伊勢市

伊勢市の最新ニュースをまとめて検索!

伊勢市
いせし
日本
地方 近畿地方東海地方
都道府県 三重県
団体コード 24203-9
面積 208.53km²
総人口 132,226
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 634人/km²
隣接自治体 鳥羽市志摩市
度会郡南伊勢町度会町
玉城町多気郡明和町
市の木 オヤネザクラ
市の花 なし
市の鳥
伊勢市役所
市長 鈴木健一
所在地 〒516-0037 三重県
伊勢市岩渕1丁目7番29号
電話番号 0596-23-1111
外部リンク 伊勢市

伊勢市位置図(三重県)

:市 / :町
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

伊勢市(いせし)は、三重県の南東部に位置する都市

目次

[編集] 概要

伊勢神宮門前町として発達した都市で、「神都」の異名を持つ。江戸時代には「お伊勢まいり」の街として多数の観光客が訪れ、現在も伊勢志摩の中心都市である。

1906年(明治39年)までは度会郡(わたらいぐん。渡会郡とも)に属しており、明治維新直後の慶応4年7月6日から明治2年7月17日まで度会府の府庁が置かれた。廃藩置県により度会府は度会県となり、三重県に編入される明治9年4月18日まで県庁所在地であった。

[編集] 地理

志摩半島の北東部に位置する。市の北部は平地伊勢平野の南端)であり、伊勢湾に面している。南部は標高100~500mの丘陵山地が広がる。

中心市街地伊勢神宮 外宮豊受大神宮)の周辺に形成されている。市街地を外れた森の中に、伊勢神宮 内宮皇大神宮)が位置する。

「伊勢市」と称する以前は「宇治山田市」と称しており、内宮周辺が宇治、外宮周辺が山田に当たる。

[編集] 地形

伊勢市街地

[編集] 歴史

伊勢神宮門前町として江戸時代から発展し、江戸幕府が伊勢神宮の管理を目的とする山田奉行所を設置した。山田奉行所は大岡越前として知られる大岡忠相奉行を務めたことがあり、このころ紀州藩にいた徳川吉宗により、のちに抜擢されることになった。

明治から昭和にかけて参宮鉄道線(現在のJR東海参宮線)・参宮急行電鉄本線(現在の近鉄山田線)・伊勢電気鉄道本線(後の参宮急行電鉄伊勢線。1942年廃止)など鉄道が次々と開通したことにより参詣客が増加した。

更に、国家神道の下で、第二次大戦までは「神都」として国威発揚の場ともなった。「皇紀2600年」にあたる昭和15年(西暦1940年)には、約800万人が参宮のために当地を訪れた(当時の市名は宇治山田市)。大戦末期には、6回の空襲を繰り返し受けた。

[編集] 沿革

[編集] 人口

伊勢市と全国の年齢別人口分布 伊勢市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 伊勢市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 137,296人
1985年 138,672人
1990年 138,298人
1995年 138,404人
2000年 136,173人
2005年 134,973人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

[編集] 合併に伴う地名表記

  • 旧伊勢市 → 変更なし
  • 旧御薗村 → 伊勢市御薗町
  • 旧小俣町 → 伊勢市小俣町
  • 旧二見町 → 伊勢市二見町

いずれの旧市町村域も大字以下の変更はない。 (例外として、二見町 茶屋、光の街の2地区が、二見町の中で独立した町名になった)

[編集] 姉妹都市・提携都市

災害時相互応援協定
御食国サミット

[編集] 産業

[編集] 名産

赤福本店(伊勢市)

[編集] 企業

[編集] 本社を置く企業

[編集] 工場を置く企業

[編集] 地域

  • 伊勢志摩地方の行政・経済の中枢となっている。
  • 伊勢っこ正直」といわれるように、気候風土のためか、伊勢神宮があるためか、伊勢市民は性格が穏かで明るいといわれる。しかし、「伊勢こじき」という言葉もある。伊勢神宮を参宮する人々を哀れむ乞食のことをいうか、または江戸時代、近江商人と比較して堅実に商売をしていた伊勢商人を揶揄して言う。

[編集] 学校

伊勢市は三重県南部では最大の都市であり、三重県南部ほぼすべてを周辺人口に含むため、文化施設と高等学校が多い。

[編集] 大学

私立

[編集] 高等学校


[編集] 中学校

伊勢市立


私立

[編集] 小学校

すべて伊勢市立


[編集] 交通

[編集] 鉄道

近畿日本鉄道
東海旅客鉄道

かつては伊勢電気鉄道本線(後の参宮急行電鉄伊勢線。1930年~1942年。大神宮前駅など)と、路面電車として神都線(1903年~1961年)も存在した。

[編集] 路線バス

[編集] 高速バス

[編集] 一般路線バス

[編集] 道路

[編集] 高速道路

[編集] 有料道路

[編集] 一般国道

[編集] 三重県道

主要地方道


一般県道


[編集] 観光

2003年度には、伊勢神宮を中心として年間約550万人の観光客が訪れた。

また、近畿地方内の多くの小学校が修学旅行先としており、JR近鉄の臨時列車も運行される。観光ガイドでは、「伊勢・奈良京都」が「3点セット」とされる事がある。

[編集] 名所・旧跡

皇大神宮(内宮)前の宇治橋
二見興玉神社の夫婦岩

[編集] 観光スポット

[編集] 祭事・催事

[編集] 関連有名人

[編集] 伊勢市ゆかりの著名人

[編集] 歴史上の人物

[編集] 映画

[編集] 作家

[編集] 芸能

[編集] 政治

[編集] スポーツ

[編集] その他

[編集] 伊勢市を舞台とした作品

  • 鉄道唱歌 第五集 関西・参宮・南海篇』(作詞:大和田建樹、作曲:多梅稚
    大和田建樹は鉄道唱歌を作詞するに当たって、国家や歴史において重要な意義を持った場所には多く歌詞を割り当てる傾向があり、ここの場合も伊勢神宮と二見興玉神社の夫婦岩を舞台にして、5番を割いている。
25.伊勢の外宮のおわします 山田に汽車は着きにけり 参詣いそげ吾(わが)友よ 五十鈴(いすず)の川に御禊(みそぎ)して
26.五十鈴の川の宇治橋を わたればここぞ天照 皇大神(すめおおかみ)の宮どころ 千木たかしりて立ち給う
27.神路の山の木々あおく 御裳濯川(みもすそがわ)の水きよし 御威(みいつ)は尽きじ千代かけて いずる朝日ともろともに
28.伊勢と志摩とにまたがりて 雲井に立てる朝熊山(あさまやま) のぼれば富士の高嶺まで 語り答うるばかりにて
29.下りは道を踏みかえて 見るや二見の二つ岩 画(え)に見しままの姿にて 立つもなつかし海原に
  • 半分の月がのぼる空』(橋本紡)
    前述の通り、作者が伊勢市出身である事が大きく関係している。(ドラマ版のロケ地は栃木県佐野市であるが、2010年4月公開予定の映画版は伊勢市での撮影となる。)
  • 砂の器』(松本清張
    原作では伊勢市駅前付近、映画・ドラマ版では二見浦駅前付近が一場面として登場。

[編集] その他

[編集] 関連項目


[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

公式

観光

その他

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 「友好関係さらに深く 災害時に相互応援 伊勢市と長野県飯田市 協定書に調印」中日新聞 1996年3月2日付 朝刊 22面 伊勢志摩版
  2. ^ 中日新聞 2007年9月12日朝刊 三重版、同年9月22日朝刊 三重版の記事より
  3. ^ 広報いせ 平成20年9月号 18ページ

最終更新 2009年10月29日 (木) 16:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【伊勢市】変更履歴

ご利用上の注意