今夜も生でさだまさし

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今夜も生でさだまさし
ジャンル 深夜番組
放送時間 各回の概要を参照
放送期間 2006年1月1日 -
放送国 日本
制作局 NHK
出演者 さだまさし
出演者を参照)
音声 ステレオ放送
オープニング さだまさし「がんばらんばMottto
(2009年4月 - )
外部リンク 公式サイト

今夜も生でさだまさし』(こんやもなまでさだまさし)とは季節の節目ごとにNHK総合テレビ深夜生放送するバラエティ番組[1]メインパーソナリティーを務めるさだまさし冠番組でもある。

2006年元日から放送開始。2009年4月以降『今夜も生でさだまさし』の通しタイトル(シリーズ名)が用いられるようになった。(便宜上、通しタイトルが定められる以前の内容についても記す)

2009年8月までに、通算19回放送されている。海外向けのNHKワールド・プレミアムでも放送されているが番組編成の関係上、撮って出し形式による録画での放送(数日遅れ)がほとんどである。2009年の第14弾以降はNHKオンデマンドでも放送後10日間、インターネットを通じて随時見ることができる。

目次

[編集] 概要

番組の構成はさだが視聴者から寄せられたはがきを紹介し、たまに歌を披露する。以下の基本コンセプトを変えずに続けられてきた。

  1. 徹底した低予算テロップはタイトル以外手書き[2]。ただしニュース速報などの速報テロップ(緊急地震速報・地震情報・交通情報・気象警報など)は通常通り表示する。
  2. 歌は1、2曲程度に留め視聴者からの便りをなるべく多く読む。
  3. 投稿ははがき限定。封書での投稿は特別な理由がない限り原則的に認められない。FAXEメールでの投稿募集は行っていない。
  4. スタジオセットは背景代わりにホワイトボード3枚を使用。必要事項は事前に書き込み、NHKの美術スタッフ小針"画伯"が土地に合わせた絵を描く。

このうち、2と3はさだがかつてパーソナリティを務めていた文化放送の深夜番組『さだまさしのセイ!ヤング』(1981 - 1994年)と同じスタンスである。また、1のホワイトボードは初期は全てさだが自分で書いていた。

このほか頻繁に番組内で行われる事柄としては、以下のようなものがある。

  • 商品名を伏せずに発言する。さだは番組内で「民放の番組はスポンサーの制約があって商品名などを自由に発言できない。むしろNHKの方がスポンサーに対する配慮がいらないので自由な発言ができる」旨のコメントをしている。なお、本番組のプロデューサーが2008年元日の放送で「偏りがなければ商品名を使用することは差し支えはない」と述べている(ただし、2009年4月29日の放送で歌われたさだの作詞・作曲によるソフトバンクモバイルのCMソングについては演奏中に犬の鳴き声を入れて歌詞を隠す対応がされた→後述)。
  • テレビ情報誌の番組表を使った民放の裏番組への言及。基本的にNHKの関連会社が発行する『ステラ』を用いていたが、『2008年新春生放送』ではさだがエッセイを連載している『TVステーション』の番組表を使用した。
  • ホワイトボードに受信料納付のお願いを書き、ことあるごとにそれに触れる。
  • お天気カメラからの生中継や前日のスポーツの結果など、生放送であることを強調するための映像や情報を挿入する。
  • さだの実妹、佐田玲子による新番組・特別番組および地方放送局の宣伝
  • 信号を守ろうキャンペーン(2008年元日 - )。
  • さだが個人的な意見を発言した後に「意見には個人差があります」というフリップが出される(通販番組などによく見られる「効能には個人差があります」といった注意事項のパロディである)。
  • さだがいわゆる世相を斬るような発言をした際には締めに「○○は許しても、ワシは許さん!」と決め台詞を叫び、「必殺仕事人」のテーマがSEとして流される。

[編集] 歴史

[編集] 年の初めはさだまさし (2006-)

NHKは一連の不祥事に起因する改革で、番組制作におけるコストダウンが課題となっていた。そこで2001年8月5日2002年6月5日に実験的に放送された『さだまさしの見るラジオ・聴くテレビ』をいわば「定番」化しようということになり、2006年元日未明にシリーズの始まりとなる『新春いきなり生放送! 年の初めはさだまさし』が放送された。この日が選ばれたのは近年『NHK紅白歌合戦』(紅白)の常連となっているさだが紅白からそのままの流れで出演できること、またそれに絡んで紅白明けの歌手を飛び入りゲストに呼べることなどが理由となっていた。

この『新春いきなり生放送!』が関東で5%、関西で6.2%という視聴率を記録しさらに視聴者及びネット上で続編を希望する声が多かったことから年に数回のペースで続編が制作されることとなった。次回の放送日は番組内もしくは公式ホームページで発表。放送時期は視聴者が夜更かし出来るような連休が優先されるが、さだのコンサートスケジュールと勘案して決定する。放送時間は深夜で元日放送の回のみ120分、それ以外は90分で放送。

なお開始当初は正式なシリーズ名などが付けられてなかったが(シリーズ第10弾の『真夜中なのに生放送 桜咲いてもさだまさし』で過去の放送リストを表示した時には「○○もさだまさし」という表記になっていた。また、「さだまさしの深夜にやっているあれ[3]と呼ばれた事をさだが気に入ってネタにしている。

[編集] 番組タイトル決定 (2009-)

2009年度はほぼ月1回の放送になり、『今夜も生でさだまさし』とタイトルで固定されることになった。さだの誕生日でもあった2009年4月10日には「番組タイトル ついに決定!!!」と題したさだによる予告動画が掲載され、そこでタイトル『今夜も生でさだまさし』と告知。

総合テレビの番組編成で、金曜深夜と土曜深夜のレギュラー番組が第5週は放送しない為、代替として第5週の週末に放送するようになる。土曜未明(金曜深夜)は0時10分、日曜未明(土曜深夜)は午前0時から放送。日曜は中断してニュースを放送する。このセオリー以外で放送するのは正月以外に4月・11月の回がある。

『今夜も生で』はレギュラーコーナー「まっさんぽ」を開始。スケッチブックに写真を貼り合わせ、麺類を何か食べるシーンを入れる。

[編集] 出演者

メインパーソナリティ
スタッフ
その他の出演者

[編集] 使用音楽

  • オープニング
    • さだまさし「天文学者になればよかった」(1978年のアルバム『私花集』収録)のインストゥルメンタル版(-2009年2月)
    • さだまさし「がんばらんばMottto」(2009年4月-。2009年のアルバム『美しい朝』収録)

[編集] 各回の概要

[編集] 2006年

[編集] 2007年

[編集] 2008年

[編集] 2009年

[編集] 2010年

[編集] 脚注

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  1. ^ 開始当初は音楽番組の位置付けであった。
  2. ^ためしてガッテン』などで使用したフリップボードをカットし、裏の白地部分を使用している。
  3. ^ 『広島から生放送』の際のはがきに由来する。
  4. ^ これが2008年10月の『お台場から-』へ繋がることになる。
  5. ^ さだまさし、フジ社屋からNHK番組生放送 - サンケイスポーツ 2008年10月18日
  6. ^ さだNHKバラエティーをフジで同時放送 - 日刊スポーツ 2008年10月18日付
  7. ^ 2009年6月19日に『金曜プレステージ さだまさし父の日ドラマスペシャル』として放送、主演は國村隼長澤まさみ
  8. ^ 2009年1月10日に教育テレビ本放送開始50周年、3月1日にFM本放送開始40周年、6月1日にBS本放送開始20周年を迎えた。
  9. ^ さだのコンサートのトークとしては普通の長さ。このエピソードも元々コンサートのトークで話していたものである。
  10. ^ 番組公式サイト上では放送時までこのタイトルのまま残されていた。
  11. ^ さだとはデビュー以来の友人。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月21日 (土) 03:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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