伊勢正三
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伊勢 正三(いせ しょうぞう、1951年11月13日 - )は、シンガーソングライター。あだ名は正やん。かぐや姫、風のメンバー。大分県津久見市出身。大分県津久見市立第一中学校、大分県立大分舞鶴高等学校卒。千葉工業大学工学部工業化学科中退(3ヶ月ほどで中退)。
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[編集] 来歴・人物
南こうせつに誘われて「かぐや姫」の新メンバーになり、山田パンダと3人で1975年4月まで活動。1975年2月に元・猫の大久保一久とフォークデュオ「風」を結成。1979年に風が活動休止した後、ソロ活動を開始。1981年、南こうせつとともに日本クラウンからポニーキャニオンへ移籍。1985年からは表立った活動を控えるが、1993年、フォーライフへ移籍し、ソロ活動を再開した。1995年には池田聡と期間限定ユニット「IS」を結成、1999年には山本潤子とのコラボレーションを実現。。現在は、伊勢、太田裕美、大野真澄の3人で全国をまわっている『アコースティックナイト』コンサートを開催していて、好評を得ている。この3人は「なごみーず」と呼ばれるユニットを組んでおり、2007年12月2日コンサート会場と通販のみの限定リリースでライブ盤のCD『アコースティックナイト』を発売した。2008年に風の再結成が計画されたが、大久保の病気のため休止となった。その後「風ひとり旅」コンサートを企画し、全国をゆっくり行脚している。 夫人は古谷野とも子で、娘の伊勢未知花は2008年上映の映画「その日のまえに」で女優デビューを果たした。
趣味は、フライフィッシング。
[編集] 声の衰え
1990年前後、ちょうど活動休止状態であった伊勢がソロとして活動を再開した頃になると、全盛期のこもっていながらも透き通った声はなりを潜め、なおかつ高音が苦しくなり、1990年代半ばになると自身の往年の曲もキーを下げて歌うようになった(『22才の別れ』を例にすると、Gm→Fmなど、2000年前後にはGm→Emということも)。それからは年月が経つとともに声の衰えも進行し、2000年前後には、キーを下げた状態でも高音部分が出ないか、かろうじて出たとしても無理やり押し出すような歌い方になってしまった。この頃になると全盛期の面影はほぼないといっても過言ではないほどにまでなってしまう(*1それゆえにがっかりするファンもいる。しかしそれは一部で、彼の全盛期を知っている多くのファンからすると、「大事なのはそこではなくて、正やんの作る世界。」で、「その世界が好き。」ということで、応援する声の方が圧倒的のようである)。衰えの原因は明らかになっていないが、これほどまでに喉に影響がでている、ということから考えて、避けることの出来ない年齢的なものだけではなく、病気や過度の飲酒など何か明確な原因があるものと思われる。一部では手術説も出ている。なお、先述の通りソロとして活動を再開した頃から見られる症状であるため、活動休止状態であった数年のブランク期間に衰えの(そもそもの)原因となる何かがあったと思われる。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] 代表曲
<かぐや姫時代>
<風時代>
- 22才の別れ(風、村下孝蔵、ダ・カーポ、他) 1974年
- 海岸通(風、イルカ、やなわらばー、岩崎宏美、アグネス・チャン等) 1975年
- あいつ(風、パンダフルハウス) 1975年
- あの唄はもう唄わないのですか(風) 1975年
- 北国列車(風) 1976年
- ささやかなこの人生(風) 1976年
- ほおづえをつく女(風) 1976年
- 君と歩いた青春(風、太田裕美、西城秀樹、岩崎宏美) 1976年
- 夜汽車は南へ(風) 1976年
- 海風(風) 1977年
- そんな暮らしの中で(風) 1977年
- 雨の物語(イルカ、風、研ナオコ、佐藤竹善) 1977年
- わかれ道(かぐや姫) 1978年
- Bye Bye(風) 1978年
<ソロ時代>
- 想い出がつきない夜 1980年
- ムーンライト 1981年
- 二人の周期 1981年
- 夜にまぎれて 1984年
- ほんの短い夏 1993年
[編集] アルバム(ソロ)
- 北斗七星(日本クラウン、1980年4月25日発売)
- 渚ゆく(ポニーキャニオン、1981年3月発売)
- スモークドガラス越しの景色(ポニーキャニオン、1981年9月発売)
- HALF SHOOT(ポニーキャニオン、1982年8月発売)
- ORANGE(ポニーキャニオン、1983年5月発売)
- HEART BEAT(ポニーキャニオン、1984年11月発売)(「忘れられなくて」役所広司、「人魚の誘惑」水谷豊がカバー)
- OUT of TOWN(シックスティレコード、1987年9月25日発売)
- 22本のキャンドル(日本クラウン、1991年12月16日発売)※ベスト盤
- 海がここに来るまで(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1993年6月18日発売)
- メガロポリスの錯覚(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1994年5月20日発売)
- 時のしずく(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1996年10月23日発売)
- WORKS(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、2000年11月20日発売)※ベスト盤
- garden(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、2003年10月22日発売)
[編集] シングル
EPレコード〔廃盤〕
- 想い出がつきない夜(クラウンレコード、発売)
- MOON LIGHT(キャニオンレコード、1981年2月21日発売)
- 二人の周期(キャニオンレコード、1981年9月発売)
- 夜にまぎれて(キャニオンレコード、1984年8月21日発売)
- 悲しくて(日本フォノグラム、1987年7月25日発売)
8cmCD
- ささやかなこの人生/君と歩いた青春〔廃盤〕(日本クラウン、1991年10月23日発売)
- ほんの短い夏(オムニバスドラマ「泣きたい夜もある」主題歌)/有り得ない偶然〔廃盤〕(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1993年5月21日発売)
- NEVER(ドラマ「嘘でもいいから」主題歌)/新しい静けさ(ドラマ「父子鷹」主題歌)〔廃盤〕(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1993年11月19日発売)
- 涙を連れて旅に出ようか/時が沈む湖〔廃盤〕(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1994年4月21日発売)
- ささやかなこの人生'94(ドラマ「大家族ドラマ・嫁の出る幕」挿入歌)/永遠のチャンネル〔廃盤〕(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1994年7月21日発売)
- 風に吹かれて/雨に眠る(as "IS" with 池田聡)(日本コロムビア、1995年7月21日発売)
- 遠ざかる雨/海辺にて(as "IS" with 池田聡)(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1995年9月21日発売)
- もしかして二人は/青い夏(伊勢正三 山本潤子)(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、1999年8月4日発売)
- なごり雪(大林宣彦監督作品 映画『なごり雪』オリジナルサウンドトラック、2002年4月13日発売)
[編集] 楽曲提供
[編集] 注
*1、http://www.youtube.com/watch?v=RIhr4dVdEQo&feature=related など。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月30日 (金) 07:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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