仮面ライダーディケイド

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仮面ライダーディケイド
テレビドラマ
原作 石ノ森章太郎
監督 田﨑竜太金田治
長石多可男石田秀範
柴崎貴行、田村直己
制作 テレビ朝日、東映ADK
放送局 テレビ朝日系
放送期間 2009年1月25日 - 2009年8月30日
話数 全31話
テンプレート使用方法 ノート

仮面ライダーディケイド』(かめんライダーディケイド、欧文表記:MASKED RIDER DCD)は、2009年平成21年)1月25日から2009年(平成21年)8月30日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である[1]ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。

キャッチコピーは「全てを破壊し、全てを繋げ!」「平成ライダー? 10年早ぇよ!」[2]

  • OPのタイトル表記時には、「平成仮面ライダー10th SINCE2000」のロゴマークが表示される[3]
  • 略称は、「ディケイド」や「DCD」[4]など。

注意以降の記述で仮面ライダーディケイドに関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] あらすじ

光 夏海は、無数の仮面ライダーが「1人の標的=ディケイド」に総攻撃を仕掛けて全滅するという夢を繰り返し見てはうなされていた。現実に戻れば家業の「光写真館」に居候している青年、門矢 士がきちんと写真を撮らないと客から苦情を受け、客への謝罪と士への説教をする毎日。

ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪奇生物が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドであることを知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルで仮面ライダーディケイドに変身して怪物達を倒すが、世界の崩壊は止まらない。

士は再び現れた渡により、それぞれの仮面ライダーが戦う9つの並行世界が1つに融合し、最終的に崩壊しようとしているという事と、士は9つの世界を旅してそれを防ぐ役割を持った存在だという事を告げられる。こうして士は自分の写せる世界を探すために、また、夏海は夢で見たディケイドへの不安から異世界への旅に出ることを決意する。

[編集] 概要

[編集] 特徴

仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」の10作目[5]にあたる本作は、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下、平成ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。さらに番組後半では同時期放送の『侍戦隊シンケンジャー[6]や昭和の仮面ライダー作品ともクロスオーバーを展開した。

仮面ライダーディケイドは本来の姿の他、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までを併せて、主役ライダー10人に変身することができる。また主役以外のライダー達も次々と登場する。ディケイドは様々な並行世界を巡り、ライダーや怪人と戦っていく。

各世界は「リ・イマジネーション(再構築)」と呼ばれる構想の下、設定や演じる俳優が原典と大幅に変更されている。一方ではゲストに原典の俳優を起用したり(詳細は#ゲストを参照)、原典の特撮演出やBGMを再現するといった部分もある。

本作の開始に先駆けて稼動を開始したデータカードダス仮面ライダーバトル ガンバライド』とも連動しており、メインアイテムのディケイドライバーなどはそれが色濃く現れたものとなっている[7]

[編集] スタッフ・配役

東映東京撮影所所次長に就任したため一時プロデュース業を離れていた白倉伸一郎が、本作品で2年ぶりにプロデュース業に復帰。メインライターは、『仮面ライダー剣』以来のライダーシリーズ参加で、白倉とは初の仕事となる會川昇が担当していたが、1クール(第13話)終了次点で降板した[8]。會川の降板以降は劇場版のシナリオを担当した米村正二が実質メインライターの役割を担った。また、「電王の世界」「シンケンジャーの世界」では両作品でメインライターを務めた小林靖子が、「ネガの世界」「ディエンドの世界」では『アギト』『555』『キバ』のメインライターである井上敏樹が、「カブトの世界」では仮面ライダーシリーズに初参加となる古怒田健志が参加した。

仮面ライダー電王』と『仮面ライダーキバ』で主題歌や挿入歌を担当した鳴瀬シュウヘイが、中川幸太郎とともに劇中音楽を手がける。

[編集] TVシリーズの結末

本作は全31話という1年に満たない放送期間で終了しているが、これは同じスーパーヒーロータイム枠のスーパー戦隊シリーズ(毎年2月開始)とストーリーや関連商品のピーク時期をずらすのが目的で、放送当初から予定されたスケジュールである[9]

TVシリーズ本編は物語が完結しないまま終了し、同年12月の劇場版で完結する旨が本編放送終了後に告知された。これはシリーズ初の試みである。

[編集] 登場人物

[編集] 旅のメンバー

門矢 士(かどや つかさ) / 仮面ライダーディケイド
本作の主人公。20歳[10]。自称写真家で、二眼レフトイカメラ[11]を常に身につけている。夏海らの住む街に現れ光写真館に居候しているが、それ以前の素性は不明で本人にも記憶が無い。相手に素性を問われた際の「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ。」が決め台詞。
普段は独善的で誰に対しても尊大な態度で接しているが、いざというときは世界や他者のために身を挺する。
難しい話は「だいたい分かった」という口癖で済ませ、写真撮影以外のあらゆる物事を卒なくこなす。彼が撮った写真は、なぜか被写体が歪んで写る。これに対して本人は「世界が自分に撮られたがっていない」と解釈している。
「世界の終わり」に際する現象で紅渡と遭遇し、自分が「全てのライダーを破壊する存在」ディケイドであること、世界の消滅を防ぐために旅をしなければならないことを告げられる。旅する世界のどこかで自分の世界が見つかるかもしれないと考え、「世界の全てを写真に収める」という目的のもと行動する。
記憶を失っているが、9つの異世界に関する知識や変身後の戦い方などを断片的ながら覚えている。
鳴滝や訪れた世界のライダーから「破壊者」「悪魔」などと忌み嫌われ、時折自身を皮肉ってそう呼ぶこともある。また全ての世界を救おうという意思はあるのだが、意図しなくとも訪れた世界が自分の存在で崩壊する事を知り、苦悩することもあった。しかし旅を続けるうち、そうした自分を受け入れてくれる夏海のことを大切に思うようになる。
「電王の世界」ではモモタロスに憑依され、電王ソードフォームにも変身した。
光 夏海(ひかり なつみ)
本作のヒロイン。「夏海の世界」出身。20歳。光写真館で受付係をしている。誰に対しても会話の端々に敬語が入り混じる口調で話す。他人の首筋にある光家秘伝の「笑いのツボ」を押すことで、相手を否応なしに大笑いさせる特技を持つ[12]。士からは「ナツミカン」と呼ばれることもある。
大勢の仮面ライダーがディケイドに倒される夢をよく見ており、士が変身したディケイドにも警戒心を抱く。士が世界を旅するよう告げられたことを知り、前述の夢に対する不安から(「士が借金を踏み倒して逃げないように」という建前で)その旅に同行する。度々鳴滝から接触を受けディケイドの危険性を訴えられているが、夏海自身は士の優しさを信じており、あらゆる世界から迫害を受ける士の「帰る場所」になりたいと願うようになる。
「電王の世界」では、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスに憑依され、電王ロッド、アックス、ガンフォームに変身した。
小野寺 ユウスケ(おのでら - ) / 仮面ライダークウガ
 「クウガの世界」出身で、仮面ライダークウガに変身する青年。主に情報収集や現地のライダーの激励などで士をサポートする。素直な性格の熱血漢で、最初は尊大な士に喰ってかかったが、グロンギを相手にした共闘を経て友情を築き、強い信頼を寄せている。
当初は「自分を認めてもらう」ためにグロンギと戦い、八代からの称賛とその笑顔を支えとしていた。しかし、彼女が遺した言葉により「世界中の人々を笑顔にする」という願いに目覚める。「クウガの世界」にてディケイドとの共闘でグロンギを壊滅させた後は、キバーラにより「キバの世界」に連れて来られ、士達と合流して異世界を巡る旅に同行することとなる。
「アギトの世界」でG3-X、「電王の世界」で電王ソードフォームにも変身した。
光 栄次郎(ひかり えいじろう)
光写真館を営む夏海の祖父。光写真館が多くの世界を移動すること、怪人やキバーラが存在することなどに対し、特に驚きも見せずマイペースに順応する。コーヒーや料理の腕前は達者で、写真館を訪れる異世界の客にふるまう。
キバーラ
キバット族の白いコウモリ型モンスター[13]。ライダーに変身する者に噛み付くことでその能力を活性化させる。
明るい性格を装っているが、時折冷酷な一面を覗かせる。鳴滝に加担しており、彼と同様に次元に干渉して他者を異世界に送る能力を持つ。「キバの世界」での騒動終結後は、諜報活動を行うために士たちに同行している。
海東 大樹(かいとう だいき) / 仮面ライダーディエンド
仮面ライダーディエンドに変身する青年。様々な世界を単独で往来し、価値のある“お宝”と判断したものを収集する「怪盗」として活動している。
出自は「ディエンドの世界」で、フォーティーンの側近としてローチとともに働いていたが、兄・純一が捕まったことで、管理社会の真相を知り離反。本人曰く、士とは古い知り合いであるとのこと。また、鳴滝とも面識がある。
爽やかかつキザな態度をとりながらも、感傷に浸ることなく“お宝”にのみ価値を見出すドライな性格で、人助けには興味を持たず馴れ合いも好まない。士たちとは別行動を取り、目的の相違から彼らを妨害する事もしばしば。ゆえに士たちと共闘することはあっても、それは「お宝より大事なもの」という言葉への興味本位である。しかし終盤で、士たちが大切な存在=仲間であることを自覚する。
料理の腕前も達者。指鉄砲で他人に狙いを定める癖を持つ。

[編集] 異世界を渡る者達

鳴滝(なるたき)
「預言者」を自称する壮年の男で、眼鏡にフェルト帽が特徴。ディケイドや大ショッカーを敵視し、特にディケイドに対しては憎悪を抱いている節があり、事あるごとに彼への恨みを口にする。自ら様々な世界を往来でき、士達の行く先々の世界でディケイドが「悪魔」「世界の破壊者」であるとあらかじめ他のライダー達に吹き込んだり、別世界から召喚したライダーを刺客を差し向けたりなどの妨害を行う。また、夏海に接触しディケイドを止めるように警告する。
アポロガイスト
終盤に登場した大ショッカー大幹部。普段は白いスーツ姿の壮年の男性ガイの姿で活動しているが、「アポロチェンジ」の掛け声でアポロガイストへと変身する。自身や大ショッカーを「迷惑な存在」と称し、「なのだ」という特徴的な語尾で話す。後にキバの世界のユウキと挙式をし、本作オリジナルの強化体スーパーアポロガイストにパワーアップする。
その他の詳細についてはこちらを参照。
紅 渡(くれない わたる) / 仮面ライダーキバ
仮面ライダーキバ』の主人公[14]。「夏海の世界」が崩壊するなか士に接触し、世界の融合・壊滅が迫っていること、士が「全てのライダーを破壊する者」であることを伝え、そのために9つの世界を旅するよう導く。
士らが旅をしている間は"仲間"とともに異世界の崩壊を抑制していたが、ライダー大戦の世界に現れた際、「士が意に反し各世界の仮面ライダー(世界の守護者)達を『破壊』せず『仲間』にしてしまった」と言って他の"仲間"と共にディケイドに襲い掛かった。
原典での紅渡の設定は仮面ライダーキバを参照。
剣崎 一真(けんざき かずま) / 仮面ライダーブレイド キングフォーム
仮面ライダー剣』の主人公[15]。紅渡の"仲間"の一人であり、異世界の融合と世界崩壊の進行を阻止するためにディケイドを排除しようと、他のライダーに先立って士達の前に姿を現す。
原典での剣崎一真の設定は仮面ライダー剣の登場人物を参照。

[編集] 各世界の人物

クウガの世界
八代 藍(やしろ あい)
ユウスケに「あねさん」と慕われていた女性刑事。彼がクウガであることを知っており、戦闘のサポートや身を心配するなど、心の支えとなっていた。
ン・ガミオ・ゼダ
「究極の闇」をもたらすグロンギの王で、本作オリジナルのオオカミ型怪人[16]。腕から雷を放ち、念動力での飛行も可能。また他のグロンギを取り込み自身を回復、強化させる。彼から発生する黒い霧は、人間を死滅させ、グロンギに変貌させる。並みのグロンギよりも知能が高く、復活直後に人語を使った。存在するだけで世界を破滅してしまう自分を「存在してはならない者」という事を自覚しており、その点では士と共感していた。
キバの世界
ワタル / 仮面ライダーキバ
「キバの世界」の王子。ファンガイアの父と人間の母を持つ混血児。キバの鎧の継承者で、キバットバットIII世の力でキバに変身する。王位を継ぐことに消極的で、他人との交流を避けた態度を取る。
「ライダー大戦の世界」で再登場し、進攻するブレイドたちに対抗するためにファンガイアと手を組む。
ガルル、バッシャー、ドッガ
ワタルの側近のアームズモンスター[17]。原典でチェックメイトフォーのメンバーであったライオンファンガイアスワローテイルファンガイアとともに親衛隊として仕える。彼ら5体はいずれも本作では人間態が登場しない。
謎の男
先代のファンガイアの王でワタルの父親。人間体はバイオリンを弾く壮年の男性。ファンガイア態はインセクトクラスに属し、カブトムシを彷彿とさせる姿を持つビートルファンガイア。人間の女性と恋に落ち、人間とファンガイアとの共存を夢見たが、断念した過去を持つ。波動催眠により他のモンスターを操る能力を持ち、キバットを操りワタルからキバの鎧を強奪、玉座に戻りファンガイアと人間の共存の放棄を唱える。アームズモンスターを体内に取り込み、キバドガバキフォーム(ワンセグなどの字幕ではビートルキバと表記)にも変身する。
ユウキ
「ライダー大戦の世界」に登場。ファンガイアの女王でアクアクラスに属し、ナマコを彷彿とさせるソーンファンガイアの人間態。「キバの世界」を守る為にアポロガイストと結婚し、結果として大ショッカーと手を組むことになった。
龍騎の世界
辰巳 シンジ(たつみ - ) / 仮面ライダー龍騎
「ATASHIジャーナル」のカメラマン。桃井殺害事件の裁判でライダーに選ばれる。かつてコンビを組んでいたレンが何も言わず他社に移ったことを裏切りと感じており、事件当日現場に来ていたレンを犯人ではないかと疑う。
羽黒 レン(はぐろ - ) / 仮面ライダーナイト
仮面ライダーについて調べているジャーナリスト。桃井殺害事件の裁判でライダーに選ばれる。かつて「ATASHIジャーナル」でシンジのパートナーとして働いていたが、3年前にシンジに何も告げずに他社に移籍していた。ライダーバトルでは事件の判決ではなく、アドベントカードの強奪を目的とするなど不可解な行動をとる。
桃井 玲子(ももい れいこ)[18]
「ATASHIジャーナル」の編集長。人外の存在について調査を行っており、そこから鎌田の正体に感付いたために殺され、今回のライダー裁判の発端となった。
ブレイドの世界
剣立 カズマ(けんだて - ) / 仮面ライダーブレイド
スペードのAランクである「BOARD」の社員。自力で今の階級まで登りつめたため、プライドが高い。アンデッドの封印よりも人の命を守ることを優先しているため、戦闘中に行動違反を起こして降格。士の下、社員食堂で働くが、更なる失態を重ねる。
「ライダー大戦の世界」で再登場。「キバの世界」の者達と戦う。士が「BOARD」を訪れた際には、かつて四条が座っていた椅子に座っていた。
菱形 サクヤ(ひしがた - ) / 仮面ライダーギャレン
カズマの先輩で、階級はダイヤのAの「BOARD」の社員。カリスにギャレンバックルを強奪されて降格し、ムツキの下で働くことになる。
黒葉 ムツキ(くろば - ) / 仮面ライダーレンゲル
「BOARD」の社員でカズマとサクヤの後輩。かつてはクローバーのKとしてカズマやサクヤをサポートしていたが、カズマの降格をきっかけにAに昇格し、レンゲルへの変身資格を得る。カリスとの戦いでサクヤが降格してからは、カズマやサクヤに対して尊大な態度で接する。
「ライダー大戦の世界」でギャレンとレンゲルが登場するが、人間態は登場せずカズマも「ギャレン」「レンゲル」としか呼んでいない。
四条 ハジメ(しじょう - ) / 仮面ライダーカリス
「BOARD」社長。営利・成果主義の持ち主で、会社への損害の要因となる失態を犯した社員は容赦無く処分する。アンデッドが全滅した後のBOARDの将来に不安を抱いており、鎌田に与してカリスに変身し暗躍。さらに生成したカードで最強のアンデッド・ジョーカーへと変身する。
鎌田(かまた) / 仮面ライダーアビス
ハートスートのカテゴリーK(キング)であるパラドキサアンデッドが化身した中年の男。人間態でも腕から真空波を放つ能力を持つ。
初登場は「龍騎の世界」。「ブレイドの世界」から「龍騎の世界」に侵入し、「ATASHIジャーナル」副編集長として人間社会に潜伏。桃井殺害事件で仮面ライダーアビスとして選ばれる。ディケイドと龍騎に敗北後、「ブレイドの世界」へ帰還。その後は「BOARD」の理事長として、四条と共にライダーとアンデッドによる世界の支配を企む。
ファイズの世界
尾上 タクミ(おがみ - ) / 仮面ライダーファイズ
スマートブレイン・ハイスクールの写真部に所属する生徒。熱いお茶が好き。[19]密かに好意を持つ由里の夢を守るため、正体を隠してファイズに変身し、人間を襲うオルフェノクから学園を守っている。自身もウルフオルフェノクだが、それを由里に隠している。
友田 由里(ともだ ゆり)
タクミの友人で、彼と同じく写真部に所属する生徒。インスタントカメラを好んで写真撮影に熱心に取り組んでおり、密かに写真集を出したいという夢を抱いている。ラッキークローバーとオルフェノクを激しく嫌悪している。
百瀬(ももせ)
学園のエリート集団・ラッキークローバーのリーダー格。その正体は死亡したオルフェノクを蘇生する能力を持つタイガーオルフェノク。人類を支配するという野心の下、同じくオルフェノクであるメンバーの朱川(ロブスター)、玄田(ドラゴン)、城金(センチピート)と共に学園に紛れ込む。同胞を次々と葬られたことへの逆恨みから、ファイズを探している。
アギトの世界
芦河 ショウイチ[20](あしかわ - ) / 仮面ライダーG3 → 仮面ライダーエクシードギルス仮面ライダーアギト
元G3システムの装着員で、かつては八代と共にG3システムの開発に携わっていたが、不完全な「アギトの力」に覚醒してしまい、エクシードギルスへ変身できるようになった。その結果アンノウンに狙われ、他者(八代)を巻き込まないために八代の前から姿を消し、現在は社会との交流を断絶した生活を送っている。人間の姿でも超能力を使い、接触する士達を拒絶する。
八代 淘子(やしろ とうこ)
警視庁未確認対策班に所属し、G3システムの開発に関わる女性警察官。「クウガの世界」の八代藍と瓜二つの姿をしているが、別人である。グロンギとの戦闘を続ける中で、新たな脅威アンノウンの存在を察知し、G3-Xの現場運用に強くこだわる。
バッファローロード タウルス・バリスタ[21]
バッファローに似たアンノウン。アントロードを引き連れる。過ちを繰り返す愚かな人類は、神の遣いである自分たちの管理下で生きる事が幸福だと考えている。そのため人が神に近づくのを恐れ、アギトの力に覚醒した者(=ショウイチ)を執拗に狙う。他のライダーや同じ世界にいるグロンギ等、人を超えた力を持つ者は例外なく彼らの標的になる。三叉槍「至高のトリアンナ」から発する魔法陣のようなプラズマ弾で対象を爆砕する。
電王の世界
この世界の登場人物は原典と同一の設定のため、各々の詳細に関しては仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクターを参照。
モモタロス
数日前から発生した世界の崩壊により、記憶と実体を失ったイマジン。町を彷徨ってはイマジンを倒して回っている。士やユウスケに憑依して電王ソードフォームに変身する。デンライナーを手に入れようとするディエンドの標的にされる。
ウラタロス、キンタロス、リュウタロス
デンライナーを基点として行動するイマジン達。世界の崩壊の原因がディケイドであると思い込み、士達に接触する。士にとり憑くも追い出されたため、夏海に憑依して電王に変身しディケイドに戦いを挑む。
コハナ、ナオミ、オーナー
モモタロスらイマジンを仕切るデンライナーの乗客、アルバイト乗務員、オーナー。世界の崩壊を防ぐため、ウラタロス達とともに対応を開始、士と夏海をデンライナーに案内する。
野上 良太郎(のがみ りょうたろう)、野上 幸太郎(のがみ こうたろう)
『仮面ライダー電王』の主人公達。過去の改変の原因を探るべく、デンライナーとは別行動を取っていた。良太郎は時間の歪みの影響によって少年の姿になっている。士たちとの面識はない(実際に出会うのは『超電王』での出来事)。
ジーク
時の列車に乗るイマジンの1体。「電王の世界」から「カブトの世界」へ移動した際、デンライナーと間違えて光写真館に登場。
シルバラ
オ二ー族の一人である銀色の仮面ライダー。多数のゲルニュートを率いて金品を強奪していた。
アリゲーターイマジン[22]
イソップ寓話『キツネとワニ』のワニをイメージしたイマジン。大量のモールイマジンを過去へ送ることで「電王の世界」の崩壊を目論む。部下のイマジンを自身から生み出す力と腕から波動を跳ばす事ができる。モモタロス達同様、様々な人物にとり憑く。
カブトの世界
ソウジ / 仮面ライダーカブト
マユの兄。ある戦いの後にクロックアップシステムが暴走し、クロックアップやカブトの変身解除ができなくなる。誰にも声の届かないクロックアップの世界で、一人孤独にワームからマユを守り続けている。
弟切 ソウ(おとぎり - ) / 仮面ライダーザビー
ZECTの行動隊長としてザビーに変身し戦う。カブトとの戦いで右眼を負傷したことから彼を憎み、ライダーのクロックアップ機能を阻害するクロックダウンシステムを開発させ、カブトを通常時間の世界に引きずり出す「カブト捕獲作戦」を提案・遂行する。
マユの兄だと思われていたが、その正体はソウジに擬態したフィロキセラワーム。クロックダウンシステムによりクロックアップをワームだけの力にして「カブトの世界」を支配しようとしていた。
アラタ / 仮面ライダーガタック
ガタックに変身するZECT隊員。弟切と行動を共にする彼の部下。士たちが異世界から来たという話を信じ、カブトの世界の現状を教えて協力する。弟切のカブトへの執着心に不審を抱く。
マユ
おでん屋の少女。兄がカブトに殺された所を目撃し、カブトを憎んでいる。兄の面影が重なる士を慕う。その正体はシシーラワームだが、本人は自覚していない。弟切を自分の兄だと思い込んで近づくが、彼のカブト捕獲作戦に利用されてしまう。
おばあちゃん[23]
マユの祖母で、おでん屋「天堂屋」を営む。頑固な性格であり、自分のおでんにこだわりを持っている。様々な格言を口にする。マユの正体を知っていながら、家族として大切に思っていた。
響鬼の世界
一部、原典のライダーと変身者を演じる俳優が同一の人物がいるが、設定は異なる。
アスム / 仮面ライダー響鬼
ヒビキの弟子であり、鬼に憧れる少年。ヒビキ達からは「少年」と呼ばれている。ヒビキに破門され海東を師とするよう言い渡されるが、後にヒビキの魂を受け継ぎ新たな仮面ライダー響鬼となる。以後も海東を師匠と呼ぶ。
「ライダー大戦の世界」で再登場し、事態を把握できないまま戦いに巻き込まれる[24]
ヒビキ / 仮面ライダー響鬼
ヒビキ流の師範。他の流派が争っているのを他所に、戦いを避けている。鬼の引退を宣言し弟子のアスムを破門にするなどやる気をみせず、響鬼に変身することにも躊躇を見せる。実は既に鬼の力を制御出来なくなっており、力の暴走により伝説の魔化魍牛鬼に変貌、見境無く暴れまわるようになっていた。なお牛鬼は本作オリジナル[25]の怪人の一体であり、人語を話すことができる。
イブキ / 仮面ライダー威吹鬼
イブキ流の師範。弟子はアキラを始めとする女性達。打倒ザンキ流のため、音撃道大師範の胴着を着ていた士を戦力として流派に招き入れる。
アキラ / 仮面ライダー天鬼
イブキの弟子の一人。ザンキ流とイブキ流が争うことを快く思っていない。アスム・トドロキと共に両流派の和解を実現させるべく奔走する。後にイブキから師範の座を譲り受けることとなる。
「ライダー大戦の世界」で再登場し、事態を把握できないまま戦いに巻き込まれ、サガに倒される。
ザンキ / 仮面ライダー斬鬼
ザンキ流の師範。弟子はトドロキを始めとする男性達。海東の目的が巻物であることを知らず、自分の腕を売りに来た彼を助っ人として受け入れる。
トドロキ / 仮面ライダー轟鬼
ザンキの弟子の一人。アキラに片思いをしており、互いの流派の争いに心を痛める。アスム・アキラと意気投合し、両流派の和解に向けて尽力する。後にザンキから師範の座を受け継ぐ。
「ライダー大戦の世界」で再登場し、事態を把握できないまま戦いに巻き込まれ、サガに倒される。
ネガの世界
紅 音也(くれない おとや) / 仮面ライダーダークキバ
「ネガの世界」で士達を待ち構えていた青年。「ネガの世界」を支配する管理者の役割を持つ。キバットバットII世の力でダークキバに変身し、士の実力を試すためダークカブト、リュウガ、オーガと共に戦いを挑む。『仮面ライダーキバ』過去編の主人公と同姓同名で同じ姿を持つ[26]
偽の“TGクラブ”のメンバー / ダークライダー
夏海が高校時代、活動を共にしていた仲間“TG(退学)クラブ”の初期メンバー、青柳 和良(あおやぎ かずよし)・佐藤 博彦(さとう ひろひこ)・坂田 健児(さかた けんじ)の3人と顧問教師の田中(たなか)。「ネガの世界」の彼らは夏海がやってくる以前にダークライダー達によって亡き者にされ、入れ替わられており、それぞれダークカブト、リュウガ、オーガ、オルタナティブに変身する。自分の世界に帰って来たと思い込んでいた夏海に近づき、“もう1人の夏海”を誘き寄せようと目論む。
光 夏海
「ネガの世界」では数少ない人間の生き残りである“もう1人の夏海”。士たちの仲間である夏海と瓜二つの姿をしているが、過酷な生活のため服装はかなり異なっている。“この世界の宝”の在り処を知る人物としてダークライダーに狙われている。
千夏(ちなつ)
夏海の世界では高校時代、TGクラブの仲間として過ごした親友。「ネガの世界」の彼女はダークライダーたちの“宝”を持ち出して逃亡する。
ディエンドの世界
この世界に登場するライダーと怪人は『仮面ライダー剣 MISSING ACE』に登場したもので、変身者を演じる俳優も同一だが、設定は異なる。
海東 純一(かいとう じゅんいち) / 仮面ライダーグレイブ
海東大樹の兄。かつてはローチの支配を覆すべくラルク・ランスと共に戦っていたが、大樹の「ライダー狩り」によって捕らえられ、現在はフォーティーンの側近として働いている。ふだんは常に笑みを絶やさない。
禍木 慎(まがき しん) / 仮面ライダーランス、三輪 春香(みわ はるか) / 仮面ライダーラルク
純一と共にローチの支配を覆すため戦っていたが、ローチ側に純一を奪われて苦戦している。
春香は士や大樹にかつての純一の面影を見て共闘しようとするが、慎は自分たちの敗因となった大樹を怨み、士への協力を拒絶している。
フォーティーン
スポーツ刈りの男性。ローチを統率しており、実質的な「ディエンドの世界」の支配者。その本性は巨大邪神「14(フォーティーン)」。
シンケンジャーの世界
この世界は原典と同一の設定のため、登場人物の詳細は侍戦隊シンケンジャーを参照。
志葉 丈瑠(しば たける) / シンケンレッド
シンケンジャーのリーダーである殿様。家臣の侍たちを率いて外道衆のアヤカシと戦っている。鳴滝にディケイドが世界の破壊者であると吹き込まれ、士と接触する[27]
池波 流之介(いけなみ りゅうのすけ) / シンケンブルー、白石 茉子(しらいし まこ) / シンケンピンク、谷 千明(たに ちあき) / シンケングリーン、花織 ことは(はなおり - ) / シンケンイエロー
シンケンジャーのメンバー。丈瑠の家臣たち。黒子たちからの又聞きによって、世界を破壊しようとしているディケイドが丈瑠を誘拐したと思い込む。
梅盛 源太(うめもり げんた) / シンケンゴールド
シンケンジャーのメンバー。丈瑠の幼馴染。突然現れた海東に烏賊折神を奪われ、彼を追跡する。
日下部 彦馬(くさかべ ひこま)
志葉家の家臣で家老的存在。持病の腰痛から整骨院に行くか否かで、丈瑠と口論になる。結局整骨院に行くが、そこが光写真館と入れ替わっていたため、栄次郎と知己を得る[28]
骨のシタリ(ほね - )
外道衆の知恵袋である妖怪の老人。ディエンドの出現を察知し、その能力を探るためにアヤカシ・チノマナコを送りこむ。
チノマナコ / チノマナコ・ディエンド変身態
外道衆が送り込む怪人「アヤカシ」の一体。体にある無数の目玉を用いた攻撃が得意。ディエンドとの交戦でディエンドライバーを奪って使ったため、この世界で最初の仮面ライダー、チノマナコ・ディエンド変身態へと変身してしまう。
BLACK RXの世界
南 光太郎(みなみ こうたろう) / 仮面ライダーBLACK RX
BLACK RXに変身し、クライシス帝国と闘い続ける男。士を行方不明の仲間「霞のジョー」と誤認して守ろうとし、士が変身したディケイドを「世界の破壊者」であるとして立ち向かおうとした。しかし夏海の説得で和解し、ディケイドと共闘する。『仮面ライダーBLACK RX』の主人公と同姓同名で同じ姿を持つ。
霞のジョー(かすみ - )
名前のみの登場。かつて、BLACK RXと共にクライシス帝国と戦っていたという人物。新たな敵、大ショッカーの調査を行っていたが、そのまま行方不明となっている。
実は「BLACKの世界」に閉じ込められ元の世界に戻れなくなっているが、「BLACKの世界」の光太郎と共に戦う道を選ぶ。
シュバリアン
霞のジョーの抹殺を使命とするクライシス帝国の配下の本作オリジナル怪魔ロボット。武器は右腕の鉤爪と砲門。「最強の戦士」を自負しており、硬い装甲に身を包んでいる。クライシスが大ショッカーと手を組んでからは「BLACKの世界」へ侵入する。
BLACKの世界
南 光太郎 / 仮面ライダーBLACK
「BLACKの世界」でBLACKに変身する“もう1人の南光太郎”。「BLACK RXの世界」の南光太郎と瓜二つの姿をしているが、過去の姿ではなく別人である。ディケイドを「世界の破壊者」であるとして攻撃を仕掛けるが、少女を大ショッカーから守ろうとする士を見て考えを改める。海東曰く性格が堅いため、女性と戦うことを苦手とする。
アマゾンの世界
アマゾン[29] / 仮面ライダーアマゾン
安住の地を求めて世界中を旅していた途中、日本で秘密結社ゲドンとの戦いに巻き込まれ、仮面ライダーアマゾンに変身する力を得た青年。純粋な性格で他人を疑わない。そのためマサヒコを信じて危機に陥ったため、「アマゾンの世界」を拒絶してしまう。
岡村 マサヒコ(おかむら - )
大ショッカースクールに通う小学4年生の少年。反乱分子の摘発数でトップとなり、幹部候補生として期待されている人材。十面鬼に見込まれてアマゾンのアジトの探索を命じられるが、大ショッカーの卑劣な手段に疑問を持ち始める。
岡村 リツコ(おかむら - )
マサヒコの姉で、大ショッカースクールで養護教諭をしている。マサヒコが幼い頃に両親が死別し、虚無感から大ショッカーの傘下に入った。
十面鬼 ユム・キミル
秘密結社ゲドンの首領[30]。大ショッカーと手を組み、「アマゾンの世界」をほぼ完全に支配している。アマゾンの持つギギの腕輪と対となるガガの腕輪を持つ。紳士的な振る舞いをし、アマゾンの世界の住人を騙している。
普段は重力を制御する球体から上半身だけを出しているが、戦闘時には球体の中から出て体にクウガを始めとする平成仮面ライダーの「面」が刻まれた金色の姿を現す。ライダーから攻撃を受けるとそのライダーの面が光り、必殺技を跳ね返す力「○○(ライダー名)返し」を持つ。
2つの腕輪が揃った時に発動する超古代文明の力で「人類怪人化計画」を企む。姿はショッカーマークを模している。
ライダー大戦の世界
上記の#キバの世界#ブレイドの世界#響鬼の世界を参照。

[編集] 仮面ライダー

過去作に登場したライダーの詳細は、名前に貼ったリンクを参照。夏海の夢に登場するライダー個々の詳細は割愛する。

[編集] ライダーカードを使う仮面ライダー

本作品のメインとなる、様々な異世界を渡り歩く仮面ライダー。ライダーカードを使って戦う。

[編集] 仮面ライダーディケイド

基本カラーはマゼンタ。「全てのライダーを破壊する存在」「世界の破壊者」「悪魔」とも呼ばれる。

様々な並行世界のライダーの力を受け継ぐとされ、後述のカメンライドにより他のライダーに変身できる。様々な異世界やミラーワールドを自在に行き来することができ、原典では特殊な方法でしか倒せない怪人(アンデッド、魔化魍)も倒すことが可能。士が「かつて全てを失った」ために、各ライダーのカードが効力を失っていたが、異世界で他のライダーと心を通わせたことでそのライダーに関与する力が使用可能となった。

アタックライドにより、ライドブッカーの各モードにおける強化技である「ディケイドスラッシュ」や「ディケイドブラスト[31]、自身を分身させる「ディケイドイリュージョン」を発動する。単体での必殺技は、ファイナルアタックライドにより自分と標的との間に現れる複数の光のカードのエネルギーを込めて放つ技で、エネルギーを自身に集中させて放つ飛び蹴り「ディメンションキック」や、カードのエネルギーによるライドブッカー各モードの最大強化技を発動する。また、各世界のライダーを支援兵器または武器に変形=ファイナルフォームライドさせ、ファイナルアタックライドにより必殺技を繰り出すこともできる。

ディケイドが使用するアイテムにはディケイドの顔を模したマーク(ディケイドマーク)が描かれているが、これはバーコードがモチーフとなっている[32]

カメンライド
カードによってディケイドや他の仮面ライダーに変身した形態及びその変身能力の総称。カメンライド時の姿は、ベルトがディケイドライバーであること以外はオリジナルと同様である。そのため、オリジナルのライダーがベルトで引き出す能力(クウガやキバのフォームチェンジ、カブトのクロックアップなど)や、それぞれ異なる種類のカードを必要とする能力(例:龍騎のアドベントカード、ブレイドのラウズカード)は、フォームライドやアタックライドで代用する。フォームライド(場合によってはアタックライド)によりフォームチェンジも可能。また対応するライダーのファイナルアタックライドにより、必殺技も発動できる。強いダメージを受けると、ディケイドに戻る。
コンプリートフォーム
9人のライダーの力を取り戻したディケイドが、ケータッチを用いてファイナルカメンライドした姿。基本カラーは銀色と黒に変わり、額にはコンプリートフォームのカード、肩から胸にかけて装着された追加装甲ヒストリーオーナメントには、9人のライダーのカメンライドカードが配置される[31]。なおバックル部にはケータッチを装着し、取り外したディケイドライバーのバックルはベルトの右腰に装着する。
ケータッチでカメンライドを発動することにより、カードに対応する9ライダーの1人を実体のある幻として最強フォームで召喚する。召喚されたライダーはディケイドとシンクロした動きをとる。召喚時はヒストリーオーナメントの全てのカードが召喚された最強フォームのライダーのカードに替わり、その能力がディケイド自身に投影され、自在に発揮することが可能となっている[31]。それぞれに対応したファイナルアタックライドのカードをディケイドライバーに装填することによって、各ライダーの必殺技を呼び出したライダーと同時に発動する。武器を用いた必殺技はライドブッカーソードモードで代用する。斬撃、光線の色はディケイド側はマゼンダ色をしている。
専用ツール
ディケイドライバー
ディケイドの変身ベルト。普段はバックルの状態で、装着者の腰に当てることでベルトが伸長して装着される。バックル部にはクウガからキバまでの紋章(ライダーズクレスト)が描かれている。バックル両側のサイドハンドルを外側に引くことで、バックルが90度回転してカード挿入口が上部に露出する。そこにライダーカードを装填すると、そのカードの種類が発声されて待機音が鳴る。ハンドルを押すことでそのカードの能力名(ファイナルフォームライド、ファイナルアタックライドは「ディディディ ディケイド」のようにスクラッチ調の音声)が発声され、同時にカードの裏面に描かれたライダーの紋章が投影されて効果を発揮する。
ディケイドがカメンライドにより他のライダーに変身しても変異せず残り、引き続きカードの力を行使することができる。なお、バックルは脱着も可能であり、ディケイドがコンプリートフォームに変身した際はバックルのみ右腰に装着され、カードを装填後にバックルを叩くことでカードの効力を発揮する。
士が記憶と共に紛失していたが、「滅び」の現象が進む世界で夏海により廃墟の中からライドブッカーと共に発見され、士に渡される。
ライドブッカー
左腰に携行される型の専用武器。内部はクラインの壺へと通じており、ここにライダーカードやエネルギーを無尽蔵に貯蓄している[31]。ホルダー型のブックモード、剣型のソードモード、銃型のガンモードの3形態をとる。ディケイドライバー同様、ディケイドが他のライダーに変身しても変異せず残る。また、ディケイドが他のライダーに変身した時にソードモードを使うと、斬撃音がそのライダーの武器と同じになる(カブトのカブトクナイガン・クナイモード、ブレイドのブレイラウザー、電王のデンガッシャー・ソードモード、龍騎のドラグセイバーなど)。
ライダーカード
様々なエネルギーを2次元として封じ込めたカード。普段はライドブッカーに収納されており、ディケイドライバーに装填することで封じられたエネルギーを解放し、各々の効果を発揮することができる。
描かれたライダーに変身するカメンライド、他のライダーに変身した状態からさらにフォームチェンジするフォームライド、武器の呼び出しや技・特殊能力が使えるアタックライド、コンプリートフォームに変身するファイナルカメンライド、他の仮面ライダーを変形させるファイナルフォームライド、必殺技を発動するファイナルアタックライドなどが存在する。
ブッカーから取り出す際には、決まってバイクのエンジン音のような効果音が鳴る。またディケイドが直接ブッカーから取り出す場合あれば、カード自体がディケイドの手元に飛んでくる事もある。
使うカードについてはライダーカードを参照。
ケータッチ(K-TOUCH)
ディケイドを真の姿であるコンプリートフォームへとファイナルカメンライド=強化変身させる、タッチパネル式携帯電話型ツール。黒い筐体にマゼンタのストライプが入った外観。専用のコンプリートカードを挿入した後、パネルに浮かび上がったクウガからディケイドまでの紋章アイコンを番組放映順にタッチする事で電子音声が発生され、ディケイドライバーのバックル部をケータッチと差し替える事により変身完了する。
変身後はパネルに表示されたアイコンを、ライダーの紋章→「F」の文字の順にタッチする事で、「ライダー名・カメンライド・フォーム名」という電子音声を発声する(例:リュウキ・カメンライド・サバイブ)。紋章に対応したライダーの最強フォームを召喚し、その能力をディケイドに投影する。
ネガの世界でダークライダーらが宝として保管していたが、紅音也によって士にもたらされる。
マシンディケイダー
士が最初から持っていたバイク。基本カラーはマゼンタ。通常時はV型2気筒エンジンによるガソリン走行だが、戦闘時はクラインの壺から無尽蔵の次元エネルギーが供給され、あらゆる環境を走破することに加え、アタックライドによりボディを変異させて他のライダーのマシンに変形するスーパーマシンとなる[31]。さらに並行世界の移動やミラーワールドへの突入やディケイドの意思による無人での自動走行も可能。最高時速350km。

[編集] 仮面ライダーディエンド

基本カラーはシアン。名前の由来は「Die+End」の造語[33]。鳴滝はいずれディケイドとディエンドは互いに滅ぼし合うと発言している。

ディケイド同様、各世界の行き来が可能。カメンライドにより仮面ライダーを実体のある幻として召喚する能力を持ち、ファイナルフォームライドやそれに応じたコンビネーション技はディケイド同様に使える。身軽な動きと銃撃を活かしたヒット&アウェイ戦法を行う。

アタックライドにより、ディエンドライバーにホーミング機能を強化した「ディエンドブラスト[31]や、身体を透明化させて姿を消し、主に戦線離脱に使う「ディエンドインビジブル」、呼び出したライダーの必殺技によるフォーメーション「クロスアタック」、自身の分身を生成する「ディエンドイリュージョン」を発動する。ディエンド単体での必殺技は、ファイナルアタックライド(ディエンド)により、ライダーの図柄が描かれたカードのエネルギーを込めたビームを発射する「ディメンションシュート」。その際、呼び出されたライダーたちも還元され、エネルギーの一部となる。

専用ツール
ディエンドライバー
ディエンドへの変身にも使う50口径の銃型専用武器。変身前・後を問わず、高威力のエネルギー弾を放つ2連式の銃として使える。銃身側面中央部に設けられたカード挿入口にライダーカードを装填し、銃身をポンプアクションの要領で前にスライドさせることで、そのカードの種類が発声されて待機音が鳴り始め、トリガーを引くことでそのカードの能力名などが発声された後、カードの裏面に描かれたライダーの紋章の投影図が発射されて効果を発揮する。ライダーカードを複数枚同時に使うことも可能。音声はディケイドライバーとほぼ同様。なお、ディエンドライバーを奪われると、変身が強制解除される。
ライダーカード
普段は左腰に携行される。内部がクラインの壺へと通じるライダーカードホルダーに収納されており、ディエンドライバーに装填することで封じられたエネルギーを解放し、各々の効果を発揮することができる。
カードのカテゴリーはディケイドのものと同等だが、変身に用いるディエンド以外のカメンライドは、描かれたライダーを実体のある幻として召喚する効果を持つ。
使うカードについてはライダーカードを参照。

[編集] 9人の仮面ライダー

「9つの世界」の主人公となる仮面ライダー。また、ディエンドがカメンライドで召喚する場合もある。各自がディケイドやディエンドの能力により、ファイナルフォームライド形態(以下、本項ではFFR形態と表記)に変形する。その際、ディケイドは「ちょっとくすぐったいぞ」、ディエンドは「痛みは一瞬だ」と発言する。さらにファイナルアタックライドで必殺技を発動する。変形したライダーは自分の意思で元の姿に戻り、ディケイドとの連携攻撃もできる[34]。ディエンドが発動した場合は技の名も変わる(括弧内に表記)。ライダー名の隣の括弧内は変身者。

仮面ライダークウガ(小野寺ユウスケ)
「クウガの世界」の住人から、原典同様「未確認生命体4号」と呼ばれているライダー。
ユウスケが士達の旅に同行してからは、ディケイド、ディエンドと同様異世界を巡るライダーとして、戦闘の助太刀をする。世界の融合が完成しかけてライダー大戦が始まった際は、キバーラの力で黒い瞳のアルティメットフォームとして覚醒し、暴走してしまう。
FFR形態はゴウラムを模したクウガゴウラム。必殺技は、両アゴで標的を捉えて急降下し、ディケイドの跳び蹴りで挟み潰す「ディケイドアサルト」。
仮面ライダーキバ(ワタル)
「キバの世界」ではファンガイアの王位継承者が変身する権利を持つ[35]
FFR形態はキバットバットIII世を模した巨大な弓矢キバアロー。必殺技は、ヘルズゲートを解放して光の矢を発射する「ディケイドファングディエンドファング)」で、発動の際にキバットが「キバって行くぜ!」と叫ぶ。
仮面ライダー龍騎(辰巳シンジ)
「龍騎の世界」の仮面ライダー。裁判ごとに変身者が選定される。
FFR形態はドラグレッダーを模したリュウキドラグレッダー。変形前後には右手と両肩にそれぞれドラグセイバーとドラグシールドが装備される。必殺技は、リュウキドラグレッダーの吐く炎の勢いに乗せて、ディケイドが跳び蹴りを放つ「ディケイドドラグーン」。
仮面ライダーブレイド(剣立カズマ)
「ブレイドの世界」ではBOARDのスペードランクA社員のみが変身する権利を持つ。
FFR形態はブレイラウザーを模した巨大な剣ブレイドブレード。必殺技は、巨大な光の刃で敵を斬る「ディケイドエッジディエンドエッジ)」。
仮面ライダーファイズ(尾上タクミ)
「ファイズの世界」で、スマートブレインハイスクールを密かにオルフェノクから守っていると噂されているライダー。
FFR形態はファイズブラスター フォトンバスターモードを模したファイズブラスター。必殺技は、銃口から巨大な赤いエネルギー波を発射する「ディケイドフォトン」。
仮面ライダーアギト(芦河ショウイチ)
「アギトの世界」の仮面ライダー。不完全な形態であるエクシードギルスから進化した姿。
FFR形態はマシントルネイダー スライダーモードを模したアギトトルネイダー。背中に乗せたディケイドがライドブッカー ソードモードで敵を切りつける「ディケイドトルネード」が必殺技で、発動時は正面にアギトの紋章が浮かぶ。
仮面ライダー電王(不定。後述を参照)
「電王の世界」で、イマジンに憑依された人間が変身する仮面ライダー。本来変身する筈の野上良太郎が別行動のため、士やユウスケ(共にモモタロス憑依)、夏海(ウラタロス、キンタロス、リュウタロス憑依)の身体を利用して変身した。変身用のツールは複数存在する。
FFR形態であるデンオウモモタロスはソードフォームに憑依しているモモタロスを実体化させる。必殺技はモモタロスがデンガッシャーをクウガゴウラムに接続して振り回す「ディケイドライナー」(モモタロス曰く、「俺の必殺技、ディケイドバージョン」)。
FFRのライダーカードを使用可能となる前はデンライナーと思しきシルエットがカードに写っていた。海東も電王がデンライナーに変形できるものと考えていたが、士がモモタロスの存在を肯定した際、デンライナーのシルエット部分がモモタロスへと変わった。
仮面ライダーカブト(ソウジ)
「カブトの世界」の仮面ライダー。クロックアップシステムが暴走し[36]、姿が視認されないことから「カブトの世界」の住人からは脅威とみなされている。
FFR形態はカブトゼクターを模したゼクターカブト。必殺技は標的を叩き落とした後でカブトの姿に戻り、クロックアップさせたディケイドの跳び蹴りとカブトのライダーキックで標的を挟み潰す「ディケイドメテオ」。
仮面ライダー響鬼(ヒビキ→アスム)
「響鬼の世界」で、音撃道響鬼流の師範が変身する仮面ライダー。鬼の力を制御できなくなったヒビキからアスムに引き継がれた。
FFR形態はアカネタカを模したヒビキアカネタカ。必殺技は、響鬼が音撃鼓を模したヒビキオンゲキコとなって標的に取りつき、ディケイドが音撃棒で清めの音を叩き込む「ディケイドウェイブ」。

[編集] 紅渡の仲間の仮面ライダー

紅渡とその仲間が変身するライダーで、変身後の姿は最終回にのみ登場。士たちの前に姿を現したのは紅渡と剣崎一真の2人のみだが、最終回ではその他に6人のライダーが登場した。ライダー名の隣の括弧内は変身者。

  • 仮面ライダーキバ キバフォーム(紅渡)
  • 仮面ライダーブレイド キングフォーム[37](剣崎一真)
  • 仮面ライダーファイズ
  • 仮面ライダー龍騎
  • 仮面ライダー電王 ソードフォーム
  • 仮面ライダー響鬼
  • 仮面ライダーカブト ライダーフォーム
  • 仮面ライダーアギト グランドフォーム

[編集] 各世界の仮面ライダー

各世界に登場するライダーたち。

[編集] 仮面ライダーアビス

本作品オリジナルのライダー。「龍騎の世界」で、ATASHIジャーナル副編集長の鎌田が変身。龍騎らと同様にアドベントカードを使って戦う。基本カラーとカードデッキの色は水色。ファイナルベントはアビソドンを自在に操る「アビスダイブ」(カード表記によればAPは7000P[38])。

契約モンスター
2体と契約している。この2体は原典にも登場する。
アビスハンマー
シュモクザメ型モンスター。胸部の二門砲が武器。アビスラッシャーが召喚されると連動的に現れる。カードは未登場でAPなどは不明。
アビスラッシャー
サメ型モンスター。二振りの剣を武器とし、頭部から高圧水流を放つ。アドベントカードによると保有APは5000P。
アビソドン[39]
ストライクベントやファイナルベントにより、2体を合体させた巨大なサメ型モンスター。このアビソドンは遠距離射撃戦では頭部を開いてシュモクザメ型モンスターに、接近戦では頭部に剣を展開してノコギリザメ型モンスターになる。水中だけでなく空中でも活動が可能。
召喚機
アビスバイザー
左手に装備されたサメを模した形をしている。アドベントカードを装填し、効力を引き出す。ソードベントでアビスラッシャーが持つサメ歯状の大刀・アビスセイバーを、ストライクベントでアビスラッシャーの頭状の手甲・アビスクローをそれぞれ召喚する。アビスクローからは「アビススマッシュ[40]という高圧水流を発射する。

[編集] 仮面ライダー天鬼

本作品オリジナルの管の音撃戦士。「響鬼の世界」でアキラが変身(後に世界の融合により、「ライダー大戦の世界」にも登場)。師はイブキであり、変身後の容姿も威吹鬼に酷似している。

道具
威吹鬼から引き継いだものであり、能力も同様のもの。
変身鬼笛:「音笛」
天鬼への変身に用いる笛。
音撃管:「烈風」
音撃武器。
音撃鳴:「鳴風」
烈風を音撃を放つ形態に変形させる器具。
必殺技
音撃射「疾風一閃」
烈風で清めの音を打ち出す必殺技。

[編集] チノマナコ・ディエンド変身態

仮面ライダーが存在しない「シンケンジャーの世界」において、外道衆のアヤカシ・チノマナコが海東から奪ったディエンドライバーを使い変身した姿であり、鳴滝曰く「この世界(シンケンジャーの世界)で最初の仮面ライダー」。海東が変身するものと比べ、醜悪な姿[41]。変身前のチノマナコは普通に言葉を発していたが、変身後は言葉を話さず常にうなり声をあげている。

能力
ディエンドライバーを所有しているチノマナコは外道衆の「この世に長時間存在すると、体内の三途の川の水が切れる」という時間制限がなくなるが、「二の目」の力で復活して巨大化する能力はない。自身の体の隙間からナナシ連中を召喚する。
必殺技
カイジンライド
カメンライド」の派生技。本来のディエンドと同様の方法で、ライダー世界の怪人を召喚する。本作ではイーグルアンデッドとムースファンガイアを召喚した。この他、通常の「カメンライド」でブレイドを召喚した。

[編集] 過去の作品に登場した仮面ライダー

ライダー名の横の括弧内は変身者。◎が付いているライダーは、「ライダー大戦の世界」に出現した各世界のライダー。

「キバの世界」の仮面ライダー
いずれも「ライダー大戦の世界」にのみ登場。
「龍騎の世界」の仮面ライダー
各ライダーはそれぞれ検察官や弁護士、事件の関係者などで、裁判ごとに変身者が選定される。
「ブレイドの世界」の仮面ライダー
「BOARD」が開発したライダーシステムを装着する高ランクの社員。
「アギトの世界」の仮面ライダー
  • 仮面ライダーエクシードギルス(芦河ショウイチ)
  • 仮面ライダーG3-X - 警察の未確認生命対策本部が開発したボディアーマーを装着した仮面ライダー。スペックに耐えうる装着者が警察内で見つからず、グロンギとの戦いで周囲に被害をもたらすためマスコミからは非難されており、業を煮やした八代が一般人から装着者を募ることになる。海東やユウスケなどが装着した。
  • 仮面ライダーG3(芦河ショウイチ) - 芦川ショウイチの回想シーンのみに登場。
「電王の世界」の仮面ライダー
  • シルバラ - オニ一族のライダー。ゲルニュート達を率いて金品を強奪している。
「カブトの世界」の仮面ライダー
ZECTの開発した対ワーム兵器「マスクドライダーシステム」の装着者。
「響鬼の世界」の仮面ライダー
修行を積んで「」となった音撃道の戦士。首から下のみを変身させていることもある。
「ネガの世界」の仮面ライダー
ダークライダーと呼ばれ、怪人を管理し、人間達の排除を目論む。
「ディエンドの世界」の仮面ライダー
世界を支配するローチに抵抗するライダー。劇場版『仮面ライダー剣 MISSING ACE』登場時にはなかった、各々のカラーに対応した専用バイクを所有している。
「BLACK RXの世界」の仮面ライダー
「Xライダーの世界」の仮面ライダー
  • 仮面ライダーX - 通称「Xライダー」。海東によって彼とGOD秘密機関の戦いが語られた。
「BLACKの世界」の仮面ライダー
「アマゾンの世界」の仮面ライダー

[編集] 召喚された仮面ライダー

フォーム名も併記する。

ディケイド コンプリートフォームに召喚された仮面ライダー
9つの世界の仮面ライダーたちの最強フォームで、ディケイドの動きに真横で連動する分身のような存在。
  • 仮面ライダー龍騎サバイブ
  • 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム
  • 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
  • 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
  • 仮面ライダー装甲響鬼
  • 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
  • 仮面ライダーブレイド キングフォーム
  • 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
ディエンドによって召喚された仮面ライダー
ディエンドに従って行動する操り人形だが、一部のライダーには自我があり言葉を発する。
鳴滝・キバーラによって召喚された仮面ライダー
必ずしも鳴滝らに従って行動するわけではない。口調や性格が原典の変身者を思わせる。

[編集] 登場する世界

写真館の背景ロールには士たちが現在いる世界を表す絵が描かれており、士が役割を終えて次の世界へ移動する際に新たな絵が下りてくる。写真館の内部構造は共通だが、外見は各世界で異なる。士には、各世界で目的を果たす為に必要な役割(職業・立場)が用意されており、服装や髪型も世界移動と共にその役割に適したものへと変わる[49]

夏海の世界[50]
夏海や栄次郎が生活していた世界。士も作品開始の少し前からこの世界にいた。士が撮影すると像が歪む現象は他の世界と同様である。オーロラと共に他の世界の怪人たちが侵攻して崩壊を始めるが、現在は紅渡とその仲間たちがその時間を止めている。

[編集] 9つの世界

それぞれの世界のライダーたちが各々の理由で活動している。紅渡によると全ての世界は融合し始めており、最終的には消滅する運命にあるという。

クウガの世界
  • 写真館の絵:遠くに灯溶山が見える道を走っていくパトカーの列
  • 士の役割:警官(巡査)
未確認生命体こと“グロンギ”と人間の警察が抗争している世界。グロンギたちは、本作品オリジナルのオオカミ種怪人ン・ガミオ・ゼダの封印を解くため「ゲギバスゲゲル(聖なるゲーム)」という特殊なゲゲルを実行する。さらにガミオの力により、人類のグロンギ化=究極の闇を実行される。
グロンギに割り当てられる番号、ゲゲルの概要[51]などが原典と異なる。また通常のグロンギの他に、リント(人間)が変異した個体も登場。
キバの世界
  • 写真館の絵:満月を背にビル上層部にそびえ立つキャッスルドラン
  • 士の役割:バイオリニスト
キャッスルドランが高層ビルの上部に城のようにそびえ立つなど、ファンガイアの存在が人間社会に認知され、人間とファンガイアが共存する体制が両者の間に確立されている。
その為、原典に登場した対ファンガイア組織「素晴らしき青空の会」は登場しない。
ファンガイアに対しては最低限のライフエナジーは少量ずつ徴収・配給するという形がとられているが、先代の王ビートルファンガイアが消息を断ったまま玉座が10年間空席であり、完全な統率が取れていないため、本能に抗いきれず人間を襲撃する者もいる。そのため親衛隊が結成され、人間を襲うファンガイアを処罰する。また糸矢の発言から、逆にファンガイアを差別する人間に対しても、何らかの処置を行っているもよう。
後に「ブレイドの世界」と融合し、キバ(ワタル)は女王ソーンファンガイアと共にファンガイアを率いて、「ブレイドの世界」のライダーやアンデッドと闘うことになる。
龍騎の世界
  • 写真館の絵:ミラーワールドの高層ビル街を飛ぶドラグレッダー
  • 士の役割:弁護士
作中のマスコミ社の名称は、大手の週刊誌「ATASHI(アタシ)ジャーナル」である(原典では「ORE(オレ)ジャーナル」)。ライダーバトルの参加者として原典未登場の仮面ライダーアビスが登場。
ライダーバトルが刑事事件の裁判制度に組み込まれており、検事、弁護士といった事件関係者が仮面ライダーに選ばれ、ライダーバトルに勝ち残ったライダーの主張が判決となる[52]。ミラーワールドで倒されても死ぬことはない[53]、能力を裁判以外で使うと判決の権限を剥奪されるなどのルールがあり、龍騎の世界の住人はこれを「最も公平な裁判」と評する(ただし仮面ライダーを取材するATASHIジャーナルの雑誌記事では問題点の指摘がされている[54])。
ミラーモンスターは士達が訪れる以前に姿を消し、ライダーと契約した種族のみ生き残っている(第5話のラストと第6話の冒頭で、龍騎がその生き残りと戦っている場面がある)。しかし前述の雑誌記事によれば、未だ怪人らしき姿の目撃情報が絶えない。
原典の仮面ライダーは13人だが、王蛇とリュウガはこの世界にいない為、記事にはアビスを除く11人で全員と書かれている。
本作品での「タイムベント」は、使用者をタイムスリップさせる。この時に鎌田と士の2人もタイムベントの流れに乗ってタイムスリップした。
ブレイドの世界
  • 写真館の絵:中央のスペードのA(チェンジビートル)のみ表にされ、扇状に並べられたラウズカード
  • 士の役割:「BOARD」社員食堂のチーフ料理人(初期の社員階級は最下位の2)
原典で研究機関だった「BOARD」は、国家予算で運営される大企業となっている。「BOARD」に所属する社員には、部署として扱われているスペード・ダイヤ・クローバーの3種類のスートと、ランクとして2 - Aの13種類のカテゴリーが割り当てられ、各スートのAランクに位置する者にのみ変身する権利とライダーシステムが与えられる。この世界のライダーシステムの資格者は、アンデッドと遭遇しても稟議書による承認が下りなければ変身することは許されず、戦闘の際は人命よりもアンデッドの封印を優先しなければならない。違反すれば社長・四条ハジメにより処分を下される。各ランクには、給料やランチメニューといった待遇で明確な格差がある。
原典ではカードに封印済みだったパラドキサアンデッドが登場。アンデッドをラウズカードに封印する描写は原典と同じだが、ディケイドやディエンドはアンデッドを倒すことが可能。
後に「キバの世界」と融合し、ブレイド(カズマ)は、他のライダーと共にアンデッドと手を組んで「キバの世界」のライダーやファンガイアと闘うことになる。
ファイズの世界
  • 写真館の絵:オートバジン(バトルモード)と青白い蝶と赤いフォトンブラッドの光
  • 士の役割:「スマートブレイン・ハイスクール」に通う高校生
  • 海東の獲物:ある大企業に創られたライダーズギア(ファイズギア → オーガギア)
原典での巨大企業だった「スマートブレイン」は高等学校となり、「ラッキー・クローバー」は学校内のエリート集団となっている。メンバーのうち1人が本作品オリジナルのタイガーオルフェノクとなっている。オルフェノクの存在は人間たちに既に認知されており、人を襲うため忌み嫌われている。
アギトの世界
  • 写真館の絵:『仮面ライダーアギト』のオープニングで描写されるものとほぼ同様のイコン
  • 士の役割:郵便配達員[55]
  • 海東の獲物:G4チップ→完全に覚醒した「アギトの力」
「クウガの世界」同様にグロンギが活動し(そのため、士たちは最初は「クウガの世界」に逆戻りしたのかと勘違いした)、警察の未確認生命体対策班が開発したG3システムがグロンギ撃退にあてられており、その戦いの中で新たな脅威という扱いでアンノウンが現れる。
本作品オリジナルの高位のアンノウン・バッファローロード タウルス・バリスタが登場。アンノウンは活動を開始したばかりなので、他の世界と違い住民からはあまり認知されていない。
電王の世界
  • 写真館の絵:時の砂漠を走るデンライナーゴウカ
  • 士の役割:旅人[56]
  • 海東の獲物:電王のFFR形態としての「デンライナー
この世界は『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』への導入となる前日談で、そのため原典とほぼ同一の世界観である。ただし、その場に人間が存在していればイマジンの憑依・記憶による時間移動が可能で、契約が不要という相違点がある[57]
世界の各地で崩壊現象が起きており、士達が現れる数日前からデンライナー側のイマジン、モモタロス達は実体を保つことができなくなっている。敵対勢力として、本作品オリジナルのイマジン・アリゲーターイマジン率いるイマジン軍団と、超電王1作目に先駆けて登場したシルバラ率いるオニ一族(戦闘員はミラーモンスターのゲルニュート)の2つの勢力が活動している。また、デンライナーゴウカの車内のレイアウトはNEWデンライナーのものと同じである。光写真館は時間の歪みで世界が崩壊した後に、デンライナーの後部車両に移動した。
この世界では原典の劇伴も使われた。
カブトの世界
  • 写真館の絵:東京タワーと天を指さす右手(原典の主人公のクセ)。
  • 士の役割:ZECT隊員
  • 海東の獲物:超高速移動システム「クロックアップシステム」
人間に擬態して社会に潜伏するワームとZECTが戦っている。ワームやライダーの存在が人々に認知されている。ZECTは秘密組織で、一般人には容易に詳細を調べる事はできない。また、訓練生だったブライトルーパーも実戦に参加していた。ワームは人間以外の小型生物(キバーラ)にも擬態可能。『仮面ライダーG』で初登場したフィロキセラワームが登場。
響鬼の世界
  • 写真館の絵:森林に置かれた響鬼の紋章の入った和太鼓
  • 士の役割:音撃道の大師匠
  • 海東の獲物:音撃道各流派の秘伝の巻物に記された宝
音撃戦士が音撃で魔化魍を退治するのは原典と同じだが、ディケイドは音撃を使わなくても魔化魍を倒すことができる。また、原典に登場した、鬼をサポートする組織「猛士」や魔化魍の親的存在である「童子・姫」が存在しない。ヒビキ流以外は師範代の鬼が道場を運営して大勢の弟子を指導している。かつて1つだった音撃道は、ヒビキ流(打撃系・打楽器)ザンキ流(斬撃系・弦楽器)イブキ流(射撃系・管楽器)の3つの流派に分かれ、ザンキ流とイブキ流は互いに覇を争っている(弟子たちの中にはそれを快く思っていない者もいる)。各流派の師範代は音撃道に伝わる伝説の宝の在り処を示す巻物を保管しており、3つの巻物を手に入れる(宝を入手する)と全ての音撃道の頂点に立つとされる。
本作品オリジナルの魔化魍牛鬼が登場。
音撃戦士以外のライダーであるディエンドや王蛇もこの世界では音撃棒を持っている(ディケイドは響鬼の音撃棒・烈火を使っていた)。
この世界では次回予告をはじめ作中の随所に、書道の文字が挿入されるという原典の演出が再現された。
後に「ライダー大戦の世界」と融合し、「キバの世界」のサガによって天鬼と轟鬼が倒される。

[編集] 新たな世界

当初ライダーのいる世界は9つとされていたが、実際は更に多数の世界が存在していた。士たちはこれらの世界も巡ることになる。また、ディケイドに新しいライダーカードが追加される。

ネガの世界
  • 写真館の絵:爆発に逃げ惑う人々(第1話に酷似)
  • 海東の獲物:ケータッチ
  • 新たなライダーカード:コンプリートカード
「夏海の世界」の“影の世界”で、写真館の外見も酷似している。士の役割は無く、過度の幸運に恵まれる。この世界で士が撮影した写真は最初は歪まなかったが、最終的にネガフィルムのように色彩が反転し、夏海と“もう一人の夏海”を写した写真は反転せず像が歪んでしまった。
かつては普通に人間が暮らしていたが、現在はダークライダー達によって殆どが抹殺されて怪人と入れ替わられている。怪人の姿は人間態を持つミラーモンスターで、「龍騎の世界」とは能力や性質が異なる。
ディケイドがダークライダーと格闘中にカードが黒く変色して何も描かれていない状態になり、一時期使用不可能となった。
ディエンドの世界
  • 写真館の絵:ディエンドの紋章に「WANTED」と上書きされたポスター
  • 士の役割:サラリーマン
  • 海東の目的:兄を元に戻す
海東が元々いた世界。他者に対して率先的に親切にしないと拉致され、脳改造手術で操り人形となる管理社会。仮面ライダーは社会全体から反逆者として敵視され、操られた住人たちはライダーを見つけしだい攻撃的な態度に豹変する。
ダークローチの行動隊長として、コーカサスオオカブトムシの祖たる不死生物、ボスローチが登場。また、ダークローチは人語を話せる。
シンケンジャーの世界
  • 写真館の絵:赤い獅子・青い龍・桃色の亀・緑色の熊・黄色の猿と、幕を開ける黒子(『侍戦隊シンケンジャー』のEDを思わせる)
  • 士の役割:志葉家に仕える黒子
  • 海東の獲物:烏賊折神
  • 新たなライダーカード:アタックライド「REKKA DAIZANTOU(烈火大斬刀)」
「ライダーがいない世界」であり、侍戦隊シンケンジャーが外道衆と戦っている。突如現れたライダーへの刺客として外道衆よりチノマナコが送り込まれる。更に海東がディエンドライバーを奪われた事でこの世界最初のライダー、チノマナコ・ディエンド変身態が誕生してしまう。
『侍戦隊シンケンジャー』本編の第二十幕エピローグから第二十一幕とクロスオーバーしており、お互いの登場人物が双方のエピソードに登場している(ただし、『侍戦隊シンケンジャー』枠のエピソード内では「チノマナコ・ディエンド」以外の仮面ライダーの姿は一切登場しない)。ストーリー上は『侍戦隊シンケンジャー』第二十幕エピローグ→『仮面ライダーディケイド』第24話→第二十一幕→第25話の順に見ると話が繋がるようになっている。
また、シンケンジャーの決めポーズや必殺技時の演出が一部原典と異り、第25話でのディケイドの変身の演出がシンケンジャーのそれに準じたものとなっている。
BLACK RXの世界
  • 写真館の絵:天にクライス要塞、地に銀の杭(RXの第1話を思わせる)
  • 士の役割:不明[58]
  • 海東の獲物:パーフェクター
  • 新たなライダーカード:カメンライド「BLACK」[59]
南光太郎がクライシス帝国と闘っている世界。ディケイドの出現と前後して、大ショッカーの幹部であるアポロガイストが各世界の悪の組織を統合すべく蠢き始めている。本作オリジナルのクライシス帝国の怪魔ロボットシュバリアンが登場。
Xライダーの世界
士達は訪れていないが、アポロガイストの出身世界として存在自体は確認されている。
BLACKの世界
もう一人の南光太郎が、仮面ライダーBLACKとして暗黒結社ゴルゴムと戦っている世界。ここでもアポロガイストが暗躍し、ゴルゴムは大ショッカーと結託している。そのため「BLACK RX」の過去の世界というわけではない。
アマゾンの世界
  • 写真館の絵:森林の奥深くに潜むアマゾン
  • 士の役割:マサヒコと父親が所属している草野球チームの選手(野球のユニフォーム姿)
  • 海東の獲物:ガガの腕輪(十面鬼が着用)[60]
  • 新たなライダーカード:アタックライド「GAGA NO UDEWA(ガガの腕輪)」、ファイナルアタックライド「AMAZON(アマゾン)」
大ショッカーの支配が進んでいる世界。住民は大ショッカーの下部構成員と化している。戦闘員育成スクールが設けられ、幼年期から大ショッカーのために働くよう教育が施されている。この世界では「大ショッカーが正義、ライダーこそが悪」と教えられ、大ショッカーの流儀に従わない者は自警団により拘束・処分される。原典とは異なりギギの腕輪を奪われてもアマゾンが死ぬことは無い。ゲドンの首領十面鬼として本作品オリジナルのユム・キミルが登場。
ライダー大戦の世界
  • 写真館の絵:ディケイドに襲いかかる9人の平成ライダー(夏海の夢に酷似)
  • 士の役割:アポロガイストの結婚式の客(タキシード姿)
女王ソーンファンガイアにより新たな力を与えられたスーパーアポロガイストにより、これまで巡ってきたライダー達の世界が融合を始めている世界。劇中ではキバの世界とブレイドの世界が融合を始め、後に響鬼の世界も融合する。更にスーパーアポロガイストにより融合が加速され、これまでの世界が完全な融合を果たすと共に、先述の3つの世界が消滅してしまう。

[編集] キャスト

[編集] レギュラー・準レギュラー

[編集] ゲスト

括弧内の数字は出演回。原典のオリジナルキャストには、その作品名を付記。

  • 紅渡 / 仮面ライダーキバ キバフォーム(声) - 瀬戸康史 (1,31)『仮面ライダーキバ
  • 八代藍、八代淘子 - 佐藤寛子 (1 - 3,12,13)
  • グロンギ対策班の刑事 - 諏訪太朗 (2,3)
  • 糸矢僚 / スパイダーファンガイア(声) - 創斗 (4)『仮面ライダーキバ』
  • ワタル / 仮面ライダーキバ(声) - 深澤嵐 (4,5,30,31)
  • 謎の男 / ビートルファンガイア(声) / 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム(声) - 池内万作 (4,5)
  • 辰巳シンジ / 仮面ライダー龍騎(声) - 水谷百輔 (6,7)
  • 羽黒レン / 仮面ライダーナイト(声) - 北村栄基 (6,7)
  • 桃井玲子 - 高橋佐衣 (6,7)
  • 鎌田 / 仮面ライダーアビス(声) / パラドキサアンデッド(声) - 入江雅人 (6 - 9)
  • 剣立カズマ / 仮面ライダーブレイド(声) - 鈴木拡樹 (8,9,30)
  • 菱形サクヤ / 仮面ライダーギャレン(声) - 成松慶彦 (8,9)
  • 黒葉ムツキ / 仮面ライダーレンゲル(声) - 川原一馬 (8,9)
  • 四条ハジメ / 仮面ライダーカリス(声) / ジョーカー(声) - 累央 (8,9)
  • アイ - 柊瑠美 (8,9)
  • マイ - 香山裕香 (8,9)
  • ミー - 鷲巣あやの (8,9)
  • 尾上タクミ / 仮面ライダーファイズ(声) / ウルフオルフェノク(声) - 制野峻右 (10,11)
  • 友田由里 - 緑友利恵 (10,11)
  • 百瀬 / タイガーオルフェノク(声) - 三浦涼介 (10,11)
  • 朱川 / ロブスターオルフェノク(声) - 花形綾沙 (10,11)
  • 玄田 / ドラゴンオルフェノク(声) - CHIKARA (10,11)
  • 城金 / センチピードオルフェノク(声) - 永岡卓也 (10)
  • 芦河ショウイチ / 仮面ライダーアギト(声) / 仮面ライダーエクシードギルス(声) - 山中聡 [61](12,13)
  • G3ユニットの刑事 - 武野功雄 (12,13)
  • ナオミ - 秋山莉奈 (14,15)『仮面ライダー電王
  • コハナ - 松元環季 (14,15)『仮面ライダー電王』
  • オーナー - 石丸謙二郎 (14,15)『仮面ライダー電王』
  • 野上良太郎 - 溝口琢矢 (15)『電王(劇場版1)』『超電王1
  • 野上幸太郎 - 桜田通 (15)『電王(劇場版3)』『超電王1』
  • ソウジ / 仮面ライダーカブト(声)、弟切ソウ / 仮面ライダーザビー(声) - 川岡大次郎 (16,17)
  • アラタ / 仮面ライダーガタック(声) - 牧田哲也 (16,17)
  • マユ / シシーラワーム(声) - 菅野莉央 (16,17)
  • おばあちゃん - 佐々木すみ江 (16,17)
  • アナウンサー - 前田有紀(テレビ朝日アナウンサー) (16,17)
  • ヒビキ / 仮面ライダー響鬼(声) - デビット伊東 (18,19)
  • アスム / 仮面ライダー響鬼(声) - 小清水一揮 (18,19,30,31)
  • イブキ / 仮面ライダー威吹鬼(声) - 渋江譲二 (18,19)『仮面ライダー響鬼
  • アキラ / 仮面ライダー天鬼(声)- 秋山奈々 (18,19)『仮面ライダー響鬼』
  • ザンキ / 仮面ライダー斬鬼(声) - 松田賢二 (18,19)『仮面ライダー響鬼』
  • トドロキ / 仮面ライダー轟鬼(声)- 川口真五 (18,19)『仮面ライダー響鬼』
  • 紅音也 / 仮面ライダーダークキバ(声) - 武田航平 (20,21)『仮面ライダーキバ』
  • 佐藤博彦 / 仮面ライダーリュウガ(声) - 岩間天嗣 (20,21)
  • 坂田健児 / 仮面ライダーオーガ(声) - 坂本恵介 (20,21)
  • 青柳和良 / 仮面ライダーダークカブト(声) - 森陽太 (20,21)
  • 田中 / オルタナティブ(声) - 北山雅康 (20,21)
  • 千夏 - 井端珠里 (20,21)
  • ネガの世界の光夏海 - 森カンナ(2役)(20,21)
  • 海東純一 / 仮面ライダーグレイブ(声) - 黒田勇樹 (22,23)『剣(劇場版)
  • 三輪春香 / 仮面ライダーラルク(声) - 三津谷葉子 (22,23)『剣(劇場版)』
  • 禍木慎 / 仮面ライダーランス(声) - 杉浦太雄 (22,23)『剣(劇場版)』
  • フォーティーン - 伊藤高史 (22,23)
  • 志葉丈瑠 / シンケンレッド(声) - 松坂桃李 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー
  • 池波流ノ介 / シンケンブルー(声) - 相葉弘樹 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 白石茉子 / シンケンピンク(声) - 高梨臨 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 谷千明 / シンケングリーン(声) - 鈴木勝吾 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 花織ことは / シンケンイエロー(声) - 森田涼花 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 梅盛源太 / シンケンゴールド(声) - 相馬圭祐 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 日下部彦馬 - 伊吹吾郎 (24,25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • BLACK RXの世界の南光太郎 / BLACKの世界の南光太郎 / 仮面ライダーBLACK(声) / 仮面ライダーBLACK RX(声) - 倉田てつを (26,27)『仮面ライダーBLACK』、『仮面ライダーBLACK RX
  • アマゾン / 仮面ライダーアマゾン(声) - エンリケ (28,29)
  • 岡村マサヒコ - 武井証 (28,29)
  • 岡村リツコ - 寺田有希 (28,29)
  • ユウキ / ソーンファンガイア(声) - 芳賀優里亜(友情出演)(30)
  • 剣崎一真 / 仮面ライダーブレイド キングフォーム(声) - 椿隆之(友情出演)(30,31)『仮面ライダー剣

[編集] 声の出演

原典に登場しない怪人を演じた声優は放映リストを参照。

[編集] スーツアクター

変身者が原典と同一人物とされる場合、スーツアクターも同一のことが多い。

  • 仮面ライダーディケイド、仮面ライダー電王 ソードフォーム / モモタロス - 高岩成二
  • 仮面ライダーディエンド、仮面ライダーキバ、仮面ライダーアビス、仮面ライダーブレイド、仮面ライダーファイズ(電光スーツ)、仮面ライダーG3-X(海東装着時)、仮面ライダー斬鬼、仮面ライダー電王 ロッドフォーム / ウラタロス、グロンギ - 永徳
  • 仮面ライダークウガ (25,26) - 富永研司
  • 仮面ライダークウガ、パラドキサアンデッド、シルバラ、フィロキセラワーム - 伊藤教人
  • 仮面ライダーキックホッパー、仮面ライダーカイザ、仮面ライダー龍騎、仮面ライダーカリス、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーアギト、仮面ライダーG3、仮面ライダーエクシードギルス、仮面ライダーブレイド (13)、仮面ライダーサソード、仮面ライダー電王 (15)、仮面ライダーディケイド (15,18)、仮面ライダーカブト、仮面ライダーザビー、仮面ライダー響鬼 (18)、仮面ライダー轟鬼 (19)、仮面ライダーダークキバ、仮面ライダーランス、仮面ライダーへラクス、仮面ライダーBLACK RX / ロボライダー、仮面ライダーアマゾン、グロンギ、ビートルファンガイア、ファンガイア、アンデッド、オルフェノク、アポロガイスト - 渡辺淳
  • 仮面ライダーナイト、仮面ライダー轟鬼 (9)、仮面ライダーキバ (11)、仮面ライダーガタック、仮面ライダーザビー (16終盤)、仮面ライダー響鬼(アスム変身時)、仮面ライダー威吹鬼 (18)、仮面ライダーオーガ、ン・ガミオ・ゼダ、牛鬼 - 伊藤慎
  • 仮面ライダーギャレン、仮面ライダーゾルダ、仮面ライダーG3-X、仮面ライダーイクサ、シンケンブルー、仮面ライダー威吹鬼 (29)、オートバジン、タイガーオルフェノク - 押川善文
  • 仮面ライダーオーディン、仮面ライダーレンゲル、仮面ライダーリュウガ、仮面ライダー電王 アックスフォーム / キンタロス、仮面ライダー王蛇、シンケンゴールド、仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX / バイオライダー、グロンギ、アンデッド、アリゲーターイマジン、ワーム - 岡元次郎
  • 仮面ライダーパンチホッパー、仮面ライダータイガ、仮面ライダーサイガ、仮面ライダーグレイブ、仮面ライダーケタロス、ジーク、グロンギ - 永瀬尚希
  • 仮面ライダー電王 ガンフォーム / リュウタロス、仮面ライダーファム、十面鬼ユム・キミル、グロンギ、オルフェノク、ワーム - おぐらとしひろ
  • 仮面ライダーラルク、グロンギ - 小野友紀
  • シンケンレッド、バッファローロード タウルス・バリスタ - 福沢博文
  • シンケンピンク - 人見早苗
  • シンケングリーン - 竹内康博
  • シンケンイエロー - 橋口未和
  • 骨のシタリ、グロンギ - 大林勝
  • ダークローチ、チノマナコ、戦闘員チャップ - 藤井祐伍
  • グロンギ、アポロガイスト - 蜂須賀祐一
  • グロンギ、シュバリアン - 金田進一
  • その他 - 横田遼 (1,3 - 9,12)、佐藤太輔 (1,3,6,9,12)、浅井宏輔 (2,3,6,7,12)、渡邊昌宏 (3)、村岡弘之 (3)、澤江晃史 (3,6)、神尾直子 (3,5)、橋本恵子 (3)、向田翼 (3)、森村修一 (3,5)、内川仁朗 (3)、細川晃弘 (3)、玄也 (3)、小島美穂 (4,5)、高田将司 (6 - 9,12) 他(ジャパンアクションエンタープライズ

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌・挿入歌

主題歌
Journey through the Decade
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - Ryo / 編曲 - 中川幸太郎、Ryo / 歌 - Gackt
第22話からは2番の歌詞を使用。
挿入歌
本作ではED曲は存在せず、以下の曲が主に戦闘場面に挿入される。
『Ride the wind』(第10話 - 第22話、第26話、第28話)
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 門矢 士(井上正大)
『Treasure sniper』(第23話 - 第27話、第29話 - 最終話)
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - 海東 大樹(戸谷公人)

[編集] 放映リスト

サブタイトルは原典で一定の法則でつけられていた場合、それにならっていることがある。

  • 例 - 「超絶」(クウガの世界)→『仮面ライダークウガ』のサブタイトルは漢字2文字。

また、原典にサブタイトルが無い世界は、原典の設定を連想させるサブタイトルが付けられることもある。

  • 例 - 「再会 プロジェクト・アギト」(アギトの世界)→『仮面ライダーアギト』の劇場版のタイトルは「PROJECT(プロジェクト) G4」。

さらに、基本的に各世界の前半ストーリーのサブタイトルはその世界に関係した言葉とその世界のライダー名(シンケンジャーの場合は「侍戦隊」)が使われている。

  • 例 - 「バトル裁判・龍騎ワールド」(龍騎の世界)→本作の龍騎の世界観ではライダーバトルを裁判に利用している。

怪人は組織名または種族名で記し、原典に登場していないもののみ個体名を記す。その内、演じる声優の名前が記載されていない者は、人間体を演じる役者が声を当てている。なお、大ショッカーは本作が初出の組織だが、原典に登場した様々な怪人が傘下となった組織であるため、組織名で記す。

放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 舞台となる世界 脚本 監督
2009年1月25日 1 ライダー大戦 夏海の世界
クウガの世界
會川昇 田崎竜太
2009年2月1日 2 クウガの世界 クウガの世界
2009年2月8日 3 超絶 クウガの世界
キバの世界
2009年2月15日 4 第二楽章♬キバの王子 キバの世界 金田治
2009年2月22日 5 かみつき王の資格 キバの世界
龍騎の世界
2009年3月1日 6 バトル裁判・龍騎ワールド
  • ミラーモンスター
龍騎の世界 長石多可男
2009年3月8日 7 超トリックの真犯人 龍騎の世界
ブレイドの世界
2009年3月15日 8 ブレイド食堂いらっしゃいませ ブレイドの世界 米村正二 石田秀範
2009年3月22日 9 ブレイドブレード ブレイドの世界
ファイズの世界
2009年3月29日 10 ファイズ学園の怪盗 ファイズの世界 會川昇 柴崎貴行
2009年4月5日 11 555つの顔、1つの宝
  • オルフェノク
    • タイガーオルフェノク
  • ミラーモンスター
ファイズの世界
アギトの世界
2009年4月12日 12 再会 プロジェクト・アギト アギトの世界 長石多可男
2009年4月19日 13 覚醒 魂のトルネード
  • アンノウン
    • バッファローロード タウルス・バリスタ
アギトの世界
電王の世界
2009年4月26日 14 超・電王ビギニング 電王の世界 小林靖子 石田秀範
2009年5月3日 15 超モモタロス、参上! 電王の世界
カブトの世界
2009年5月10日 16 警告:カブト暴走中
  • ワーム
カブトの世界 古怒田健志 田村直己
2009年5月17日 17 おばあちゃん味の道 カブトの世界
響鬼の世界
2009年5月24日 18 サボる響鬼 響鬼の世界 米村正二 柴崎貴行
2009年5月31日 19 終わる旅 響鬼の世界
ネガの世界
2009年6月7日 20 ネガ世界の闇ライダー
  • ネガの怪人(ミラーモンスター)
ネガの世界 井上敏樹 田崎竜太
2009年6月14日 21 歩く完全ライダー図鑑 ネガの世界
ディエンドの世界
2009年6月28日 22 ディエンド指名手配 ディエンドの世界 石田秀範
2009年7月5日 23 エンド・オブ・ディエンド ディエンドの世界
シンケンジャーの世界
2009年7月12日 24 見参侍戦隊[62] シンケンジャーの世界 小林靖子 柴崎貴行
2009年7月19日 25 外道ライダー、参る![62]
  • 外道衆
    • チノマナコ・ディエンド変身態
  • カイジンライド
    • ファンガイア
    • アンデッド
シンケンジャーの世界
BLACK RXの世界
2009年7月26日 26 RX! 大ショッカー来襲 BLACK RXの世界
BLACKの世界
米村正二 金田治
2009年8月2日 27 BLACK×BLACK RX
  • 大ショッカー
    • クライシス帝国
      • 怪魔ロボット・シュバリアン
    • GOD秘密機関
    • アポロガイスト
    • ゴルゴム
    • オルフェノク
    • ワーム
    • イマジン
    • ファンガイア
BLACK RXの世界
BLACKの世界
アマゾンの世界
2009年8月9日 28 アマゾン、トモダチ アマゾンの世界 長石多可男
2009年8月16日 29 強くてハダカで強い奴
  • 大ショッカー
    • 秘密結社ゲドン
      • 十面鬼 ユム・キミル
    • GOD秘密機関
    • ショッカー
    • アンノウン
    • 魔化魍
アマゾンの世界
ライダー大戦の世界


2009年8月23日 30 ライダー大戦・序章
  • 大ショッカー
    • GOD秘密機関
      • スーパーアポロガイスト
    • ファンガイア
    • アンデッド
ライダー大戦の世界 石田秀範
2009年8月30日 31 世界の破壊者
  • 大ショッカー
    • GOD秘密機関
      • スーパーアポロガイスト
    • 再生怪人軍団
      • ビートルファンガイア
      • パラドキサアンデッド
      • タイガーオルフェノク
      • バッファローロード タウルス・バリスタ
      • アリゲーターイマジン
      • フィロキセラワーム

[編集] 映像ソフト化

  • 2009年7月21日 - 2010年1月21日にかけてDVD東映ビデオより発売中。各巻4話(Vol.1.6 - 7は5話)収録。全巻に初回生産分の映像特典として「平成仮面ライダー」各作品の第1話が、ディケイドが世界を回った順(4巻の555と剣、5巻のアギトと電王は同時収録)に収録されている。

[編集] 他媒体展開

[編集] 映像作品

[編集] 映画

[編集] 超アドベンチャーDVD

『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!<てれびくんの世界>』

てれびくん特典DVD。キバに続きDVD-Video機能を使ってランダムで出されるクイズを解いていく鑑賞者参加型のストーリー。問題はランダムで複数出されDVDを何度でも楽しめるようになっており、もしクイズに不正解した場合はバッドエンドのストーリーに分岐する。付録としてビデオオリジナル武器の『ディケイドバズーカ』組立付録とガンバライド対応カード『No.P-011 仮面ライダーディケイド』が同梱されており、どちらも実際に劇中にも登場する。また、ビデオオリジナル要素として10大平成ライダーの最強フォーム揃い踏みも実現している。また『仮面ライダークウガ』本編及び本作でも必殺技を見せた事がなかったクウガアルティメットフォームが初めてまともな必殺技を出している。

ストーリー
TV本編が終わり次に辿り着いた『てれびくんの世界』には、大ショッカーのてれびバエくんが『てれびくん』を『てれびバエくん』に変えようと企んでいた。士達は3つのコーナーをクリアしてれびバエくんを倒すことに。しかしてれびバエくんを倒すには付録ディケイドバズーカを完成させなければいけないのであった。
スタッフ
  • 監督 - 柴崎貴行
  • てれびバエくんデザイン - 青木哲也
  • てれびバエくん(声) - 高木渉

[編集] ネットムービー

[編集] 漫画版

テレまんがヒーローズ』2009年4月号掲載。著者は藤沢真行

[編集] ゲーム

[編集] ミュージカル

  • 『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
    • 2009年6月28日-29日に東京国際フォーラムで開催された、仮面ライダーシリーズとしては史上初と銘打っているダンスバトルミュージカル公演。公演の模様は同年11月21日にDVDソフトとして発売された。

[編集] スタッフ

オリジナル楽曲

[編集] 出演・声の出演

  • 仮面ライダーディケイド - 井上正大
  • 仮面ライダークウガ - 村井良太
  • 仮面ライダーディエンド - 戸谷公人
  • 見習い戦闘員ウー/ライオトルーパー - 森久保祥太郎
  • 地獄大使 - 中尾隆聖
  • シオマネキング - 小山剛志
  • 戦闘員 - 前野智昭
  • 仮面ライダーアギト - 関智一
  • 仮面ライダー龍騎 - 菅沼久義
  • 仮面ライダーファイズ - 関智一
  • 仮面ライダーブレイド - 前野智昭
  • 仮面ライダー響鬼
  • 仮面ライダーカブト - 菅沼久義
  • 仮面ライダー電王・ソードフォーム - 関俊彦
  • 仮面ライダー電王・アックスフォーム - てらそままさき
  • 仮面ライダーキバ - 杉田智和
  • 仮面ライダー新1号 - 石川英郎
  • 仮面ライダー新2号 - 小山剛志
  • 仮面ライダーV3
  • ライダーマン
  • 仮面ライダーX
  • 仮面ライダー王蛇 - 萩野崇
  • 仮面ライダーキックホッパー - 徳山秀典
  • 仮面ライダーパンチホッパー - 内山眞人
  • 仮面ライダーイクサ - 加藤慶祐
  • キバーラ - 沢城みゆき

[編集] その他

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 放送開始の1月25日は原作者・石ノ森章太郎の誕生日でもある
  2. ^ 後者はプロデューサーの白倉によれば「『10年って早いな』という我々の偽らざる気持ち」を表現しているとのこと。[1]
  3. ^ このマークは“ 平成ライダー10周年 ”を迎えた2009年に展開される本作や関連商品と、データカードダス仮面ライダーバトル ガンバライド』などで使われている。
  4. ^ 新聞のテレビ欄などにみられる。タイトルロゴや劇場版の劇中でも使われている。
  5. ^ ディケイドDecade)はラテン語では10を意味し、英語では10年紀を意味する。
  6. ^ これはTV作品としては「仮面ライダーシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」双方で初の試みである。
  7. ^ また、カードダスレンジャーズストライク クロスギャザー』では本作品は、4つのカテゴリがそろう。上記のディケイドが『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』の主役ライダーに変身したカードも収録されている。
  8. ^ 出典:2009年4月発売『オトナアニメ』vol.12 會川インタビュー)。
  9. ^ 『仮面ライダーW』プロデューサー塚田英明の談話より
  10. ^ 井上正大オフィシャルブログ2009年5月13日の記事より。
  11. ^ 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは「仮面ライダーディケイドモデル」として限定販売された。
  12. ^ これは怪人達にも有効で、憑依したイマジンを追い出したり、ワームの擬態能力を見破ることもできる。
  13. ^ テレビ朝日公式サイトでは、番組初期には「キバットバットIII世の妹」と紹介されておりガンバライドカード(カード番号 4-060)でもそれが踏襲されている。後にテレビ朝日公式サイト上では「キバット族の仲間」という表記へ変わっている。また、東映公式サイトでは「キバットの妹分」という表記も見られる。
  14. ^ 立ち居振る舞いが原典とはやや異なるが、演じる瀬戸康史によれば「あれは(『仮面ライダーキバ』本編の)数年後の渡という設定で、だから性格も少し違っている」とのこと。(『週刊ザテレビジョン』『ガンバライド』のインタビューより)
  15. ^ 役名と俳優は原典と同じだが、変身時に黄金のオリハルコンゲートをくぐって直接キングフォームに変身するなど、いくつかの点が異なっている。
  16. ^ 原典でバラのタトゥの女が持つ皮紙など「オオカミ種のグロンギ」の存在を示唆する描写があり、東映公式サイトの記述によるとその時点で既に「赤いオオカミ」という外見のイメージと名前は決まっており、劇場版で出す予定だった。
  17. ^ 原典ではファンガイア以外の種族のモンスターだったが、今作ではファンガイアとして扱われている。
  18. ^ 原典に桃井子という人物が登場している。
  19. ^ 原典の乾巧は猫舌。
  20. ^ 原典の主人公たちの名前は原涼/ ギルス、氷誠/ G3、G3-X、津上翔一 / アギト
  21. ^ アンノウンの名前はラテン語であり、バッファローロードの「タウルス」は「牡牛座」で、「バリスタ」は、大昔のヨーロッパが使った巨大な突砲を意味している。
  22. ^ 一部の雑誌では「クロコダイルイマジン」とも表記された。
  23. ^ 原典では主人公のセリフにのみ登場。
  24. ^ 原典と同様に無言のまま変身するが、最終話のみワタルと共に「変身」の掛声で変身した。
  25. ^ 『仮面ライダー響鬼の事情』によれば響鬼の初期企画である『鳥忍戦記ハヤテ』のプロット案の一つに、牛鬼という怪物が本作に似た展開で登場するといったものがある。
  26. ^ 東映公式サイトでは「ネガ音也」との呼称も見受けられる。
  27. ^ 『侍戦隊シンケンジャー』第二十一幕、Cパートでの出来事。
  28. ^ 『侍戦隊シンケンジャー』第二十一幕、Aパートでの出来事。
  29. ^てれびくん』2009年9月号によると、本名は山本ダイスケ(やまもと -)。
  30. ^ 『仮面ライダーアマゾン』に登場したゲドンの首領も同じく「十面鬼」であるが、名前は「ゴルゴス」であり、姿や能力も大きく異なる。
  31. ^ テレビ朝日公式サイトより。
  32. ^ 玩具のライダーカードなどでは、マークの下にはバーコードと同様に数字が書かれている。また、書かれている数字「453145」は「DECADE(ディケイド)」を意味している(A→1、B→2……と置き換える)。
  33. ^ 東映公式サイトより。
  34. ^ ファイナルアタックライドの名称はガンバライドを出典とするが、演出は異なる。
  35. ^ そのため、先代の王であるワタルの父親も変身できる。
  36. ^ 東映公式サイトのスタッフのコメントによると、原作者である石ノ森の別作品『サイボーグ009』の「加速装置が暴走するエピソード」をモデルとしている。
  37. ^ 原典と違いラウズアブソーバーを使わず、直接キングフォームへ変身する。
  38. ^ 仮面ライダーディケイド超全集上巻より。
  39. ^ 東映ヒーローMAX vol.29より。
  40. ^ ハイパーホビー2009年4月号、テレビマガジン2009年4月号より。
  41. ^ ディエンドライバーの音声、ディエンドの紋章のデザインも変化する。また、四肢はチノマナコのままである。
  42. ^ 登場直後にライジングイクサにフォームチェンジしたため、イクサとしての戦闘シーンはない。
  43. ^ 原典では弁護士が変身し、本作では、検事が変身している。
  44. ^ マスクドフォームを介さず、最初からライダーフォームへ変身する。
  45. ^ 『てれびくんデラックス 愛蔵版 仮面ライダーディケイド超全集 上巻』
  46. ^ 1枚で3体召喚できる。
  47. ^ 召喚直後の一瞬のみセーブモードで、戦闘になるとバーストモードになる。
  48. ^ 変身前の「BLACKの世界」の光太郎本人を召喚する。
  49. ^ 東映公式サイトではこれを、演じる井上のコスプレと称し、本作の見所の1つとしている。
  50. ^ http://www.toei.co.jp/tv/decade/story/1188976_1564.html
  51. ^ 本作品では複数のグロンギが連携しているが、原典では「バラのタトゥの女」の管理の下、単体しか活動できなかった。
  52. ^ この発想は本作品の企画会議中に出た「仮面ライダーで裁判員制度にしたらどうだろう」との冗談から取り入れられた。[2]
  53. ^ 鎌田の発言より
  54. ^ 関連書籍で雑誌記事の内容が読める。
  55. ^ このとき着ていた制服は、日本郵便で実際に使われているものである。
  56. ^ 『仮面ライダー電王』の桜井に近い服装。
  57. ^ 第1話に登場するイマジンは未契約体で契約を要求した。
  58. ^ 役割は明確にされていないが、衣装は『仮面ライダーBLACK RX』に登場する「霞のジョー」に近いもの。
  59. ^ 海東によると、ディケイドには使えないらしく、ディエンドが使った。
  60. ^ その後でギギの腕輪を狙うと予告している。
  61. ^ 演じた山中は『仮面ライダーアギト』には出ていないが、『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』でキラメキ(仮面ライダー煌鬼)役として出演している
  62. ^ 侍戦隊シンケンジャー』とのコラボレーション企画。

[編集] 外部リンク

テレビ朝日系列 日曜8時台前半
スーパーヒーロータイム第2枠 / ニチアサキッズタイム第3枠)
前番組 番組名 次番組
仮面ライダーキバ
(2008.1.27 - 2009.1.18)
仮面ライダーディケイド
(2009.1.25 - 8.30)
仮面ライダーW
(2009.9.6 - )

最終更新 2009年12月7日 (月) 01:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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