京阪特急
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京阪特急(けいはんとっきゅう)は、京阪電気鉄道の京阪線で運行されている特急列車の通称である。
本項では、京阪特急の歴史と概要など、および事実上その前身となったかつての急行および最急行、2003年から2008年まで運行されていたK特急、停車駅並びに車両の接客設備が特急とほぼ同等である2008年10月19日より運行開始の快速急行、および翌20日より運行開始の快速特急と通勤快急の歴史についても記述する。なお、通勤快急はこれが正式種別名であり、通勤快速急行とは称さない。
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[編集] 歴史
[編集] 前身
- 1915年(大正4年)4月1日 - 急行が朝夕4往復に増発。本線では日本初の三位式三現示自動閉塞信号機を採用しており、それが威力を見せることになった。
- 1915年(大正4年)10月27日 - 起点駅が三条駅に変更される。
- 1916年(大正5年)4月1日 - 従来の急行を最急行と改称し、新たに枚方東口(現・枚方市)、中書島、伏見桃山、七条、五条と主要駅に停車する列車(現在の特急に相当)を急行として設定し、24分間隔で運転した。
- 1916年(大正5年)8月1日 - 最急行を廃止。
[編集] 特急運転開始
- 1934年(昭和9年) - 日本初の連接車である60形による京津線直通の特急「びわこ号」が運転開始。天満橋 - 浜大津間を72分で結ぶ。2008年改定の現行ダイヤに於いても天満橋 - 浜大津間は同じぐらいの所要時間がかかる。
- 1950年(昭和25年)7月1日 - この日のダイヤ改正で1000形・1100形運用による本線単体としては初の特急列車が設定され、9月1日[1]より運転が開始された。京橋 - 七条間ノンストップ運転はこの時から。この時点では朝夕のみの設定であった。特急でありながら特急料金を不要としたのは、将来を睨みつつ京阪間において1時間あたり3往復以上の高頻度運転を行い、かつ急行・普通とを組み合わせて効率よいダイヤを組むことを最初から計画していたためである。
- 1951年(昭和26年) - 運転時間の日中への拡大にあたり、京阪として初めての特急専用電車である1700系が登場。
- 1952年(昭和27年) - 特急の増発に伴い1300系の一部車両が特急運用に入る。同年7月17日より公募で選ばれたデザインをベースとする特急のヘッドマーク(鳩マーク)が従来の円形のものに代わって使用される。
[編集] テレビカー登場
- 1953年(昭和28年) - 日本初のカルダン駆動方式を採用した1800系が登場。この系列より一部の車両に登場間もないテレビを設置し、テレビカーと称される。
- 1956年(昭和31年) - 1800系の改良型である1810系が登場。
- これに伴って1700系は順次一般車へ格下げ改造され、また1300系も特急運用から離脱したため、これ以降は定期列車の京阪特急は原則として特急車による運行となる。
- 1958年(昭和33年) - テーマソング「京阪特急」が制作される。
- 1963年(昭和38年)4月16日 - 天満橋 - 淀屋橋間延伸開業に伴い、それに伴う増備と1700系と1800系の置き換えを兼ねて1900系が登場。1810系は一部を除き1900系に編入され、1700系と1800系は順次一般車へ格下げ改造される。
- 1967年(昭和42年) - 特急が夜間以外6連化される。
[編集] 特急車の冷房化から鴨東線開業まで
- 1971年(昭和46年) - 阪急2800系や国鉄の新快速登場に伴う対抗策として、全車冷房装置およびカラーテレビを搭載した3000系が登場。1900系は順次一般車へ格下げ改造される。守口付近の複々線化工事の進捗と樟葉駅の改良工事の完成で運転間隔が15分ヘッドに変更される。
- 1973年(昭和48年) - すべての特急が3000系となり、一方で1900系は定期特急運用を完全に失った。
- 1987年(昭和62年)6月1日 - 七条 - 三条間地下化工事完成(同年5月24日)に伴うダイヤ改正で、早朝と深夜に運転されていた3 - 4連の特急が廃止される(すべて6 - 7連化)。
- 1989年(平成元年)10月5日 - 鴨東線開業に伴うダイヤ改正で、その車両補充と3000系の7両編成への統一のために8000系が登場。
[編集] ダブルデッカー登場と停車駅増加
- 1993年(平成5年)1月30日 - この日のダイヤ改正で平日朝の淀屋橋行が中書島駅に追加停車。京橋 - 七条間ノンストップ運転の原則が初めて破られた。
- 1995年(平成7年) - 初代3000系の車体更新工事を実施。そのうちの1両が2階建車両に改造される。既存車両のこのような改造は日本国内で初めての例となる。
- 1997年(平成9年)3月22日 - この日のダイヤ改正でさらなる特急と急行・準急の混雑の平準化を狙い、平日朝の淀屋橋行特急を枚方市駅に追加停車。これに伴い3扉セミクロスシートの9000系が投入され、これらの運用に優先的に回される。この車両の投入により41年ぶりに特急車以外の運用が設定される。
- 1998年(平成10年)4月28日 - この日までに8000系への新造2階建車両投入と3000系の予備車を活用してすべての定期列車の特急が8両編成になる(ただし後年登場した交野線私市駅発のK特急を除く)。
- 2000年(平成12年)7月1日 - この日のダイヤ改正で中書島駅と丹波橋駅が終日停車駅に(京橋 - 七条間ノンストップ運転列車完全消滅)。
- また、平日の片道1本が定期列車の京阪特急では初めてロングシート車両(2200系〈後2002年に撤退〉・6000系・7200系)の運用を開始する[2]。
- このダイヤ改正直前においては、夕方のラッシュ時に出町柳行特急が京橋駅発車時点でもほぼ全員着席可能な利用率であったことから(料金不要の大都市圏の速達列車としては異例であった)、それまで大阪市内からは急行で長時間乗車となっていた上記の2駅終日停車による(宇治線乗り換え客を含む)利用率向上を狙ったものである。昼間時間帯と夕方ラッシュ時では丹波橋駅で急行を追い抜くダイヤとなった。そのため、特急停車駅~急行以下(あるいは普通のみ)停車駅の到達時間が短縮された。
- 2002年(平成14年)10月1日- この日から平日朝ラッシュ時特急の京都寄り先頭車を三条〜天満橋間で女性専用車両とする(女性専用車両シールを貼付けされなかった6000系(6014Fを除く)と2200系8連車はこの日から同時間帯の特急運用から外れた。但し6000系は2003年改正時にシールが貼付けられ、復活する)。
[編集] 京阪特急増発、K特急・支線直通の設定
- 2003年(平成15年)9月6日 - この日のダイヤ改正で従来の特急停車駅の列車を「K特急」に名称変更し(平日朝・夕方・夜間のみ運転)、特急は新たに枚方市駅と樟葉駅が終日停車駅になる。昼間時間帯の全区間通しの急行の運転がなくなる。その反面、淀屋橋 - 三条間の所要時分は1989年10月の44分だったものが、51分にスピードダウンしてしまった。
- K特急の設定経緯は、このダイヤ改正で特急停車駅を追加した際、平日(昼間時を除く)に限り従来の特急停車駅で運転する特急も残すことになり、この列車には新種別を設定する必要が出て来たことから設定されたものである。そのため、公式には一応新種別と発表されているが、実質的には種別名の変更である。初めての平日となる9月8日よりK特急の運行を開始した。
- JR学研都市線との対抗上、私市発淀屋橋行の列車も設定された。愛称は「おりひめ」。交野線直通のK特急については一般公募により「おりひめ」という愛称が付けられた。これは交野地区が「七夕伝説」の地域であることもあり、約1,000通のうちの42票を獲得した。
- 昼間時の特急が15分ヘッドから10分ヘッドに(阪急京都線では2001年にほぼ同様のダイヤ改正が行われていた)。運用増加に合わせて9000系の特急運用が増加した他、6000系などのロングシート車運用も増加した。
- 女性専用車両は平日朝ラッシュ時のK特急(おりひめを除く)で全区間での設定となる。
- 2005年(平成17年) - 特急用車両および6000系以降の車両にも弱冷房車を設置。
- 2006年(平成18年)4月16日 - この日のダイヤ改正で主に平日朝7 - 11時の時間帯においてロングシート車両の運用が増加(下りK特急3本・特急5本、上りK特急・特急各1本の合計10本にロングシート車を定期運用に充当)。平日の特急運転時間を前後30分程度拡大する。この時K特急から置き換わった一部の特急にも女性専用車両が設定される。「おりひめ」は、朝ラッシュ時の発車時刻が2列車とも約20分早められた。
- 2006年(平成18年)10月22日 - 鉄道の日記念トーマストレイン(10000系)による臨時運転。「おりひめ」および鉄道の日マスコットキャラクター「テッピー」のヘッドマークが付いたが、幕は特急表示であった(私市9:33→天満橋10:14、休日初運行)。
- 2007年(平成19年)1月21日 - 宇治線で10000系(きかんしゃトーマス号)による本線への臨時特急を運行。宇治線での特急列車の走行は(臨時ではあるが)初となる。同線内では各駅に停車していた。
- また、テレビカーの地デジ対応工事が7月までにすべて完了、同時に受像装置も液晶モニタに交換した。
- 2008年(平成20年)6月27日 - 現存する3000系が8000系に編入(改番)される(改番後は8000系30番台)。これにより、特急用車両による運行は8000系で統一される。
- 2008年(平成20年)6月30日 - これまでの塗装の上下を逆転させた新塗装車両が運行を開始した(これに合わせて内装、自動案内装置、戸締め予告ブザーなどを更新)。2012年までにすべての車両が新塗装になる予定[3]。
- 2008年10月17日 - 中之島線開業に伴うダイヤ改正でK特急が運用を終了するのに伴い、8000系8531Fに「K特急」のヘッドマークを装着して運転した。
[編集] 「おりひめ」の特記事項
以下は当時K特急で運転されていた当時の「おりひめ」の特記事項である。
- 2003年9月8日 - 一番列車(1919-1920・特急色)
- 2004年3月12日 - 1900系復活特急塗装(1919-1920)さよならイベント(定期列車の運用変更)
- 2004年7月7日・2005年7月7日・2006年7月7日 - 七夕イベント(2004年は1919-1920、2005年は1917-1918、2006年は1929-1930)。
- 2004年9月6日 - 前日の地震による運用変更・鳩マーク掲出なし(1919-1920・PiTaPa塗色)。
- 2005年7月8日 - ヘッドマークのデザインを変更(新ヘッドマークは前日の七夕伝説イベントで披露)。
- 2006年1月4日 - 車両故障によるダイヤ乱れにより、10000系がK特急「おりひめ」の1本に充当(4連K特急初)。
- 2006年4月17日 - 前日付ダイヤ改定の祝賀列車(1917-1918)
- 2006年5月18日 - 1917-1918編成勇退記念
- 2006年7月26日 - 突発的に1900系充当・鳩マーク掲出なし(1919-1920・一般色、50周年記念副標識取り付け)
- 2007年1月21日 - トーマストレイン10000系最終運転日の臨時運転。「おりひめ」およびトーマストレイン引退記念「ありがとう」のヘッドマークが付いたが、幕は特急表示であった(私市11:07→天満橋11:44・休日2度目の運行)。
- 2007年7月9日 - 2度目のヘッドマークデザイン変更(新ヘッドマークは前々日の七夕伝説イベントで披露)。
- 2008年7月7日 - 七夕イベント(1919-1920)
- 2008年10月17日 - K特急運用終了記念
[編集] 中之島線開業、快速急行などを設定
- 2008年(平成20年)10月19日 - 中之島線開業に合わせたダイヤ改正。
- 昼間時に中之島発着の快速急行が毎時2本設定されている。これに充当される新型3扉セミクロスシート車両が3000系(2代)とされた関係で、従来の3000系3505Fは床下機器面などではほぼ同一の8000系30番台に改番された。
- また、同日よりK特急を快速特急に改称し(運転時間帯は京都方面平日夕夜のみに縮小)、下りの京阪間ノンストップの列車は完全になくなった。さらに京阪特急で初めて途中駅での折り返しを行う特急が設定された他、出町柳発着の一部が三条発着となり、昼間時に枚方市発着(下りは最終特急のみ枚方市到着を設定)[4]、朝夕ラッシュ時および夜間に樟葉止まり(樟葉発は1本も存在せず)の特急(快速急行と接続)が一般車で運行されている。通勤快急と快速急行の途中折り返しも設定されているが、これは前者は三条始発、後者は樟葉到着(三条止まりと樟葉発は1本も存在せず)のみの設定となっている。これにより、19年ぶりに三条発着の特急が復活した。
-
- これにより、昼間時[5]に運転される出町柳発着の特急・快速急行はすべて転換クロスシートを備えた車両で運転されることとなる。また土曜・休日ダイヤの全線通しの特急は上り早朝1本・深夜2本を除く全便[6]が8000系での運転となる反面、平日ラッシュ時には混雑時対策による一般車特急の大幅増便[7]による対応と、夕方上りに8000系で運転される快速特急による遠距離通勤客に対する着席サービスの確保といった、曜日や時間帯に応じた臨機応変なサービスの提供が実施されている。なお、快速急行の計画は2002年頃に既に存在していた(下記記述の参考文献より)。
- ダイヤ改定後の日中の優等列車のダイヤパターンは枚方市駅以東は従来の特急のみ10分間隔運転から特急と快速急行が一体となって10分間隔で運転され、以西も枚方市駅始発の特急と快速急行と接続することで、中之島直通の快速急行を設定しながらも、淀屋橋から京都方面への利便性は乗り換えの手間を除けば従来通り維持されている。なお、枚方市~出町柳間は特急・快速急行とも全く同じ停車駅であるが、土・休日ダイヤにおいては、特急は乗降に時間がかかる2扉車で運転されるため一部の駅で乗降時間を快速急行よりも僅かに長く取っており、逆に3扉車で運転される快速急行は乗降時間が特急より短く設定されているかわりに、競馬開催時の淀駅臨時停車に備えて樟葉~中書島間の運転余裕時分を特急より長めに取っている。このため、特急と快速急行を合わせた途中停車駅での運転間隔は9 - 11分と僅かにずれたダイヤが組まれている。
- 「おりひめ」は通勤快急に格下げ、準急からの格上げで「ひこぼし」が快速急行となる。
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- 改正後最初の平日となる10月20日の運行から通勤快急に種別が変更され、停車駅と行先の変更が行われたが、車型(2600系)に変更はなく、ヘッドマークについても「K特急」の部分を「通勤快急」に改めた程度で大きな変更はされていない。
- 2009年の正月ダイヤでは特急運転は行われたが、昼間時の快速急行の運転は終日行わなれなかった[8]
- 2009年(平成21年)9月12日 - 最終の特急出町柳行きが三条行きに変更され、三条より普通出町柳行きに種別変更の上で運転。三条止まりの快速急行の設定と樟葉止まりの快速急行の削減。三条止まりの快速急行は樟葉で快速特急を待避するため、中書島以北への先着列車とはならないが、三条到着は快速特急の1分後で、出町柳へは先行の準急と接続する。
- 2011年(平成23年) - 8000系(0番台)の車内リニューアル完了。同時に「テレビカー」が廃止になる予定。
[編集] 備考
- 「びわこ号」の他に、1960年代辺りまでは京津線にも臨時特急が運転されていたことがあった。停車駅は三条 - 浜大津間ノンストップであった。しかし、1970年代は不明確であり、また1980年代以降は設定自体がされていない。車両は260形や200形などが充当されていた。
- また設定開始当初から淀屋橋延長の1963年頃までは正月ダイヤでは特急を全便運休としていた。このため、正月ダイヤでは特急車は急行などで運用していた[9]。
[編集] 停車駅
[編集] 特急・K特急・快速特急
[編集] 現在の停車駅
- 特急・快速特急(2008年10月19日ダイヤ改正以降)
[編集] かつての停車駅
- 京阪本線・鴨東線K特急(運転当時)
- 淀屋橋駅 - 北浜駅 - 天満橋駅 - 京橋駅 - 枚方市駅(朝の淀屋橋行のみ停車) - 中書島駅 - 丹波橋駅 - 七条駅 - 四条(現・祇園四条)駅 - 三条駅 - 出町柳駅
- 交野線直通K特急「おりひめ」(運転当時)
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- 交野線内は各駅に停車していた。
- 京阪間ノンストップ時代(1993年1月30日ダイヤ改正後 - 2000年7月1日ダイヤ改正前)
- 淀屋橋駅 - 北浜駅 - 天満橋駅 - 京橋駅 - <枚方市駅> - <中書島駅> - 七条駅 - 四条(現・祇園四条)駅 - 三条駅 - 出町柳駅
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- <>の駅は平日朝の淀屋橋行のみ停車(停車開始時期は#歴史の項を参照)。天満橋 - 淀屋橋間および鴨東線開業前も同じ停車駅である。
[編集] 快速急行・通勤快急
2008年10月19日ダイヤ改定時に設定
- 中之島線・京阪本線・鴨東線快速急行・通勤快急
- 中之島駅 - 渡辺橋駅 - 大江橋駅 - なにわ橋駅 - 天満橋駅 - 京橋駅 - <守口市駅> - 寝屋川市駅 - 香里園駅 - 枚方市駅 - 樟葉駅 - (淀駅) - 中書島駅 - 丹波橋駅 - 七条駅 - 祇園四条駅 - 三条駅 - 出町柳駅
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- <>の駅は通勤快急は通過。
- ()の駅は競馬開催日の8 - 17時台に臨時停車[10]。
- 交野線直通通勤快急「おりひめ」
- 私市駅 → 河内森駅 → 交野市駅 → 郡津駅 → 村野駅 → 星ヶ丘駅 → 宮之阪駅 → 枚方市駅 → 香里園駅 → 寝屋川市駅 → 京橋駅 → 天満橋駅 → なにわ橋駅 → 大江橋駅 → 渡辺橋駅 → 中之島駅
- 交野線直通快速急行「ひこぼし」
- 中之島駅 → 渡辺橋駅 → 大江橋駅 → なにわ橋駅 → 天満橋駅 → 京橋駅 → 守口市駅 → 寝屋川市駅 → 香里園駅 → 枚方市駅 → 宮之阪駅 → 星ヶ丘駅 → 村野駅 → 郡津駅 → 交野市駅 → 河内森駅 → 私市駅
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- 上記2列車は、交野線内は各駅に停車する。
[編集] 車両
[編集] 専用車両
[編集] 特急・K特急・快速特急
- 1700系(1951年 - 1956年)
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- 初の特急専用車で、特急専用塗装と鳩マークを初めて採用した。特急専用車で唯一の吊り掛け駆動式車両である。
- 1800系(初代)(1953年 - 1963年)
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- 日本初のカルダン駆動車両として名高い。先述のように京阪特急初のテレビカーを連結している。
- 1810系(1956年 - 1963年)
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- この系列より18m・空気バネ台車に変更された。1900系登場時に金属バネ台車の2両を除いて同系列に編入した。
- 1900系(1963年 - 1973年)
- 8000系30番台(旧・初代3000系)(1971年 - )
- 8000系0番台(1989年 - )
[編集] 快速急行・通勤快急
- 2代目3000系(2008年 - )
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- 中之島線開業による所要車両数の増加および快速急行の設定に際して製造した車両である。2008年10月19日より主に快速急行や通勤快急に使用される他、平日夜間・深夜および土曜・休日ダイヤの上り早朝・深夜には淀屋橋方面にも入線し、特急や急行の運用にも就いているものもある。なお、土曜・休日ダイヤは検査や部品交換時の代走を除くすべての快速急行に3000系が使用される。また、早朝と深夜には8000系と同様に入・出庫を兼ねた普通運用などにも使用されている。
[編集] 特色
- 特急専用車両はすべて2扉転換クロスシート車で、カーマインレッドとマンダリンオレンジの専用塗装を施している。塗装は初代の1700系から現在の8000系に至るまで変わっていないが、1989年の同系列登場後は若干色調が変更されていた。また、鋼索線の1・2号車両も専用塗装を施している。なお、2008年から2010年までに現在の塗装を逆転する塗装の変更が行われる。
- いずれの車両も乗車券のみで乗車できる特別料金不要列車としては当時の最高水準の接客設備を備えていたが、登場当時のタイミングの悪さからブルーリボン賞やローレル賞受賞を逃している。ちなみに、京阪でのローレル賞受賞車両は、通勤車の6000系と3000系(2代目)のみである。
- 技術面では、1700系で日本で初の空気ばね台車KS-50をテストし、1800系が日本初のカルダン駆動車、1900系でデフレンシャルギヤ台車のKS-68の長期テストをするなど、鉄道技術史上において重要な存在である。1995年からは先述のダブルデッカーを連結している。
- 快速急行と一般車使用の特急を除き、車内広告を一切排除する施策をとっている。これは、料金不要の特急列車としては異例である。ちなみに、競合する阪急京都線の特急でも同様の施策を長年続けていたが、不況の影響などにより現在は車内広告を導入している。また、初代3000系が主力だった時代は座席枕カバーに名刺程度の大きさの広告を入れていたことはあった。
[編集] 特急運用兼用車両
以下の車両は、特急車に入る事を前提とした車内設備などを持ち、準専用車両という位置付けと言える。
- 2代目1000系(1937年 - 1970年)
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- 戦後の京阪特急運転開始時は同系列が専用車として充当された(運転開始時には1700系はまだ登場していなかった)。戦前製の流線形ロマンスカー。
- 1300系(1948年 - 1983年)
- 本来は通勤車であるが、3両が1700系の増結用に特急車となった。塗装は京阪特急色に変更されたが、車内はロングシートのままであった。
- 9000系(1997年 - )
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- 1997年3月22日のダイヤ改正で朝の下り特急(現快速特急)が枚方市に停車するのに伴い、ラッシュ時の特急運用向けに登場した3扉セミクロスシート車(クロスシートは2人掛け固定クロスシート)である。通勤車の7200系をベースにしており、塗装も通勤車のグリーン濃淡に水色の帯を追加しただけである。
- 2003年9月6日のダイヤ改正から2008年10月18日までは10分ヘッドとなった日中(一部夜間)の特急の定期運用も担っていた(日中の特急の1/3は本系列であった。但し、検査入場時は6000系などのオールロング通勤車8両編成が代走していた。)。
- 2008年10月19日のダイヤ改正からは3扉車特急・快速急行(または通勤快急)を中心とする6000系・7200系8連グループとの間で共通運用が組まれることとなり、デビュー時代に類似する運用に就くこととなった(ただし同系列のロングシート化完成までは暫定的に9000系を優先的に特定運用に就かせたが、これも2009年9月12日改定で終了した)。また日中および土曜・休日ダイヤにおいては枚方市折り返し特急や深夜急行・準急以下一般種別の運用にも就いている。また3000系の検査時には一般8連の代走を行う場合がある。なお、2008年度より同系列は全編成がロングシート化される計画[12]が実行されており、改造入場中の9003Fを除き完了している。
[編集] 臨時特急使用車両
以下の車両は京阪が公式に臨時特急使用車両として形式を指定していた時期もあった。但し、車両運用の都合によりこれ以外の車両形式が充当される場合もあった。
なお、現在は臨時特急使用車両の形式限定はない(編成両数が8連車である事の限定のみ)。
- 1700系・1800系(1963年 - 1966年)
- 2200系(1964年 - 1971年。ただし、2000系が充当されることも多々あった。)
- 1900系(1971年 - 1983年。2200系・2400系も冷房が必要な時期を中心にしばしば使用された)
- 6000系(1983年 - 1993年)
- 7000系(1993年 - 1995年)
[編集] 通勤車の特急・快速急行・通勤快急使用車両
特急・快速急行・通勤快急には通勤車も定期運用に充当されているが、編成両数の関係上、8連または5連のみに限定され、使用車両形式も下記の系列に限定される。なお快速特急ではこれらの車両は事故や災害によるダイヤの大幅な乱れが発生した時を除いて運用されることはない。
- 2600系(0番台のうち4/5両編成のみ。1978年 - )
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- 交野線直通の通勤快急「ひこぼし」と通勤快急「おりひめ」のみで使用される。原則として5両編成を使用して運行されるが、これはホーム有効長の関係で交野線内が5連までしか入線できないためである。また、前面に「直通通勤快急 おりひめ」「直通快速急行 ひこぼし」のヘッドマークを掲出して運転される。2009年運転より最終便が4両編成に短縮された。
- 6000系(1983年 - )
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- 昼間は、枚方市折り返しの特急列車(平日ダイヤの大半と、土曜・休日ダイヤの一部)に主に使用される。昼間時以外では、本線の特急・快速急行・通勤快急に広く運用されている。6000系は第1編成以外が運用される。3000系運用の代走にも使われる。
- 7200系(1995年 - )
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- 7200系は8連の第1、第2編成が運用される。6000系同様、主に昼間の枚方市折り返し特急と、平日の昼間時以外の本線の特急・快速急行・通勤快急に運用されている。この第1、第2編成は中間車3両を外した5連編成の組成が可能であるが、通常時には「おりひめ」「ひこぼし」に充当されることはない。この車両も6000系同様、3000系運用の代走にも使われる。
[編集] その他イベントや代走で使用された車両
- 10000系(2002年 - )
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- きかんしゃトーマスラッピングのラストランで午前中のK特急「おりひめ」の他に、午後の宇治発天満橋行きの臨時特急に使用された実績がある(上記参照)。2009年8月10日には宇治川花火大会開催による車両運用変更により、快速急行「ひこぼし」にも使用され、中之島線にも初めて10000系が入線した。
[編集] 特急運用上の特色
- 鳩をデザインした特急のヘッドマークは公募で選出されたデザインによるもので、沿線にある石清水八幡宮で鳩が神勅の使いとされていることなどがその由来とされる。1900系までは金属製の板で貫通扉に取り付けられた金具に吊り下げて使用していた。通勤用車両も臨時特急の運用に就く可能性があったため、5000系(第4編成まで)以前の主な車両の貫通扉にこの金具が装備されていたが、2代目600系の630形〈旧1650形〉など、例外もあった。
- しかし、現在では9000系を含む通勤用車両が特急運用に入る場合は種別幕のみで、鳩マークは表示されない。但し、更新後の2200系でのダイヤ乱れ時の代走の際(雪の影響によるもの)に標識板ステーに鳩マークを1度のみ掲出したことがある。
- 特急の定期運用を持つ9000系は通勤車と同様に中吊り広告枠があるが、近年までは広告を掲示せず、沿線案内などのみ掲示。後には主に1編成貸し切り形のスポンサー広告を掲示していたが、2008年10月19日のダイヤ改正以後は一般車同様の広告を掲示している。また、1編成貸し切り形のスポンサー広告は3000系が受け継いでいる。
- 2000年以降、通勤車運用による特急が特急車運用の急行を追い抜くという光景すら見られる。
- ダイヤが乱れた場合、定期運用で使用しない車両が特急運用の代走となることが稀にある。同様に運転整理の関係で途中の駅発着(運転打ち切り)となる場合もある。
- 始発・終着駅でのドア扱いにおいては独特の手順を践んで行われる。すなわち、一部の列車を除き終着駅に到着する際に、まず乗車目標位置のない手前の停止位置に列車を停止させてからドア扱いを行う。この時、乗客がすべて降車したことを乗務員と駅係員が確認し、一旦ドアを閉じてから車内整理(転換クロスシートの方向転換および補助椅子の施錠。転換式シートのない列車またはテレビカーの場合は補助椅子施錠のみ。)を行った後、乗車目標位置に対応する停止位置へ列車を数メートル移動させてから乗客を乗せるためにドア扱いを行う(ラッシュ時を中心に淀屋橋駅ではロングシート車運用の特急や準急でも同じことが行われることがある。これは利用客への整列乗車の促進が目的である。)。淀屋橋駅と中之島駅では、このようなドア扱いをする列車が到着する直前に「降りる方が済みますと、扉を閉め、車内整理の後、今お並びの乗車位置に入れ替えしますので、そのままお待ち下さい。」という駅構内放送が自動音声で流れることがある(出町柳駅では肉声で行われている)。この車内整理の扱いは、快速急行でも同様に行う(転換クロスシートの自動転換を行うため)。なお、到着列車が遅延して折り返し時間に余裕がないときは、車内整理を省略する場合がある。もちろん、車庫や引上線などから回送された列車の場合は、車内整理は行われない。
- 鴨東線開業以降、1990年代半ばまでは「エレガン都エクスプレス」というキャッチコピーで宣伝が行われていたが、通勤客対応で停車駅を増やしてからは使われていない。なお8000系の塗色更新車には「ELEGANT SALOON」というフレーズが車体に描かれている。
- 長らく特急は臨時列車であっても大阪側は淀屋橋発着を原則としていた。祇園祭や五山送り火で平日夕方ラッシュ時に臨時特急を運転する時は、運転時刻が接近する区間急行や普通を淀屋橋発着から天満橋発着に変更することもあった。しかし、1998年5月に初めて京橋駅発の臨時特急が試行的に運転され、この京橋駅発の臨時特急は1999年頃まで運転された。2000年以降の臨時特急は淀屋橋発着に戻した後、2003年以降中之島線開業まで運転の臨時特急は天満橋駅発着が多かった。なお同線の開業後、2008年10月26日のみであるが、京阪特急史上初めて本来の停車駅ではない淀駅からの競馬臨時特急が淀駅15時58分発淀屋橋行で運転された(枚方市発の特急の延長運転によるもの)。また、行楽期の臨時特急「もみじEXPRESS」は2008年11月に中之島発着として運転された[14]。
- ノンストップ時代には、京橋 - 七条間無停車であったことから、上り・下りとも一定区間に達したところで、おおよその残り時間を見極めつつ「ご案内いたします。京橋(七条)には、ただいまから約30分で到着いたします。」とアナウンスされていたが、中書島・丹波橋に終日停車するようになってからはそれがなくなった(但し「ご案内いたします。ただいまから補助椅子がご使用になれますので、ご利用ください。」(8000系のみ)と「ただいまから車掌が車内にまいります。ご用の方はお知らせ下さい。」は継続)。
- ひらかたパークで催し物が行われているとき(夏期のプールも含む)、枚方公園駅付近を通過した際に車内CMが車掌の肉声および自動放送によって行われる。
[編集] 快速特急・特急と快速急行・通勤快急の共通点・相違点
京阪では快速急行・通勤快急は快速特急・特急に準ずる列車の扱いをしており、種々の点で一般列車ではなく快速特急・特急と同じ運用上の扱いをすることが多いが、いくつかの点では特急と異なる扱いをされている面がある。
- 終点駅(出町柳駅、淀屋橋駅、中之島駅)での車内整理の扱いは共通。快速急行・通勤快急も快速特急・特急と同様の車内整理を行う。乗車位置の手前で停車して降車し、ドアを閉めて転換クロスシートの向きを自動転換して、正規の乗車位置へ移動する(なお、8000系・3000系が急行以下の種別で運用されるときはこの扱いは行われない)。
- 駅での乗車位置は、快速急行・通勤快急は一般列車用(○○で表示)ではなく、特急列車用(△△)である。
- 車内の自動放送・ジングルは、快速急行・通勤快急も快速特急・特急と同様のものが使用される(但し、放送装置がある8000系と3000系使用列車のみ)。
- 駅の発車メロディーは、快速急行・通勤快急には一般列車用のメロディーが使用される。
- 車内限定販売の「京阪電車 ご乗車記念スルッとKANSAI Kカード」(車掌から購入する)は、特急車内のみで販売され、快速急行・通勤快急車内では販売されない。通勤車で運行される日中の淀屋橋 - 枚方市間の折り返しの特急列車においてもカードは販売される。なお、対象となるのは、平日は淀屋橋発 9:00~15:50、出町柳発 9:00~15:50、土曜・休日は淀屋橋発 9:00~15:50、出町柳発 9:00~15:50の特急列車の車内だけである(運転時間帯の関係上、快速特急では取り扱わない)。[15]
[編集] 京阪特急に関する楽曲
- 1958年に三木鶏郎が作詞・作曲し、楠トシエとホアーコインズが歌うコマーシャルソング「京阪特急」が発表された(淀屋橋まで延長された1963年に歌詞を一部修正)。
- 2003年春に元CoCoのメンバーであった三浦理恵子が「中之島ゆき」名義で「出町柳から」「朝靄の京橋で乗り換え」を歌い、京阪電気鉄道が「淀屋レコード」名義で発売した。現在でも入手可能である。
「京阪特急 (楽曲)」も参照
[編集] 発車メロディ
- 古くから特急専用の発車メロディが始発駅(三条駅→鴨東線開業後は出町柳駅・淀屋橋駅)にて導入されている(それ以外の種別にも別のメロディが現在のものに更新されるまで使用されていた)。
- 1995年12月25日よりこれまで使用していたフィガロの結婚から牛若丸をベースにした曲に変更された。ただし、駅放送の声優更新に伴い、音質が向上した同じメロディーとなった。
- 2007年6月17日より向谷実作曲による新しい発車メロディが導入された。快速特急・特急停車駅では出町柳・三条・丹波橋・中書島・樟葉・枚方市・京橋・天満橋・淀屋橋の各駅に導入され[16]、さらに京橋駅の上り快速特急の発車時は「朝靄の京橋で乗り換え」をアレンジしたものを使用している。
- 2008年10月19日のダイヤ改正で登場した快速急行・通勤快急の発車メロディは、特急用ではなく一般列車用のものを使用している。
[編集] 車内チャイム・ジングル
- 2000年7月1日のダイヤ改正(特急の中書島・丹波橋終日停車化)の際に、オルゴールの車内チャイムを導入した。自動放送が入る前にチャイムが鳴っていた。ただし、チャイムがなるのは自動放送装置を備えた8000系と初代3000系(現8000系8031編成)のみで、自動放送装置を持たない9000系や一般車使用の特急はチャイムが鳴らなかった。
- 2003年9月6日のダイヤ改正の際に、停車駅増加による放送装置ROM容量の増加と、自動放送装置を持たない9000系や一般車の特急運用増加によって、特急の自動放送が中止され、車内放送のチャイムも廃止された。
- 2008年10月の中之島線開業に合わせて特急と快速急行で自動放送が再び導入され、放送前に向谷実作曲のジングルが鳴るようになった。ジングルは上りと下りで曲が異なり、曲調は発車メロディに合わせて上りが琴、下りが都会的な曲になっている。発車メロディとは異なり、特急と快速急行で同じ曲を使用する。なお、放送開始前のジングルは自動放送装置を備えた8000系と3000系のみで使用され、6000系など自動放送装置を持たない車両を使う場合は使用されていなかった。しかし、2009年2月頃からは8000系と3000系においても一部の放送でシングルが流れず、停車駅の音声案内による自動放送のみに切り替えられている。なお、この自動放送は快速急行の淀への臨時停車にも対応している。
[編集] 脚注・出典
- ^ 井上廣和・藤原進『カラーブックス 日本の私鉄 京阪』 保育社、1999年 p.149 ISBN 4586509090
- ^ ただし、1本の列車にロングシート車両を連結した例は1810系まであった。これは1700系、1800系、1810系の一部がロングシート車両であったことによるものである。
- ^ 6月30日(月)、新カラーデザインの特急車両がデビュー(PDF) 2008年6月27日付 京阪電気鉄道ウェブサイト報道発表資料
- ^ 枚方市発着の特急は原則的にロングシート車で運転される。ただし平日下り最終と土曜・休日ダイヤの大半は9000系が優先的に枚方市発着特急の運用に割り当てられている。
- ^ 平日10 - 16時台(出町柳発10時の特急のみ一般用3ドア車両で運転)、土曜・休日9 - 19時台に始発駅を発車する列車を指す。なお、2009年9月12日のダイヤ改正以降は平日淀屋橋発15時50分、16時50分の特急も一般用車両での運転となるため、この原則が若干崩れることとなる。
- ^ このうち早朝・深夜の淀屋橋発の各1本は3000系で運用され、最終の出町柳行特急のみが到着後に出町柳で滞泊し、翌日に急行で折り返す関係上、土曜・休日ダイヤで唯一ロングシート車での全線通しの特急として運転される。
- ^ 平日ダイヤにおいて9000系以外のオールロングシート一般車で運転される前提で運用が組まれている特急は、区間運転のものが主流ではあるものの、2008年10月18日以前の10本から57本(朝及び夕方以降25本、日中の枚方市折り返し便が32本)へと激増した。2009年9月12日のダイヤ改正以後は9000系と一般車の完全共通運用化が図られているが、平日夜間に運転される特急の一部に3000系(2代)が充当されている。
- ^ 。http://www.keihan.co.jp/news/data_h20/2008-11-27.pdf 京阪電気鉄道公式サイト - 年末年始の列車運転について
- ^ 車両発達史シリーズ 1 京阪電気鉄道 1991年発行
- ^ 出典はK PRESS 2008年10月号より
- ^ 2009年3月24日の京阪公式発表
- ^ 出典:とれいん 2008年9月号
- ^ 但し、ダイヤが乱れた際に定期特急の代走に5000系が使用された事はある。
- ^ 出典はK PRESS 2008年11月号より
- ^ http://www.keihan.co.jp/traffic/kcard/ 京阪公式サイト内スルッとKANSAI Kカードギャラリー
- ^ 中之島駅は定期の特急の発着はないが、臨時特急の発着を想定して特急用メロディ自体は用意されている。
- ^ 音楽館「京阪電車発車メロディコレクション」には私市駅のK特急用メロディも「上り特急」用として収録されている。ただし、出町柳駅のK特急用メロディは向谷実作曲でないためか収録されなかった(京橋駅の上りK特急・快速特急用メロディも同様)。
[編集] 参考文献・関連書籍
- 『京阪特急』JTBキャンブックス 沖中忠順 編著 2007年2月28日発売 ISBN 9784533066504
- 『京阪時刻表』2008年版 京阪電気鉄道
- 『鉄道ピクトリアル』2000年12月臨時増刊号、2009年8月臨時増刊号
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 駅音楽室 - 京阪特急関連を含む関西地区の発車メロディーを個別収録したサイト。
最終更新 2009年9月16日 (水) 11:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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