佃公彦

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佃 公彦(つくだ きみひこ、1930年1月1日 - )は日本漫画家東京都出身だが、少年時代は徳島県で育った。旧制麻植中学校(現・徳島県立川島高等学校)、海軍兵学校卒業。

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[編集] 人物

1955年文春漫画読本に掲載された「ほのぼの君日記」で漫画家デビュー。1956年東京新聞に『ほのぼの君』の連載を開始。スタート当初は、セリフ無しの「サイレント漫画」形式だった(これと同じパターンとして、朝日新聞夕刊で連載されていた『クリちゃん』がある)。1970年から中日新聞東京新聞北陸中日新聞北海道新聞西日本新聞に『ちびっこ紳士』を連載開始(つまり、東京新聞では7年間中断していたことになる)。1984年2月、連載5000回突破を機に『ほのぼの君』にタイトルを変更。登場人物が子供と動物だけというのと、自然、環境問題をテーマにした作品を多く執筆している。「ラジオ体操」のマスコットキャラクターも佃の作品である。

しかし、近年は直腸がんや腹部大動脈瘤の手術で休載することが多くなり、2006年末にはパーキンソン病を発症、絵筆が持てなくなるなどから降板を決意、2007年3月8日掲載分をもって、「ちびっこ紳士」から数えて37年間、東京新聞での連載年数では通算44年間にわたる『ほのぼの君』の連載が終了した(なお、中日新聞では翌3月9日から次の作者が決まるまでの間、過去に掲載された作品を紹介する傑作選を連載漫画代わりとしていたが、2007年7月1日付からはさくらももこの『ちびまる子ちゃん』が4コマ漫画として連載を開始した)。新旧及び「ちびっこ紳士」を含めた総連載回数は15451回(東京新聞掲載分)と、新聞漫画では日本最長記録となる。なお、同様の新聞連載の世界記録はチャールズ・M・シュルツの「ピーナッツ」。

2004年、『ほのぼの君』で第33回日本漫画家協会賞を受賞。

大の車好き、特にポルシェミニをこよなく愛したことでも知られ、車に関する著作もある。

[編集] 代表作

  • ほのぼの君日記
  • ほのぼの君(旧)(1955~1962、2454回)
  • ほのぼのおじさん
  • 8すけ9すけ(1958年、京都新聞連載)
  • オカルちゃん(1965~1966年、山形新聞北日本新聞など地方紙で連載)
  • ちびっこ紳士→ほのぼの君(新)(1970~2007年、12997回、北海道新聞では13014回)
  • 佃公彦のカーコント(ベストカー連載)

[編集] キャラクター

[編集] 現在発売中の本

  • ありがとう ほのぼの君(東京新聞〔中日新聞東京本社〕出版局、北海道新聞社、西日本新聞社)

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年5月24日 (日) 09:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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