二硫化モリブデン
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| 二硫化モリブデン | |
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| 別名 | 硫化モリブデン(IV) |
| 組成式 | MoS2 |
| 式量 | 160.08 g/mol |
| 形状 | 黒色固体 |
| 結晶構造 | 六方晶型 |
| CAS登録番号 | [1317-33-5] |
| 密度と相 | 4.8–5.0 g/cm3, 固体 |
| 融点 | 1085 ℃(分解) |
二硫化モリブデン(にりゅうかモリブデン、molybdenum disulfide)はモリブデンと硫黄からなる無機化合物で、組成式が MoS2 と表される黒色の固体である。輝水鉛鉱(輝モリブデン鉱)として天然に産出する。固体潤滑剤としてエンジンオイルの添加物等に用いられることがある。(ヤマハの2サイクルオイルの場合)
[編集] 結晶構造
二硫化モリブデンは六方晶型の層状結晶構造を持ち、各層はモリブデンの層の両面を硫黄で挟んだ格好になっている。 モリブデンと硫黄の結合が強固であるのに対し、層と層を繋ぐ硫黄同士の結合は弱いため、せん断力が加わると容易に層間がすべる。 このため摩擦係数が低くなり、潤滑性を発揮する。
[編集] 製造法
潤滑剤として用いられる二硫化モリブデン粉末は、天然の輝水鉛鉱を粉砕し、精製して不純物を取り除くことによって製造される。
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最終更新 2009年11月21日 (土) 13:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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