伊藤真一
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伊藤 真一(いとう しんいち、1966年12月7日 - )は、宮城県角田市出身のオートバイロードレースライダー。仙台SOSモデルエージェンシー所属。
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[編集] 略歴
かつてはそのイケ面と国際A級昇格と同時にホンダワークス入りしたことから、「シンデレラボーイ」と呼ばれた。初期は上位フィニッシュか自爆転倒かの両極端なレース展開でファンを魅了した。
近年はブリヂストン契約ライダーとしてテストライダーを務めるかたわら、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスへの参戦も続けている。近年は安定した走りを見せる事が多くなり、2005年・2006年に2年連続でチャンピオンを獲得。しかし3連覇を目指した2007年3月20日のツインリンクもてぎでの事前テストにおいて、不運なクラッシュ(メカトラブル)に見舞われ左足の股関節と骨盤を痛める大怪我を負う。「10人中9人の医者に引退しなさいと言われた」(伊藤選手)[要出典]
その後、1ヵ月半の入院を経て、人工股関節を入れることで選手復帰への可能性がみえ、「死ぬほどやった」というリハビリの末に復帰。 この復帰にも裏話があり、もしこの怪我によりレースを引退してしまうとトラブルの原因となったチームやメカニックが責任を感じてしまうだろうからという伊藤選手の一流の配慮からなるものだった。[要出典]そして復帰レースとなる鈴鹿8耐ではパートナーとなるはずだった2006年の優勝ペア、辻村猛が事前のテストで負傷し急遽、ペアを組んだ若手の手島をリードしながらも3位表彰台と見事な復活を見せた。
40歳を過ぎても、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスや鈴鹿8耐でトップを走り続けている事が驚異的で鉄人と言われる所以でもある。
ここ数年はアマチュアドライバーとしてスーパー耐久にも参戦。スーパー耐久参戦時は、TUBEの松本玲二や岡田忠之らとチームを組んだりすることもある。2009年のスーパー耐久第1戦(ツインリンクもてぎ)ではホンダ・インテグラタイプRを駆り、松本・渋谷彰良と共にST4クラスで優勝を飾っている。
2009年の8耐もTSR(テクニカル・スポーツ)から出場、ホンダ・ヤマハがワークスでの出場を断念する中、ホンダ・レーシング(HRC)のマシン・HRCのスタッフなどが常駐するなど事実上のホンダワークス体制での出場で、優勝候補No.1と期待されていた。パートナーでスタートライダーを務めた秋吉耕佑の序盤の転倒により最後尾にまで落ちたものの、そこからは怒涛の追い上げで最終的には9位にまで順位を挽回、観客を魅了した。
年間300本以上はワインを開けるというほどの大のワイン好きでも有名であり、2009年10月には日本ソムリエ協会から名誉ソムリエの認定を受けている。
[編集] 主な戦績
- 1985年 -
- 菅生選手権TT-F3 チャンピオン
- 1987年 -
- ジュニア250 ランキング6位
- 1988年 -
- 国際A級昇格
- 全日本ロードレース選手権GP500 ランキング2位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 7位(田口益充)(ホンダRVF750)
- 1990年 -
- 全日本ロードレース選手権GP500 チャンピオン
- 1991年 -
- 全日本ロードレース選手権GP500 ランキング3位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 7位(ダリル・ビーティー)(ホンダRVF750)
- 1992年 -
- 全日本ロードレース選手権GP500 ランキング8位
- ロードレース世界選手権GP500 ランキング7位
- ロードレース世界選手権GP500 ランキング7位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 3位(武石伸也)(/ホンダRVF/RC45)
- ロードレース世界選手権GP500 ランキング5位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 2位(辻本聡)(TEAM HRC/ホンダRVF/RC45)
- ロードレース世界選手権GP500 ランキング12位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 11位 ()(TEAM HRC/ホンダRVF/RC45)
- 1997年 - ホンダ/ホンダRVF/RC45
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク チャンピオン
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝(宇川徹)(ラッキーストライク・ホンダ/ホンダRVF/RC45)
- 1999年 - ラッキーストライク・ホンダ/ホンダRVF/RC45
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク ランキング4位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア(宇川徹)(ラッキーストライク・ホンダ/ホンダRVF/RC45)
- 2000年 - チーム・キャビン・ホンダ/ホンダVTR1000SPW
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク ランキング4位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 8位(鎌田学)(チーム・キャビン・ホンダ/ホンダVTR1000SPW)
- 全日本ロードレース選手権スーパーバイク スポット参戦(TIサーキット英田・リタイア(チーム・キャビン・ホンダ/ホンダVTR1000SPW))
- 全日本ロードレース選手権JSB1000 ランキング4位(3勝)
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア(辻村猛)(F.C.C. TSR ZIP-FM RT/ホンダCBR1000RR)
- 2005年 - ホンダドリームRT /ホンダCBR1000RR
- 全日本ロードレース選手権JSB1000 チャンピオン(4勝)
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 14位(辻村猛)(F.C.C. TSR ZIP-FM RT/ホンダCBR1000RR)
- ロードレース世界選手権MotoGP スポット参戦(トルコGP・失格(マールボロ・ドゥカティ/ドゥカティ デスモセディチGP5))
- 全日本ロードレース選手権JSB1000 チャンピオン(3勝)
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝(辻村猛)(F.C.C. TSR ZIP-FM RT/ホンダCBR1000RR)
- 全日本ロードレース選手権JSB1000 ランキング18位
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース 3位(手島雄介)(F.C.C. TSR ZIP-FM RT/ホンダCBR1000RR)
- 全日本ロードレース選手権JSB1000 ランキング7位(1勝)
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア(辻村猛)(F.C.C. TSR RT/ホンダCBR1000RR)
[編集] 記録
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース最多ポールポジション 7回(2003年~2006年は4年連続の獲得・2008年現在)
- 全日本ロードレース選手権最多優勝 28勝(2008年シーズン終了時)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月20日 (火) 01:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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