五色温泉 (山形県)

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五色温泉
温泉情報
所在地 山形県米沢市
交通アクセス 車 : 東北自動車道福島飯坂ICから約30分
泉質 炭酸水素塩泉
宿泊施設数 1
  

五色温泉ごしきおんせん)は、山形県米沢市(旧国出羽国明治以降は羽前国)にある温泉置賜総合支庁管内に位置する。

目次

[編集] アクセス

[編集] 泉質

  • ナトリウム-炭酸水素塩泉

[編集] 温泉街

約120年の歴史をもつ一軒宿宗川旅館が存在する。

一軒宿には竹久夢二のスケッチ帳が2冊残されているなど、多くの著名人にも利用された。

[編集] 歴史

約1300年前、役行者が五色の湯煙を見て発見したと伝えられる。温泉名もこれに由来する。

江戸時代には米沢藩上杉氏の守り湯として、また湯治場として利用された。

温泉周辺には、1911年(明治44年)に民営としては日本最初のスキー場(五色温泉スキー場)ができ、皇族華族にも利用された。

当時は皇族、華族専用のスキーロッジ六華クラブも存在したが現在はない。またその頃の五色温泉スキー場の様子は、板倉勝宣の「五色温泉スキー日記」から伺うことができる。板倉は日本山岳界揺籃期の登山家で槇有恒の親友、大正12年立山で遭難死。華族の子弟であり、その友人達も含め、まだスキーは上流階級のものだったことが覗える。

1926年(大正15年)12月4日、宗川旅館二階離れで日本共産党第3回大会が極秘に開かれ、党の再建が決議された。福本和夫、佐野文夫、渡辺政之輔三田村四郎、中尾勝男ら参加者(人数17人)は身分を隠すためばらばらに来館したため、宿の主人も1年後に警察から事情を聞くまでは不審に思わなかったという。


最終更新 2009年9月24日 (木) 14:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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