仮面ライダースーパー1
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『仮面ライダースーパー1』(かめんライダースーパーワン)は、1980年(昭和55年)10月17日から1981年(昭和56年)10月3日にかけて毎日放送・TBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30(23話まで)、毎週土曜日17:00 - 17:30(大阪地区 / 24話から)、毎週土曜日7:00 - 7:30(東京地区 / 24話から)に全48話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組で、「仮面ライダーシリーズ」の第7作目、またはその主人公の仮面ライダーの名前である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
|---|---|---|
| 第6作 | 仮面ライダー (スカイライダー) | 1979年10月 - 1980年10月 |
| 第7作 | 仮面ライダースーパー1 | 1980年10月 - 1981年10月 |
| 第8作 | 仮面ライダーZX | TVSP |
目次 |
[編集] あらすじ
アメリカの国際宇宙開発研究所で、宇宙開発への夢に情熱を燃やす若き研究者・沖一也(おき かずや)は、自ら志願して惑星開発用改造人間・コードネーム「スーパー1」に改造された。
だが、スーパー1の存在を知った暗黒国家「ドグマ王国」は、スーパー1の引き渡しを要求した。これを断った研究所は、ドグマ怪人ファイヤーコングに襲撃され全滅した。生き残った一也はドグマと戦う事を決意するが、彼はまだ自力で変身する事ができなかった。
一也は変身の極意を得るため日本に帰国して、赤心寺の門を叩き、赤心少林拳を学んで心身を鍛え上げる。そして半年後、地獄稽古によって変身の極意を会得した一也はスーパー1に変身し、ドグマの怪人たちに立ち向かう。
[編集] 概要
前作『仮面ライダー (スカイライダー)』は一定の成功は収めたものの、スタッフとしては満足のいく結果は残せなかった。その為、次回作の企画は早くから考えられた(前作の第三クールから新ライダーを登場させるという案もあった)。新ライダーは当初は「仮面ライダーV9」という名称で、メカニック的な要素を盛り込んだライダーとして考えられた。その後、名称は「テクノライダー」などの案を経て、「次世代の新たな1号ライダー」を意味する「スーパー1」という名が与えられた。
主役には陸上自衛隊に所属していた経験を持つ高杉俊介が選ばれ(後にZXを演じた菅田俊、「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」で牙王を演じた渡辺裕之も候補者であった)、前作以上にアクションを重視する方向性を決めた。高杉は空手の有段者だったが、スーパー1が拳法を使うという設定を持つため、擬闘の岡田勝、クランクイン前に北派少林拳の指導を受けている(この時にスーパー1の変身ポーズが考えられた。変身ポーズの発案は少林拳の経験者でもある脚本家の江連卓で、両手を身体の前で合わせて梅の花を表現する「梅花の型」が取り入れられた)。
また、スポンサーであるポピー(現バンダイ)の要請もあり、スーパー1はスピード重視のVジェットとアクション用バイクのブルーバージョンの2台のマシンを所有するライダーとなり、バイクアクションも前作以上に重視される事になった。
第24話から登場するジュニアライダー隊は、スーパー1の戦いをサポートするなどの活躍を見せ、草波ハルミも含めて重要な存在となっていた。
初期では番組終了後には普通の次回予告が流されたが、第12話から第19話の予告フィルムは、高杉が視聴者に拳法の呼吸法を教えるコーナーに替えられ、次回の話のタイトルコールと一部の映像のみが流された。
前作より引き続いて谷源次郎が登場しているので設定上は前作までと繋がってはいるが、歴代ライダーの客演は劇場版の8人ライダーのみである。メインライターの江連卓によれば「沖一也の成長を描く上で、歴代ライダーの客演は必要ない」と判断し、「歴代ライダーの助っ人は出さないように」とスタッフに呼びかけたとのことである[1]。
初代「仮面ライダー」以来シリーズに関わってきたプロデューサーの阿倍征司と平山亨、ナレーションの中江真司、音楽の菊池俊輔、アクションの大野剣友会、脚本家の伊上勝、監督の山田稔と言ったメンバーでのテレビシリーズの制作は(ZXを除けば)本作が最後である。
[編集] ローカル枠への移行、シリーズでの二度目の中断
本作の制作が遅れることが度々あり、前作を若干延長した上で、本作は1980年10月17日からの放送開始となったが、拳法とメカニックという子供が興味を持つ二つの要素をバランス良く盛り込んだスーパー1は、子供達の人気を集め、平均視聴率も前作を上回った。
しかしTBSの番組改編によって、24話から放送枠を移動する事になり(終了予定であった為、急遽番組枠が設けられた)、それによって児童層の視聴者が離れることを懸念したスタッフは番組の方針を一部変更。玄海老師や弁慶は退場させ、同時期の『太陽戦隊サンバルカン』の人気を意識して新しい敵組織や日用雑貨をモチーフとした怪人、ジュニアライダー隊の登場、敵四大幹部のコミカルなやりとりなど番組内容を子供達によりアピールするものにした。
本作を最後に仮面ライダーシリーズは二度目の中断を迎え、テレビシリーズのライダーは『仮面ライダーBLACK』まで6年の休止に入った。ライバルシリーズである『ウルトラシリーズ』も『ウルトラマン80』をもってシリーズを中断。本作と『ウルトラシリーズ』の二代特撮作品を失い、本作の最終回翌日(4日)に『不思議コメディーシリーズ』、82年に『メタルヒーローシリーズ』を生み出すきっかけとなった。
[編集] 登場人物
[編集] 沖 一也 / 仮面ライダースーパー1
演:高杉俊介 スーツアクター:中屋敷鉄也、最終回などの一部シーンは橋本春彦(トランポリン撮影)が代役
アメリカ国際宇宙開発研究所に勤務する科学者。早くに両親を失い、研究所の所長ヘンリー博士に育てられた。惑星開発用改造人間の被験者に志願して、その第1号となった。結果的に、平和利用の目的で改造された唯一の仮面ライダーということになる[2]。「スーパー1」とはこの時に与えられたコードネームである。ドグマの襲撃で研究所が壊滅したために、本来外部のコンピューターからの変身コマンドでのみ変身可能であった一也はスーパー1になる術を失ってしまう。しかし、秘拳・赤心少林拳の修行を積み、赤心少林拳から得た呼吸法を用いて、自らの意思で変身を遂げられるようになった。ドグマの怪人を倒したスーパー1に、居合わせた谷源次郎が仮面ライダーの名を贈った。デザインモチーフはスズメバチ。変身のコードは「変身!!」。拳法の発勁をベースにしたポーズで変身する。 惑星開発用として体内に重力制御装置を持ち、この働きでジャンプ力は測定不能(重力制御装置を用いない場合は100m)。改造による機械部分は全身の7割である。歴代ライダーと違いエネルギーを生む主機関は体内の原子炉(核融合炉とする資料も存在)でベルトの風車「サイクロード」は補助機関に過ぎない。宇宙空間には体内熱を逃がす伝導体が存在しないため、排熱に非常に神経を使った設計となっている。吐き出した息を再生利用する循環型酸素ボンベで1ヶ月の連続宇宙活動が可能。「沖一也」は青年科学者と言う事で設定年齢27歳と少し高めにされている(本郷猛や風見志郎も大学生ではなく研究員として大学院生と言う設定も当初にあり、藤岡弘の実年齢にあわせた25歳とされていた説もある。23歳の設定は児童誌などによるもの)。
谷モーターショップのある町の地下に秘密基地を持っており、そこにあるチェックマシーンでメンテナンスを行なう。チェックマシーンは八角形の透視装置で一也の内部メカをチェックし、故障箇所があれば光線で修理するが、ダメージを受けた箇所によってはすぐに直らない場合もある。
赤心寺の関係者と谷源次郎は一也がスーパー1であることを承知しているが、谷モーターショップの仲間にはジンドグマとの最終決戦前まで正体を伏せていた。
『仮面ライダーZX』と『仮面ライダーBLACK RX』、『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に客演したが、沖一也としての登場はZXのみ。
[編集] ファイブハンド
元々は惑星開発用ツールとして開発されたスーパー1の特殊装備。その名の通り5種類の腕(肘から下のグローブ部分)を換装し、武器として使用。「チェンジ・○○ハンド!!」の掛け声とベルトのスイッチで瞬時に交換される。
尚、第21話において、怪人バチンガルにパワーハンド、エレキハンド、冷熱ハンドをそれぞれ奪われる描写があり、形状変化ではなく交換脱着方式であることが映像化された。
- スーパーハンド
- 変身時に通常装備している銀の腕。格闘戦に最も適している。
- パワーハンド
- (第1, 3, 4, 8, 10, 12, 16, 21, 24, 25, 27, 28, 34 - 36, 44, 46, 48話)
- 50トンの物体の落下を受け止め、さらに投げ返す事ができる怪力を発する。色は赤。
- エレキハンド
- (第1 - 3, 5, 9, 11, 13, 14, 16 - 19, 21 - 24, 26, 28 - 31, 33 - 36, 39 - 41, 44, 46, 47話、劇場版)
- 3億ボルトのエレキ光線(呼称は第21話から)を発射する青い腕。連続発射も可能。第47話では黄金病の浄化光線を発射。
- 冷熱ハンド
- (第1, 2, 6 - 15, 18, 20, 21, 23 - 25, 30 - 32, 36 - 38, 40, 42, 43, 46話、劇場版)
- (超高火炎のみ、第6, 7, 12, 15, 25, 32, 36, 38話)
- (冷凍ガスのみ、第8 - 11, 13, 14, 18, 20, 30, 31, 40, 42話)
- 右腕からは超高火炎、左腕からは冷凍ガスを発射する緑色の腕。しかし『仮面ライダーBLACK RX』の客演では右腕から冷凍ガスを発射している。
- レーダーハンド
- (第1, 6(故障), 9, 15 - 17, 21, 24, 45, 47話、劇場版)
- 腕に装着されたレーダーアイを射出し、半径10km以内の様子を調べることが出来る金の腕。レーダーアイはミサイルとしても使用可能であり、21話ではバチンガルを倒すきっかけを作り、47話ではゴールドゴースト(幽霊博士)に致命傷を与えた。
[編集] 必殺技
とどめのキック技に関しても拳法家の設定が生かされ、空中で赤心少林拳の型を決めながら“スーパーライダー”の名を冠した各種キック技を使う。
- スーパーライダー月面キック
- 空中で一定の型を決め、その後で空中を飛び回り一瞬の隙をついてキックを決める。最も多用された必殺技で、カイザーグロウ(帝王テラーマクロ)を倒した技でもある。
- スーパーライダー閃光キック
- 空中で一定の型を決め、その後超高速のキックを繰り出す。死神バッファロー(メガール将軍)を倒した技でもある。なお、バリエーションとして、閃光キックやスーパーライダー稲妻閃光キックも存在する。スーパー閃光キックと呼称されたこともある。
- スーパーライダー旋風キック
- スーパーライダー閃光キックと同じ要領であるが、相手にはスーパー1の姿がぶれて見えるらしい。一度だけ、旋風スーパーキックと呼称された。初めて怪人を倒した技である。
- スーパーライダー梅花二段蹴り
- 梅花の型を習得したスーパー1が、ギョストマと再戦した時に放った技。空中で一定の型を決め、その後で前方宙返りを数回してから二段蹴りを決める。
- スーパーライダー日輪キック
- 空中で一定の型を決めた後、頭部に三度蹴りこんで、更に背面ジャンプをしてからとどめのキックを決める。
- スーパーライダー十字回転キック
- 空中で一定の型を決め、その後大の字になって、前方宙返りしてからキックを決める技。
- スーパーライダー旋風二段蹴り
- スーパーライダー稲妻旋風キック
- スーパーライダー旋風キックの強化バージョン。
- スーパーライダー反転三段キック
- 空中で一定の型を決め、その後で両足キック、更に背面ジャンプで反転、三段蹴りを決める。
- スーパーライダー水平線キック
- 回転系の蹴りではなく真一文字に打ち抜くキック。
- スーパーライダー天空連続キック
- 赤心少林拳諸手打(せきしんしょうりんけんもろてうち)
- 敵の頭部を挟み込む様に両側頭部に手刀を浴びせる。劇場作品で使用。赤心少林拳は「梅の花」をベースとした拳法で変身ポーズの決め手に行われる型は「梅の花」を指している。
- 赤心少林拳合掌(せきしんしょうりんけんがっしょう)
- 合掌し精神統一により敵の幻術を破ったり、分身の術を使う相手の本体を見抜く技。機能的にはストロンガーの「カブトキャッチャー」と同等だが、内部機能ではなく沖一也(スーパー1)の精神が左右する。
[編集] マシン
- Vマシン / Vジェット
- 一也の愛用マシン。元々はヘンリー博士が開発した惑星開発用マシンで、マイクロ・ソーラー・システム・エンジンを動力源としており、10km先まで見えるパワーサーチャーを装備している。スイッチを入れるとジェット推進装置や安定翼が展開して高速走行形態であるVジェットに変形する。Vジェットの最高時速は1020km[3]。オンロードでの走行を得意としており、偵察や敵の追跡に使用される。高速で走行できる反面、悪路には弱く、戦闘には使用されなかった。
- 当初はVジェットの呼称はなかったが、変形後を区別するために児童雑誌が名づけたものが正式名称となった。
- ベース車はハーレーダビッドソンFLH Classic80。1980年を記念して作られた80立方インチ (1340cc) モデルで、Vジェットの最高速度はこの排気量に拠る。車両本体のバッテリーでVジェット変形のためのモーターも起動していたため、度々バッテリー上がりを起こし、また、その重装備(モーターを含めた車重は450kg超)のため、転倒して破損するなど運用性は高くなかったという。
- 漫画『仮面ライダーSPIRITS』では、惑星開発用に作られたという設定に基き、スーパー1がVジェット(Vマシン)を使って宇宙空間でコンテナを運びながら飛行するシーンがある。その後Vジェットは第一部終盤で月面上に置き去りにされるが、第三部にて月面に取り残されたZXが地球上のスーパー1から遠隔操作されたVジェットに乗って月面から脱出、戦いへ復帰した。
- ブルーバージョン
- 一也のもう一つの愛用マシン。Vジェットと同じく元々は惑星開発用に作られたもので、その名のとおり青い車体をしている。最高時速は800km[4]。動力は原子力エンジン。普段は地下基地で待機しており、車体後部のアンテナでスーパー1の出す指令電波を受けて、どこへでも駆けつける。オフロード用のマシンでVジェットよりもスピードは落ちるが、悪路には強く、戦闘でも活躍する。10km先まで照らせるヘッドライトが装備されている。
- 撮影用車両はスズキのモトクロッサーRM250(一部資料には輸出用ハスラーと書かれているが誤り)80年型。サスペンションを換装してあり走行性能が高く、エンディングに見られるように特にジャンプ力に優れ水平40m、高さはビルの2階程まで跳べたという。
- 反面、「車高が高いので扱いにくい」と言う声が出されたため(実際に一台転倒により大破している)、22話からSP370(前作のスカイターボのベースと同じ市販オフロード車。スカイターボ三台の内一台を改良して作られた)に変更されている。外装からはフロントカウル内のメカが省略されていたり、フロントのVマークが赤である、またスイングアームの形状やサスペンションの取り付け位置から別車両であることが判断できる。
- 漫画『仮面ライダーSPIRITS』では、惑星開発用に作られたという設定に基き、スーパー1がブルーバージョンを駆って宇宙空間を飛行するシーンがある。
[編集] 仲間たち
- 谷源次郎 演:塚本信夫
- スカイライダーと共にネオショッカーと戦った人物。ネオショッカーとの戦いが終わってからは「谷モーターショップ」の店長として平和に過ごしていたが、知人のヘンリー博士から一也の世話を頼まれ、半年後の一也との出会いを切っ掛けにドグマ、ジンドグマと戦う。若い頃に一也の両親に世話になっており、一也を実の息子のように見守っている。
- 小塚政夫(こずか まさお)(チョロ) 演:佐藤輝昭
- 谷モーターショップの店員。谷やハルミと共に一也をサポートするが、敵に捕まる事も多い。実は昔は裏の世界でも有名な大泥棒で、体の間接を自在に外して、狭い場所に入り込める。この特技の為に44話ではジンドグマに洗脳され、ロケット燃料の強奪に利用されそうになった。
- 草波ハルミ(くさなみ ハルミ) 演:田中由美子
- 谷モーターショップの店員。一也に思いを寄せており、彼に協力してドグマ、ジンドグマと戦う。後にジュニアライダー隊の隊長となり、隊の指揮を取る。
- 草波 良(くさなみ りょう) 演:早川勝也
- ハルミの弟。正義感の強い少年。一也を尊敬しており、彼から拳法を習っている。24話にて木谷教授をジンドグマがさらった際ハルミや大助らとともに尾行、救出の一助となり、礼として、同行した友人の分も合わせて教授から自転車を贈られる。この時ジュニアライダー隊の結成を発案、隊の中心的存在となる。
- 玄海老師(げんかい) 演:幸田宗丸
- 赤心少林拳の最高師範にして、一也の拳法の師である禅僧。老年だが拳法の腕は一也を上回っており、劇場版ではその豪拳で怪人ストロングベアを倒した。23話でカイザーグロウの攻撃を受けて死亡。だが、カイザーグロウの弱点を見抜き、一也に伝えた。
- 弁慶(べんけい) 演:西山健司
- 玄海の一番弟子を務める巨漢。一也を弟のように思っているが、拳法家として心を鬼にして、彼を厳しく鍛える。23話でテラーマクロ親衛隊の放った矢を浴びて絶命。
- ヘンリー博士 演:大月ウルフ
- 1話のみ登場。国際宇宙開発研究所の所長で、一也の育ての親。一也と同じく宇宙開発を人類全体の夢だと考えており、彼をスーパー1に改造した。しかしドグマへの協力を拒んだため、怪人ファイヤーコングに殺されてしまった。
- 水沼マサコ(みずぬま マサコ) 演:永塚りえこ
- 24話から登場。ハルミの親友でボランティア活動をしていた。ジンドグマの起こした事件に巻き込まれてからは、ジュニアライダー隊の副隊長兼通信係として働いている。
- 秋田大助(あきぬま だいすけ) 演:田中和則
- 24話から登場。良の友人で、彼が発案したジュニアライダー隊の一員になる。隊で一番の巨漢。ジュニアライダー隊の隊員は全員スーパー1の顔を模した銀色のヘルメットとペンダントを付けており、赤い自転車に乗って行動する。
- 松岡シゲル(まつおか シゲル) 演:渡辺忠臣
- 24話から登場。ジュニアライダー隊の一員。やせ形で、通称は「やせ」。
- 村山マモル(むらやま マモル) 演:岩城歩
- 24話から登場。ジュニアライダー隊の一員。口数が少なく冷静。
- 田中タケシ(たなか タケシ) 演:萩原等司
- 24話から登場。ジュニアライダー隊の一員。気が弱く、お調子者。
- 石川ミチル(いしかわ ミチル) 演:中村和泉
- 24話から登場。ジュニアライダー隊の紅一点で、気の強い少女。女性用の黄色い自転車に乗っている。
- 石川マサル(いしかわ マサル) 演:荻堂盛幸
- 24話から登場。ミチルの弟でジュニアライダー隊の最年少隊員(彼が乗っている自転車だけ補助輪が付いている)。良たちからは「チビ」と呼ばれている。子供らしくワガママな性格でトラブルを起こす事も多いが、彼の行動が事件解決に繋がる事も多い。
[編集] 8人ライダー
本作での歴代の仮面ライダー8人の客演は、劇場版のみである。詳細は劇場版の項を参照。
[編集] ドグマ王国
ネオショッカー壊滅後にB26暗黒星雲から現れた帝王テラーマクロ率いる闇の王国。動植物モチーフでありながら機械的な外観を持つ改造人間を擁する。組織の構成員は「ドグマ拳法」(劇場版の地獄谷五人衆は「地獄谷拳法」を使う)と呼ばれる独自の格闘術を習得し、拳法家や忍者、ボクサーといった武術家を改造した怪人も多い。加えてデストロン怪人のような機器の能力を併せ持つ怪人(エレキバスやカセットゴウモル、ツタデンマ)や空想上の動物をモチーフにした怪人(鬼のオニメンゴと龍のヤッタラダマス)など、ネオショッカー怪人よりも多彩な顔ぶれが揃っている。 また、その組織形態は従来の組織と一線を画しており、独自の司法、行政機関を持ち、警察や裁判所も存在する[5]小国家的な性格を持つ。その目的は、この世から弱い者を抹殺して、美しい者や優れた人間達によるユートピア(ドグマ帝国)を建設する事である。 人間態の首領が怪人(改造人間か否かは明確ではない)に変身することや、大幹部の他に首領を補佐する親衛隊が存在することなど、前作までの敵組織と比較して特徴的な点が多い。シンボルマークは「ゲドン」とは違った「横顔のカラス」を模しており、テラーマクロ=カイザーグロウ(カラス)だったのはその為だと思われる。数々の作戦をスーパー1によって阻止されメガール将軍も失ったテラーマクロはカイザーグロウの像の血を浴びカイザーグロウとなってスーパー1に挑むが倒されついにドグマ王国は壊滅する。しかしB26暗黒星雲からは新たな組織がすでに地球に迫っていた。
[編集] 首領
- 帝王テラーマクロ 演:汐路章
- ドグマの支配者で老人の容姿をしている。その正体はネオショッカー大首領と同じくB26暗黒星雲からやって来た宇宙生命体。ただし、後に出版された仮面ライダーマガジンにおいてテラーマクロは玄海老師の兄弟子であり、師匠を殺して空飛ぶ火の車のありかを示した地図を奪っていったとの設定が明らかにされた。これは映画において説明されるはずであったが時間の都合により省かれ、ドグマがなぜ空飛ぶ火の車について知っていたのか不明瞭になってしまった。鈴の音とともに姿を現し命令を下す。国内某所の霊山にある宮殿で親衛隊に守られながら玉座に座して戦況を見守っており、最終決戦の時まで殆んどそこを動くことはなかった。また、玄海老師に匹敵する程の拳法の達人であり、地獄谷と呼ばれる場所に道場を持つ。更に鈴の音を使って部下を苦しめ罰を与える。地上にドグマの理想郷を築くことが目的で、優秀であると認めない人間はその存在すら許さない。ドグマ内では絶大なカリスマを誇っており、怪人達のほとんどは断末魔に「テラーマクロ」と叫ぶ程である。最終決戦において、宮殿に乗り込んできたスーパー1と戦うために、ドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴びて不死身の体を得、怪人カイザーグロウに変身。玄海老師や弁慶など、赤心寺の面々を抹殺し、スーパー1もギリギリの所まで追い詰めた。しかし、血を浴びた際に右肩にカラスがとまっており、そこだけ不死身になっていなかった事を看破されてしまった。ドグマでは聖なる鳥とされていたそのカラスはジンドグマの悪魔元帥が送り込んだスパイだったのである。右肩を重点的に攻撃され、弱った末にスーパーライダー月面キックを受けて、ドグマ不滅を叫びながら爆死した。
- 続くジンドグマも同じくB26暗黒星雲出身であったが、特に関連性は語られなかった。
[編集] 親衛隊
- 演:河原崎洋夫、他
- テラーマクロを護衛するテラーマクロ直属の近衛兵。常にテラーマクロの傍に控え、時には帝王の意思の代弁者となる。メガール将軍よりも上(もしくは対等)の地位にあるようで、メガール将軍を見下したり、作戦に難癖をつけたりする事もあり、将軍との間には常に緊迫した空気が流れている。比較的高い戦闘力を持ち、剣や槍、弓矢を使って武装し、沖一也とも互角に戦った。最終決戦の際にも弓矢で弁慶を射殺しているが、その直後に玄海老師によって全員倒された。
[編集] 幹部
- メガール将軍 演:三木敏彦
- ドグマの幹部。テラーマクロに忠誠を誓い、怪人たちを指揮している。テラーマクロが登場しない回では実質上の最高司令官的に描かれていた。自分の影武者を複数用意しており、怪紳士に変装して市井に潜り込むこともあった。愛馬バラガに乗り、剣を使った騎馬戦を行う。その正体は5年前に消息を絶った国際宇宙開発研究所の科学者・奥沢正人。沖一也以前に惑星開発用改造人間の被験者に志願したが、改造手術は失敗し醜い怪人となってしまう。絶望のあまり自殺しようとしたところをテラーマクロに誘われ、人間達に復讐するためドグマに加わった。その後はドグマの将軍として、様々な悪事に従事していたが、婚約者・池上妙子の写真の入ったロケットは持ち続けていた。最後は自ら出陣し、怪人死神バッファローに変身してスーパー1に決戦を挑んだ。そこにかつての婚約者・妙子が現れてスーパー1とともに「今の技術なら元に戻れる」と説得される。しかし、彼の頭部に埋め込まれていた服従カプセルの影響で、完全に自我を奪われ妙子を殺害してしまう。その直後に、スーパー1のスーパーライダー閃光キックを受けて爆死した。
-
- 死神バッファロー
- メガール将軍が変身した怪人。その正体は未熟な技術のせいで醜い姿になった惑星開発用改造人間であり、頭部にはドグマの服従カプセルが埋め込まれている。30tの衝撃を誇るショルダーアタックと鉄球を武器として、ドグマの怪人墓場でスーパー1に決闘を挑んだ。
[編集] その他の幹部・科学者
- 青鬼指揮官
- 3話に登場。怪人エレキバスと共に埋蔵金発掘の作戦を担う冷徹な性格の幹部。着用している軍服はゼネラルモンスターの流用。最期は剣でスーパー1に挑むも、スーパーライダー諸手頚動脈打ちを受けて倒された。ちなみに青鬼現場監督、青鬼隊長と呼称している資料もある。
- ドクター・ガイガン
- ドグマ超科学研究所・怪人製造チームに属する科学者。怪人製造の天才で厳選した蟹から怪人ガニガンニーを製造したが、親衛隊の不手際でガニガンニーに脱走されてしまう。9話に登場した。9話以後の去就は不明。
- ゾルベゲール
- 14話に登場した悪魔博士と呼ばれる元ナチスの科学者で、様々な兵器を作り、ユダヤ人を虐殺するなどした。30年前に処刑され、研究の為にイギリスの頭脳研究所に脳だけが保存されていたが、それを盗み出したドグマの手によって復活させられる。ナチスが使用していた毒ガス・Rガスを使用する作戦を展開した。怪人ムカデリヤと共にドグマ乗っ取りを画策する。本編では一切語られていないが、書籍等の設定では過去の組織でナチスと関連があった大幹部(ゾル大佐、死神博士、ドクトルG、ゼネラルモンスターなど)とも面識があるとされている。
[編集] 怪人
これまでの組織の怪人と比べて外見がメカニカルになっており、頻繁に電子音を発する。なお、ほとんどの怪人はドグマ拳法を身に付けており、頭部には服従カプセルが埋め込まれているため、ドグマに忠誠を誓っている。死ぬ直前にテラーマクロの名前を絶叫するのも大きな特徴である。
- ファイヤーコング(1、2話)
- 中国拳法の達人・猿渡剛介(演:石橋雅史)が変身する。ドグマへの協力を拒んだ国際宇宙開発研究所を襲撃、ヘンリー博士を殺害した。更に2話では東京に現れて横暴の限りを尽くす。額から放射する火炎が武器。また、中国拳法の達人で猿渡拳という拳法も使う。
- エレキバス(3話)
- 電気を操る怪人で、登山者を誘拐して幹部・青鬼指揮官とともにドグマ黄金郷建設のために死人渓谷で埋蔵金を発掘させていた。体表に電気が走っており、人間を羽交い絞めにして感電死させる「エレキバス電気椅子締め」という技を持つ。
- カマギリガン(4話)
- ドグマの前線基地建設のため、一也の親友でもあるアブラーダ国のイスマエル王子に化けて町一つを接収し、地下に基地を建設していた。両腕の鎌で敵を切り裂く「死の大鋏クロス」という技を使用する。また、目からは催眠光線も出せる。
- 胸から内部機械がよく見えるのが特徴。
- カメレキング(5話)
- 忍者の末裔の男が改造された怪人で、脳改造も完了しており、実の妹でさえも手にかけようとした。ドグマ近代美術館設立のために美術品を盗み出す作戦を実行する。剣を武器とし、更に手首は取り外せば爆弾になる。ウルトラマンAに同名の超獣が登場するが無関係。
- 頭脳はコンピューターであり、改造人間というよりは人造人間に近い。
- 後のテレビスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』でバダンの怪人軍団の一人として復活。
- スパイダーババン(6話)
- ドグマA級怪人。ドグマの美しい村を建設するために次々とカップルを誘拐した。殺人糸という頑強な蜘蛛糸を使って空中歩行したり、人間を絡め取る事が出来る。また、青竜刀も使う。更にドグマ拳法隊・土蜘蛛ファイターという特殊な訓練を受けたファイターを率いる。
- アリギサンダー(7話)
- ウェルター級のチャンピオンだったという元ボクサーの男が改造された。特殊金属製のボディでスーパー1の攻撃を跳ね返し、鉄球と化した拳から繰り出す右ストレートで攻撃する。また、蟻酸も強力な武器である。生体コンピューターを完成させるために子供をさらった。
- スネークコブラン(8話)
- ドグマ警察に所属しており、ドグマ裁判の判決に基づいて谷の友人である海野とその家族を処刑しようとした。口からミサイルを発射し、また腕の蛇頭には毒が仕込んであり、再生機能を持つ。更にこの蛇頭は本体から離れてもリモコンで操作する事が可能。他にもコブラン吹雪の舞という技で敵を幻惑する事も出来る。
- ガニガンニー(9話)
- 怪人製造の天才・Drガイガンが厳選した蟹を使って製造した怪人。服従カプセルが埋め込まれる前に逃走し、町を徘徊した。スーパー1のパンチやキックも跳ね返す頑強な甲羅と腹筋を持ち、口から吐く泡地獄はスーパー1の機能を麻痺させる作用がある。他にも鋏やトゲ爆弾という武器も有し、ドグマ拳法・先手地獄突きなる技も使う。
- バクロンガー(10話)
- 人間に悪夢を見せる薬・夢薬を開発し、それを使って人々から生きる希望を奪うのが使命。その為にサンタクロースに扮して人々に夢薬を塗ったボールを配布した。鼻先からバクロン砲を発射するほか鉤爪を武器とする。また、バイクの腕も一流。
- ジョーズワニI世(11話)
- ジョー鰐淵(演:三井恒)という青年に変身する。自らに注入される筈だった人工強化細胞X9を戦いの最中に第三者盗まれ、それを奪還するために一也と一時的に手を組んでX9を捜索した。強力な顎を持ち、それで噛み付いて相手を痺れさせるジョーズショックという技を有する。
- ジョーズワニII世(11話)
- ジョーズワニI世が自らの体内にX9を注入してパワーアップした姿。目や腕の色が変化しており、あらゆる攻撃を無効化し、エネルギーに変換する。しかし、氷系の攻撃には弱い模様。
- ライギョン(12、13話)
- ドグマ秘密警察を設立するために、拳竜会最高師範の大石秀人(演:大西徹哉)に成りすまして、門下生を秘密警察の人材に育てようとした。口から火花を吐くライギョン火花電流が武器。スーパー1にあっけなく倒される。
- ギョストマ(13話)
- ドグマ超A級怪人。大石秀人の真の正体で、スーパー1の技を見切るためにライギョンの体内に寄生していた。地獄谷道場で修行を積んでおり、拳法の天才児と謳われていたが、他の怪人に寄生して自らの正体を決して見せない為に「悪魔の生まれ変わり」とも呼ばれて仲間内でも恐れられていた。一度は一也を破ったほどの実力者。最期は梅花の型を習得したスーパー1と戦う。手足を麻痺させ、人間の思考能力を低下させるギョストマ幻魔光線を放つ。また、右腕に鋭い鎌を有する。
- ムカデリヤ(14話)
- Rガスと呼ばれる特殊な毒ガスを散布する作戦を実行する。ドグマが甦らせたナチスドイツの科学者・ゾルベゲールとともにテラーマクロを裏切り、ドグマを乗っ取ろうとする。大型のムカデの大群を操り、ムカデムチという武器、更に全身のトゲをムカデ毒針やトゲ爆弾として使用出来る。死に際にテラーマクロの名を呼ばなかった唯一のドグマ怪人。
- ライオンサンダー(15話)
- 一也の親友であり、ノーブル賞候補でもある科学者・小針正(演:宮川不二夫)がドグマに魂を売って改造された姿。自身が発明したC(コントロール)光線を武器として使う。この光線はレベルを調節出来、催眠・破壊光線として使用可能。常に超えられない存在だった一也を激しく憎んでいる。武器はライオンサンダー鉄の爪とライオンサンダー電磁剣。
- オニメンゴ(16話)
- 子供達にドグマ学を教えるドグマ学校を建設するため、兵器「オニメンゴの目」で既存の学校を破壊することが目的。子供達を遊びながら手なずけ、オニメンゴの面によって意のままに操った。無邪気な性格。武器は金棒型の「鬼に金棒」と鉞型の「鬼にまさかり」、そして目からの破壊光線。
- ロンリーウルフ(17話)
- ドグマ三等怪人。ドグマ科学によって生み出された超合金を鍛造した業物・妖刀ドグマンをテラーマクロに献上するよう命じられたが、ドグマンを自分に賜るものと誤解していたことからドグマンの囁きに操られて辻斬りを行った。このためドグマンを汚したとして処刑されかかるが、スーパー1を倒してドグマンを清めると言って助命される。憑依能力を持ち、剣の達人に憑依してスーパー1を倒そうとする。
- ヤッタラダマス(18話)
- 予言少年に変身し、嘘の予言で人心を惑わし大予言教というカルト教団を結成し人々から金を集めた。雷を発生させるドラゴンサンダーと火炎を吐くファイヤードラゴンという技を持ち、ドラゴンサンダーでスーパー1のファイブハンドを一時的に使用不能にした。バイクも操る。最後は僧侶に変装して大予言教の本部に乗り込んできた一也と戦う。
- カセットゴウモル(19話)
- DGM学習塾という塾を開いて、集まった子供の中から優秀な者を選び、洗脳してドグマの幹部候補生として教育しようとした。胸部にカセットテープ(ビデオ用のカセットテープと同じ形状である)をセットすることによって、催眠、破壊、幻覚音波を使用できる。また、耳はブーメランになる。
- ツタデンマ(20話)
- 日本中の電話に発狂音波を流す電話占領作戦実行のために、中央電話センターのマスターキーの奪取を企んだ。頭部の受話器から炎、殺人ガス、発狂音波等を放射し、更にはファイターすら受話器から召喚出来る。またツタも武器として使う。死ぬ前にメガール将軍に訣別の電話を入れた。
- バチンガル(21話)
- 仮面ライダースーパー1と同型、同性能の怪人。テラーマクロに見捨てられかけたメガール将軍が、超医学研究班に命じて三ヶ月かけて造らせた。毒針を発射する能力を持つ。スーパー1からファイブハンドを全て強奪するよう命じられていたが、全て奪っては面白くないとわざとスーパー、レーダーハンドを奪わなかった。結果的にそれが仇となりレーダーハンドのミサイルで逆転されてしまう。美しい造形と裏腹に中年男性風の口調で話す。
[編集] 戦闘員
- ドグマファイター
- 体の90パーセント以上を機械化しているドグマの戦闘員で、剣が武器。単にファイターと呼称される事もある。電子音のような鳴き声を発するが、人語を喋ることも可能。このほか劇中では嗅覚の鋭さ及びそれが仇となる描写も描かれた。オートバイ部隊や科学者タイプ、ドグマ警察に属する者など、様々なバリエーションが存在する。ドグマ壊滅後、生き残った者はジンドグマに回収され、ジンファイターに再改造された。
[編集] ジンドグマ
ドグマ王国壊滅後に現れた、悪魔元帥と配下の四幹部によって支配された新たなる組織。ドグマ王国と同じくB26暗黒星雲からの侵略者で、器物・日用品をモチーフにした怪人(改造人間なのか機械生命体なのかは不明)を操る。組織の三大原則として「暴力、略奪、破壊」を掲げ、「ジンドグマに逆らう者は直ちに殺せ。必要なものは略奪し、不要なものは全て破壊せよ」というジンドグマ憲法に基づき、地球征服を企む。ジンドグマのマークはアルファベットのJをモチーフにしている。なお、劇中では明確にされなかったが、ジンドグマは元々ドグマ王国に属していた者のうち、途中でドグマから分裂した勢力によって結成されたという設定が存在する。
複数の大幹部がレギュラーとして同時に行動するパターンは仮面ライダーシリーズでは初。
以下の首領や幹部たちは改造人間ではなく全く亜種の宇宙人か別の存在ではないかという説もある。
[編集] 首領
- 悪魔元帥 演:加地健太郎
- ジンドグマの支配者で、テラーマクロと同じくB26暗黒星雲から送り込まれた宇宙生命体。性格は冷酷非情極まりなく、人間よりも機械を絶対的に信じており、自らの体も機械化している。四大幹部を率いて非情な暗躍を次々実行させるが、幹部連の子供じみた功名争いには呆れた表情を見せる時もある。その正体は多頭蛇の怪人サタンスネーク。最終話で富士の樹海に再建された国際宇宙開発局を急襲、魔女参謀と共に宇宙船ジュピタースーパー1号を強奪し、これを使って宇宙から地球を攻撃しようとする。スーパー1を空気のない密室に閉じ込めて窒息させようとしたが、宇宙用に作られたスーパー1には通用しなかった。
- サタンスネーク
- 悪魔元帥が変身したジンドグマ最後の怪人。多数の蛇が絡みついた姿をしている。伸縮自在の蛇の首で敵の体を捕らえ、蛇の両眼からスネークビームを打ち出して攻撃する。最終話で変身してスーパー1に決戦を挑むが、奪われた稲妻電光剣で全ての首を跳ね飛ばされた末に体を貫かれた。最後はスーパー1を道連れにしようとしたが失敗、爆死した。
[編集] 四大幹部
- 魔女参謀 演:藤堂陽子
- その名のとおり魔女のような妖艶な姿をしており、口から下は黒いヴェールで隠している。強力な妖魔術を使いこなす他、変装術にも長けており、自らスパイ活動も行なう。その名の通りの大人の女性的な性格であり、狡猾な作戦と強力な怪人を駆使してスーパー1を苦しめた。持っている杖はキセルや吹き矢としても使用できる。残忍な性格ながら他の幹部連に作戦を非難された時に「シャラップ(黙れ)」と感情的になるなど、どこかコミカルな面があり、他の演じるギャグシーンもまた女性的である。ジンドグマ幹部連にかき氷をおやつとして出すシーンなどもあり、食事の準備などは妖怪王女より所帯じみた一面も見せた。最終話で悪魔元帥と共に国際宇宙開発局を占拠、怪人マジョリンガに変身した。
- マジョリンガ
- 魔女参謀が変身した超A級怪人。巨大な蝶に変身する他、超能力で岩石を飛ばす。悪魔元帥が貸し与えた稲妻電光剣でスーパー1を襲い苦しめたが、逆にその剣で首元を貫かれた。最後は元の姿に戻り、ジンドグマの栄光を叫びながら爆死した。
- 幽霊博士 演:鈴木和夫
- 怪人の製造を担当している老科学者だが、前線で指揮を取る事もある(靴に拘ったファッションである)。魁偉な容姿に反して、その性格はかなり間抜けで、時間や数字に細かい面がコミカルに描写された。また食い意地が張っていたり意地汚い一面、子供じみた一面もある。全身が白く、左腕と右足を機械化しており、幽体を操る能力も持つ。47話で超A級怪人ゴールドゴーストに変身。
- ゴールドゴースト
- 幽霊博士が変身した超A級怪人。機械的な外見を持つ。赤い左目は自身の幻影を映し出す装置になっている。武器は左腕から発射するロケット弾。宇宙産の金色の猛毒カビを都内に降らせて黄金病を蔓延させる一方、人々に黄金病に感染した一也こそが感染源だと吹き込み、人々に一也を抹殺させようと捕らえさせた。しかし、一也は谷たちによって救われ、スーパー1の反撃を受ける。最後はレーダーハンドのレーダーアイを撃ち込まれて致命傷を負った所をスーパーライダー天空連続キックを受けて元の姿に戻り、自らの死を認めない遺言を残して爆死した。
- 鬼火司令 演:河原崎洋夫
- 人骨をモチーフにした服をまとっている。電磁エネルギーを火炎に変えて、杖から発射する。豪気、攻撃的かつ短気な性格だが、部下をその気にさせて上手に使い、眼鏡に適った人物には鷹揚な一面を見せるなど武人的な気質の人物である。指揮する怪人にもその性格が反映された物が多い。その正体はジンドグマの超A級怪人オニビビンバ。46話で暗殺部隊「夜光虫」を率いてスーパー1を急襲。この攻撃でスーパー1の視神経メカを損傷させた。その直情的な性格から、他の大幹部連に比べると作戦の密度が粗かった。
- オニビビンバ
- 鬼火司令が変身したジンドグマ超A級怪人。妖怪王女と共にスーパー1を抹殺しようとした。武器は大鎌と背中のオニビビンババズーカ砲、右腕を変形させた火炎放射器。サタンドールと共にスーパー1をおびき出して倒そうとするが、視力を取り戻したスーパー1のスーパーライダー水平線キックによって倒された。
- 妖怪王女 演:吉沢由起
- 顔に蝶を象ったマスクをつけた女性幹部。気まぐれでイタズラ好きな性格をしており、作戦も遊び半分で行なっている。人間の美女に化けたが、それ以前の彼女自身の素の状態でもスタイルは抜群である。プライドも高く、自分を辱めた者には容赦しない。悪魔元帥や他の3大幹部に比べると、ジンドグマが目指す恐怖政治などの俗な目標には、それほど興味が無いような態度も見せていた。46話で超A級怪人サタンドールの正体を現した。
- サタンドール
- 妖怪王女が変身した超A級怪人。強大な念動力でスーパー1の肉体をも操り、瞬間移動能力で相手を翻弄する。フランス人形に変身して、谷モーターショップに潜入、谷たちにケガを負わせた。そしてジュニアライダー隊を人質に取り、オニビビンバと共に失明したスーパー1を倒そうとするが、スーパーライダー水平線キックで返り討ちにされた。軽い性格のように見えて、芯の強い部分があり、怪人体変身後も己の信念から、最後まで打倒仮面ライダースーパー1と自分の無念を晴らす事を捨てずに、それを遺言として残した。
- 怪人態は着ぐるみではなく、妖怪王女役の吉沢自身が演じている(ただし、声は別の吹き替えである)。
[編集] 怪人
地球上の道具や機械をモチーフに作られた怪人たち。ユニークな外見をした者が多いが、その能力は極めて高く、スーパー1は何度も窮地に追い込まれた。知能はさほど高くないものの人間の言語を流暢に喋ることが出来る。
- キラーナイブ(24話)
- ナイフ怪人。頭部と左腕に大型ナイフを装備している。頭部のナイフの刃は人間を蒸発させることが出来る他、標的に刺さると炎上するナイフを投げる。木谷教授に原子十字砲を作らすため、少年たちを人質に取り「ナイフ投げの名人だが返答次第では」と脅迫する。
- ジシャクゲン(25話)
- 鬼火司令配下の磁石怪人。その磁力で飛行機を吸引し、日本の制空権を奪う事を使命とする。人間の血液中の鉄分をも吸い寄せる人間吸引磁力光線を放つ。彼の磁石はどういう原理であるかは不明であるが、銀も吸い寄せる。この怪人のせいで、ジンドグマの幹部達は食事を抜く羽目になってしまった。
- 火焔ウオッチ(26話)
- 幽霊博士に従属する時計怪人。回収業者に化け火を噴く時計と交換した。胸の文字盤の針操作で時間を戻したり自身のスピードを高める。両腕に時計の長針・短針型の武器を装備する。又、口からゼンマイを出して相手を絡め捕る。
- グラサンキッド(27話)
- 妖怪王女に仕えるサングラス怪人。子供の味方を自称する怪人物チャイルドXに化けて、X軍団を組織。子供を洗脳するサングラスを配る。左腕の鉤爪と眼鏡型手錠、胸の目からの光線爆弾が武器。
- ビデオン(28話)
- 魔女参謀靡下のビデオ怪人。左腕のカメラで映した人間を体内のビデオテープに閉じ込める(閉じ込めた人は頭部のモニターに映し出す事が可能)。各分野の科学者を集め、最高の殺人研究所を創設するのが使命。サーベルを武器とする。
- アマガンサー(29話)
- 紳士的な物腰で妖怪王女に従う雨男(演:瀬下和久)の怪人態。街頭に握った人間の行動をコントロールする装置を仕込んだ内側に目の付いた傘を大量に置き、雨を降らせて、傘を使った人々を自らの声でコントロールし、ジンドグマの傘下とする。人間態では傘の先端に仕込んだ針を使う。拳法の達人で、初戦では一也に大ダメージを与えた。体から雨傘ロケットを放つ他、自身の傘に仕込んだ弾丸と傘を変形させたレイピアで攻撃する。
- マッハローラー(30話)
- ブルーバージョンでも追いつけない俊足と突進力を誇るローラースケート怪人。鬼火司令の部下で、上司に似て熱くなりやすい性格。ローラースケートの上手な人間を洗脳機能のあるローラースケートで戦力に加えて、ジンドグマローラースケート部隊を組織しようとした。頭部から殺人ガスを放出する。
- スプレーダー(31話)
- 妖怪王女に服属するスプレー怪人。人間を泡状にして吸引するジンドグマスプレーをばら撒いた(吸い込まれた人間は数時間後に復元され、ジンドグマの言いなりになる)。頭部のスプレーから火炎と地獄スプレーを放射し、泡状になった相手を左腕のスプレーで吸い取る。また、手足を収納しての体当たりも行う。
- ツリボット(32話)
- 魔女参謀に従う釣竿怪人。防衛庁長官の息子を人質にミサイル譲渡を迫る。武器は錘爆弾。釣り針状の右腕を釣竿に変形させてスーパー1を釣り上げた。
- ラジゴーン(33話)
- ラジコンのプロポ怪人。人間を恐怖によって服従させようとする幽霊博士の作戦を実行する。強力な電波を出して子供たちからラジコンを奪い、催眠ガスや爆弾を放つ兵器に改造した。アンテナ剣が武器。
- レッドデンジャー(34話)
- 赤色回転灯の怪人。頭部からサイレン発生させる事ができ、人間のサイレン音を恐れる本能を利用し混乱を起こす妖怪王女の作戦を進める。回転灯に変身する能力を持ち、変身していたところをマサルに拾われ、彼の家で火花を撒き散らして騒動を起こした。頭側部のファイヤーリングを手に持って戦う。スーパー1を罠にはめるためにパトカーの回転灯を破壊させて警察に逮捕させた(実はこの警察はジンドグマの秘密警察だった。ちなみにスーパー1の罪状は器物破損と公務執行妨害)。
- イスギロチン(35話)
- 回転椅子型の電気椅子となって処刑を執行する幽霊博士配下の怪人。人間を5秒で溶かすドクロガスの開発責任者である脱走者・大田博士の抹殺を使命とする。鞭を武器とする他、椅子から作り出したジンファイターを各種椅子に変えて身を守る“イスバリアー”なる技を使う。
- ハサミンブラッド(36話)
- 鬼火司令の部下である鋏怪人。切り絵細工をする道化師ピエローヤの姿で鋏を操り、騒動に乗じて東京を制圧する使命を帯びている。胸から離れた鋏と両手の合わせ式刃を使った“二重バサミン”という技を使う。手は変形し、ハサミンサターンミサイルを発射。
- コマサンダー(37話)
- 鬼火司令の部下。灯台を占拠した上でコマ爆雷で東京湾を火の海と化す作戦を実行する独楽怪人。頭部のドリルで地中を潜行し、変形した右手で繰り出す“コマハンマーパンチ”はスーパー1のキックをも封殺する。ウルトラスチール製の体躯は冷熱ハンドの温度差攻撃に耐える。
- コゴエンベエ(38話)
- 幽霊博士の「四次元トンネル計画」に登用された冷蔵庫怪人。人々を四次元経由でジンドグマ王国ユートピヤンへ誘いジンドグマの信奉者とし、従わぬ者は労働させる。肩と右手から冷凍ガスを噴射する。
- フランケライター(39話)
- 「火事地獄作戦」を遂行する鬼火司令の部下であるライター怪人。自らを作ったフォンダ博士に2号、3号の量産を命じる。自身は全人工製か不明。ファイヤーストーンで発火し、ライター爆弾を投擲する他、ライターに姿を変える能力を持つ。
- シャボヌルン(40話)
- 使用した人間を触れていた物体ごと取り込んで泡沫状に溶かし、下水道を通ると共に緑色のゼリー人間に変化させ、再生機で戻った後は奴隷となる幽霊博士製のジンドグマ石鹸を市井に配る(ゼリー人間は泡沫状になる際最後に心臓が泡沫状になり、この状態でも人語を話せる)。漏斗状になった右手から毒液シャボンと閉じ込めた相手を半日で溶かして殺すシャボンカプセルを放つ。体を水で濡らしぬめりで攻撃を受け流す。首が残れば再生可能。
- キイマンジョー(41話)
- 魔女参謀の計略を実行する錠前怪人。魔術師ジョー吉田に扮し動物園で沖一也を罠にはめ、抹殺せんとする。ブーメランともなる左手の鍵を鍵穴に差し、鍵つき鎖の操作および錠前の施錠が可能。
- ドクロボール(42話)
- 秘密を知る者を消すと豪語するバスケットボールとゴールの怪人。ジンドグマの仮装パーティの席から悪魔元帥達が去った後に、パーティに潜入していたスーパー1と決着をつける。複数のボールや巨大ボールに変化し、ベルトのボタンでボール爆弾を射出する。又、ネットで相手を捕える事も可能。
- ゴールダー(43話)
- 魔女参謀の配下。日本を氷に閉ざす作戦の実行を命じられた扇風機怪人。尾崎理緒奈博士の窒素ゴールダー液を奪取、冷凍ガスを作り左手のファンで吹き付ける。同博士に量産を強要する。
- ハシゴーン(44話)
- 妖怪王女の部下である梯子怪人。新型ロケット燃料を奪うべく閉所に潜入できる人材を探す。背部の梯子を伸ばし“櫓攻め”の他、キック封じに単独でも使用可能な電磁光線を伝播させての頭部からの感電攻撃にも充用。又、両手を鉤爪に変化させて戦う。
- ショオカキング(45話)
- 鬼火司令が率いる消火器怪人。左手からの溶解液を使った「東京ドロドロ作戦」に際し、ジンドグマと戦う稲妻拳の使い手として南原健の姿で一也達に近づき赤心少林拳と互角に渡り合ったことから潜入に成功する。鬼火指令の人質に捕られる芝居をするがショウカキングが稲妻拳を使用したことで一也に正体を見破られる。武器は口腔のマグナムガンと左腕からの溶解ガス。
- 一般公募で最優秀作として選出された作品を造形し、劇中に登場させたものである。デザイン・名称ともに考案されたものがそのまま採用されているが、番組オープニングとサブタイトルにおけるクレジットは、本来の作品名である「ショウカキング」ではなく「ショオカキング」となっている。
[編集] 戦闘員
- ジンファイター
- ジンドグマの戦闘員。ドグマのファイターを再洗脳、強化したもので、新たに顔に銀色のマスクが着けられ、体には銀色の線が入った。人間に変身する能力を持つ。鬼火指令配下の暗殺部隊・夜光虫や、悪魔元帥直属の親衛隊も存在しており、こちらは顔が金色に染められている(親衛隊は47話から登場)。
[編集] スタッフ
- 原作:石ノ森章太郎
- 連載:テレビマガジン、おともだち、たのしい幼稚園、テレビランド、冒険王
- 資料担当:青柳誠
- プロデューサー:平山亨、阿部征司
- 脚本:江連卓、土筆勉、鷺山京子、熊谷節、伊上勝、富田祐弘、吉田耕助
- 監督:山田稔、広田茂穂、佐伯孚治、小西通雄、田中秀夫、奥中惇夫、冨田義治
- 中国拳法指導:龍明広(北派少林拳)
- 空手指導:渡辺安章
- 技斗:岡田勝
- 音楽:菊池俊輔
- 音楽協力:あんだんて
- 撮影:小林武治、松村文雄、瀬尾脩、加藤弘章
- 照明:戸塚和夫
- 美術:丸山裕司、宮国登
- 助監督:山田純生、伊藤一男
- 仕上製作:映広音響
- 録音:太田克己
- 編集:菅野順吉
- 効果:今野康之(スワラプロ)
- 選曲:茶畑三男
- 記録:栗原節子、安部伸子
- 撮影助手:川合俊二
- 照明助手:諸星輝夫、磯野雅宏
- トランポリン:上田弘司
- 装置:内藤靖夫
- 装飾:大晃商会
- 衣裳:東京衣裳
- 美粧:入江美粧
- 操車:スリーチェイス
- キャラクター製作:コスモプロ
- 合成:チャンネル16
- 車輌制作:十和モータース
- 協力:スズキ自動車
- 現像:東映化学
- 進行主任:小迫進
- 制作事務:川原一哲、伊藤浩
- 制作担当:佐久間正光
- ナレーター:中江真司
- 製作:毎日放送、東映
[編集] 放映ネット局
- 近畿広域圏 MBS 毎日放送(制作・幹事局)
- 関東広域圏 TBS
- 北海道 HBC 北海道放送
- 青森県 ATV 青森テレビ
- 岩手県 IBC岩手放送
- 宮城県 TBC 東北放送
- 秋田県 ABS 秋田放送
- 山形県 YBC 山形放送
- 福島県 FTV 福島テレビ
- 新潟県 BSN 新潟放送
- 山梨県 UTY テレビ山梨
- 富山県 KNB 北日本放送
- 石川県 MRO 北陸放送
- 福井県 FTB 福井テレビ
- 長野県 SBC 信越放送
- 静岡県 SBS 静岡放送
- 中京圏 CBC 中部日本放送
- 鳥取県・島根県 BSS 山陰放送
- 岡山県・香川県 RSK 山陽放送 + RNC 西日本放送
- 広島県 RCC 中国放送
- 山口県 TYS テレビ山口
- 徳島県 JR→JRT 四国放送
- 愛媛県 RNB 南海放送
- 高知県 KUTV テレビ高知
- 福岡県・佐賀県 RKB毎日放送
- 長崎県 NBC 長崎放送
- 熊本県 RKK 熊本放送
- 大分県 OBS 大分放送
- 宮崎県 MRT 宮崎放送
- 鹿児島県 MBC 南日本放送
- 沖縄県 RBC 琉球放送
[編集] 放映リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪人 | スタッフ |
|---|---|---|---|---|
| 1980/10/17 | 1 | 惑星用改造人間の大変身 | ファイヤーコング(声:梶哲也、人間態:石橋雅史) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1980/10/24 | 2 | 闘いの時来たり! 技は赤心少林拳 | ||
| 1980/10/31 | 3 | 行け! 地の果てドグマの黄金郷 | エレキバス(声:八代駿) | 監督-広田茂穂 脚本-江連卓 |
| 1980/11/7 | 4 | 走れ一也! ドグマ死の結婚行進曲 | カマギリガン(声:村越伊知郎) | 監督-広田茂穂 脚本-土筆勉 |
| 1980/11/14 | 5 | 跳べ一也! 悪魔のマシーンレース | カメレキング(声:石井敏郎) | 監督-山田稔 脚本-土筆勉 |
| 1980/11/21 | 6 | 助けて― くもの巣館の恋人たち | スパイダーババン(声:梶哲也) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1980/11/28 | 7 | ドグマ式生きているコンピューター | アリギサンダー(声:仁内達之) | 監督-佐伯孚治 脚本-鷺山京子 |
| 1980/12/5 | 8 | 闘え一也! 死のドグマ裁判 | スネークコブラン(声:朝戸鉄也) | 監督-佐伯孚治 脚本-土筆勉 |
| 1980/12/12 | 9 | 見たぞ!! ドグマ怪人製造工場の秘密 | ガニガンニー(声:八代駿) | 監督-小西通雄 脚本-江連卓 |
| 1980/12/19 | 10 | 危うし! 悪魔のクリスマスプレゼント | バクロンガー(声:峰恵研、人間態:川部修詩) | 監督-小西通雄 脚本-土筆勉 |
| 1980/12/26 | 11 | SOS! 一也よドグマに協力せよ!! | ジョーズワニ(I世、II世)(声:八代駿、人間態:三井恒) | 監督-山田稔 脚本-熊谷節 |
| 1981/1/9 | 12 | 強敵あらわる! 赤心少林拳敗れたり | ライギョン(人間態及び声:大西徹哉) ギョストマ(声:朝戸鉄也、人間態:大西徹哉) |
監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/1/16 | 13 | 見つけたり! 必殺"梅花"の技 | ギョストマ | |
| 1981/1/23 | 14 | ドグマ全滅? 悪魔博士の笑いガス | ムカデリヤ(声:辻村真人) | 監督-田中秀夫 脚本-土筆勉 |
| 1981/1/30 | 15 | 天才怪人対ライダーの知恵くらべ | ライオンサンダー(声:梶哲也、人間態:宮川不二夫) | 監督-田中秀夫 脚本-熊谷節 |
| 1981/2/6 | 16 | 助けて! 一ツ目怪人が襲ってくるよ | オニメンゴ(声:山下啓介) | 監督-佐伯孚治 脚本-江連卓 |
| 1981/2/13 | 17 | 一也の血が欲しい! 不思議な剣が呼ぶ | ロンリーウルフ(声:村越伊知郎) | |
| 1981/2/20 | 18 | ファイブ・ハンド! チェンジ不能!! | ヤッタラダマス(声:沢りつお) | 監督-奥中惇夫 脚本-土筆勉 |
| 1981/2/27 | 19 | 悪魔の学習塾!! 恐怖のラジカセ怪人 | カセットゴウモル(声:槐柳二) | 監督-奥中惇夫 脚本-鷺山京子 |
| 1981/3/6 | 20 | 君の家に! ドグマの電話が今夜鳴る | ツタデンマ(声:八代駿、人間態:三重街恒二) | 監督-山田稔 脚本-伊上勝 |
| 1981/3/13 | 21 | 緊急指令! ファイブ・ハンドを奪え!! | バチンガル(声:朝戸鉄也) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/3/20 | 22 | 怪人墓場の決闘! メガール将軍の最期 | 死神バッファロー(声及び人間態:三木敏彦) カマギリガン スネークコブラン ガニガンニー ライオンサンダー オニメンゴ ヤッタラダマス ツタデンマ バチンガル |
監督-小西通雄 脚本-江連卓 |
| 1981/3/27 | 23 | 不死身の帝王テラーマクロの正体は? | カイザーグロウ(声及び人間態:汐路章) | |
| 1981/4/18 | 24 | レッツゴー!! ジュニア・ライダー隊 | キラーナイブ(声:仁内達之) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/4/25 | 25 | 飛行機も吸いよせる!! 強力磁石怪人 | ジシャクゲン(声:槐柳二) | |
| 1981/5/2 | 26 | 時計にご用心? ジンドグマの罠!! | 火焔ウォッチ(声:山下啓介、人間態:永井雅春) | 監督-佐伯孚治 脚本-伊上勝 |
| 1981/5/9 | 27 | 子供の味方! チャイルドXの正体は? | グラサンキッド(声:八代駿) | 監督-佐伯孚治 脚本-土筆勉 |
| 1981/5/16 | 28 | 人間を写しとる怪奇ビデオ怪人 | ビデオン(声:沢りつお) | 監督-山田稔 脚本-伊上勝 |
| 1981/5/23 | 29 | 雨あめ降れふれ! 怪奇傘男!! | アマガンサー(声:池水通洋、人間態:瀬下和久) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/5/30 | 30 | 悪の超特急! ローラースケート怪人 | マッハローラー(声:梶哲也、人間態:宍戸久一郎) | 監督-小西通雄 脚本-伊上勝 |
| 1981/6/6 | 31 | 人間を吸いこむ! スプレー怪人の恐怖 | スプレーダー(声:峰恵研) | 監督-小西通雄 脚本-鷺山京子 |
| 1981/6/13 | 32 | ライダーを餌にしろ! 釣り竿怪人出現 | ツリボット(声:朝戸鉄也) | 監督-山田稔 脚本-伊上勝 |
| 1981/6/20 | 33 | みんなで闘おう! 恐怖のラジコン怪人 | ラジゴーン(声:山下啓介) | 監督-山田稔 脚本-富田祐弘 |
| 1981/6/27 | 34 | マサルがひろった魔法の赤ランプ | レッドデンジャー(声:村越伊知郎) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/7/4 | 35 | 怪奇イス人間! 処刑の部屋! | イスギロチン(声:仁内達之) | 監督-冨田義治 脚本-伊上勝 |
| 1981/7/11 | 36 | ハサミ怪人のチョキンチョキン作戦!! | ハサミンブラッド(声:曽我部和行、人間態:篠田薫) | 監督-冨田義治 脚本-吉田耕助 |
| 1981/7/18 | 37 | 巨腕コマ怪人! 灯台の死闘!! | コマサンダー(声:沢りつお) ロボットスーパー1 |
監督-山田稔 脚本-伊上勝 |
| 1981/7/25 | 38 | 危い! 冷蔵庫怪人の中に入るな!! | コゴエンベエ(声:山下啓介) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/8/1 | 39 | 強力ライター怪人の弱点はどこだ!! | フランケライター(声:八代駿) | 監督-佐伯孚治 脚本-伊上勝 |
| 1981/8/8 | 40 | あっ人間が溶ける! 石けん怪人出現 | シャボヌルン(声:峰恵研、人間態:中屋敷鉄也) | 監督-佐伯孚治 脚本-吉田耕助 |
| 1981/8/15 | 41 | 動物園の一也・水中檻から脱出不能? | キーマンジョー(声:辻村真人) | 監督-奥中惇夫 脚本-江連卓 |
| 1981/8/22 | 42 | 悪魔元帥の大仮装パーティ | ドクロボール(声:梶哲也) | 監督-奥中惇夫 脚本-伊上勝 |
| 1981/8/29 | 43 | 世界が凍る!? 扇風機怪人の威力! | ゴールダー(声:八代駿) | 監督-山田稔 脚本-富田祐弘 |
| 1981/9/5 | 44 | ニョキ・ニョキのびるハシゴ怪人の魔手 | ハシゴーン(声:朝戸鉄也) | 監督-山田稔 脚本-鷺山京子 |
| 1981/9/12 | 45 | 君の考えた最優秀怪人ショオカキング | ショオカキング(声:吹田千里、人間態:坂本裕) | 監督-佐伯孚治 脚本-伊上勝 |
| 1981/9/19 | 46 | 悪魔元帥怒る! 変身せよ鬼火! 王女!! | オニビビンバ(声及び人間態:河原崎洋夫) サタンドール(声:沼波輝枝、演:吉沢由紀) |
監督-佐伯孚治 脚本-江連卓 |
| 1981/9/26 | 47 | 黄金の雨! 幽霊博士最後のワナ!! | ゴールドゴースト(声及び人間態:鈴木和夫) | 監督-山田稔 脚本-江連卓 |
| 1981/10/3 | 48 | 地球よさらば! 一也宇宙への旅立ち!! | サタンスネーク(声及び人間態:加地健太郎) マジョリンガ(声及び人間態:藤堂陽子) |
[編集] 劇場版
- 『仮面ライダースーパー1』(1981年3月14日公開)
- 東映まんがまつりの一編として公開。
- 監督:山田稔
- 脚本:江連卓
[編集] 劇場版のみの登場人物
- 地獄谷五人衆
- 地獄谷道場においてテラーマクロが直々に鍛えた五人の精鋭。テレビ版の後期OPにも登場している。
- サタンホーク
- 鷹爪拳の使い手・鷹爪火見子(演:マキ上田) が変身する。地獄谷五人衆のリーダー格で、他の五人衆と共にマタギの里を襲撃し、古代中国の破壊兵器・火の車を奪った。鋭い爪が武器。ドグマ唯一の女性怪人である。
- ヘビンダー
- 蛇拳の使い手・蛇塚蛭夫(演:大西徹哉)が変身する。地獄谷五人衆の一人で、分身の術などを使う。武器は口から吐く蛇と伸びる蛇状の右腕。ドグマの襲撃から生き延びたマタギの子供達をサタンホークと共に捜索した。
- クレイジータイガー
- 虎拳の使い手・大虎竜太郎(演:中屋敷鉄也)が変身する。地獄谷五人衆の一人。体の一部を長槍にして使用するが、スーパー1に奪われた。ストロングベア、ゾゾンガーと共にマタギの里を見張っていた。
- ストロングベア
- 熊拳の使い手・熊嵐大五郎(演:不知火艶)が変身する。地獄谷五人衆の一人であり、鉄球や三日月型のブーメランを武器として使用する。最後は玄海老師と戦うが、返り討ちにあう。
- ゾゾンガー
- 象拳の使い手・象丸一心斎(演:宍戸久一郎)が変身する。地獄谷五人衆の一人であるが、戦闘時は、拳法技より武器のバズーカによる攻撃を多用する。サタンホークと共に火の車を操縦していた。
- ドグマ復讐兵団
- 再生されたネオショッカー怪人とドグマ怪人の混成部隊。メンバーはファイヤーコング、カマギリガン、カメレキング、スパイダーババン、アリギサンダー、スネークコブラン、ガニガンニー、ギョストマの8体と前作のネオショッカー怪人のクラゲロン、黄金ジャガー、ゾンビーダの3体。(声:八代駿、沢りつお、山下啓介、朝戸鉄也)このうちクラゲロンとゾンビーダはベルトがドグマのものに変更されていたが黄金ジャガーのみネオショッカーのそれのままであった。書籍によってはドグマ側が幹部級怪人であった黄金ジャガーを尊重したものとする解釈がなされている。
- 8人ライダー
- 前作『仮面ライダー (スカイライダー)』までに登場した、歴代の仮面ライダーたち。ネオショッカー壊滅と同時に消息を絶っていたが、ドグマの地獄谷五人衆や再生怪人軍団を使っての攻撃にともない海外から帰国を果たし、スーパー1と共闘する。出演者の都合上、スーツアクターの演技とアフレコによる登場だったが、V3のみ素顔の風見志郎を演じた宮内洋が声を担当した。以下、声の出演を記す。
- 当時の児童向けムックでは、ネオショッカー大首領を宇宙で爆破させた後テレパシーで連絡を取り合い、人工衛星を基地として地球への生還を果たしたと語られている。また谷はテレビ版でスーパー1の戦いを初めて目の当たりにした際、「子供達の愛した仮面ライダーの生まれ変わりに違いない」と評したが、劇場版ラストで8人ライダーの姿を見た時に生存自体を驚く様子は皆無だった事から、テレビ版第2話以後から劇場版までの間に帰還し、関係者に情報が伝わったものと推測される。
上記の作品は2003年12月5日発売の昭和の仮面ライダーシリーズの映画作品を収録した「仮面ライダーTHE MOVIE BOX」単品では2006年発売の「仮面ライダーTHEMOVIE VOl,4」に収録されている。
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
[編集] エンディングテーマ
- 「火を噴けライダー拳」(第1 - 23話)
- 作詞:八手三郎 作曲:菊池俊輔 歌:高杉俊价、こおろぎ'73
- 「ジュニアライダー隊の歌」(第24 - 48話)
- 作詞:赤井圭 作曲:菊池俊輔 歌:水木一郎氏、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
※仮面ライダーシリーズは基本的にOP・EDの歌詞表示は無いが、本作は前作「仮面ライダー (スカイライダー)」の後期に引き続き歌詞表示が行われた。ただ前作と異なりカタカナ語もひらがなで表記されていた。(「ジュニアライダー隊の歌」は除く)
[編集] 映像ソフト化
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は全12巻が東映ビデオよりリリースされている。
- 2004年7月21日から10月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全4巻の各2枚組で各巻12話収録。
- 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。
[編集] 註
[編集] 外部リンク
- 仮面ライダースーパー1 沖一也の軌跡 - 高杉俊价公認のファンサイト。
[編集] 番組の変遷
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| 毎日放送 土曜17時台前半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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仮面ライダースーパー1
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| TBS 土曜朝7時台前半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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アニメ再放送枠
※直前は『サンダーバード』 |
仮面ライダースーパー1
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アニメ再放送枠
※最初は『ザ☆ウルトラマン』 |
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最終更新 2009年11月18日 (水) 13:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【仮面ライダースーパー1】変更履歴

