京成千葉線

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京成千葉線
千葉線を走行する3300形3348編成(2009年1月)
千葉線を走行する3300形3348編成(2009年1月)
路線総延長 12.9 km
軌間 1,435 mm
電圧 1,500 V (直流)
最高速度 95 km/h
1: 京成本線
2: 総武線
1 2 3
3: 新京成線
KHSTa
京成上野駅
STR KHSTa
松戸駅
STR
HST + HUB84
HST + HUB84
HST
STR + HUB64
STR + HUB64
STR
津田沼駅
ABZrg STRlg STR
HST + HUB83
HST + HUB83
HST
新津田沼駅
BHF STRlf KRZu STRrf
0.0 京成津田沼駅
KDSTl ABZrf STR
津田沼車庫
STRrg ABZrf STR
STRlf KRZo STRq KRZo
京成本線
BHF HST
2.1 京成幕張本郷駅
STR STR
幕張本郷駅
BHF HST
4.0 京成幕張駅
STR LUECKE
幕張駅
BHF
5.3 検見川駅
BHF
8.1 京成稲毛駅
BHF LUECKE
9.9 みどり台駅
BHF ÜWol ÜWc3
10.9 西登戸駅
BHF
ÜWc1 + HUB33
ÜWc1 + HUB33
ÜWc1
ÜWo+r + HUB23
ÜWo+r + HUB23
ÜWo+r
leer + HUB34
leer + HUB34
11.7 新千葉駅
STR
leer + HUB22
leer + HUB22
HST + HUB81
HST + HUB81
HST
leer + HUB24
leer + HUB24
千葉駅
eABZlf exSTRlg
STRrg + HUB22
STRrg + HUB22
STRrg
ABZrl + HUB26
ABZrl + HUB26
ABZrl
eABZ3rg + HUB24
eABZ3rg + HUB24
eABZ3rg
総武本線・成田線
leer + HUB33
leer + HUB33
KRZu + HUB23
KRZu + HUB23
KRZu
xKRZ + HUB23
xKRZ + HUB23
xKRZ
KRZu + HUB13
KRZu + HUB13
KRZu
HSTq + HUB83
HSTq + HUB83
HSTq
xKRZ + HUB24
xKRZ + HUB24
xKRZ
千葉都市モノレール1号2号
leer + HUB22
leer + HUB22
BHF exSTRlf eKRZ exSTRlg
exSTR + HUB24
exSTR + HUB24
exSTR
12.3 京成千葉駅 (II) 1958-
leer + HUB32
leer + HUB32
STR + HUB21
STR + HUB21
STR
STRrg + HUB21
STRrg + HUB21
STRrg
xABZ3rf + HUB21
xABZ3rf + HUB21
xABZ3rf
exKRZo + HUB21
exKRZo + HUB21
exKRZo
exSTRrf + HUB31
exSTRrf + HUB31
exSTRrf
STR STR exKBHFe
京成千葉駅 (I) -1958
BHF + HUB84
BHF + HUB84
BHF
eHST + HUB82
eHST + HUB82
eHST
12.9 千葉中央駅
STR STR
本千葉駅 (I)
STR HST
本千葉駅 (II)
STRq KRZo STRrf
内房線外房線
STR
千原線
KHSTe
ちはら台駅

千葉線(ちばせん)とは、千葉県習志野市京成津田沼駅千葉市中央区千葉中央駅を結ぶ、京成電鉄鉄道路線

目次

[編集] 概要

京成本線京成津田沼駅から分岐する支線で、千葉中央駅から千原線と直通運転している。また新京成電鉄新京成線からの直通運転が行われている。

東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線京葉線の中間地帯の総武本線寄りを走り、京成千葉駅より南ではJR外房線と並走している。

[編集] 路線データ

[編集] 運行形態

各駅に停車する普通のみの運行で、日中はちはら台 - 京成津田沼間と、千葉中央 - 松戸間の新京成線直通列車がそれぞれ20分間隔で運行されている。両列車が交互に運転するため、京成千葉線内は10分間隔の運行である。 朝夜の一部に京成本線の京成上野まで直通する列車があるが、全区間が各駅停車の普通のみの設定である。 朝ラッシュ時の本数設定は少なめであり、上り(京成津田沼方面)は日中と同じ10分間隔、下り(千葉中央方面)は幕張新都心への通勤利用が多いことを考慮して、6 - 10分間隔で設定されている。

新京成線との直通運転においては、現在のところ新京成電鉄の6両編成の車両(8900形800形を除く)のみが乗り入れており、京成電鉄の車両は新京成線には入線しない。 新京成線内では「普通」の表示を出さない新京成車両も千葉線では「普通」の表示を出して運行している。表示の切り替えは京成津田沼駅で行われる。

[編集] かつて運行された列車種別

なお、運転実績はないが土曜・休日の夕方に1往復不定期特急の設定があり、試運転列車などでこのダイヤを使用していたこともあった。千葉線内の停車駅は京成稲毛京成千葉のみである。このため千葉線内の速度標識には特急の速度表示も示してある。

また、これとは別に1968年(昭和43年)6月より1974年(昭和49年)12月までは線内に通過駅がある快速が存在した。停車駅は、幕張・稲毛・黒砂(現・みどり台)・国鉄千葉駅前(現・京成千葉)。なお国鉄千葉駅前の停車は1968年(昭和43年)11月改正からである。

また過去には臨時特急や臨時急行、ごく短期間ながら定期急行が2度設定されていた。また臨時特急は線内は京成津田沼と千葉中央以外は無停車であった。

[編集] 歴史

1921年(大正10年)に本線の船橋 - 津田沼間と同時に津田沼 - 千葉間が開業した。これは本線の津田沼 - 成田間よりも優先され早い開業となった(京成津田沼駅から京成本線が当線下をくぐり、大きく内陸方へカーブする形で分岐しているのはそのためである)。千葉線は県都である千葉への輸送、東京湾岸への観光客の輸送を目的として設置された。当時の千葉線はみどり台駅の開業時の駅名「浜海岸駅」、西登戸駅の開業時の駅名「千葉海岸駅」が示すとおり現在よりも遥かに海に近く(おおよそ現在の国道14号線が昭和30年代ごろまでの海岸線であると考えて相違ない)、海水浴客や、潮干狩りを楽しむ行楽客でにぎわった。また住環境が良かったため、稲毛駅や西登戸駅周辺は別荘地としても賑わいを見せた。1935年昭和10年)に省線(国鉄)の千葉駅までの電化が完成する前までは、千葉線の方が圧倒的優位に立っていた。

1970年代以降、旧国鉄の「通勤五方面作戦」の一環としての、1972年(昭和47年)の東京駅津田沼駅を結ぶ総武快速線開通(中央・総武緩行線と合わせ、総武線が津田沼まで複々線化)や1981年(昭和56年)の複々線区間の千葉駅までの延長、さらに1990年には海側に建設された新規路線である京葉線が東京駅まで開通したことで、京成千葉線は東京駅と千葉市を結ぶJRの両路線に挟まれた形となり、千葉線は都心アクセスの上で不利な状況となり、本線直通列車の本数も大幅に削減された。

[編集] 年表

  • 1921年大正10年)7月17日 - 津田沼(現在の京成津田沼) - 千葉(現在の千葉市中央区・中央公園付近)間開業。
  • 1922年(大正11年)3月8日 - 千葉海岸駅(現在の西登戸駅)開業。
  • 1923年(大正12年)2月22日 - 浜海岸駅(現在のみどり台駅)開業。
  • 1923年(大正12年)7月24日 - 新千葉駅開業。
  • 1931年昭和6年)11月18日 - 幕張駅を京成幕張駅、稲毛駅を京成稲毛駅、千葉駅を京成千葉駅に改称。
  • 1942年(昭和17年)4月1日 - 浜海岸駅を帝大工学部前駅に改称。
  • 1945年(昭和20年)2月20日 - 全線を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更。
  • 1948年(昭和23年)4月1日 - 帝大工学部前駅を工学部前駅に改称。
  • 1951年(昭和26年)7月1日 - 工学部前駅を黒砂駅に改称。
  • 1958年(昭和33年)2月10日 - 京成千葉駅を現在の千葉中央駅の場所に移転。新千葉 - 京成千葉間の線路を移設。
  • 1959年(昭和34年)10月10日 - 軌間を1372mmから1435mmに改軌。
  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 千葉海岸駅を西登戸駅に改称。
  • 1967年(昭和42年)12月1日 - 国鉄千葉駅前駅(現在の京成千葉駅)開業。
  • 1971年(昭和46年)10月1日 - 黒砂駅をみどり台駅に改称。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 京成千葉駅を千葉中央駅に、国鉄千葉駅前駅を京成千葉駅に改称。
  • 1991年平成3年)8月7日 - 京成幕張本郷駅開業。
  • 1992年(平成4年)4月1日 - 千葉急行電鉄1998年(平成10年)10月1日京成電鉄に路線を譲渡し千原線となる)と相互直通運転開始。
  • 2006年(平成18年)12月10日 - 新京成電鉄車両による片乗り入れにより、松戸から千葉中央までの直通運転が再開される。

[編集] 駅一覧

  • 全線千葉県内に所在。
  • 全列車全駅に停車する。
駅名 駅間キロ 累計キロ 接続路線 所在地
京成津田沼駅 - 0.0 京成電鉄本線上野方面直通運転)
新京成電鉄新京成線(新京成車両のみ直通運転)
習志野市
京成幕張本郷駅 2.1 2.1 東日本旅客鉄道総武線(各駅停車)幕張本郷駅 千葉市 花見川区
京成幕張駅 1.9 4.0 東日本旅客鉄道:総武線(各駅停車)(幕張駅徒歩連絡
検見川駅 1.3 5.3  
京成稲毛駅 2.8 8.1   稲毛区
みどり台駅 1.8 9.9  
西登戸駅 1.0 10.9   中央区
新千葉駅 0.8 11.7  
京成千葉駅 0.6 12.3 東日本旅客鉄道:総武線(各駅停車)・総武線(快速)総武本線成田線直通含む)・外房線内房線直通含む)(千葉駅
千葉都市モノレール1号線2号線(千葉駅)
千葉中央駅 0.6 12.9 京成電鉄:千原線(直通運転)

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月23日 (月) 18:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【京成千葉線】変更履歴

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