二丁投げ
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二丁投げ(にちょうなげ)とは、相撲の決まり手のひとつである。自分の右(左)足を相手の右(左)足の外側に当て、払うように投げる技。二丁とは二本の足のことである。柔道の払腰や大外刈と似ている。幕内では2007年9月場所12日目、春日王が普天王に対して決めた。これは1996年3月場所初日、関脇時代の魁皇が浪之花に対して決めて以来、11年ぶりのことであった。
2003年1月場所2日目、雅山が横綱貴乃花をこの技で鮮やかに裏返し、軍配は雅山にあげられ、誰の目にも雅山の勝ちに見えたが、物言いがつき同体とされ取り直しとなり、結果貴乃花が勝利した。貴乃花はこの場所には進退をかけて臨んでおり、この取り直しには、貴乃花を引退させたくない協会の思惑がにじみ出たといわれる。
なおこの取組後、雅山が勝っていたとする抗議の電話が日本相撲協会とNHKに100件以上殺到した他、最初の二丁投げで背中から落ちた貴乃花が左肩鎖じん帯を損傷させ翌日から途中休場し、一方投げを放った雅山は初金星を逃した上右足関節外果を剥離骨折し、それをおして出場した翌日の相撲で更に悪化させ途中休場となり、非常に後味の悪い一番となった。貴乃花は5日目から再出場したが、4勝3敗1休と追い込まれた8日目後、引退を表明した。
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最終更新 2009年2月2日 (月) 17:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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