伝説の勇者ダ・ガーン
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『伝説の勇者ダ・ガーン』(でんせつのゆうしゃダ・ガーン)は、1992年(平成4年)2月8日から1993年(平成5年)1月23日まで名古屋テレビ・テレビ朝日系で毎週土曜日17:00 - 17:30に全46話が放送された、サンライズ製作のSFロボットアニメ作品。およびその主役ロボットの名前。1990年代を代表するロボットアニメシリーズである「勇者シリーズ」の第3作。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
| 勇者シリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第2作 | 太陽の勇者 ファイバード |
1991年2月 ~1992年1月 |
| 第3作 | 伝説の勇者 ダ・ガーン |
1992年2月 ~1993年1月 |
| 第4作 | 勇者特急 マイトガイン |
1993年1月 ~1994年1月 |
目次 |
[編集] ストーリー
ひょんなことから地球の分身である宝珠「オーリン」を手にした小学生高杉星史は、地球が産み出した8体の勇者たちの隊長に選ばれる。勇者は世界各地で宝珠(勇者の石)の姿で眠っているが、現代人の作ったメカと一体化することで変形ロボットとなり星史の指示に従い戦うのだ。
地球の運命をかけた伝説の勇者ロボと侵略者レッドロンとの戦いが始まった。 惑星上に5箇所存在する「開放点」を突き止められた惑星は、プラネットエナジーを抜き取られ炎の珠となって生命は全て死滅してしまうという。 はたして星史とダ・ガーンたちは地球を救うことができるのか。
[編集] 概要
所謂「谷田部勇者三部作」の最終作である本作品は、前二作までに得たノウハウを活かしつつ、さらに新たな要素を取り入れるなどの試みを行った意欲作である。
前二作が一話完結の単純明快な展開を基本としていたのに対し、本作品では全体的なストーリーラインに連続性を持たせている。これにより、前作までにはあまり見られなかった、複数話にまたがる連続エピソードが中盤から散見されるようになった。
本作品より登場人物のキャラクター性をより深く掘り下げて描くことが試みられており、後続の高松勇者三部作を始めとする作品においても受け継がれている。
- 玩具
- 勇者シリーズとしては初めて電動モーターによる可動ギミックを搭載したガ・オーンや、トランスフォーマーからの流用組として商品化されたレッドガイストなど、玩具的にも後のシリーズに与えた影響は大きいと言えよう。なお、「ダ・ガーン」というネーミングは玩具業界における男児向け玩具を指す「男玩(だんがん)」からのもじりである。
- メインテーマ
- さらに、本作品ではメインテーマとして「地球環境」が取り上げられている。こうした要素は、ダ・ガーン達が地球の分身であることや、自然食レストラン「つくし」の存在、地球の声を聞くことが出来る桜小路蛍、さらにプラネットエナジーの設定など、作中の随所において度々描かれている。
- ただし、「つくし」のオーナーである春夫がオーボスの攻撃を地球の逆襲と勘違いする等、単純な環境保護の押し付けを批判している側面もある。人類VS自然という構造ではなく、人類の遺跡の大切さもテーマに加える事によって人類と自然との関係をより自発的に持たせる構造になっている。
- また、後の『高松三部作』においてもメインテーマとされた「勧善懲悪の否定」が取り上げられている。実際、オーボス軍の幹部で死んだのはレッドロンとシアンのみであり、ブッチョは仲間になり、ビオレッツェとピンキーはオーボスの元を去り生き延びているなど、このように「敵キャラは倒したり殺したりするのが全てじゃない」という概念が勇者シリーズの中では、初めて取り入れられた作品でもある。しかし、一度悪に染まった者を生き延びさせるのは、それ相応の禊が必要でみなそれぞれ罰を受けている。
- 評価
- このように、後続の作品に繋がる様々な試みを行った本作品であるが、そのストーリー性の高さや、個性的な設定やキャラクターの存在により、今もって根強いファンが存在する。
- 一方で本作品の監督の谷田部の師匠にあたる富野由悠季は、放映当時レポート用紙に本作品の第1話の感想をぎっしりと書き、「敵の襲来シーンで死人が出ないのはおかしい」(撃墜される戦闘機からパイロットが脱出するシーンが随所に描写されており、これを指しての発言と思われる)と戦場におけるリアリティの矛盾を批判するくだりがあったという[要出典]。
- 商業的には前年の『太陽の勇者ファイバード』が苦戦したので、タカラは前年より広告費を投じ、『ファイバード』より高い売上を見込んでいた[1]。しかし同年のライバルがスーパー戦隊シリーズの中でも特に高い売り上げを記録した『恐竜戦隊ジュウレンジャー』であったこともあり不発に終わった。このためタカラが大幅な減益となる一因となった[2]。本作以降、勇者シリーズはタカラの男児キャラクターの主力の座から降りることになり、『ビーダマン』が主力となった。
- 前二作との世界観の継続
- 一般的には勇者シリーズ中で世界観を共有している作品は『勇者エクスカイザー』と『太陽の勇者ファイバード』の二作品のみ[3]とされているが、以下の理由から「本作品も前二作と世界観を共有している」という見方がある。
- これはランダーズの一人・ドリルランダーが、公式設定における「尊敬する人物」に『エクスカイザー』のドリルマックスの名を挙げている事から、同じ世界観として設定されている『勇者エクスカイザー』の2001年、『太陽の勇者ファイバード』の2010年に対し、伝説の勇者ダ・ガーンはそれより前の1994年の設定がされていることに起因している。
- また、ワンシーンだけではあるが、『勇者エクスカイザー』で星川家で飼われていたマリオらしき犬や徳田オサムに酷似した人物、『太陽の勇者ファイバード』でハルカに飼われていたチャンプらしき小猿などが登場している。
[編集] 登場人物
[編集] 主人公
- 高杉 星史(たかすぎ せいじ)(声:松本梨香)
- 本編の主人公。1982年6月4日の流星雨の夜に生まれた少年。緑ヶ浜小学校5年生(11話から6年生)。身長155cm。体重47kg。血液型O型。星座は双子座。
- 星の意思「オーリン」によって選ばれた勇者達の隊長で、戦闘時には紅白の戦闘用防護服に身を包み、小型の装置「ダイレクター」によって命令を出す。尊敬している父親から剣道を教わっており心得がある。
- 陽気でお調子者な性格であり、精神的にも未熟なところが多い。かわいい子に目がなく、ひかるからは「ウルトラスケベ」と呼ばれたこともある。また本人も自覚しているように口が軽く、劇中では自分や勇者達の正体をうっかり周囲の人に話しかけてしまい慌ててごまかすところもしばしば見られた。
- 勇者の隊長に選ばれた当初もその責任に対する自覚に欠ける面が多々見られたが、戦いを通じて徐々に使命感に目覚めていった。また未熟であるがゆえのミスも目立つ一方、持ち前の機転の早さで危機を脱したことも少なくはない。
[編集] 緑が浜の住人
- 香坂 ひかる(こうさか -)(声:紗ゆり)
- 本編のヒロイン。星史の隣の家に住む幼馴染で同級生。1982年4月15日生まれ。身長155cm、体重不明。血液型はO型。星座は牡羊座。趣味はケーキのデコレーション。
- 気の強い明朗快活な性格で、星史がやりこめられることもしばしば。少々おせっかいなところがある。星史に対してはそれなりに好意は持っているようで、星史が他の女の人に見惚れたり、仲良くしているところを見ると怒ったり、やきもちを妬くこともある(蛍に対してはそれ程でもない模様)。勇者達の隊長である星史やヤンチャー、またその正体を知る蛍などに対し一時期疎外感を抱いていたこともあったが、後に隊長の正体を知り彼等に協力するようになる。
- 桜小路 螢(さくらこうじ ほたる)(声:白鳥由里)
- 本編のもう一人のヒロインで星史の同級生。9月27日生まれ。身長152cm、体重40.5kg。血液型はA型。星座は天秤座。
- 不思議な雰囲気を持ち、地球の声を聞くことが出来るなど特別な力を持っているかのような描写が多々見られたが、後に発売されたムックでの監督コメントによると「単に堪が鋭い子」であるという。それ故かクラスでは浮いている存在。趣味は、森林浴で、よく森の動物達と一緒にいるらしい。人ごみが苦手。年に一度だけ、性格が逆転する。
- 当初から星史と勇者達の関係を知っており、それとなく助言を与えたり、手助けをしている。ブッチョからはジュラルディンちゃんと呼ばれていた。
- 高杉 美鈴(声:五十嵐麗)
- 星史の母親でテレビアナウンサー。旧性は坂本。2月20日生まれ。身長178cm、体重不明。血液型はO型。星座は魚座。趣味は、読書。特技はカラオケ。尊敬する人物は、清少納言。
- いわゆる教育ママで星史の部屋の鍵は部屋の外から掛けられる様にしている。その一方で多忙ゆえに夫の光一郎同様に家には殆どいないことが多く、星史を殆ど構ってやれないことを気にしている。それゆえ家に転がり込んできたヤンチャーに対して親身に接しており、星史とヤンチャーの仲が一時険悪になったこともある。とんでもない料理下手で、過去に3回自分で作った料理を食して病院送りになったこともあり、大抵の場合星史が食事を作ることが多い。
- 香坂 春夫(声:河合義雄)
- ひかるの父親。自然食レストラン「つくし」を経営、自らコックとして働く。12月21日生まれのA型。
- 温厚な性格で、妻のつくしには頭が上がらない。また、地球環境の破壊などに対しそれを憂うような発言も散見される。昔はサラリーマンとして働いていたが、脱サラし「つくし」を立ち上げた。「つくし」のローンはあと27年残っている。
- 香坂 つくし(声:佐々木優子)
- ひかるの母親。「つくし」の実質的なオーナーでもある。7月29日生まれのO型。娘を愛し、夫を愛するよき母親。間延びしたような口調でしゃべるが意外としっかり者。2km四方の土地付きの家を持つ箱入り娘のお嬢様だったが、春夫が無理矢理つくしを嫁にしたため、結婚してから十数年経過した現在でもつくしの祖母は2人の結婚を認めていない。
- 根元 正(声:島田敏)
- 星史の近所の交番に勤務する若い巡査。11月3日生まれのO型。「つくし」の常連で、星史の良き兄貴分でもある。
- 自分のパトカーがダ・ガーンとなっていることは気が付かない程のお人好しで、毎回の様に行方不明になるパトカーを不審に思うものの、戻ってきたパトカーを見てそれで安心してしまう。また、警棒術と射撃術の名手でオーボス軍相手にも腕が立つこともある。終盤、正体を明かしたダ・ガーンに挨拶されて始めてそのことを知るが喜んでいた。
- 故郷の美里村に母のキヨがいる。
- 蛍のばあや(声:後藤真寿美)
- 江戸時代から桜小路家に仕える老婆。年齢を聞かれると突如として雷雲が立ち込める。
[編集] 異星人
- ヤンチャー(声:高乃麗)
- 本名は「ヤンチャラン・スターレット・バンナー・グリシウス・ジャクキンガー・ワイルダー14世」。ワイルダー428年18月32日生まれ。身長140.5cm。体重38kg。オーボスによって滅ぼされたワイルダー星の王子にして唯一の生き残りで、彼もまた星の意思であるオーリンとダイレクターを持つ勇者の隊長である。異星人ではあるが、耳の形が少々異なるだけで姿形や身体構造は地球人とほとんど変わらない模様。
- 当初はセブンチェンジャーの中に身を潜めていたが、伝説の力と睨んでいたグレートダ・ガーンGXの登場を受け、星史達の前に姿を現した。星の再興に対する使命感の強さゆえに、星史とは度々衝突することもあった。ひかると事故でキスしてしまい泣き出してしまった事も。
- よく「つくし」に行ってはつくしにただ飯を食べさせてもらっている。両親を早くに失ったためか母性に飢えており、親身になって接してくれた美鈴に甘えたこともある。
[編集] GDO(地球防衛機構軍)
- 高杉 光一郎(声:岸野一彦)
- 星史の父親で、GDOの高官。階級は大佐。8月30日生まれのB型。当初はオーストラリア本部に所属していたが、後にオーボス軍の活動の本格化を受け日本支部へ転属となった。
- 普段は気楽な面があるが、決める時には決める。オーボス星に「隊長」共々連行された際にはオーボス自身を引っ張り出すことにも成功し、直接停戦交渉を試み、策士であるビオレッツェを器量で圧倒、翻弄した。
- 郷上大佐(声:市川治)
- GDOの情報局長で階級は大佐。勇者達の戦力としての能力に着目し、勇者は軍に組み込まれるべきという考えを持つ。
- 無能ではないものの、勇者の隊長を燻り出す為に緑が浜町を全面封鎖し住民を強制収用したり、「隊長」を拘束した際に緊急事態時にも関わらずダイレクターを取り上げたまま返そうとしない等やや横暴な面を持つ(しかし、常識ある大人の軍人としては考えは間違っていない)。またガ・オーンや「隊長」の精密調査も行わせていた。
[編集] オーボス軍
宇宙のあらゆる惑星を侵略し、プラネットエナジーを抜き取って滅ぼしてきた謎の軍団。滅ぼした惑星から部下を徴用し、軍団はあらゆる種族で構成されているが、首領であるオーボスの真意と正体を知るものは側近のシアンただ一人である。色に由来する名前のキャラクターが多い。
- オーボス(声:千葉耕市)
- オーボス軍の首領。宇宙の誕生ともに生まれた不老不死に近い存在であり、宇宙のあらゆる快楽を経験したという。しかし、長く生き過ぎた為にあらゆるものに退屈を感じ、最後の楽しみとして惑星を破壊して生物が滅ぶ様を観察することを生きる目的とするようになる。
- 劇中では専ら顔の形をした紫色の炎のような形態で描かれ、正体が明示されることはなかった。唯一シアンに作戦を命じるオーボスの姿をビオレッツェが盗み見てショックを受ける場面が描かれているのみであり、ビオレッツェはその後オーボスのことを「オーボスの星」、「私達とは別の次元で生きている化け物」と形容している。
- レッドロン(声:沢木郁也)
- オーボス軍の下級幹部。地球のプラネットエナジー開放点を探索するために送られた第1の使者で、星史が初めて接触したオーボス陣営のキャラである。メカマニアであり、勇者ロボのデザインを「イモロボット」と評するなど独自の美的センスを持つ。また短気な性格で、任務の失敗毎に配下の学者ロボを八つ当たりで一刀両断するなど癇癪持ちな一面があり、これが災いして任務に失敗しビオレッツェに制裁されてしまう。
- 後に腕にレーザー砲を仕込んだ戦闘用サイボーグに改造され、専用機であるレッドガイストでダ・ガーンたちと戦うようになった。口数が減った一方ダ・ガーンへの恨みが肥大化してしまったようで、戦闘中でもダ・ガーンに固執し、独断で対決しようとしたこともあった。また星史自身も憎しみの対象とみなしており、自ら抹殺しようとしたこともある。再登場した当初はビオレッツェの部下であったが、後に戦果を見込まれてシアンの部下に昇格した。
- 学者ロボ(声:岸野一彦)
- レッドロンの側に控え、作戦をサポートするロボット。毎回作戦が失敗する度に両断され、絆創膏で補修されて復活するなど、レッドロンの鬱憤のはけ口という損な役回り。しかし忠義心に厚く自身の境遇を甘んじて受け入れている。
- 劇中では3回のマイナーチェンジがなされており、カラーリングも初代と3代目は白、2代目は黄色と変化している。また3代目は会話機能こそ排除されたものの(レッドロンとは機械言語で会話可能)レッドロンの代理でレッドガイストを操縦するなど性能が大きく向上している。
- デ・ブッチョ/団長(声:塩屋浩三)
- オーボス軍団の下級幹部で、階級は登場した幹部中最も低い。自らが開発した生体兵器である「装甲獣」を操る。関西弁でのしゃべりが特徴。勇者の周りをうろついていたことから、勇者達の隊長(星史)を「チョロチョロ」と呼ぶ。
- 当初は星が丘にやってきたアヤシサーカス団の団長として活動していたが、その実態は地球のプラネットエナジー開放点を探索するために送られた第2の使者である。任務失敗後は8人に分裂させられ、ビオレッツェの配下としてダ・ガーンたちと戦った。
- 母星では醜い容姿から捨てられ苦しい幼少期を過ごしたという過去を持っており、それ故自分を決して裏切らない装甲獣だけを愛していて、そんな装甲獣たちの楽園を造るのが夢。そんな装甲獣たちには女性の名前をつけて可愛がっており、蛍のこともジュラルディンちゃんと勝手に呼んでいた。
- レディ・ピンキー/山本 ピンク/マジカル・ピンキー(声:冬馬由美)
- 地球のプラネットエナジー開放点を探索するために送られた第3の使者。サイボーグ美少年たち配下に従えており、「キラードール」と呼ばれる女性型戦闘ロボットを操る。ブッチョにすらその正体を隠し、人形を介してブッチョに命令を伝えていた。短気かつ高飛車な性格で、機嫌が悪いとバカ食いをする癖がある。勇者達の隊長(星史)に対する呼び方はブッチョと同様。
- 当初は山本ピンクという少女の姿として星史の学校に転校。星史とデートしたこともある。また一方でサーカスの花形踊り娘で、ピンクの姉である山本ピンキーとしても活動し、ブッチョのサーカスが戦艦だと判明してからは、常連として通っていたレストラン『つくし』にてアルバイトとして働いていた。
- 任務失敗後はビオレッツェによって制裁を受け子供の姿に固定されてしまう。これは、彼がピンキーが受ける被害を最も少ない形にしようとした結果であり、他の2人と比べると制裁の程度は比較的軽くすんでいる。
- 実はオーボスから分け与えられたエネルギーで若さを維持しており、オーボスがダ・ガーンの攻撃で負傷した際、傷の治癒の為にエネルギー供給を止められてしまい、年老いている。顔の老化に怒り、サンライズヒロイン史上類稀な猟奇的な一面を見せた。
- ピンキーの親衛隊長(声:子安武人)
- 褐色の肌に紫色の髪をした少年型のサイボーグ。優れたデータ解析能力を持ちブッチョの隠していたデータを「かなりの量である」と分析していた。サイボーグにはこの他、ピンキーの側近として鞭打たれストレス発散の役を務めるなどした金髪と、星史と同じデザインの防護服を着用してビオレッツェの暗殺を企てた赤毛の二タイプが登場している。
- ビオレッツェ(声:梁田清之)
- オーボス軍団の上級幹部にしてオーボスに心酔する男で、ややオカマっぽい口調で喋る。黒猫や狼に変身可能で、主に黒猫の姿で「隊長」の正体を探っていた。冷徹な性格であるが、ピンキーに対しては少なからぬ好意を持っていた節が見られる。
- 物語前半では軍監的存在としてレッドロン、ピンキーらの作戦遂行を監視し、任務に失敗した彼らを制裁する役目をも果たしていた。また中盤以降は3人の上官としてかなりの権限を持っていた。ジュエルアーマーと呼ばれる水晶状の戦闘マシーンを操縦することもある。
- 性格設定のモデルは歌手の美川憲一。
- シアン(声:笹岡繁蔵)
- オーボスに絶対の忠義を誓うオーボスの側近で、オーボスがただ一人信じる部下である。ビオレッツェがダ・ガーン達に敗北を喫したことにより、本格的に前線に姿を現した。
- 普段は円盤状の形態をとっているが、怒りが昂じるとドラゴン形態に変貌する(ウルトラセブンのナースから発想を得たと思われる)。GXバスターをも弾き返すなどその戦闘能力は非常に高く、勇者達が束になっても勝てない。またUFOタイプの部下を従えており、小型で一体一体の戦力は低い(ダ・ガーンマグナムで倒せるレベル)ものの、莫大な数を持っている。
[編集] 登場勇者・メカ
- 主な特徴
- 今作では、彼らはそれぞれの故郷の星が作り出した防衛プログラムであり(広い解釈では、生体ロボットと同じ)、勇者の石が宿るべき物体が、個体別にあらかじめ、ある程度の条件を満たしていなければならないという設定になっている(作中でダ・ガーンが石だけ見つかったのに復活しない事態を星史にそう述べている)。
- そのため今作では、勇者シリーズにおいて初めて、各勇者・各敵ロボットそれぞれの系統化が試みられた。勇者側は小チーム内での機体が統一化され、同時に敵方も敵幹部の趣味と個性によってモチーフが違っている。
- 勇者機体一覧
- ダ・ガーン(ダ・ガーンX)=陸・空同時対応型
- セイバーズ(スカイ・ペガサスセイバー)=スカイ・高速空中戦闘型。ペガサス・半陸空同時対応型
- ランダーズ(ランドバイソン)=陸上機動型
- セブンチェンジャー=陸海空対応型。
- 幹部別ロボット系統
- レッドロン=軍隊をモチーフとした正統派ロボット
- ブッチョ=遺伝子操作などで作られた動植物系生体ロボット
- レディーピンキー=女性型ロボット
- ビオレッツェ=宝石型ロボット
- ダ・ガーン達勇者は、厳密に言えば地球出身の生命体であり、肉体が存在しない為機械もしくは自然物と融合したのであって、ロボットではない。
- 誕生時には彼らに勇者という通称は無く、長い年月を経た事により自分達を説明する単語として勇者と説明している。セブンチェンジャーの場合は、ワイルダー星語から地球語に翻訳した物。
- 8人の勇者プラス2としているが、本来の姿は単体ではなく合体した姿である。
[編集] 伝説の勇者
- 45億年ほど前に地球の意思・オーリンによって地球と全ての生命を守る為に生み出された、対防御・防衛システムである。地球が危機に陥った時、オーリンによって選ばれた人間の命令を聞く。普段は勇者の石と呼ばれる鉱石の姿で各地で眠りについている。
- 全体としての総称は持たないが(一部媒体では「地球警護隊」とも呼称)構造としてはリーダーであるダ・ガーンと、セイバーズ、ランダーズからなる航空防衛戦力隊・陸上防衛戦力隊に別れる。
- 全勇者は「トラクションビーム」と呼ばれる技を有しており、これによって引き裂かれた大陸を繋ぎとめることが可能である。また合体後の勇者による合体攻撃として、ダ・ガーンX、スカイセイバー、ランドバイソンが高速回転し、敵へと突っ込む「フォーメーションアタック」というものがある。グレートダ・ガーンGX、ペガサスセイバー、ランドバイソンの組み合わせでは「トリプルフォーメーション」と呼称される。
[編集] リーダー
- ダ・ガーン(声:速水奨)
- ランボルギーニ・ディアブロ型のパトカーから変形。緑が浜にある厳光寺の仏像の額に眠っていた。
- 普段は根元巡査が勤務する派出所のパトカーとして身を潜める。性格は生真面目で趣味は日光浴。「耐え凌ぐという言葉の重さ」が信条。星史のことはそのまま『星史』と呼ぶ。
- 左胸の丸いエンブレムはシャッターになっており、戦闘時はそこから星史を内部に収容することができる。内部には椅子が備えられており、リーダー専用の司令室兼シェルターのような役割を果たす。劇中ではこれが「コクピット」と呼称されていたが、モニターやその他の計器類の存在は確認されておらず、またダ・ガーンを「操縦」することはできない。またジャンボセイバーやガ・オーンの胸部にも同様の「コクピット」が備わっている。
- データ
- 全高10.0m
- 重量13.5t
- 走速度150.5km/h
- 跳躍力60.2m
- 最大出力125000馬力
- 武装
- ダ・ガーンマグナム‐ダ・ガーンの得意武器。右足に収納されている拳銃。カートリッジ式。
- ダ・ガーンナパーム‐右胸のスリットから放つミサイル。
- ダ・ガーンフレイム‐両腕から発射される火炎放射。自分よりも小型の相手を掃討するのに有効。
- ダ・ガーンボンバー‐肩のタイヤを投げつける。
- データ
- サポートメカ
-
- アースファイター
- 地球防衛機構軍の最新鋭試作型戦闘機に、ダ・ガーンのエネルギーを注いだサポートメカ。ダ・ガーンと連結合体し高速移動が可能。主に隊長個人の飛行などに使用される。
- データ
- 全長25.0m
- 重量19.2t
- 最大飛行速度M3.5
- 武装
- アースバルカン
- データ
- アースライナー
- 試作車である300系新幹線に、ダ・ガーンのエネルギーを注いだサポートメカ。ビームレールによって空中、海上を問わず移動が可能で、海を走る新幹線の別名を持つ。
- データ
- 全長44.0m
- 重量33.6t
- 最大速度650.0km/h
- 武装
- ライナークラッシュ
- 体当たり攻撃。
- ライナークラッシュ
- データ
- ダ・ガーンジェット
- アースファイター、アースライナーが合体した重戦闘機。ダ・ガーンを格納することも可能。主に長距離移動用として使用される。
- データ
- 全長49.5m
- 重量66.3t
- 最大飛行速度M4.5
- データ
- 合体形態
-
- ダ・ガーンX(声:速水奨)
- ダ・ガーン、アースファイター、アースライナーが合体した巨大ロボ。アースファイターが上半身、アースライナーが下半身、ダ・ガーンが腹部を構成している。必殺技のバリエーションが多い。劇中では1度だけ「地球合体ダ・ガーンX」と呼称された。
-
-
- データ
- 全高22.5m
- 重量66.3t
- 走速度165.0km/h
- 跳躍力250.8m
- 最大出力405000馬力
- 武装
- ダ・ガーンブレード
- 左腰に収納されている剣。普段は柄だけの状態で格納されており、引き抜くと刀身が構成される。劇中ではかなりの頻度で必殺武器として使用された。
- アースキャノン
- 両足のキャノンを合体させた必殺武器。足に装着したままでも使用可能。ダ・ガーンブレードに比べると使用回数は少ない。発射バンクには、前作『ファイバード』に登場したジェット合体グランバードの必殺技であるグランキャノンのものが一部流用されている。
- アースバルカン
- 手首をアースファイターの主砲に入れ替えたもの。
- アースグレイザー
- 胸のパネルから発射されるビーム。
- ブレストアースバスター
- ダ・ガーンX最大の技。胸部の地球を象った宝玉から10万度のプラズマを放出する。エネルギーの消耗が大きく、使うと戦闘力が大幅に低下する。
- ダ・ガーンブレード
- 技
- アースパンチ
- アースキック
- ダ・ガーンブレード 一文字斬り
- ダ・ガーンブレード 十文字斬り
- ブレストアースフラッシュ
- 胸部の宝玉から放つ。ブレストアースバスターよりも威力は低いが、一点集中と拡散の2通りの攻撃が可能となっている。
- ブレストフリージングアタック
- 胸部の宝玉から発射する冷凍攻撃。
- データ
-
[編集] セイバーズ
- 飛行メカに宿った空の勇者達。全員がとても礼儀正しい性格をしている。ランダーズが猛反対する中、自分たちを一度は殺したセブンチェンジャーに黙って協力するなど、仕事に私情は挟まない主義。星史を「キャプテン」と呼ぶ。初期設定の混乱により[4]、資料によってリーダーが混同されることが多いが、劇中では誰がリーダーシップを取るか等の明言はない。
- ジャンボセイバー(声:星野充昭)
- ジャンボジェットから変形するセイバーズのリーダー。日本へ輸送された古代エジプトのミイラの棺に埋め込まれていた。宿った機体はその輸送に使われていた物。おっとりとした性格。セイバーズでは一番初めに復活したため星史からの信頼が厚い。空を愛するあまり、『大空のおせっかい』と呼ばれることもある。
- データ
- 全長12.5m
- 重量42.0t
- 走速度160.0km/h
- 跳躍力280.8m
- 最大出力112000馬力
- 武装
- ジャンボアロー
- 技
- ジャンボトルネード
- ビークルモード
- 全長58.6m
- 最大飛行速度M3.2
- 武装
- ジャンボバルカン
-
-
- ジャンボラリアット
- 腕のみを変形させてラリアットする。
- ジャンボラリアット
-
- データ
- ジェットセイバー(声:高宮俊介)
- ジェット戦闘機から変形。南極の氷の下に埋まっていた所を、南極の発掘員によって見つかる。南極で飛行機械の収集をしていたレッドロンのコレクションの中にあった戦闘機に宿り、シャトルセイバーとともに復活。軍用機だった為、各国空軍から『領空侵犯の王者』というあだ名を付けられた。です・ます口調のチーム内において軍隊口調で話す(後に他の2体と同じ口調になった)。
- データ
- 全高10.2m
- 重量18.5t
- 走速度180.6km/h
- 跳躍力390.6m
- 最大出力103000馬力
- 武装
- ジェットブレード
- ジェットディスポーザ
- ビークルモード
- 全長18.6m
- 最大飛行速度M5.0
- データ
- シャトルセイバー(声:沢木郁也)
- スペースシャトルから変形。地球ではなく月で眠っていたが、人間の手により、月より鉱石と共に持ち帰られるところを航空系機械を集めていたレッドロンによって奪われる。宿った機体はその時の輸送に使われた物。ジェットセイバーとともに復活し、普段は衛星軌道上で地球を見守りつつ、『宇宙の掃除屋さん』としていらない衛星の片付けをしている。空の飛べないガ・オーンの足場として活躍したこともある。
- データ
- 全高10.3m
- 重量32.9t
- 走速度180.6km/h
- 跳躍力305.0m
- 最大出力145000馬力
- 武装
- シャトルランサー
- シャトルブーメラン
- 主翼を敵に投擲する。
- 技
- シャトルブラスト
- 両肩のシャトルのバーニアから火炎を放射する。
- シャトルフラッシャー
- 両腕からレーザーを連射する。
- シャトルブラスト
- データ
- 合体形態
-
- スカイセイバー(声:高宮俊介)
- ジェットセイバーが頭、胸、背、腕、ジャンボセイバーが胴と太腿、シャトルセイバーが脚となって合体した姿。ペガサスセイバーに合体可能になった後も何度か登場している。
- データ
- 全高23.2m
- 重量93.4t
- 跳躍力1030m
- 走速度280.5km/h
- 最大飛行速度M15.0
- 武装
- セイバーダガー
- 腕の羽で敵を斬りつける武器。劇中未使用。
- セイバーブラスター
- ジェットセイバーのエンジンから火炎を放射する
- セイバーウイングカッター
- ジェットセイバーの主翼で斬り付ける体当たり攻撃。
- ミサイル
- 脚から発射するミサイル。
- セイバーブーメラン
- 胸のパネルを取り外して投げつける必殺技。
- セイバーダガー
- 技
- セイバーブリザード
- 額のエンジンを廻して起こす氷の竜巻。敵を凍りつかせ、粉砕する。
- セイバーブリザード
- データ
[編集] ランダーズ
陸上走行型車両に宿った荒くれ者ぞろいの陸の勇者たち。星史のことを「大将」と呼んでいる。基本的に飛行能力は無いが、海上をタイヤで走れる。いずれもナンバリングがなされているが、復活した順番とは対応していない。
- ビッグランダー(声:島田敏)
- トレーラーから変形するランダーズのリーダー。ナンバリングは「1」。口調は江戸っ子で荒っぽいが、気は優しくて力持ち。開放点であるオーストラリアの地下洞窟で太古の魂に守られる形で眠りについていた。宿った機体は土木工事会社の大型輸送トレーラーで、すでにドリルランダーの機体を乗せていた。ドリルランダーと同時に復活。普段は他メンバーを乗せて移動している。
- データ
- 全高12.1m
- 重量45.0t
- 走速度150.0km/h
- 跳躍力54.5m
- 武装
- ビッグマグネトロン
- ビッグクラスター
- ビッグスティンガー
- 胸から放射される針状の武器。
- 技
- スパイクシュート
- 棘のついたタイヤを投げる。
- スパイクシュート
- ビークルモード
- 全長8.5m
- 全長(トレーラー牽引時)22.0m
- 最大速度280.5km/h
- 技
- ビッグラリアート
- 腕のみを変形させてのラリアット。
- ビッグラリアート
- データ
- ドリルランダー(声:巻島直樹)
- ドリル採掘機から変形。口数はメンバー内では少ない方。ナンバリングは「4」。頑固者で命令は忠実にかたくなに守る。ビッグランダー同様、オーストラリアの地下洞窟で眠っていた。宿った機体は外国の土木工事会社のドリル採掘機。地中にいた方がパトロールの関係を含め落ち着くが、下手に動くと水道管などを破裂させ大事件に繋がるので、ビッグランダーの車庫で大人しくしている。
- データ
- 全高9.0m(ドリル含まず)
- 重量30.5t
- ビークルモード
- 全長8.1m
- 最大速度76.5km/h
- 武器
- ドリルバルカン
- 肩に装備されたバルカン砲
- ドリルバルカン
- データ
- ターボランダー(声:梁田清之)
- 改造型の赤いスポーツカーから変形。ナンバリングは「2」。「全開バリバリ」が口癖。マッハランダーと共に、ヘンリー家家宝のタブレットに埋め込まれた石の一つとして眠りについていた。宿った機体はヘンリー家の娘、ジュリアの愛車であった。マッハランダーと同時に復活。機体の問題や走行場所の難易などは無く、別に走るには支障はなかったが、あまりにも制限されている他メンバーの付き合いで、ビッグランダーの車庫で大人しくしている。
- データ
- 全長10.0m
- 重量18.5t
- 技
- ターボランチャー
- 腕のエギゾーストパイプから発射するマシンガン。
- ターボランチャー
- データ
-
- ビークルモード
- 全長4.7m
- ビークルモード
- マッハランダー(声:河合義雄)
- 黄色いF1カーから変形。ナンバリングは「3」。かつて世界を救ったと伝承される勇者を象ったイギリスの名家ヘンリー家家宝のタブレットにターボランダーとともに埋め込まれ眠りについていた。レースカーに宿ってしまった為、ちゃんと整備された道しか走れず、ビッグランダーの車庫で大人しくしている。
- 武装
- マッハライフル
- 1億度の熱線を放つ銃。劇中未使用
- マッハライフル
- 技
- ウイングカッター
- 腰のウイングを投げつける。
- ウイングカッター
- ビークルモード
- 全長4.3m
- 最大速度610.0km/h
- マッハラリアート
- 武装
- 合体形態
-
- ランドバイソン(声:島田敏)
- ビッグランダーが脚、ドリルランダーが腕、マッハランダーが腰、ターボランダーが頭と胸となって陸の四体合体したパワータイプの勇者。触手で拘束された際、脚であるビッグランダーだけを残して分離するという描写があったが、ビッグランダーは、拘束されたままロボットモードに変形するという器用な小技を持つ。
- 飛行能力は皆無のため、スカイセイバー(もしくはペガサスセイバー)に抱えられるか背に乗る形で運んでもらう。今作では元々飛行能力のあるスカイセイバーがパワーアップしてしまったことにより、ランドバイソンは最後まで飛行能力を有することは無かった。基本的に頭部を構成するロボの声が合体後の声になる勇者シリーズの合体ロボの中にあって、ランドバイソンは脚部を構成するビッグランダーの声が合体後の声となっている珍しいケースである。
- 小説ではスカイセイバーと同時に最初からランドバイソンの段階で復活している。ストーリー都合上、一緒にセブンチェンジャーに倒された。倒されると体は消え、勇者の石に戻る。その後、チベットの洞窟で不安定な光の状態で復活を待つ。
- データ
- 全高24.0m
- 重量109.5t
- 走速度220.5km/h
- 跳躍力190.0m
- 最大出力552000馬力
- 武装
- ランドカノン
- 両肩に装備されたレーザー砲。主力武器である。
- バイソンシールド
- ビッグランダーのカーキャリーの屋根をシールドとして使用したもの。空中に放り投げてランドカノンを反射させる中継としても使用可能。
- ランドカノン
- 技
- ランドブローワー
- 脚部から100mの風を放つ。
- ランドコンバーター
- 胸部から光弾を撃ち出す。
- ランドパンチ
- 全盛期の若花田1万人分のパワーの拳。
- ランドキック
- 20tの岩を500mも蹴り飛ばす強力なキック。
- ランドクラッシャー
- ランドクラッシュ
- 両肩のドリルを射出し敵を貫く。腕ごと射出するパターンも存在する。
- ランドブローワー
- データ
[編集] 太古の勇者
- ダ・ガーン達よりもはるか昔の地球上に存在する『地球に存在する、地に生きる者、空に生きる者』の代表。太古から空と地を守り、場合によっては星史(オーリンに選ばれた者)に頼らず化身を使った復活ができる。ガ・オーンはダ・ガーンXと合体する事でグレートダ・ガーンGXに、ホークセイバーはセイバーズと合体する事でペガサスセイバーになる事ができる。
- 空に生きる者の代表であるホークセイバーはセイバーズに分類されるが、存在は他と微妙に異なる。合体後も前合体時であるスカイセイバーの変形パターンがあまり使用されない為、ほぼ別系列のものとなっている。両名共、勇者の石は、現在のところ、未確認であり、各自復活に宿る物として機械ではなく石・氷といった自然物に宿っている(ホークセイバーはブレイブサーガ2では、一瞬だけ彼の勇者の石と思われる物が描写されていた)。
- ホークセイバー(声:林延年)
- 太古の空を守りし者。プラネットエナジーをふんだんに浴びた鳥の形をした巨大な石から物質変化した9番目の勇者。大空とセイバーズの危機に、鳥の化身を星史と蛍の元に飛ばし、開放点であるチベットの光の洞窟へ導いた。大自然を愛するマイペースな性格だが、空を汚されると獰猛な鷹のように怒り容赦はない。普段は翼ある者の長として、大空の鳥達を守っている。他のセイバーズとは異なり、星史の事を普通に「隊長」と呼ぶ。ニックネームは『悪と戦う渡り鳥』。
- データ
- 全高12.5m
- 重量29.0t
- 跳躍力450.0m
- 走速度290.3km/h
- 最大出力135000馬力
- 武装
- ホークアンカー
- 肩から発射される分離型の錨。
- ホークダーツ
- 秒間6000発の乱射が可能な羽手裏剣。
- ホークアンカー
- 技
- ホークギムレット
- 体をきりもみ回転させての体当たり攻撃。
- ホークボルテックス
- ホークギムレット
- アニマルモード
- 全長8.0m
- 最大飛行速度M4.5
- データ
- 合体形態
-
- ペガサスセイバー(声:林延年)
- ホークセイバーを母体とし、各メンバーが足や腕といったパーツとなり、四体合体した姿。勇者側では唯一の四本足の合体勇者である。名前はペガサスだが、外見は羽の生えたケンタウロスとなっている。
- データ
- 全高25.5m
- 重量122.4t
- 跳躍力1200.0m
- 走速度650.0km/h
- 最大飛行速度M23.5
- 武装
- セイバーアロー
- 必殺武器。光の矢と、ワイヤーを結える実体の矢を打ち分けることができる。
- セイバーアロー
- 技
- セイバーテンペスト
- はばたいて発生させた突風により、敵のバランスを崩す。
- セイバーディスパース
- 強力なキック。
- セイバーブレスター
- 胸部の鳥の頭部を発射する。かなりの威力がある一方で、器用に動き敵体内にとらわれた人間の救出も出来る。
- セイバーレーザー
- 胸部のパネルから放つレーザー。
- セイバーテンペスト
- データ
- ガ・オーン(声:速水奨)
- キリマンジャロの頂上に眠っていた氷の獅子から物質変化した10番目の勇者。開放されかけたアフリカの開放点を命がけで守るダ・ガーンと、全ての命を守ろうとする星史の意思に答え復活した。
- 喋り方が片言で、インディアン的な口調で話す。ダ・ガーンと同じ声で話すが、別の個体である。このように1号ロボと2号ロボがそれぞれ独立した存在なのはシリーズ初である。
- 性格は真面目というよりも従順。普段は星史が住む街の沖の海底に潜んでいる。星史のことは『酋長(しゅうちょう)』と呼ぶ。少々淋しがりや。
- 一部の資料では「動物たちの代表」として「勇者の代表」ダ・ガーンと対を成した存在とされている。劇中では彼の正体は最後まで不明。変形時に胸からGバードと呼ばれる鳥型メカが現れるが、単独で活躍する機会は無かった。
- データ
- 全高21.0m
- 重量58.0t
- 走速度200.6km/h
- 跳躍力350.0m
- 最大出力550000馬力
- 武装
- ガ・オーントマホーク 両肩に収納された2本の手斧。その名の通り投げる事もできる。
- ガ・オーンバッシュ 腕の爪
- ガ・オーンスプリット バッシュをアンカー状にして発射
- ブーメラン 胸の羽を投げつける。
- ガ・オーンバリスタ 肩の四連ミサイル
- Gバルカン 右脚に収納された銃で右手で使う。一分間に1000発の弾丸を放つ。
- Gキャノン 左脚に収納された銃。10万度のプラズマ光弾を連射する。
- GXバスター GキャノンとGバルカンを星史の思いつきで連結させた武器。本来はグレートダ・ガーンGX用の武器であるため、ガ・オーンでは反動に耐え切れず、吹っ飛んでしまった。
- アニマルモード
- 全長14.5m
- 走速度380.0km/h
- 武装
- ガ・オーンバリスタ 背部の四連ミサイル
- ガ・オーンサンダー
- 眼部ビーム
- データ
- グレート合体形態
-
- グレートダ・ガーンGX(声:速水奨)
- ガ・オーンが頭、胸、背、肩、脚の強化パーツとしてダ・ガーンXと伝説合体した姿。グレート合体勇者としては初めて射撃武装をメインに使用している。
- データ
- 全高27.2m(アンテナ含まず)
- 重量124.3t
- 走速度180.6km/h
- 跳躍力300.0m(紙面によっては400.3m)
- 最大飛行速度M10.5
- 最大出力1200000馬力
- 武装
- アースバルカン
- ダ・ガーンブレード
- 形状、能力共にダ・ガーンXのものと同一。最終決戦時のみ使用された。
- グレートバリスタ
- 両肩に装備された2連装ミサイル。
- グレートボンバー
- 腕から気合いともに放つ衝撃波。
- データ
-
- Gキャノン
- Gバルカン
- GXバスター
- 必殺武器であるキャノン砲。Gキャノンを先頭にGバルカン、さらにGバードを合体させたもので、10万度のプラズマ光弾を放つ。連射も可能。
- GXバスターバルカン
- Gバルカンを先頭に連結させたバージョン。威力は少し劣るが広範囲の敵を倒すのに有効。
- 伝説のダ・ガーンGX(声:速水奨)
最終決戦において発動した伝説の力を受けてパワーアップした最終形態。Gバルカン、Gキャノン、GXバスター(Gバードは破壊されたためついていない)が武器。この姿でもオーボス相手には苦戦した。
[編集] 異星の勇者
勇者、すなわち星を守りし者は、銀河のあらゆる星に存在する。ただし劇中で実際に登場したのは、ワイルダー星の勇者であったセブンチェンジャーのみである。
- セブンチェンジャー:(声:子安武人)
- 人型、戦闘機、潜水艦(海中移動には使用されず、宇宙船として使われた)、トレーラー、戦車、ジャガー、グリフォンの7形態に変形する。オーボスに滅ぼされた数多くの星の一つ、ワイルダー星の勇者であったが、覚醒が間に合わず、消滅寸前にヤンチャーを連れ脱出。傭兵に身をやつし、オーボス軍に潜入、内情を探っていた。ヤンチャーを王子と呼び育てている。
- 宇宙空間では主に潜水艦形態で航行し、地球に着いてからはトレーラー形態で滞在している。この2形態は戦闘では使用されず、もっぱら移動手段として使用されていた。
- 当初はダ・ガーンたちの敵として登場し、スカイセイバーを一撃で撃破するなど、星史からは圧倒的に強い奴と認識される。後半はダ・ガーンに協力、度々共同戦線を張ることもあった。趣味は変形で、料理が苦手。
-
- データ
- 全高25.5m
- 重量75.0t
- 走速度350.0km/h
- 跳躍力250.5m
- 最大出力754000馬力
- 武装 なぜかドイツ語
- チェンジャーシュヴェルト(剣)
- チェンジャーブレッシェン(キャタピラが変形する必殺の武器。威力は高いが、使用後に隙が出来てしまう)
- チェンジャーメッサー(胸飾りを分離させた手裏剣)
- チェンジャーヴェルファー(脚部大砲)
- チェンジャーツニーゲン(腕のキャタピラで切り付ける。小説版ではひれでランドバイソンを攻撃したがアニメでは未使用)
- チェンジャーカノーネ(戦車形態の武装。人型のチェンジャーベルファーと同一。)
- チェンジャーラケーテンミサイル(ジェット機、潜水艦型の武装。)
- チェンジャーシュトゥルメン 腕から発射される光弾。
- データ
[編集] オーボス軍
主であるオーボスの命令の為、数多くの星を侵攻する。攻略の基本がオーボス本人の前で行う為、直接の配下は意外と少ない。
確認される限りは、親衛隊シアン、側近ビオレッツェ、戦闘部隊隊長レッドロン、戦闘及び工作部隊指揮官レディーピンキー、同部隊分隊長デ・ブッチョ(レディーピンキー配下)がいる。ビオレッツェのセリフから推測すると、実働部隊は他にもあり、レッドロンたちは下位の戦闘集団の指揮官にすぎなかったようであるが、最下級であるブッチョでさえも巨大母艦を与えられていたことからもその強大さが伺える。
- レッドロン
- レッドロンが集めたコレクションが主な兵器。所々に赤が塗られているのが特徴。
- リーケンα
- 偵察用ロボットで、円盤にも変形。同系統の機体としてリーケンβが存在する。また設計プランとしてリーケンγが存在するも、完成することはなかった。
- レッドロンアイ
- レッドロンが地球の開放点を探る為に世界中にバラまいた探査装置で、レッドロン自身は生かしきれなかったが、後にビオレッツェが密かに回収し、情報収集を行っていた。
- エーベンブロイ
- レッドロンが操縦するロボット。赤いボディと巨大なマントが特徴で、剣と盾を武器にダ・ガーンXと互角の戦いを繰り広げる。緑のボディの量産機も存在し、マシンガンを装備してダ・ガーンと戦った。
- レッドローン
- レッドロンの旗艦。超巨大ロボットに変形可能。高性能レーダーを搭載し合体破りを敢行したこともあるが、星史の機転によって失敗に終わった。
- レッドガイスト
- 後半でレッドロンが駆る高性能ロボット。ドラゴン形態への変形が可能で、胸部がコアファイターになっている。元々グレートダ・ガーンGXを相手に優位に戦いを進めるほどの実力を有していたが、後にオーボスの手によって更に強化され、全勇者を相手に戦っても引けを取らない能力となった。レッドロンはこの機体に対してかなり愛着を持っていたようで、ビオレッツェの戦艦のメインブリッジに同席させ、最終決戦においては「我が愛すべきレッドガイスト」とまで言い切っている。
- 玩具はトランスフォーマーVのデスザラスのリカラーであり、トランスフォーマーからの流用アイテムとしては初めて勇者シリーズで販売されたが、イーグルブレストが削除されているのにもかかわらずなぜか値段が上昇している。
-
- データ
- 全高30m
- 武装
- レッドソード
- レッドライフルに収納されている剣。
- レッドライフル
- 主力武器。銃身で殴る事も多い。
- レッドシールド
- ドラゴン形態での尾の部分が変形した盾。グレートバリスタをも軽々と弾く。
- レッドハンマー
- 頭部バルカン砲
- 背部ミサイルランチャー
- レッドソード
- データ
-
- 装甲獣
- デ・ブッチョが創造する機械と生物の中間兵器。地球の女性名で、ブッチョは更に「ちゃん」付けで呼ぶ。
- ジョアンナ
- ミザリー
- マリーアントワネット
- フローラ
- キラードール
- ピンキーが操る人形型ロボット。女性型が多い。名前はブランドメーカーに類似した名称がモチーフになっている。
- シャネルーンNo.1~3
- ヴィ・ヴィトン
- ジュバンシー
- ゴルチェス
- 巨大な頭部と両手というフォルムを有するキラードール。空中を自由に浮遊しレーザーなどの武装で攻撃する。本体である頭部から生えている髪の毛状のワイヤーでダ・ガーン達を捕縛、自爆しようとした。
- ジュエルアーマー
- ビオレッツェが操る宝石状の戦闘兵器。
- マスタングVX
- ジョインダーMF
[編集] プラネットエナジーと解放点
惑星の持つ生命エネルギー、これを劇中では「プラネットエナジー」と呼称し、これがオーボス軍が様々な惑星へと侵攻する最大の目的となっている。 このプラネットエナジーが噴出する地点が「解放点」である。この解放点は一つの惑星に5つ存在し、一つでもそれがヒットされた場合、プラネットエナジーの活性化に伴って地殻変動や火山の活性化等の天変地異が発生し、生命や惑星自体に多大なダメージを与えることとなる。そして、全ての解放点がヒットされた時、その惑星はプラネットエナジーを放出する火球と化し、生息する生命は死に絶えてしまう。そうして放出されたプラネットエナジーをオーボス軍は吸収してきた。
劇中では地球の解放点としてアフリカ(ケニア、タンザニア付近)、チベット(光の洞窟)、南米(アマゾン川流域)などが登場している。
[編集] 余談
- ダ・ガーン役の速水奨と高杉美鈴役の五十嵐麗は夫婦だが、共演する事は少なかった。だが、今回久しぶりに共演したため新鮮な気持ちで演じる事が出来たと語っている。
- 本作の主人公である高杉星史役の松本梨香は、高乃麗が演じるヤンチャーのキャプテンスーツの方が星史のキャプテンスーツよりカッコいいと羨ましがっていたという。また、この2人も速水夫妻同様共演する事が非常に少なかったという。
- 根元巡査/ビッグランダー/ランドバイソン役の島田敏は、ランドバイソンが合体するシーンの決め台詞で「ラァァァァァァァァァァァァンドッバイソン!!」という「ラ」の部分を伸ばして叫んでいたため、その度に共演者たちは大爆笑したという逸話がある。
[編集] 放送リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場メカほか | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1992/2/8 | 1 | 地球からのメッセージ |
|
五武冬史 | 大畑清隆 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/2/15 | 2 | 隊長になった少年 |
|
高松信司 | 佐々門信芳 | |
| 1992/2/22 | 3 | 勇者の石を探せ |
|
志茂文彦 | 大庭秀昭 | 直井正博 |
| 1991/2/29 | 4 | 南極の嵐 |
|
平野靖士 | 杉島邦久 | 山本佐和子 |
| 1992/3/7 | 5 | 恐竜墓場 |
|
川崎ヒロユキ | 福田己津央 | 柳沢哲也(キャラ) 久行宏和(メカ) |
| 1992/3/14 | 6 | 8人目の勇者 |
|
大畑清隆 | 佐々門信芳 | |
| 1992/3/21 | 7 | 出撃レッドロン |
|
五武冬史 | 高松信司 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1991/3/28 | 8 | 南海の大決戦 |
|
志茂文彦 | 大庭秀昭 | 直井正博 |
| 1992/4/4 | 9 | レッドロンからの贈り物 |
|
川崎ヒロユキ | 杉島邦久 | 石田敦子 |
| 1992/4/11 | 10 | 必殺!合体破り |
|
平野靖士 | 福田己津央 | 柳沢哲也(キャラ) 久行宏和(メカ) |
| 1992/4/18 | 11 | 宇宙植物の襲撃 |
|
高松信司 | 佐々門信芳 | |
| 1992/4/25 | 12 | 街角のスパイ |
|
五武冬史 | 大畑清隆 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/5/2 | 13 | 森の中の蛍 |
|
志茂文彦 | 大庭秀昭 | 直井正博 |
| 1992/5/9 | 14 | ドキドキピンクとデート! |
|
川崎ヒロユキ | 杉島邦久 | 石田敦子 |
| 1992/5/16 | 15 | サーカスの秘密 |
|
五武冬史 | 福田己津央 | 佐々門信芳 |
| 1992/5/23 | 16 | 怪しいのはどっちだ?! |
|
平野靖士 | 高松信司 | 柳沢哲也(キャラ) 久行宏和(メカ) |
| 1992/5/30 | 17 | セイバーズ死す?! |
|
志茂文彦 | 大畑清隆 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/6/6 | 18 | よみがえれ!勇者 |
|
川崎ヒロユキ | 大庭秀昭 | 直井正博 |
| 1992/6/13 | 19 | ペガサスセイバー登場 |
|
平野靖士 | 杉島邦久 | 佐々門信芳 |
| 1992/6/20 | 20 | ブッチョ 最後の挑戦 |
|
志茂文彦 | 大畑清隆 | 石田敦子 |
| 1992/6/27 | 21 | 闇にひそむ猫 |
|
五武冬史 | 森田光太 | 柳沢哲也(キャラ) 久行宏和(メカ) |
| 1992/7/4 | 22 | 落とし物はダイレクター |
|
川崎ヒロユキ | 高松信司 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/7/11 | 23 | 踊るスパイ人形 |
|
平野靖士 | 大庭秀昭 | 直井正博 |
| 1992/7/18 | 24 | 引き裂かれる大陸 | 志茂文彦 | 杉島邦久 | 佐々門信芳 | |
| 1992/7/25 | 25 | キリマンジャロの勇者 |
|
五武冬史 | 富永恒雄 | 柳沢哲也(キャラ) 久行宏和(メカ) |
| 1992/8/1 | 26 | 封鎖された街 |
|
平野靖士 | 大畑清隆 | 石田敦子 |
| 1992/8/8 | 27 | 隊長を調査せよ |
|
川崎ヒロユキ | 高松信司 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/8/15 | 28 | 友達は魔女?! | 志茂文彦 | 大庭秀昭 | 直井正博 | |
| 1992/8/22 | 29 | 復活!ダ・ガーン |
|
五武冬史 | 杉島邦久 | 久行宏和 |
| 1992/8/29 | 30 | 謎の少年 |
|
川崎ヒロユキ | 大畑清隆 | 佐々門信芳 |
| 1992/9/12 | 31 | もう一人の隊長 |
|
志茂文彦 | 関田修 | 石田敦子 |
| 1992/9/26 | 32 | 逆襲のレッドロン |
|
平野靖士 | 菱川直樹 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
| 1992/10/3 | 33 | 狙われた遺跡 |
|
谷田部勝義 | 杉島邦久 | 直井正博 |
| 1992/10/10 | 34 | 隊長の資格 |
|
川崎ヒロユキ | 大畑清隆 | 久行宏和 |
| 1992/10/12 | 35 | 地球(ほし)の歌を聞け |
|
志茂文彦 | 関田修 | 佐々門信芳 |
| 1992/10/24 | 36 | 秘められた伝説 |
|
平野靖士 | 菱川直樹 | 石田敦子 |
| 1992/11/7 | 37 | 俺たちの惑星(ほし) |
|
大庭秀昭 | 直井正博 | |
| 1992/11/14 | 38 | 対決!レッドガイスト | 五武冬史 | 大庭秀昭 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
|
| 1992/11/21 | 39 | 奪われたビッグランダー |
|
志茂文彦 | 大畑清隆 | 久行宏和 |
| 1992/11/28 | 40 | 密林の再会 | 平野靖士 | 関田修 | 佐々門信芳 | |
| 1992/12/5 | 41 | 大接近!オーボス星 | 五武冬史 | 杉島邦久 | 直井正博 | |
| 1992/12/12 | 42 | 出現!伝説の力 |
|
平野靖士 志茂文彦 |
菱川直樹 | 高谷浩利 |
| 1992/12/19 | 43 | 隊長、命令を! |
|
川崎ヒロユキ | 大庭秀昭 | 平岡正幸 |
| 1992/12/26 | 44 | オーボス星の決戦 | 平野靖士 | 大畑清隆 | 久行宏和 | |
| 1993/1/9 | 45 | 地球絶体絶命 |
|
杉島邦久 | 直井正博 | |
| 1993/1/23 | 46 | 風の未来へ |
|
森田光太 | 平岡正幸(キャラ) 高谷浩利(メカ) |
[編集] スタッフ
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇
- シリーズ構成:五武冬史、平野靖士
- キャラクターデザイン:平岡正幸
- メカデザイン:大河原邦男
- デザイン協力:スタジオライブ、デザインメイト、岡田有章(デザインオフィス メカマン)
- アニメーターチーフ:高谷浩利
- 美術:岡田有章
- 音響:千葉耕市
- 撮影:鳥越一志
- 編集:Y.Aスタッフ、布施由美子、野尻由紀子
- 音楽:岩崎文紀
- 音響制作:千田啓子
- 録音:整音スタジオ
- 音楽制作:ビクターエンタテイメント
- カラーコーディネーター:歌川律子
- 演出チーフ:高松信司
- プロデューサー:今井慎(名古屋テレビ)、小原麻美(東急エージェンシー)、吉井孝幸、古沢文邦(サンライズ)
- 監督:谷田部勝義
- 製作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ
[編集] 主題歌
- OP
- 「風の未来へ」(作詞:山田ひろし/作曲:井上徳雄/編曲:井上日徳/歌:佐藤有香)
- ED
- 「ハレルヤ・パパイヤ」(1~45話)(作詞:横山武/作曲・編曲:鶴由雄/歌:佐藤有香)
- 「風の未来へ(合唱バージョン)」(46話)(作詞:山田ひろし/作曲:井上徳雄/編曲:井上日徳/歌:松本梨香(高杉星史)・速水奨(ダ・ガーン)・紗ゆり(香坂ひかる)・白鳥由里(桜小路蛍)・高乃麗(ヤンチャー王子))
- 挿入歌
- 「LOVE EARTH」(作詞:横山武/作曲・編曲:岩崎文紀/歌:白鳥由里(桜小路蛍)
- 「伝説の勇者~心はひとつ~」(作詞:川崎ヒロユキ・横山武/作曲・編曲:岩崎文紀/歌:松本梨香(高杉星史)・速水奨(ダ・ガーン)
※この合唱バージョンはサントラ盤に収録されているが、最終回に使用されたものとはパートが異なっている。
[編集] 放送ネット局
- NBN 名古屋テレビ
- HTB 北海道テレビ
- ABA 青森朝日放送
- KHB 東日本放送
- AAB 秋田朝日放送(1992年10月-1993年1月)
- TUY テレビユー山形
- KFB 福島放送
- ANB(現:EX) テレビ朝日
- NT21(現:UX) 新潟テレビ21
- ABN(現:abn) 長野朝日放送
- UTY テレビ山梨
- T34(現:BBT) 富山テレビ
- HAB 北陸朝日放送
- FBCテレビ
- SKT 静岡けんみんテレビ(現:SATV 静岡朝日テレビ)
- ABCテレビ(毎週金曜日17:00-)
- KSB 瀬戸内海放送
- HOME 広島ホームテレビ
- TYS(現:tys) テレビ山口
- JRT 四国放送
- EBC 愛媛放送(現:テレビ愛媛)
- KUTV テレビ高知
- KBCテレビ
- ncc 長崎文化放送
- KAB 熊本朝日放送
- OBSテレビ(1992年9月まで打ち切り)
- UMK テレビ宮崎
- KKB 鹿児島放送
- RBC 琉球放送
[編集] 関連商品
[編集] DVD
- 伝説の勇者ダ・ガーン BRAVE-BOX 1(2005年2月24日)第1話~第23話までを収録、4枚組。
- 伝説の勇者ダ・ガーン BRAVE-BOX 2(2005年4月22日)第24話~第46話までを収録、4枚組。
バンダイビジュアルより発売。
[編集] CD
- 伝説の勇者ダ・ガーン VOl.1(1992年3月27日)サウンドトラック。
- 伝説の勇者ダ・ガーン VOl.2(1993年2月3日)サウンドトラック。ボーナストラックとして、最終回の後日談的エピソードを描いたミニドラマ「ダ・ガーンへのメール」が収録されている。
- 「伝説の勇者ダ・ガーン」~ミステリアス・ベル(1992年11月6日)ドラマCD。
- 「伝説の勇者ダ・ガーン」~ミステリアス・ツアー(1997年10月22日)
総てビクターエンタテインメントより発売。
[編集] 小説
- 『伝説の勇者ダ・ガーン』 原作:矢立肇 著者:鷹見陸 角川スニーカー文庫刊
- テレビシリーズをノベライズ化した作品。上下二冊が発行され、上巻は1992年11月。下巻は1993年1月に発売された。基本的なストーリー構成、登場人物は変わらないが、小説化にあたり、未登場の人物、変更された設定などが多数見られる。
[編集] 脚注
- ^ トイジャーナル1992年10月号
- ^ 日本経済新聞1992年10月23日朝刊
- ^ 次作『マイトガイン』のドラマCDに於いて、バトルボンバーが「小学校の勇者クラスでエクスカイザー、ファイバード、ダ・ガーンと一緒に勉強していた」という漫才ネタを披露するシーンがあるが、これは公式設定から離れたファンサービスと思われる。
- ^ 玩具設定や企画段階では合体後の頭部を構成するジェットセイバーがリーダーとして設定されていた事に起因する。
[編集] 外部リンク
[編集] 前後番組の変遷
| 名古屋テレビ 土曜17時台前半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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太陽の勇者ファイバード
(1991.2.2 ‐ 1992.2.1) |
伝説の勇者ダ・ガーン
(1992.2.8 ‐ 1993.1.23) |
勇者特急マイトガイン
(1993.1.30 ‐ 1994.1.22) |
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最終更新 2009年11月15日 (日) 09:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【伝説の勇者ダ・ガーン】変更履歴

