二盃口

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二盃口(リャンペーコー)とは、麻雀におけるのひとつ。その名の通り、一盃口が2つ出来ている和了形である。3翻。門前役。古くは両般高と表記されることもあった。

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[編集] 概要

223344など同色同数の2順子を一盃口というが、一盃口が手の内に2組できている場合、一盃口+一盃口の2翻ではなく、二盃口という別の役として扱う。一盃口と同じく門前役であり、副露した場合は認められない。一盃口は比較的成立させやすい手軽な役だが、それが2つとなると途端に難易度が上がる。そのため出現頻度は低く、あまり頻繁に見ることのない珍しい手役である。

和了形は七対子と全く同じ対子7つの牌姿になることが多い。しかし、25符2翻1600点の七対子に対し二盃口は最低でも40符3翻5200点あり、高点法により必ず二盃口として計算する。当然ながら七対子とは複合しない。また、七対子と違い使用する牌が連続した牌に限られるため、七対子よりも難しい。また、七対子と同じ形をしているが、順子が4つある形なので、七対子とは違い平和とも複合する。

[編集] 牌姿の例

(例)平和との複合 / 高目で二盃口になるケース

三萬三萬四萬四萬五萬五萬二筒二筒三筒三筒四筒九索九索
待ちは一筒四筒で、四筒なら平和二盃口となる。一筒の場合は平和一盃口のみ。

(例)4枚使いのあるケース

三萬三萬四萬四萬五萬五萬五萬五萬二筒二筒三筒四筒四筒
待ちは三筒。七対子では通常4枚使いは認められないが、二盃口は面子手なので、特に4枚使いがあっても構わない。このケースでは4枚使いの五萬のうち2枚が雀頭、もう2枚は一盃口の一部である。

(例)大車輪の形

二筒二筒三筒三筒四筒四筒五筒五筒六筒六筒七筒七筒八筒   八筒で和了
筒子の二から八までの対子を作った形を、大車輪という役満にするローカルルールもある。大車輪を採用していなくてもこの手は二盃口として解釈できるため、メンチンタンピン二盃口で三倍満である。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年12月3日 (木) 17:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【二盃口】変更履歴

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