二戸市

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二戸市
にのへし
日本
地方 東北地方
都道府県 岩手県
団体コード 03213-1
面積 420.31km²
総人口 29,784
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 70.9人/km²
隣接自治体 岩手県
八幡平市
九戸郡軽米町九戸村
二戸郡一戸町
青森県
三戸郡南部町三戸町田子町
市の木 未定
市の花 未定
市の鳥 未定
二戸市役所
所在地 〒028-6192 岩手県
二戸市福岡字川又47番地
電話番号 0195-23-3111(代表)
外部リンク 岩手県二戸市ホームページ

二戸市位置図(岩手県)

:市 / :町・村
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)
二戸市役所(2008年平成20年)5月撮影)
浄法寺総合支所(旧:浄法寺町役場/2008年平成20年)6月撮影)

二戸市(にのへし)は、岩手県の内陸部北端に位置するである。

旧・二戸市域は中央を馬淵川(まべちがわ)が流れ、東に折爪岳を擁する。旧・浄法寺町域はほぼ中心を南西から北東に向かって流れる安比川の流れにそって交通が発展し、やや川下の開けた部分に総合支所などが存在し、西に稲庭岳を擁する。軽米町九戸村一戸町と共に、カシオペア連邦を形成する。

目次

[編集] 地理

[編集] 歴史

縄文時代古代には、この近辺に爾薩体と呼ばれるエミシの部族集団が居住していたが、811年に征夷将軍文屋綿麻呂が爾薩体と弊伊征服したと『日本後紀』に記述されている。

奈良時代には、聖武天皇の勅命を受けた行基がこの地に八葉山天台寺を開山したと伝えられている。

室町時代以降、この地は南部氏の影響下にあった。二戸の名前は、このころ南部氏が領地を9つに区切り、それぞれを一戸から九戸と名付けたことによると言われる。「戸」とは「牧場」の意であるとも言われる。尚、一戸町・二戸市・九戸村岩手県、残り(但し「四戸」は2009年現在、存在しない)は青森県に立地する。以後江戸時代の終わりまでこの地は南部氏の統治下に置かれるも、冷涼な環境と酷政により飢饉がたびたび発生した。

明治維新後に行われた廃藩置県1871年)の際には当初この地域は青森県になるも、1876年には岩手県に編入され現在に至る。

南部氏がここを居城を構えていたときの名が福岡城であったことも含め、一般にはこの地は福岡と呼ばれており、現在の二戸市中心部は二戸郡福岡町であった。

[編集] 行政区域の変遷(市町村制施行以後)

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制が施行される。
    • 福岡村が町制施行し、二戸郡福岡町が成立。
    • 安比村、似鳥村、福田村、上斗米村の一部が合併し、二戸郡御返地村が成立。
    • 米沢村、上斗米村の一部、下斗米村の一部が合併し、二戸郡斗米村が成立。
    • 旧・石切所村と福岡村の一部が合併し、二戸郡石切所村が成立。
    • 堀野村、白鳥村、仁左平村、福岡村の一部が合併し、二戸郡爾薩体村が成立。
    • 旧・金田一村、野々上村、釜沢村、下斗米村の一部が合併し、二戸郡金田一村が成立。
    • 旧・浄法寺村、大清水村、駒ヶ嶺村、漆沢村、御山村が合併し、二戸郡浄法寺村が成立。
  • 1940年昭和15年)12月25日 - 浄法寺村が町制施行し、浄法寺町となる。
  • 1955年昭和30年)3月10日 - 福岡町が御返地村斗米村石切所村爾薩体村を編入する。
  • 1972年昭和47年)4月1日 - 福岡町と金田一村が合併し、旧・二戸市となる。
  • 2006年平成18年)1月1日 - 旧・二戸市と二戸郡浄法寺町が合併し、新たな二戸市となる。

[編集] 行政

二戸市遠望「カシオペアメッセ・なにゃーと」展望台から(2008年平成20年)2月

[編集] 防災無線の時報

放送時刻
(JST)
浄法寺地区以外
(旧・二戸市域)
浄法寺地区
曲目 実施時期 曲目 実施時期
06:00 恋はみずいろ 通年  
12:00 野ばら 歓喜の歌 通年
17:00 夕焼け小焼け
故郷
冬季(10月~3月) 遠き山に日は落ちて
18:00 夏季(4月~9月)  

※夕方の時間帯の曲目は、選曲が数年おきに入れ替わることがある。2007年度は夏季に「夕焼け小焼け」・冬季に「故郷」を使用していたが、2008年度は夏季・冬季とも「夕焼け小焼け」となり、2009年度は夏季に「故郷」が選曲されている。

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[編集] 郵便

郵便局名に続く5桁の数字は、貯金(ゆうちょ銀行)で使用される当該局の取扱局番号である。

[編集] 集配拠点

[編集] 郵便局

[編集] 簡易郵便局

  • 二戸堀野簡易郵便局(83846)
  • 斗米簡易郵便局(83848)

[編集] 姉妹都市・友好都市

  • 現在、姉妹都市提携等を結んでいる市町村はない。

[編集] 地域

[編集] 人口

二戸市と全国の年齢別人口分布 二戸市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 二戸市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 37,537人
1985年 37,285人
1990年 35,017人
1995年 33,755人
2000年 33,102人
2005年 31,477人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 教育

[編集] 専修学校

  • 岩手県立二戸高等看護学院

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

  • 二戸市立福岡中学校
  • 二戸市立仁左平中学校
  • 二戸市立上斗米中学校
  • 二戸市立御返地中学校
  • 二戸市立金田一中学校
  • 二戸市立浄法寺中学校

[編集] 小学校

[編集] 学校教育以外の施設

文化施設
  • 二戸市民文化会館
職業訓練

[編集] マスメディア

コミュニティFM
テレビ・FMラジオ中継局

なお、二戸市内にはAMラジオの中継局は2008年現在設置されていない。そのため、NHK盛岡ラジオ第1・第2や県域民放AMのIBCラジオを聴取する際は、どちらの場合も盛岡局を受信して聞くことになるが、市内は山々に囲まれている地域が多い、市中心部から送信所までは直線距離で70km以上も離れている、夜間は他局との混信が起こりやすい、などの理由からAM放送の難聴取地域が多く、2006年1月23日からはその対策としてコミュニティFM局「カシオペアFM」によるIBCの自社製作番組の同時再送信が実施されている。

新聞社

現在、二戸市内に本社を置く新聞社は存在しないが、下記の新聞社が市内に支局を設置している。

[編集] 交通

奥州街道(国道4号)が市域を縦断、および、秋田県鹿角から太平洋側の八戸に抜ける鹿角街道と、それに相当する高速道路が市域を横断する。八幡平市安代JCT東北自動車道から分岐する八戸自動車道の最初のインターチェンジである浄法寺インターチェンジがある。

[編集] 鉄道

[編集] バス

[編集] 路線バス

  • 岩手県北バス
    • 二戸駅 - 一戸駅 - 奥中山高原駅前 - いわて子どもの森
    • 二戸駅 - 福岡川又 - 伊保内営業所
    • 二戸病院 - 福岡川又 - 伊保内営業所
  • 二戸市バス
    • にこにこ号(廃止代替バス、JRバス東北運行委託)
      • 二戸駅 - 二戸病院 - 上斗米 - 大平原
      • 二戸駅 - 二戸病院 - 上斗米 - 足沢
      • 大平 - 足沢 - 御返地
      • 落合 - 舌崎 - 金田一温泉駅 - 秋葉
    • 浄法寺エリア

以前は南部バス一戸線)も乗り入れてきたが、利用客減を理由に2008年平成20年)3月31日をもって廃止され、撤退した。

[編集] 高速バス

[編集] 道路

[編集] 高速自動車国道

[編集] 一般国道

[編集] 県道

[編集] 主要地方道

[編集] 一般県道

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・行事

[編集] 神社・仏閣・宗教施設

  • 神社
    • 呑香稲荷神社(福岡)
    • 似鳥八幡宮(似鳥)
    • 武内神社(堀野)
    • 八坂神社(金田一)
  • 寺院
    • 天台寺(浄法寺町御山久保)
    • 福蔵寺(浄法寺町寺ノ上)
    • 安養寺(福岡)
    • 善導寺(福岡)
    • 竜岩寺(福岡)
    • 安穏寺(堀野)
    • 浄福寺(白鳥)
    • 長福寺(石切所)
    • 聖福院(下斗米)
    • 明光寺(上斗米)
    • 鳳林寺(似鳥)
    • 長徳寺(福田)
    • 願海庵(金田一)
    • 長寿寺(金田一)
    • 金峰庵(釜沢)

[編集] 出身有名人

[編集] その他

市外局番は0195(市内局番は旧二戸市域が20、22、23、25~29、旧浄法寺町域が38、39)となっている。なお、市外でも二戸市から一戸町・軽米町・九戸村への通話は市内通話扱いとなるが、同じ市外局番0195を使用する地域でも八幡平市岩手町葛巻町の各市町内に掛ける場合は同一市外局番であっても市外通話扱いとなり、電話の際には頭に0195を必ず付ける必要がある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
マルチメディア
二戸市に関連するマルチメディアがあります。

最終更新 2009年11月15日 (日) 13:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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