも定められている連邦制の下での自治を要求しているが、石油権益やキルクークの帰属をめぐって中央政府と対立したままである。

[編集] 補足事項

類似する項目・地域を次にあげる

  • 亡命政府 - すでに国家として成立している地域で、当該国家外においてその国家の正当な政府であると主張する政治勢力がある地域。この補足事項の地域や冒頭で触れている独立主張のある地域は、国家の成立の有無における問題であるのに対し、亡命政府は、国家は成立しているが政府がどちらであるかという問題において異なっている。または、チベットのように過去に成立していた国家が他国によって滅亡に追い込まれ、他国の実効支配を受けるにいたったという場合もある。しかし、いずれもある地域が国家にまつわる紛争を有しているという特徴を持つ。
  • ミクロネーション - 独立国家としての要件を満たさず、国際的な承認も受けていないものの、一方的に「建国」を宣言している実体。多くの場合、「建国」したとされる地域にはその実体による統治権が及んでおらず、その地域を領域としている国際的に広く認められた国家による統治を逃れていないか、あるいは海上の岩礁や人工物などの無主地を領土であると主張する。文化的活動や文書など、あるいは空想の上のみに存在する国家である。シーランド公国セボルガ公国などがある。

[編集] 国連に加盟する1国のみから承認されている国家

[編集] 一部の国から国家承認されている国家

これらの国はすべて国際連合に正式加盟していない。

[編集] 多数の国から国家承認されている国家

これらの国はすべて国際連合に正式加盟をしている。

[編集] その他

  • マルタ騎士団 - 国家としての要素の「領土」を失っている団体であるが、歴史的経緯による国家に準ずる主権実体として認められており、世界の約94ヶ国と外交関係を持ち、在外公館を保有している。

[編集] 脚注

  1. ^ 沿ドニエストル共和国、アブハジア共和国、及び南オセチア共和国は相互に国家承認している
  2. ^ Russia recognizes Georgian rebel regions
  3. ^ Nicaragua recognizes South Ossetia, Abkhazia
  4. ^ "CNN.co.jp:訪ロのチャベス大統領、南オセチアとアブハジアの独立承認と" (日本語). CNN (2009-09-11). 2009-09-19 閲覧。
  5. ^ "CNN.co.jp:訪ロのチャベス大統領、南オセチアとアブハジアの独立承認と" (日本語). CNN (2009-09-11). 2009-09-19 閲覧。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月18日 (日) 08:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【事実上独立した地域一覧】変更履歴

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